🎥 2025年 おすすめベスト映画️ 🔻


『映画ラストマン FIRST LOVE』感想:ドラマファンにとっては、なまら面白い。ただ、リアリティがないという意見にはアグリーです。

『映画ラストマン FIRST LOVE』ネタバレ感想・考察・レビュー。ラストの船上で、皆実とニナがどうなったのかについても解釈を書いています。また、映画公開に合わせて放送されたスペシャルドラマ『 ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH』についても触れ…

『雪子 a.k.a.』感想:本音で生きるためには、自分なりの◯◯を持たねばならない

『雪子 a.k.a.』ネタバレ感想・考察・レビュー。本作のテーマと物語の上手さについて語ります。 学校教師としての在り方に迷い、付き合っている彼氏との今後にも迷っている雪子。 彼女が趣味のラップを通じて、周囲の人間関係を変化させ、人生の主導権を取り…

2025年 おすすめベスト映画(主に邦画)

2025年のおすすめ映画・邦画のランキングです。 2025年は、邦画を中心に100本近くの新作映画を観ました。 その中から、お気に入りの作品を紹介します。 褒めている映画の傾向で、なんとなく私の好みが見えると思いますので、サブスク配信時などに、視聴の参…

『アバター ファイヤー・アンド・アッシュ』感想:エイワの謎が進展し、シリーズ完結への期待がさらに高まった

『アバター ファイヤー・アンド・アッシュ』ネタバレ感想・考察・レビュー。本作で明かされたエイワの謎についてやシリーズへの期待を語ります。 最高でした。 ただし、劇場&3Dが前提。 家庭で視聴するなど、映像のアドバンテージが剥落した場合は、さすがに…

『新解釈・幕末伝』感想:薩長同盟シーンは、台本なしと疑うほどのグダグダだが、それ以外は期待どおり

『新解釈・幕末伝』のネタバレ感想・レビューです。面白かったところと、つまらなかったところを紹介しています。 安定のいつもの福田雄一監督作品。 坂本龍馬をはじめとした幕末の偉人たちが、我々が想像するよりも俗人でチャラかったという「新解釈」に基…

『エディントンへようこそ』感想:アメリカという国を、知らなさ過ぎることを痛感した2時間半

アリ・アスター監督作品『エディントンへようこそ』ネタバレ感想・レビュー。 アリ・アスター監督の作品としては観やすい映画だったと思いつつも、別の理由で、けっこう難しい映画だったという感想です。 自分はアメリカという国を、知らなさ過ぎることを痛…

『ふつうの子ども』感想:親の顔が見てみたい → 想像以上の親が来る流れは、苦笑するしかない

『ふつうの子ども』ネタバレ感想・考察・レビュー。 気になっていたけど映画館に行けず、アマプラでようやく鑑賞。 学校教育や教諭の欺瞞を批判していたり、ふつうじゃない子どもの象徴として、グレタ・トゥーンベリっぽい人に傾倒する子どもを描くなど、タ…

『ナイトフラワー』感想:ラストで夏希たちはどうなった? 考察するほど恐ろしさが増す結末が秀逸

『ナイトフラワー』ネタバレ感想・考察・レビュー。夏希たちは死んだのか?生き延びたのか?ラストの結末について解説をします。 借金を抱えながら2人の子どもを育てる永島夏希と格闘家を志しながら夜は風俗で働く芳井多摩恵が出会い、金のために違法薬物の…

『消滅世界』感想:神話の逆再生。良い意味で、神を冒涜している作品

『消滅世界』ネタバレ感想・考察・レビュー。タイトルの「消滅世界」が意味することや本作が描きたかったものについて解説します。 人工授精が9割となり、夫婦の性交渉は近親相姦と言われ忌避される。 夫婦と恋人の役割が分離して、SEXは家庭の外でするもの…

『竜とそばかすの姫』感想:鈴はなぜ歌えないのか?母親の事故死とどうつながる?

『竜とそばかすの姫』ネタバレ感想・考察・レビュー。鈴はなぜ歌えなくなってしまったのか?など、本作に秘められた細田守的なテーマについて解説しています。 主人公の鈴は、幼い頃の母親の事故死がトラウマとなり、歌うことができなくなってしまった。 そ…

『未来のミライ』感想:4歳のお兄ちゃんの成長の裏に隠された、もう一つの細田守的テーマ

『未来のミライ』ネタバレ感想・考察・レビュー。子どもの成長の裏に隠された細田守的なテーマについて解説します。 4歳のくんちゃんは、妹のミライが生まれたことで、お父さんやお母さんから、これまでのように構ってもらえなくなり寂しさを感じています。…

『おおかみこどもの雨と雪』感想:親が子どもに贈る言葉は、祈りか?呪いか?

『おおかみこどもの雨と雪』ネタバレ感想・考察・レビュー。本作のテーマや、監督が本来描きたかったことについて言及しています。 本作は序盤で、花が狼男と出会い子どもを授かるが、彼が事故死してしまうという悲劇が描かれます。 そこから、悲しみを乗り…

『兄を持ち運べるサイズに』感想:最低だと思っていた兄の、最低ではない一面を知ることになる4日間

『兄を持ち運べるサイズに』ネタバレ感想・考察・レビュー。中野量太監督らしさにも触れながら、本作に託されたメッセージについて解説します。 何年も会っていなかった兄(オダギリジョー)の突然の訃報を受け、妹の理子(柴咲コウ)は遺体を引き取りに東北…

『湯を沸かすほどの熱い愛』感想:監督が観客を信じなかったせいで、傑作になりそこねた怪作

『湯を沸かすほどの熱い愛』ネタバレ感想・考察・レビュー。ラストの赤い煙の意味やその表現の是非について解説しています。 とんでもない怪作。 本作は、余命を告げられた双葉が、人生でやり残したことと向き合う物語です。 彼女が亡くなるまでの2〜3ヶ月…

『金髪』感想:観てビックリ。金髪の話じゃなかった…!

映画『金髪』ネタバレ感想・考察・レビュー。本作が金髪を通じて描いているテーマについて解説しています。 冒頭で提示される「これは金髪の話ではない。私の個人的な話だ」 という主人公・市川のセリフが、そのまま作品性を現していました。 金髪の学生とい…