拙筆でも感想を書き続ける読者でいたい
はじめまして、ペンギンの下僕と申します。長ければペンゲボと略してください。
皆様はネット小説を読んだ後に感想を書かれますか?
もちろん人それぞれでしょう。時間は有限で、お金では買えないものです。世の中には面白い小説が溢れておりますので、感想を書く時間があればその分だけ多くの作品を読みたいという方もおられるでしょう。
そうでなくても娯楽過多の現代です。数多ある楽しみの一つに、いつまでも留まるより、少しでも多くの面白いものを享受したいと思って当然です。
自分もどちらかといえばそういう考えで、楽しいことは多ければ多いほどよいと思っております。それでも、ネット小説について、自分が読者の立場として思うことは――読んだ作品には、なるべく感想を書きたい、です。
別に、そう大した感想が書けるわけではありません。読書感想文とか苦手なタイプの学生でしたし、今も、小説を書いているからといって読んだ物に対して深く理解した良い感想が書けるとは思っておりません。
でも、自分の感性で読んで、好きだなと思ったものには感想を書きたいと思うのです。それはともすれば、読者としての自己顕示欲かもしれません。そう思われるならそれでもいいです。ともかく、「私は貴方の作品好きです」を、拙筆でも伝えたいと思うからこそ、読んだものには感想を書く読者でいたいと思っております。
何よりも思うのは、書き手としての自分は感想をもらえれば嬉しいです。ならば、他の作者様も同じように感想をもらうということは嬉しいのではないかということです。
もちろん、「自分がされて嬉しい」=「他人も同じことをされて嬉しい」ではないということは重々承知です。それでも、自分が、どれだけ拙くとも読者としての存在を残すことで、少しでも作者様を幸せに出来ていればいいなぁ、という願望のもと、これからも読んだ作品には感想を書いていきたいなと思います。
ちなみにこれは余談ですが、自分は長編小説の途中とかでも感想とかは普通に書きにいきます。遅読で一気読みとか苦手なので、あまり時間を置きすぎると感想の鮮度が落ちそうなので……。
それはそれとして、少しずつでも、読み手としての眼力、アウトプット能力も磨いていきたいなぁ、と思う今日この頃です。
拙筆でも書き続けるといいましたが、どうせ書くなら少しでも深読みして作者様を幸せにできるような感想を書きたいので。




