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2025年1月22日 (水)

人の感情と感覚、心の襞を大切にした 『Dust / Romain Collin』

Dust
 
人に寄り添う温もりある演奏をしていたフランス出身のピアニスト、ロメイン・コリン。
そのコリンが、Edition Recordsからソロ・ピアノのアルバムをリリースしました♪
 

どうも、短編動画とコラボした作品群のようなのですが、詳細はよくわかりませんでした。m(_ _)m
彼のオリジナルが6曲、メドレーがあるのでカヴァー曲8曲で全14トラック。
 

オープナーから2曲オリジナル、最初は朴訥としたシングルノートがの連なりが穏やかな心持ちにさせる「Dust」。
海岸にうち寄る美しい波形を思い出す「Great Ocean Road」。
ビル・フリゼールの「Small Town」、ギターの演奏を聴いているようなシンプルさ。
オリジナル「All of The Stars」、淡々と見上げる夜空。
 

音と音の間を大切に、ポール・サイモンの「Sound of Silence」。
坂本龍一の曲を繋げて「Andata - Bibo No Aozora」、美しさと1音の重みを感じる。
 

太陽の日差しを感じる、オリジナル「San Luis Obispo」。
レディオヘッドの「Fake Plastic Trees」、どこまでも穏やかに優しく。
温かで親しみのある、オリジナル「Us」。
エリザベス・コットンの「Freight Train」、素朴なメロディが心をかけめぐる。
 

静粛な気持ちになる、ヨウン・ノルダルの「Smavinir Fagrir」。
オリジナル「One Last Try」、真摯な響きが胸届く。
終演は、坂本龍一作曲映画の主題歌「The Revenant 」、音数の少なさ、1音1音がなまなましく空間に放たれる。
 


親しみやすく温もりのある音で奏でられる優しい時間。
シンプルだけれど、繊細な演奏に曲が自分を語り出す。
人の感情と感覚、心の襞を大切にしたアルバム。
 


1. Dust
2. Great Ocean Road
3. Small Town
4. All of The Stars
5. Sound of Silence
6. Andata - Bibo No Aozora
7. San Luis Obispo
8. Fake Plastic Trees
9. Us
10. Freight Train
11. Smavinir Fagrir
12. One Last Try
13. The Revenant (Main Theme)
 

Romain Collin (p)
 

今日のおまけは、ご本人があげていた「Dust」。
 
 
 

んじゃ、退散♪

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コメント

Suzuckさん、こんにちは。
このコリンさんは、これまで知らない人ですが、音数少なめで一音一音を大事にする感じで中々良さそうですね。
配信でいろいろ探して試聴してみようと思います(^^♪

象乃花さま、コメントをありがとうございます。m(_ _)m

この方、現在はニューヨーク在住のようなのですが、
基本、テクニカルなことはせず、人の心に寄り添う演奏が多いです。

配信でいろいろと聴いてみてください。

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