アンサンブル重視、ソロのスペースも大きくもうけた即興も重視のハイレベルな演奏ばかり「SF Jazz Collective @ Blue Note東京 ( 3/6 2nd)」
SF Jazz Collective @ Blue Note東京 ( 3/6 2nd)
Chris Potter (music director, ts, ss, b-cl)
David Sánchez (ts, conga)
Mike Rodriguez (tp,flh)
Warren Wolf (vib, voice)
Edward Simon (p)
Matt Brewer (b)
Kendrick Scott (ds)
クリポタさまがミュージック・ディレクターを務めるSF Jazz Collectiveが一年半ぶりに、来日するということで、、前回同様に、通しで聴こうと思いいさんでお出かけしました!
お昼過ぎに新潟を出発したのですが、大宮と上野の間での東北新幹線の車両事故のための運転見合わせに巻き込まれてしまいました。
その後、順繰りに動き始めたのですが、、過密ダイヤの新幹線…見合わせ中だった新幹線がとても多くて、
東京到着予定を過ぎても、高崎にすらつきません。
車内で、在来線のすすめのアナウンスもはじまりました…。
やっと、16時半くらいに高崎駅に到着、新幹線をあきらめて在来線で上野を目指すことに。
と、いうことで、約6時間かかって上野に、そこから銀座線で表参道を目指しました。
ということで、1stは聴けなかったのですよ。。。。
なので、最終日の2ndだけの参戦です。
今回も前置きが長くなりました。。m(_ _)m
向かって右側、デヴィット・サンチェス前、斜め前にクリポタさまを拝む位置。
定刻、メンバーが定位置につくとクリポタさまが、中央でMC。
どうやら、サンフランシスコの「デ・ヤング美術館」で開催中の、ベイ・エリアの芸術家たちの作品にインスピレーションを受けた書き下ろしの曲の演奏。
オープナーから、クリポタさまのテナー・ソロが炸裂する。
無駄に吠えず、洗練されたフレージングを繰り出す。いぇーい!
(この瞬間に到着まで約7時間の苦労が報われます♪)
その後の、ウォーレン・ウルフの2本もちエキサイティングなソロも胸が躍りました!
もう、笑いがとまらん!
ミステリアスな雰囲気で、美しいハーモニーに酔いしれる2曲目。
エドワード・サイモンの硬質でアグレッシブなソロ、マイク・ロドリゲス、クリポタさまをフューチャー。
サティのようなピアノで始まった3曲目、哀愁のメロディ、クリポタさまのバスクラが美しかった…「Walking in Rainbow Rain」。
無駄に吠えず、洗練されたフレージングを繰り出す。いぇーい!
(この瞬間に到着まで約7時間の苦労が報われます♪)
その後の、ウォーレン・ウルフの2本もちエキサイティングなソロも胸が躍りました!
もう、笑いがとまらん!
ミステリアスな雰囲気で、美しいハーモニーに酔いしれる2曲目。
エドワード・サイモンの硬質でアグレッシブなソロ、マイク・ロドリゲス、クリポタさまをフューチャー。
サティのようなピアノで始まった3曲目、哀愁のメロディ、クリポタさまのバスクラが美しかった…「Walking in Rainbow Rain」。
ウルフのMC。
ウォーレン・ウルフの語りが入る「FBI Drawings: Legal Ritual」、語りと演奏が相まってとても印象深い。もちろん、ウルフの渾身のソロも。
ウルフの声って、深みがある美声でしたよ。歌も好きそ。
ちょっと不穏な雰囲気から、超ハードな演奏に傾れ込む5曲目、全員がテンション・マックスな感じでめちゃ凄かった。
マット・ブリューワーの指は壊れないのだろうか心配…。
ウルフの声って、深みがある美声でしたよ。歌も好きそ。
ちょっと不穏な雰囲気から、超ハードな演奏に傾れ込む5曲目、全員がテンション・マックスな感じでめちゃ凄かった。
マット・ブリューワーの指は壊れないのだろうか心配…。
少し、テンポのゆったりした6曲目「Te Quiero Inti」、心配していたブリューワーのソロが確認できて一安心。笑
そして、ハーモニーの美しさにうっとり。
サンチェスがMCの時にケンドリック・スコットの作曲した曲名が出てこなくなって可愛かった。
「The Child Opens Its Eyes to the Earth」、クリポタさまの長尺なソロに身を委ねる。
各自のソロが、演奏が熱い…あぁ…終わりが近い…。
各自のソロが、演奏が熱い…あぁ…終わりが近い…。
拍手喝采。
アンコールは、再びジョビンの曲でクール・ダウンでした。
終演後、残ったワインを飲んでいると、スコットがステージに現れました。
やったぁ〜、、と、握手だけ、してもらいました〜♪
終演後、残ったワインを飲んでいると、スコットがステージに現れました。
やったぁ〜、、と、握手だけ、してもらいました〜♪
7人編成、アンサンブル重視、されど、各曲に各自のソロのスペースを大きくもうけた即興も重視のハイレベルな演奏ばかり、
もう、まぢで全員凄腕!!
ですが、その中でもクリス・ポッターは断トツ巧く凄い…この人の現役時代に生きててよかった!
全編でハード・ドライビングに攻めるケンドリック・スコットは、神さま。
そして、完璧なパフォーマンスに聴き惚れ、見惚れたウォーレン・ウルフは最高でした。
えこ贔屓といわれても、ええです。
今度は、クリポタさまのバンドで来日してください!
んじゃ、退散♪
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コメント
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Suzuckさん,こんばんは。先日はありがとうございました。それにしても大変でしたね。
しかし,苦労も報われるような素晴らしい演奏だったと思います。今回の第一部の演奏は前回来日時にもやっている曲ですが,第二部は「新曲」だけに更に聞き応えがあったと思います。
本当に凄腕集団。特にクリポタはどのような編成でやってもきっちり成果を出すところが凄いと思います。
ということで,当方記事のリンクを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2025/03/post-fd2e7f.html
投稿: 中年音楽狂 | 2025年3月 9日 (日) 22時04分
閣下、コメントとリンクをありがとうござます。m(_ _)m
>第二部は「新曲」だけ
閣下の投稿にあったように、各自書き下ろしなのですよね。
そして、インスパイアされた作品が全面の両端の画面に映し出されていたのですよねぇ。
>クリポタはどのような編成でやってもきっちり成果を出すところが凄いと思います。
お褒めに預かり、、ありがとうございます。爆
新潟市内もだいぶ春めいてきましたよ。謎
投稿: Suzuck | 2025年3月10日 (月) 07時30分