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Sublime Textを利用していて、急にターミナルから操作したいことがたまにあります。
そんなときに、「手軽に作業中のディレクトリでターミナルを開けるものがないかな?」と探してみたら、そのものズバリのSublime Textパッケージ「Terminal」が便利だったので紹介です。
目次
Terminalとは
Terminalは、ショートカットキーを押すと、カレントディレクトリやプロジェクトのルートディレクトリでターミナルを開いてくれるSublime Textパッケージです。
デフォルトの設定だと、Windowsでは「Windows PowerShell」。OS Xの場合(デフォルトがブランクの時)は「iTerm」が起動します。
Terminalパッケージの設定によって、好みのターミナルを設定することもできるので、「使い慣れたターミナルを手軽にショートカットで起動する」なんて事もできます。
Terminalパッケージのインストール
まずは、「Preferences」から「Package Control」を開きます。
「Package Control: Install Package」を選択します。
次に入力ボックスに「Terminal」と入力して、同名のパッケージを選択してインストールします。
これでインストールは完了です。
Terminalパッケージでターミナルを開く
Terminalパッケージを利用して、ターミナルを開くには、ショートカットキーを使います。
Windows利用時のショートカット
Windowsの場合はデフォルトの設定で、Ctrl + Shift + T を押すとWindows Powershellがカレントディレクトリで起動します。
Ctrl + Alt + Shift + T を押すとプロジェクトディレクトリでWindows Powershellが開きます。
Mac利用時のショートカット
Macの場合は、Cmd + Shift + T でデフォルトのターミナルでカレントディレクトリが開きます。
Cmd + Alt + Shift + T でデフォルトのターミナルでプロジェクトディレクトリが開きます。
ショートカットキーを変更する
ショートカットキーを変更するには、「Preferences → Package Settings → Terminal → Key Bindings」を開いてください。
あとはエディターに以下のように貼り付けて、ショートカットキーの設定を変更してください。
[
//カレントディレクトリで開く時のショートカットキーの設定
{ "keys": ["ctrl+shift+t"], "command": "open_terminal" },
//プロジェクトディレクトリで開く時のショートカットキーの設定
{ "keys": ["ctrl+shift+alt+t"], "command": "open_terminal_project_folder" }
]
ターミナルを指定する設定
Macの場合は、ショートカットキーでデフォルトのターミナルが開きますが、Windowsの場合は個別に設定する必要があります。
僕の場合は、WindowsのターミナルはCmderもしくは、ConEmuを利用しています。
以下では、Windows環境でCmderターミナルを開くのを例に設定方法を紹介したいと思います。
まずは、「Preferences → Package Settings → Terminal → Settings – User」を開いてください。
あとは、以下を貼り付け”terminal”のファイルパスを変更してください。
{ //お使いのターミナル(cmder.exe)のパスを指定してください
"terminal": "C:\\Path to\\cmder\\Cmder.exe",
"parameters": ["/START", "%CWD%"]
}
設定を変更したら保存します。
あとは、ショートカットキーを押すと設定したターミナルが起動します。
まとめ
今回紹介したSublime TextのTerminalパッケージを利用することで、Git操作をしたり、Railsのコマンドを入力したり、何かと手軽に使えるようになるのではないかと思います。
Git操作は、Sublime Textのパッケージからでもできるものもありますが、やはり使い慣れたターミナルなどを利用すると、何かとはかどるのではないかと思います。
というわけで「Sublime Textから、手軽にターミナルを開きたい」なんて場合は、Terminalパッケージはおすすめです。
パッケージ Terminal