
(写真は、群馬県の四万温泉「積善館本館」)
お盆休み(8/13~14)は、温泉にのんびりと
浸かりたいと思い、四万温泉に行って来ました。
四万温泉を選んだのは、どうしても訪れてみたい
旅館があったからです。
横浜→JR京浜東北線→上野(10:00)→JR
高崎・我妻線[草津1号]→(12:05)中之条
(12:15)→関越交通バス→(12:55)四万温泉
途中、乗換えの上野駅で、偶然、入線する寝台
特急ブルトレ「北斗星」に遭遇しました。
北斗星の最後の上野出発は21日(金)の午後、
最終列車の上野到着は23日(日)の午前なので、
終了間際の北斗星を見られた事になります。


写真の「記念駅弁・北斗星」を食べながら、
渋川駅経由で中之条駅へ向かいます。
JR中之条駅で列車を下りて、関越交通バスに乗換えます。
バスの終点の四万温泉に到着すると、先ず、旅行
の一番の目的であるバス停の近くの「積善館」へ
向かいます。
積善館の創業は、元禄4年で320年もの歴史を
もち、現存する日本最古の木造湯宿建築です。
(重要文化財)
そして、積善館は、私の一番好きなアニメの
「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルと
なった旅館でもあります。
ちなみに、「千と千尋の神隠し」のモデルと
なった建物は、積善館以外にも下記の様に
色々あるみたいです。
⇒道後温泉(愛媛県)、渋温泉・金具屋
(長野県)、江戸東京たてもの園等。
積善館に着くと、先ず、最初に目に飛び込んで
くるのは、写真の本館へと続く真っ赤な橋です。
この赤い欄干の橋を渡って旅館に行く部分が、
「千と千尋の神隠し」の最初のシーンを連想
させます!

何だか、「千と千尋の神隠し」の千尋やハクと
会える様な気分になる、不思議な雰囲気が
漂っています・・・

(映画:「千と千尋の神隠し」)

積善館は、同じ敷地内に、本館、山荘、佳松亭と
建っており、上の写真は、それを繋ぐ渡り廊下
です。

上の写真は、本館の入り口です。

上の写真は、積善館1階の上段の間です。

上の写真は、2階の部屋ですが、「千と千尋」に
出てきた油屋の部屋と似ています。

(映画:「千と千尋の神隠し」)

(映画:「千と千尋の神隠し」)


(映画:「千と千尋の神隠し」)
下の写真は、本館と隣の山荘をつなぐ廊下ですが、
まるでトンネルの様です。
千尋が歩いた不思議な世界に繋がるトンネルに
少しだけ雰囲気が似ている様な気もします。

本館の中は、「千と千尋の神隠し」の様な、
ノスタルジックで幻想的な雰囲気が漂って
います。

案内板によると、宿泊客には「館内歴史ツアー」もやってくれるみたいですよ。
そして、積善館は「千と千尋の神隠し」だけでは
なくて、吉永小百合主演の映画「天国の駅」の
ロケ地でもありました。


朝ドラ「花子とアン」の葉山蓮子(仲間由紀恵)
のモデルとなった柳原白蓮は、数回、四万温泉
に来て、積善館にも宿泊しました。
「葉山蓮子については、2014/11の「JR九州・
飯塚本線(石炭王嘉納伝助の邸宅へ」を見てね。)

(白蓮が宿泊した際に詠んだ歌)
ps.
積善館の宿泊客用の直通送迎バス(約3時間)が
東京駅八重洲口から出ているみたいです。