都市と楽しみ

都市計画と経済学の融和した都市経営を京都で考えています

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

亜樹(京都 烏丸):昔の洋食だが、鉄板とフライヤーのみで豪快

久々に夜、8時ごろ訪問、半分くらいの入り。 いつもの、ポタージュ―は古典風でとろみが強く旨味はいまひとつ。 カキフライは大き目が5つ、衣はつけたてだがフライヤーで揚げ、茶色で衣が荒い仕上がり。中は半生で海のジュースが出る。ソースは甘く薄いマヨネ…

首都水没 (土屋信行):東京を囲む河川と水害の歴史と提言、首都のリスク提唱は貴重

卒業論文は「河川流域の総合管理に関する研究 岩木川流域をモデルにして」であった。当時卒論指導者の岡本さん(もと京都府技官)は「小規模」、「独立」、「分散」、「ネットワーク」の河川管理概念が出された。また、「治水」、「利水」、「環境(アメニテ…

グリル小宝(京都 岡崎):ハンバーグは軽かった

久々に訪問。一人でもあり日経MJを読みながら楽しむ。(烏丸の英多朗も置いている)、もちろん、読書をしていると新宿 風花のように「ボケ」と怒鳴ったりしない落ち着いた店 朝日ラガーの大びんとハンバーグで2,520円。ハンバーグは切るとジュースが出るが、…

竹中工務店の黒川省二さんを偲ぶ

奥様から4月に逝去との葉書が。64歳は若すぎる。竹中工務店の専務であり、大学とMITの先輩でもあり海遊館の開発でご一緒した。 留学の折、ケンブリッジ・セブンとの打合の都合だろうかボストンのOyster House で奢ってもらい、アメリカの料理の大きさに夫婦…

いいちょ(京都 下鴨):脂抜きのラーメンはあっさり、しっかり

久々に醤油のチャーシューメン(850円)を脂抜きで。チャーシューも赤(脂身なし)になってお味が軽いが、旨みはしっかりある。脂がないとひっそりした味で、堀川北山の閉店した日本一を軽くした感じだ。嫌味がない。チャーシューも旨い。ただし、麺の量が少…

紅葉の盛り、東山が色づく

昨日はテニスをやりすぎて、そのあと寝てしまい起きたら夕方。紅葉を見損ねた。本日は、論文の査読修正で窓から東山や大文字山を楽しむのみ。 洛中には他府県ナンバーの車がひしめく。ガイド・ブックを手にして街角の通り表示(なかなか便利)を見上げる方も…

泉(大阪 福島):妖艶な美女から、童女に変身するフレンチ洋食

フレンチと洋食のいいとこどり。お箸もあります。 17:00の口開け、4人で重い方のコースを堪能。小体なお店でカウンターと奥のテーブルのみ。禁煙で奥のテーブルは隅っこで快適、調理が見えないのが残念。 PM2.5のせいか喉が渇いて珍しくビールから、花形のビ…

ヌードと愛国(池川玲子):ドイツとの関連

読んでいて「アウトバーンとナチズム(小野清美)」を思い出した。健康とヌードはナチズムにもあり、日本の「性的お楽しみ(1923年の図版あり)」は今のSwim Suite ladies (水着特集の洒落た言い方)にも連綿と続く。 全体に面白い観点が多く楽しめるが学術…

丸高中華そば二宮店(兵庫):粘っこいがあっさりした豚骨和歌山ラーメンが三宮で

好きなお店で、チャーシューの多い特ラーメンがお昼はごはん付で750円。スープの色が今日は軽めだが粘りは強い。麺は短めの細めでするする、胡椒はどんどん入れてもスープは味わい深い。千代巻にメンマ、チャーシュー、九条葱の小口切りがのる。ご飯にチャー…

貧者を喰らう国(増補新版)(阿古智子):中国の内部崩壊が分かる、そのための強気外交か

早稲田の国際教養学部の准教授、面白い一度会いに行こう。 キーワードは歴史、制度、抜け穴だ。 農民工という都市での流民のような農村戸籍の労働者の位置付けは戸籍制度の変遷にあると指摘。50年代における重工業推進の資金創出が農業輸出であり、農村と都…

らーめん橙ヤ 旭川本店(京都 大丸 催事):味噌ラーメンはひたすら濃い

昔、旭川に出張し、青葉の親爺さんとスープの違いや催事出店を話したのがなつかしい。ぺーぱんのルーツの天金や太いメンマの梅光軒もあった。 らーめん橙ヤはお初。なんとなく味噌にした(918円)。濃い味噌に揚げた唐辛子と一味がかかっている。ラードが濃…

久々のハイフェッツは落ち着く

ヴァイオリンで音色が難しいのはハイフェッツだ。弦と弓が最後に玄妙な変化をする。しかも連続しているため油絵で描いた夕陽と雲と闇のグラデーションに似ている。独自の音としか言いようがない。 もっとも好きなのはシベリウスのヴァイオリン協奏曲のMonoだ…

あいまい(大阪 天満宮):復活したハチのカレーは水曜限定

復活した、12年4月27日に突然閉店した「ハチ」( http://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/235b3b88514493d6ed12fc8128ca4025 )のカレーを「ハチ」の2階の あいまい の小坂店主の知人がハチ愛好家とともに復元し、水曜の11:30から売り出したとの情報を得た。 早…

自転車と段差:自転車転倒で京都市に賠償命令、道路管理に責任320万円の判決を考える

77歳のロード・レーサーに乗る方が西京区で「道を横切る水路を覆う金属製ふたの隙間」にタイヤが挟まり転倒した。道路管理者である京都市に提訴し440万円の支払を求めたが、京都地裁では320万円の支払判決となったとの報道があった。 自転車は走る道路が明確…

明治屋(大阪 阿倍野):移転後2回目、女将が切り盛り

久々に訪問。湯豆腐と燗酒、お奨めの鰹のたたき(5切れ、腹側)を楽しむ。相変わらず、湯豆腐の出汁の味、ころあいの温度の豆腐、朧昆布、柚のひとへぎがうまい。ガラスの透明の徳利が懐かしい、お酒は樽の香りが強かった。 前は近くだったが、久々、京都に…

秋の修学院離宮は壮大

午後は修学院へModeratta(パスハンター)で走る。時間があり、鷺森神社に初めてお参りする。アプローチが長く西向きだ。縁結びの石などあり興味深い。 修学院は40人程、桂でお会いしたオーストラリアの御夫婦と再会し盛り上がる。案内はGさんで1年半のキャ…

ラーメン日本一支店(京都 玄琢):懐かしいお味で元本店と荒ぶる強さが違う

永く通った本店が閉店し、お味をもとめて支店に。ご主人を含めて4人で運営。並ラーメンは600円。 ケモノ臭いスープで白濁は本店より軽い。懐かしい薄切りのチャーシューがたっぷり、モヤシはちょっと水切りが悪く「モヤシ」度が高い。それにしても懐かしいお…

秋の桂離宮を堪能

桂の道程で駅から歩くと地蔵寺の黒板のお言葉を受けとめ、安楽寺手前の桂用水にかかる柿を見るのも楽しみだ。ゆったり、ほっこり、のんびり歩く。 秋の桂は混雑、32人。案内は児玉さん。白人系の外国人が10人ほど、フランス、アメリカ、オーストラリア(話て…

わだ(京都 元田中):しみずの味を受け継いでいないのでは

当方は、カレーうどんを食べ歩いているが京都コンサート・ホール近くの「しみず」は甘目で出汁がきいて麺がわやらかだった記憶がある。 この店を継承した店がここで、期待した。揚げカレーうどんは660円。麺はうどんは「やわらかい」と「もちもち」から選べ…

鷹峯の角の土塀と柿を描く

朝の7時から、洛中より荷物満載の自転車で坂をあがる、小一時間。手前の茶店には吊るし柿が一杯。嫌な予感、角の柿はたわわなはずが、数個しか残っていない。木守りで残してあるのだろうか。 土塀の感じが良いため逆光だが西北から東南を望むアングルにして…

ついてる中山(大阪 今市):東京ラーメンを堪能

京阪千林駅から千林栄町商店街を歩く。千林にはダイエーが興り、アーケードの千林商店街もあり活気が溢れている。 お店は小体。限定の煮干しそば(800円:普通のラーメンは650円)とチャーシュー(350円)にする。スープは酸っぱさがある煮干し味で白葱の微…

秋の楽しみ、日向やファン・ヒーターの周りでごろごろ

南向きの部屋が好きだ。秋になると日が射し込んでお昼からぬくぬくになる。敷物を出して寝転がり緑の向こうの太陽を満喫する。 ファン・ヒーターも独特の臭いと暖かさがとてもいい。 Boston New England Auariam はCambridge7の出世作だが、その入り口に小さ…

大富士(大阪 心斎橋):カキフライが独自で軽く揚がってたまらない

心斎橋のとん平が閉店し、カキフライを食べに久々に訪問。10年ぶりだろうか、十三の大富士などとも関係のある洋食店。 カキフライは910円で小さ目が5個。レモン絞りがあり、タルタル・ソース(卵無しの独自のもの)の池に浮かんでいる。ガルニはキャベツ、ト…

秋、オーディオの買い替えを考える、楽しい悩み

スピーカーのDynaudio Audience 80(ネットワーク、配線など全部交換済み)は素直なフルレンジのような音、アンプのDENON S-10Ⅱは力と反応、シンプル構成で夏は熱い、CDプレーヤーはMarantz SE16SE(吉田苑でクロック交換)は弦の音のすべらかなこと、名器…

みやこ(京都 島原):中華そばはスープに出汁がなかった

うどん屋の中華そば探検。中華そば(430円)と稲荷(80円)にした。中華そばは太目の柔らかい麺、チャーシュー(モモか?)2切れに蒲鉾2切れ、若布、太モヤシで豪華。しかし、スープは出汁を感じない。古典派中華そばとして胡椒もかかり食べられるがうまくは…

ちょっとそばでも(坂崎仁紀):優しい視点での立ち食いそばなどの分析

大衆そば・立ち食いそばの系譜とあり、筆者は35年間食べ歩き「路麺大帝」とも呼ばれる。優しい視点で分析しており心和む内容だ。 そばの屋台の発祥は、江戸で、夜には台所の火がなく暖かいものの需要があったこと、売れ残りの蕎麦の活用ではなかったかとの仮…

BOSTON CLAM SHACK 北浜店:リバー・フロントの風景とボストンの魚介など

留学時代のボストンでは、Faneuil Hall Marketplace近くのOyster HouseやKendall Square Legal Sea Foodsで楽しんだものだ。 今回、初の日本支店が堺筋と北浜通の東北に開店。窓から土佐堀川と中之島の風景が満喫できる。内装はボストン風で音楽も合わせてあ…

ものの言いかた西東(小林隆、澤村美幸):西の言葉の様式が鮮明に理解できる

東京や東北はあけすけで命令形で私的な領域に立ち入り、近畿では暗示的で、他人事に構わないようにする様式があると比較されている。しかし関西人は、一人で飲んでいても話かけてくる(空虚なのが嫌い)ことが多く、言葉の立ち入らない様式と、対話好きの選…

ゆうちゃん(兵庫 大倉山):福島ラーメンは濃かった

新しいお店で神戸駅から市立中央体育館まで坂を5分ほど上がり角にある。水はセルフだが、ウォーター・サーバーでとても良い。カウンターのみで、すっきり掃除もきれい。若い夫婦がかいがいしく働く。 お昼のサービスランチはラーメン(魚介入り)とごはん、…

個人経営の飲食店の惜しまれる閉店が多い

東洞院六角にあり、愛用していたおでんの「こま喜」が9月22日にひっそり閉店していた。誠に残念だ。洛中では小体なお店がどんどん閉店する。 二条のうどんのえいじ、寺町の大盛りのアローン、洋食なら二条のクルート、三条のKiraku、中華の兪 (集約)など美…