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3年ぶりの石田組。めっちゃ楽しかった!(ミューザ川崎)

石田組。その風貌から「組長」と呼ばれる石田泰尚プロデュースの弦楽合奏団である。石田泰尚さんのヴィブラートを抑えた澄んだ美しいヴァイオリンの音色は、その見た目からのギャップも相まって、聴衆を魅了する。

3年ぶりの石田組公演はミューザ川崎にて。

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石田組は、クラシック音楽からロック(特にプログレッシブ・ロック)、ミュージカルまで、10人を超える弦楽グループならではのダイナミックな演奏を行う。

曲目・演目

《死と乙女》は聴いていても高難度の曲だとわかる。そのうえヴィブラートを抑えた演奏は、音程をピタッと合わせるのが難しいと聞いたことがある。

繊細なピアニシモの《亡き王女のためのパヴァーヌ》、見事なハーモニーの《ボヘミアン・ラプソディ》に泣きそうになった。そしてキング・クリムゾンではふだん絶対にやらないだろう奏法で、音を歪ませていた。編曲もそして演奏も、ますます進化しているような気がする。

途中、シャイな石田さんらしいメンバー紹介と、手慣れた生野さんの MC も聴衆の笑いを誘う。

そしてアンコールは次の3曲:

  • マグブルーム:ローズ
  • 布袋寅泰:BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
  • オアシス:ホワットエヴァ

最後のオアシスは、聴衆をハンドクラップに巻き込む定番の曲。

めっちゃ楽しかった!

公演後は、少し早めの夕食を、いつものトラットリア・ターヴォラにて。