前に来たのは5月14日だったなぁ・・・。
夏羽になって顔が真っ黒だったね。
当然北へ旅立っていると思っていたからホントにびっくりしたよ。
あの日はいつもえびせんを求めて寄ってくるユリカモメが妙によそよそしかった。

あっ、やっぱり冬羽になって帰ってきてる。たくさんいてるわぁ!
干潮で出来た中洲に、たぬ吉は望遠鏡を出しました。

ユリカモメに混じって、何か目つきの悪い威張った鳥が2羽いてる。
図鑑で調べたけどよう判らん!「カモメ」やろか?

右上に写っているのが、えびせんです。
「何かユリカモメさん間の抜けた顔に写ってるネェ。」
たぬ吉と息が合わず、ねこ吉は空中キャッチのシャッターチャンスを逃したわ!
今日のえびせんは
「1歳から食べられる塩分2分の1カット、ノンフライ、カルシューム強化、
サイズも2分の1」です。ユリカモメの体の事考えてあげてるよ。
「まずい、塩分2分の1はアカンわ。小さいから軽くて投げにくいねん!」
「ウワマエはねてんと、もっと高く撒いて!」

波打ち際をピョコピョコ、ワラワラ。
ハマシギでしょうか?それともミユビシギ?忙しそうに餌を探してます。

こんなアップも撮れました!
可愛い顔してるねぇ。
しゃがんで夢中で写してたら、ジャケット濡らしてしまった。
河口付近で餌を撒いている人のほうへ、いっせいにユリカモメが飛んでいきます。
「ホンマ、現金な奴やわ!」
たぬ吉もねこ吉も沖の方ばかり見ていて、潮が満ちてきているのに
全く気づかなかった。
繋がっていた中洲が島状態に・・・。
「どないしょー!スニーカー濡れるぅ!」
仕方がないのでザブザブ渡った。
ねこ吉のキャンパス地のスニーカーは海水が染みとおって靴下もビチャビチャ。
「こんなこともあるかと俺はブーツ履いて来た。ぜんぜん水染み込んでへん。
この靴は優れもんや!そんな靴で海に来るなんてお前はアホか?」
「うるさいわい!自慢かよ。」
ねこ吉は裸足で帰る破目に。