スコットランドの夏を代表するイベント、ミリタリータトゥーに行ってきました。実際に行ってみての、座席や服装などの感想です。【2025年8月】
ミリタリータトゥー(The Royal Edinburgh Military Tattoo)
公演日程と時間
2025年のミリタリータトゥーは8月1日から23日まで、日曜日以外は毎日公演が行われます。月曜日から金曜日までは21:30に開演し、土曜日(および8月22日(金))は18:15と21:30の2公演です。(2026年は8月7日~29日です。)

夕方の公演は家族連れに人気が高く、衣装やフォーメーションをじっくりと眺めることができます。一方、夜の公演は暗くなるため、より鮮やかな映像や花火を楽しむことができます。(8月の日の入りは20:30頃)

チケットの購入はお早めに!
夕方の部、夜の部、それぞれに特徴があるので、良い悪いはないと思いますが、今回はより雰囲気が出そうな夜の部にしました。

金額は、どのブロックにするか、前列か後列かでだいぶ変わります。1月に購入した時にはまだブロックや座席を選ぶことができましたが、それでも7~8割は既に売れていた印象です。(安い席、前の方の席はほぼ売り切れでした。)

チケットの予約サイトでは、その座席からの見え方をバーチャルで体験できます。残っている席を一つずつ確認しながら選んだのは、ブロック⑬のT列。£92/人でした。

ちなみに、8月に入ってからもほんの僅かですが残席が販売されていたので、運が良ければ入手できるかもしれません。
座席はどこがいい?
チケットを購入するにあたって、最も迷うところ。エディンバラ城に対して正面がプレミアムシート(ブロック⑧⑨)です。プレミアムシートは、座席と背もたれにクッションが付き、料金には優先入場と公式記念プログラムが含まれています。つまり、最も良い席。£250近くします。

パフォーマーの入場口は3ヶ所。感覚値ですが、パフォーマーが出てくる入場口の使用率は、①5割、②3割、③2割。

プレミアムシートでは真正面のエディンバラ城から自分の方へ向かってくるような演技を見ることができるのが最大の特徴です。

一番のおすすめはブロック③~④
そして、プレミアムシートからエディンバラ城に近づくにつれて料金は安くなります。

(引用:https://www.edintattoo.co.uk/)
パフォーマンスは会場全体を使う時もあれば、真ん中(入場口②のあたり)からエディンバラ城寄りで完結して退場してしまう時もあり。逆に入場口③寄りだけで行われるパフォーマンスはほぼありません。

よって、演技をより近くに見たかったら、ブロック①~④、⑬~⑰がおすすめです。ただし、①や⑯⑰は、エディンバラ城から入場してくるパフォーマーがほぼ後ろ姿になります。
では、③④側と、⑬⑭側のどちらがいいか?
大きな違いはありませんが、エディンバラ城が若干⑬⑭寄りなのです。今回の座席【ブロック⑬】からは、ほぼ真横に見るようになります。エディンバラ城にはプロジェクションマッピングが映し出されるのですが、⑬側から見ると・・・

けっこう横の人が視界に入り込みます。

演技そのものには関係ないので、また夕方の部であればそもそもプロジェクションマッピングがそこまで鮮やかに見えるものではないと思うので、あまり拘る必要はないかもしれませんが、もし次回があったら③④の席から見てみたい!と思いました。

また、「出演者の表情までしっかり見たい」という場合はできる限り前列がいいと思いますが、あまり前すぎるとフォーメーション全体を見渡すことができません。さらに、場所によっては「巨大な照明が視界を遮る」可能性があります。中段くらいが最もバランスが良い気がしました。

ホテルの予約もお早めに!
元々エディンバラはホテル代が高い都市ですが、この時期は更に高騰します。よく考えれば、観光客に加え、900人と言われる出演者たちが3週間も滞在しているのだから、それはそうですよね。

夜の公演の場合、終了時刻は23時半頃です。バスはまだ運行していますが、できれば徒歩で帰れる場所にしたいのだけど・・・
高い!高い!高い!どこも高い!
1月にホテルを確保したにもかからわず、少し離れてエディンバラ城からバス20分のHoliday Inn Express Edinburghになりました。それでも £255/室です。(1泊2日の弾丸にした理由の1つ。)
服装
8月と言っても、スコットランドの夜は10度近くまで気温が下がります。さらに、公演中はじっと座っているので冷えます。暖かい服装で行くこと、マストです。寒い、寒い、と言いながら観ていたら集中できませんからね!
上:長袖カットソー+山用防水防風ジャケット(だいぶ暖かいやつ)
下:暖パン
小物:ストール&ホッカイロ
昼間は暖パンでは暑い気候でしたが、夜はやりすぎ感は全くなく、ストールやネックウォーマーもあって良かったと思います。
念の為に持参したホッカイロは無くても耐えられたかもしれませんが、もし雨が降っていたら凍えていたかも。
持ち物
入場前に簡単な荷物チェックがあります。持ち込み禁止とされているものは、以下の通り。
【持ち込み禁止】
・傘
・温かい食べ物
・アルコール
・750mlを超えるボトル、缶
・ガラス容器
※750ml未満の容器は未開封の場合のみ持ち込み可能です。
雨具
今回は運良く雨に降られることはありませんでしたが、スコットランドは突然雨が降り出すこともあるので、雨具は必須です。ただし、傘は持ち込み禁止なので、レインコートなどを。
防寒具・ホッカイロ
ストールやネックウォーマーはあった方が良いです。手袋までは不要でしたが、天気によってはあってもいいかも?もし雨が降っていたら、もっと気温が下がっていたと思います。
ショップで売られているブランケットを使用している人もいました。ただ、これが普通の無地(紺)なんですよね。もしタータンチェック柄だったらお土産として欲しかったです。

(引用:https://www.edintattoo.co.uk/shop)
座布団(クッション)
椅子は、野球場のような、固い折り畳みの椅子です。

持ち運べる座布団があると、クッションにもなるし、冷え防止にもなります。お土産として簡易版のものも売られていますので、それを買っている人も多くいました。
双眼鏡
後ろの方の席だったので念の為に持って行きましたが、特に使用しなくてもよく見ることができました。
以上、ミリタリータトゥーに実際に行ってみて感じたことでした!