まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

ホヤの花 2024-⑥

 彼岸に入ってから急激に10℃ぐらい気温が下がり、彼岸前の猛暑が嘘のように過ごしやすくなりました。しかし老いた身には、急激な気温の変化について行けず、風邪を引いてしまったようです。くしゃみやのどの痛みが辛いです。

 連日能登豪雨の被害の様子がTVに映し出されています。記録的な豪雨被害を受けた能登は、元日に起きた大地震より被害が大きかったようです。2度の大災害を受けて放心状態の被災者の顔がTVに映し出される度に心が痛みます。お見舞い申し上げます。救いの手が早く伸びることを願います。

 今回は8月から9月にかけてまつこの庭の温室で咲いたホヤの花で、6回目です。暑さの影響でつぼみのまま落ちて、咲かずに終わったものもあります。

↑ ↓ ホヤ・プルプレオフスカ

 プルプレオフスカはジャワ島原産で、1つの小さな花は花径2㎝ほどあり、ホヤの中では比較的大きな花を咲かせます。花の集まりは10㎝前後の球体になります。

 花も葉も似ているのがカルノーサで、花はプルプレオフスカよりやや小さく、花径は1,5㎝ぐらいです。カルノーサはインド、ミャンマー、中国南部原産で、沖縄にも自生しています。花色が淡いピンク色なので、和名はサクラランです。

↑ カルノーサ・パーフェクトグリーン   ↓ カルノーサ・パープル

パーフェクトグリーンはカルノーサのスタンダード種です。パープルは名前の通り紫色がかった花を付けます。

↑ カルノーサの葉  ↓ カルノーサ・コンパクタの花と葉

コンパクタの葉は葉の表面に凸凹があり丸まっています。花も小さな花はカルノーサと同じぐらいですが、花数が少なく花全体は小さな球形になります。

↑ プビカリクス・レッドボタン       

 プビカリクスは、フィリピンやインドネシアなどの東南アジア原産です。プビカリクスの葉はカルノーサの葉に似ていますが、銀色の斑が入ります。花の変異が多いホヤで、真っ白のものや真っ黒のものなどもあるそうです。

↑ ホヤ・ラクノーサ   ↓ ホヤ・ヘウスケリアナ   

 ヘウスケリアナは、つぼ型の5㎜程度の小さな花を咲かせます。ホヤの中ではこの咲き方は珍しいです。

↑ ホヤ・ゴールデンアイ  ↓ ゴールデンアイの葉と花

 ゴールデンアイの葉は16~20㎝ぐらいある大きな葉なので、大きな花が咲くのではないかと期待していました。咲いてみると1つの花は1㎝にも満たない小さな花で、咲き進むと外側花弁が後ろに反り返るので、余計に小さく見えます。

↑ ↓ ホヤ・ザンバレス

↑ ホヤ・パンチョイの8月の半ばの花  ↓ パンチョイの最近の花(花色が薄い)

 ホヤ・パンチョイとホヤ・ザンバレスは花の形と大きさが同じようですが、葉の形や大きさが少し違います。

↑ ザンバレスの葉  ↓ パンチョイの葉

 涼しくなって来たので、そろそろホヤの開花シーズンも終わりそうです。あと1回ぐらいは花が見られると思います。

 

 大谷翔平選手の活躍が連日報道されていますが、もう一人「大」の付く人が活躍しています。相撲の大の里です。2回目の優勝を果たして、大関に推挙されたそうです。土俵で自分の使ったタオルを畳んで会釈をして返す姿が素晴らしいなあと思っていましたが、大関になっても謙虚な気持ちを失わず活躍してくれそうです。そして何より2度の大被害を受けて参っている能登の被災者に元気を届けてくれることでしょう。