今年は6月、約二年ぶりにクマに遭遇した。
私が遭った( ̄(エ) ̄)クマはこんな感じだった。

日時は6月19日、お昼少し前。場所は秋田駒ヶ岳の大焼砂、
ここは秋田と岩手の県境にあたる見晴らしの良い稜線でタカネスミレのお花畑が広がっている。

クマはまだ子供のようで1mに満たなかったが、とにかく素早かった。
岩手側の稜線草藪から現れて登山道を横断したかと思ったら、あっという間に秋田側、
ムーミン谷に駆け下りて行った。

詳細は
最初のうちはクマの写真が撮れてラッキーと思ったが、後になってゾッとしてきた。
よくもまあ、自分を避けて通り過ぎてくれたもんだ。
無事に済んだことを山の神様に深謝した。
_____________________________________
今年の秋田は秋10月以降、クマが大量に出没した。
出て来た場所は山の中ではない。
県庁所在地秋田市では千秋公園とその周辺など街のど真ん中ばかり、
能代市でも同じく街のど真ん中、イオン店内に侵入するような始末だった。
おかげで街の人通りも絶え、経済活動にもマイナスの影響が出て来た。
その一端を記した過去記事。
私自身は山歩きを趣味としている。
秋10月以降のクマ出没は街や人里ばかりなので、山にはもう居ないだろう。
かえって安全かもしれないと思ったものの、家人も心配するので、
10月下旬以降は山行きを諦めた。
私も含めたお年寄りにとっては近所の散歩や庭仕事、
壮年世代や子供にとっては通勤通学、その他野外活動全般に制約がかかるようになった。
個人的にはクマ鬱とでも言えるような気分だ。
全国ニュースを聞いても、トップニュースは高市総理ではなく、
いきなり秋田や岩手のクマ関連報道といった日がしばらく続いた。
そうこうしているうちに、
日本漢字能力検定協会は12月12日、2025年の世相を一字で表す「今年の漢字」が
「熊」に決まったと発表した。

↑の写真は日本経済新聞社記事から無断拝借したもの。
ところで個人的には一昨年(2023年)、今年の漢字を「熊」としていた。
今年も個人的にはまた「熊」だったが、日本全体が「熊」になるとは想像してなかった。
同じ頃、気になった新聞(秋田魁新報)記事をひとつ。
「クマに襲われたが、会話ができる。命に別状はない。」
と言った報道にはかねてから違和感、不満が有った。
もうひとつ、クマ関係のサイト紹介(再度)。
12月26日の昼、庭に出たら、うっすらと雪が積もっていた。

このところクマ報道が少なくなったので、いよいよ冬眠したのかと思っていたら、
お昼の全国ニュースで、
「秋田市の大森山動物園駐車場で職員の方がクマに襲われて怪我・・・」との報道。
今回は背後からいきなり襲われたとのこと。これでは防ぎようがない。
やれやれ ┐('~`;)┌
他にも私は一昨年から登山時には携帯しているものの、
唐辛子スプレーはいざという時には役に立つものやら。
日本語のわかりやすい取説はいつになったら付くのか。
クマに関しては依然として不安が尽きない。
以上。