
話は2月に戻って「冬休み第2弾」、車で2時間ほどの街ニュルンベルグへガストン家と一緒に2泊3日の小旅行。
まずはドイツ鉄道博物館へ。

実物の車両が収まる大きなホール、すごい迫力!

待ち合わせした友人のスザネに会うのは10年ぶり。あの時はカナルはまだ母ちゃんのお腹の中にいたのだ。真剣に昔の自転車の説明をする父ちゃん(笑)。

子供列車でゴー!カノンはもう大きすぎて乗れません、というか恥ずかしくて乗りたがらない年頃になったんだなー。

2日目は旧市街散策。見応えのある建築物が沢山の歴史的な街並み。

ん?なんだか人だかりがあって音楽も聞こえてきたよ?
あ、この日はローゼンモンタークで各地でカーニバル行われる日でしたー。
どうりで仮想した人たちがいっぱいいたわけだ。お店も午後からはお休みだったよ。

岡の上の城壁。子達はするするーと登って行きます。

塀に変身している人(笑)

お茶の時間のおやつ。この時期のカーニバルのお菓子、ジャムの入った揚げパンは、我が家の周辺では「ベルリーナー」と呼ばれるけど、ここでは「クラップフェン」。
同じ食べ物でも呼び方の違うものが色々あったなー。

スザネのおすすめで旧市街の下にある地下通路ツアーに参加することに。
迷路のように張り巡らされた地下道があります。
(ガイド付きのみ)。

地下一階、地下二階と進んでいきます。中世によくこんな複雑な地下道を造れたものだねー。当時はビールの醸造場と貯蔵庫としても使われたそう。

模型を使って説明してくれるガイドのおじさん。
「中世の人たちはなかなか頭が良かったんだよ」
家の北側と南側に、地下道に通じる煙突のような空気穴があって、
南側の壁が日中温められて、空気が自動的に循環するシステム。
これで地下の空気が薄くなるの防いでいたそう。
約1時間のガイドに子たちも興味津々についてきてくれました。

夕食は伝統的なレストランへ。
名物のスパイシーなニュルンベルガー・ソーセージ。
ノンアルコールビールも美味しかった!

シンプルで美味しいバイエルン州の典型的な肉料理も。

食後の散歩中、気になる本屋を発見。
ふむふむ、創業1531年・・・
「ドイツ最古の本屋」だって!
明日来てみよう!

最終日、まずは「最古の本屋」に寄って、子たちに読書用の本を数冊購入。
そしてドイツ最大の中世の画家アルブレヒト・デユーラーのミュージアムへ。

イヤフォンのガイドは日本語も!
最後の部屋まで子達は真剣に聞いて、作品を鑑賞してた。
昨日の地下道のガイドもそうだけど、長い時間ちゃんとついて来れるようになったんだね(しみじみ)。

中世の暮らしぶりが体験できます。

あまりにも有名な自画像。繊細でリアルな髭の表現や、光が映り込んだ吸い込まれそうな目、ドイツ最大の画家の実力が伺えます。

ミュージアムの前にあるウサギのモニュメント。
作者のユルゲン・ゲルツはシンスハイム郊外に住む芸術家で、父ちゃんは彼の家具の修復を手がけたことがあります。

たまたま入ったイタリアンがとても美味しかった。

たまたま入ったアイスカフェが、めっちゃ美味しかった。
ドイツ旅行では食べ物はそこまで期待してないけど、ニュルンベルクは食の街でもあったのでした。発見!

食と文化を味わえる街、そんなに遠くもないし行きたい美術館も残ってるし、
また遊びにこようね!
一週間の充実した冬休みでしたー。