ウォーク更家の散歩

街道歩き、首都圏散歩、高層ビルからの展望が趣味の峰さんです

群馬県・四万温泉   (「千と千尋の神隠し」の舞台)2015.8.13


(写真は、群馬県四万温泉「積善館本館」)

お盆休み(8/13~14)は、温泉にのんびりと
浸かりたいと思い、四万温泉に行って来ました。
四万温泉を選んだのは、どうしても訪れてみたい
旅館があったからです。
横浜→JR京浜東北線→上野(10:00)→JR
高崎・我妻線[草津1号]→(12:05)中之条
(12:15)→関越交通バス→(12:55)四万温泉

途中、乗換えの上野駅で、偶然、入線する寝台
特急ブルトレ北斗星」に遭遇しました。
北斗星の最後の上野出発は21日(金)の午後、
最終列車の上野到着は23日(日)の午前なので、
終了間際の北斗星を見られた事になります。



写真の「記念駅弁・北斗星」を食べながら、
渋川駅経由で中之条駅へ向かいます。
JR中之条駅で列車を下りて、関越交通バスに乗換えます。
バスの終点の四万温泉に到着すると、先ず、旅行
の一番の目的であるバス停の近くの「積善館」へ
向かいます。

積善館の創業は、元禄4年で320年もの歴史を
もち、現存する日本最古の木造湯宿建築です。
重要文化財
そして、積善館は、私の一番好きなアニメの
千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルと
なった旅館でもあります。
ちなみに、「千と千尋の神隠し」のモデルと
なった建物は、積善館以外にも下記の様に
色々あるみたいです。
道後温泉愛媛県)、渋温泉・金具屋
(長野県)、江戸東京たてもの園等。
積善館に着くと、先ず、最初に目に飛び込んで
くるのは、写真の本館へと続く真っ赤な橋です。

この赤い欄干の橋を渡って旅館に行く部分が、
千と千尋の神隠し」の最初のシーンを連想
させます!

何だか、「千と千尋の神隠し」の千尋やハクと
会える様な気分になる、不思議な雰囲気が
漂っています・・・

(映画:「千と千尋の神隠し」)


積善館は、同じ敷地内に、本館、山荘、佳松亭と
建っており、上の写真は、それを繋ぐ渡り廊下
です。


上の写真は、本館の入り口です。


上の写真は、積善館1階の上段の間です。


上の写真は、2階の部屋ですが、「千と千尋」に
出てきた油屋の部屋と似ています。

(映画:「千と千尋の神隠し」)


(映画:「千と千尋の神隠し」)



(映画:「千と千尋の神隠し」)

下の写真は、本館と隣の山荘をつなぐ廊下ですが、
まるでトンネルの様です。
千尋が歩いた不思議な世界に繋がるトンネルに
少しだけ雰囲気が似ている様な気もします。



本館の中は、「千と千尋の神隠し」の様な、
ノスタルジックで幻想的な雰囲気が漂って
います。


案内板によると、宿泊客には「館内歴史ツアー」もやってくれるみたいですよ。
そして、積善館は「千と千尋の神隠し」だけでは
なくて、吉永小百合主演の映画「天国の駅」の
ロケ地でもありました。




朝ドラ「花子とアン」の葉山蓮子(仲間由紀恵
のモデルとなった柳原白蓮は、数回、四万温泉
に来て、積善館にも宿泊しました。

「葉山蓮子については、2014/11の「JR九州
飯塚本線(石炭王嘉納伝助の邸宅へ」を見てね。)


(白蓮が宿泊した際に詠んだ歌)


ps.
積善館の宿泊客用の直通送迎バス(約3時間)が
東京駅八重洲口から出ているみたいです。