日々ぬ

劇作家モスクワカヌのBLOG

モスクワカヌ 2025年

書くお仕事、随時受付しております。
舞台脚本、ラジオドラマ、映像のシナリオ等の執筆経験ございます。
お問い合わせやご相談は、お気軽にfeat.noo.mw@gmail.comまでご連絡ください。 

 

【2025年の予定・その他】

令和6年度「みんなが書く戯曲のコンテスト」

『くらいところへ月をみにいく』入賞

最終選考結果発表!表彰式・リーディング上演会のご案内(2月22日)|みんなが書く戯曲のコンテスト - 障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に|鳥の劇場

 

2025年

2月22日(土)

令和6年度「みんなが書く戯曲のコンテスト」表彰式・リーディング上演会にて入賞作『暗いところへ月をみにいく』リーディング上演

3月28日(金)

ココラボアクターズスクール・KWHダンススクール修了公演「夢垢なぼくら」にて、モスクワカヌが脚本を担当した短編『笛を吹け、子供たち。』が上演

6月
鳥取県各所にて、モスクワカヌが脚本を担当した『すなば★ウォーズ』上演
作:モスクワカヌ 演出:中島諒人

 

7月10日(木)〜13日(日)@雑遊
noo
『みんなちがってみんないい、けど私はみんなと一緒がいいの。』
編:モスクワカヌ
ファシリテーター:前原麻希(趣向)
作:相馬杜宇、株式会社マルティネス、花守倫果、モスクワカヌ

公演ホームページ

『みんなちがってみんないい、けど私はみんなと一緒がいいの。』公演情報 – noo

 

9/5(金)〜9/6(土)@ペーパーバックスタジオ

劇団劇作家×劇団だるめしあん

「みんなが書く戯曲のコンテスト」入選作品リーディング東京公演

モスクワカヌ作『くらいところへ月をみにいく』リーディング上演。

 

9月28日(日)@富士市吉原 妙祥寺

「みんなが書く戯曲のコンテスト」入選作品リーディング静岡公演

モスクワカヌ作『Bamboo』リーディング上演。

 

10月9日(木)〜20(月)@シアター風姿花伝

ワンアクト・ミュージカル・フェスティバル

公式ホームページ

1act.Musical Festival2025

『モイ・ミリー 〜ユリウス・フチーク 最後の手紙〜』

脚本/作詞:モスクワカヌ

演出:赤澤ムック

音楽:伊藤祥子

出演:前田隆太朗 笹川幹太

 

モスクワカヌのプロフィール/Profile

noomw.wordpress.com

 

上演履歴/Work history

noomw.wordpress.com

 

公開台本

https://moscowakanu.tumblr.com/

 

2024年までの旧ブログ
http://mosukuwakanu.blog122.fc2.com/

トビチ美術館2025、開幕。

ご縁があって審査員をつとめました、「トビチ美術館2025」が11月1日から開幕しました!

トビチ美術館とは、「暮らしのなかにアートがある豊かな未来」をコンセプトに、長野県上伊那郡辰野にあるトビチ商店街の空き店舗やスペースを活用した美術展示をおこなう&アーティストを街へ招いて滞在制作をしてもらう、というアート企画。

滞在制作をしてもらうアーティストは世界中から募集していて、今年の招聘アーティストを決める審査会には、ご縁があって私モスクワカヌも審査員として参加いたしました。

審査会のすえ選出された「トビチ美術館2025」に参加されるアーティストの方々は、日本、スペイン、フランス、イラクと、活動拠点や故郷も様々で、創作のフィールドもインスタレーションやモノクロ写真、パッチワーク、コマ撮りアニメーション等、とても彩り豊か。

皆様がトビチ商店街をどんな創作で彩るのか、私もとても楽しみにしています。

以下に記載したリンク先のFacebookでアーティストの方々を詳しくご紹介していますので、是非チェックしてみてください。

Facebook

 

「トビチ美術館2025」の開催期間は2025年11月1日から12月28日まで。

期間中にアーティストの方々が三々五々やってきては、辰野町のあちこちで滞在制作を行う予定です。

現在公開中なのは、千田泰広さんによる《アナレンマ》というインスタレーションの展示。

「世界の9人の光のアーティスト」(ARTDEX 2019)にも選ばれた千田氏によるインスタレーション作品で、美術館の期間中の土日祝日限定 で、作品のなかにはいって、光のページェントが鑑賞できます。
私もさっそく鑑賞してきたのですが、鑑賞というよりも、星の広がる宇宙に浮くような…蛍の飛び交ういつかの野原に立つような…未来を覗き見るような、過去の記憶とノスタルジーに包まれるような、そんな「体験」をさせてくれる光のインスタレーションでした。
この作品のなかに入ってみること、オススメです。
 
千田泰広《アナレンマ》
Yasuhiro Chida “Analemma”
入場料
大人(高校生以上)1,000円
= 鑑賞チケット500円 + 未来のチケット500円
中学生以下の子どもたちは、
大人からプレゼントされた“未来のチケット”で鑑賞できます。
大人が支払う1,000円が、次の世代にアート体験を届けていきます。🌱
📍 会場:旧安藤精麦倉庫(辰野町 下辰野商店街)
📅 会期:11月1日(土)〜12月28日(日)
🕒 トビチ美術館期間中の土日祝のみ公開
 

 

f:id:mosukuwakanu:20251106142259j:image

f:id:mosukuwakanu:20251106142302j:image

 

長野県上伊那郡辰野町は小さな町ですが、トビチ美術館や夜市、近年は移住者によるお洒落カフェやミュージックバーがオープンしたり、ついには本物の現代アートが常設されたりと、面白いこと、面白い人がじつは集まっている場所。
蛍が名物で6月は蛍祭りが賑わう町が、この秋冬はアートで賑わいますように!

 

 
 

辰野町 トビチ商店街のおすすめスポット (飲食店・カフェ編)☆

■カフェ

①文化公園 目地

https://www.instagram.com/meji_honten/

8:30(mon 10:00) - 18:00  ※不定休 ※お支払い現金のみ
ドーナツ、本、文房具、まちの案内など。この店のバナナブレットが好き。

 

月夜野こまもの店

https://www.instagram.com/meji_honten/

11:00〜19:00 ※「金〜日」営業。詳細はインスタの営業日カレンダーにて。

グルテンフリーのメニューがそろう、雰囲気のよいカフェ。

 

③ミュージックカフェ•バー neu stand. 

https://www.instagram.com/neustand_tatsuno_coj/

営業日はインスタのカレンダーを参照

 

他にも居酒屋やお食事処などいろいろ。

トビチ商店街のwebページ(トビチ商店街店舗 - トビチ商店街 - 長野県辰野町)をぜひご確認ください。

 

 

ミュージカル『モイ・ミリー 〜ユリウス・フチーク 最後の手紙〜』 #ワンミュフェス

10月に、シアター風姿花伝にて、モスクワカヌ脚本のオリジナルミュージカルを上演いたします。 

チェコに実在したジャーナリスト、ユリウス・フチーク氏を主人公にした『モイ・ミリー 〜ユリウス・フチーク 最後の手紙〜』。

ユリウス・フチーク役に前田隆太朗氏、フチークと対峙する謎の青年役に笹川幹太氏をお迎えした、2人芝居ミュージカルです。

演出に赤澤ムックさん、音楽に伊藤祥子さんと、素晴らしいスタッフキャストの方々にご参加頂いて、とても素敵な作品になりそうです。もともとは、ミュージカル作家を志して劇作の勉強をはじめた私。
いつだって真摯に創作しておりますが、今回の作品は、私の初心が10数年かけてたどり着いたターニングポイントになる予感がしております。
たくさんのお客様にご観劇頂けたら幸せです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ワンアクト・ミュージカル・フェスティバル
上演作品

noo 
『モイ・ミリー ~ユリウス・フチーク 最後の手紙~』

―親愛なる、まだ見ぬ君へ。届かぬ明日へ。僕は書いた――僕の命を。

 

【あらすじ】
1942年、ナチス占領下のチェコで抵抗活動のすえ逮捕されたユリウス・フチーク。獄中で絞首台からのレポートと名付けた記録を密かに綴る彼は、不思議な青年と出会い対話を重ねるが…
「書くこと」で未来に生きようとした人間の、希望の物語。

 

【CAST】
ユリウス・フチーク:前田隆太朗
青年:笹川幹太

【STAFF】
脚本/作詞:モスクワカヌ
演出:赤澤ムック
音楽/演奏:伊藤祥子
演出助手:柳内佑介

上演SCHEDULE

※nooチームの公演のみ抜粋

10月9日 (木)19:00 プレビュー公演
10月12日(日)15:30
10月13日(月)19:00
10月16日(木)19:00
10月17日(金)15:00
10月18日(土)12:00
10月19日(日)12:00

 

チケット

一般自由席(10/9〜13):6,800円
一般自由席(10/15〜20):7,800円
障がい者・学生(要証明書):3,500円
U-18(要証明書):2,500円
2公演セット券(自由席):13,000円
3公演セット券(自由席):19,000円 

 

ご予約はこちらから

ワンアクト・ミュージカル・フェス! in東京 - パスマーケット

 

ワンアクト・ミュージカル・フェスティバル公式サイトはこちら

1act.Musical Festival2025

 

#ワンミュフェス

#モイミリー

#noo
#前田隆太朗
#笹川幹太
#赤澤ムック
#伊藤祥子
#モスクワカヌ

f:id:mosukuwakanu:20250911153532j:image

f:id:mosukuwakanu:20250911153527j:image
f:id:mosukuwakanu:20250911153523j:image
f:id:mosukuwakanu:20250911153520j:image

#みなわた 創作ノートまとめ

noo7月公演『みんなちがってみんないい、けど私はみんなと一緒がいいの』。

公演期間中、更新していた創作ノートをまとめました。公演のアーカイブとして残しておきます。

 

あらためて、作家の皆様、スタッフキャストの方々、ご来場いただいたお客様に感謝いたします。

 

創作ノート まとめ

noo7月公演「みなわた」創作ノート|モスクワカヌ/mosukuwakanu|note

 

f:id:mosukuwakanu:20250810100216j:image
f:id:mosukuwakanu:20250810100206j:image
f:id:mosukuwakanu:20250810100202j:image
f:id:mosukuwakanu:20250810100213j:image
f:id:mosukuwakanu:20250810100209j:image
f:id:mosukuwakanu:20250810100158j:image
f:id:mosukuwakanu:20250810100153j:image

noo7月公演『みんなちがってみんないい、 けど私はみんなと一緒がいいの。』

モスクワカヌが主宰する演劇ユニットnooは、7月に公演を行います。

「障がいのある人の生活・思い・想像」当事者自身の言葉で綴られた物語。
鳥の劇場が主宰する『みんなが書く戯曲のコンテスト』から生まれた、障がい当事者たちの手で書かれた4編の戯曲を、1つの演劇作品として上演します。

 

ファシリテーターには趣向の前原麻希(趣向)を迎え、相馬杜宇、株式会社マルティネス、花守倫果、モスクワカヌらの手による、多彩な視点と手ざわりのある言葉が響き合う本作。

舞台上に立ち上がり、物語られる私たちの「生活」に、しばしお付き合いをいただければ幸いです。

公演情報のページはこちらから→『みんなちがってみんないい、けど私はみんなと一緒がいいの。』公演情報 – noo

 

また、本企画にご後援を賜っております、特定非営利活動法人 鳥の劇場(@bird_theatre )芸術監督・演出家の中島諒人氏より、本公演に寄せてのご寄稿を頂戴いたしました。

お忙しい中、あたたかいお言葉をお寄せいただき、心より御礼申し上げます。

 

【上演に寄せて】
当劇場の短編戯曲コンテストがきっかけとなって、このような企画が生まれたことをとても嬉しく思っています。「障がい」は当事者だけの問題と思われがちです。が、そこに伏在する差別や生きる意味という主題は、わたしたちすべての生きる時間と深い関係があります。そこには、一人ひとりの人間がどのように他の人とかかわり、どのように「わたしたち=社会」を形成するかという、極めて困難だけれども、理想と優しさと実践力を持って取り組まれるべき大きな問題が秘められています。それはもちろん世界的な喫緊の課題でもあります。この上演は、四つの短編戯曲を一つにまとめるというユニークな試みのようです。混ざりつながることで、個々の戯曲が持っている主題がより深まり、一層豊かな響きへ発展するのではないかと期待しています。
鳥の劇場芸術監督・演出家 中島諒人)

 

 

noo
「みんなちがってみんないい、
けど私はみんなと一緒がいいの。」
編:モスクワカヌ
ファシリテーター:前原麻希(趣向)
作:相馬杜宇、株式会社マルティネス、花守倫果、モスクワカヌ

 

■会場
雑遊
〒160-0022東京都新宿区新宿3-8-8 新宿O・Tビル 1F
※地下鉄都営新宿線新宿三丁目駅 C5出口目の前
東京メトロ丸ノ内線副都心線新宿三丁目駅 B2出口徒歩5分

 

■公演期間
2025年7月10日(木)~13日(日) 

10日(木) 19:30
11日(金) 19:30 ☆
12日(土) 13:00/18:00★☆
13日(日) 13:00
※受付開始・客席開場は開演の30分前

 

★…ゆる観劇回
詳細は決まり次第、HPでお知らせいたします。

☆…アフタートーク
終演後、ゲストをお招きして、本作の劇作家とのアフタートークを実施いたします。


◉7月11日(金)19:30
ゲスト:中島諒人(鳥の劇場芸術監督・演出家、オンライン出演)
登壇:花守倫果、モスクワカヌ
司会:オノマリコ


◉7月12日(土)18:00
ゲスト:中村マミコ(OUTBACKプロジェクト共同代表)
登壇:相馬杜宇、株式会社マルティネス、モスクワカヌ
司会:オノマリコ

 

■チケット料金
一般:2,999円
当日:3,500円
応援:4,000円
応援(台本付き):5,000円
Under24:2,500円
障がい者割引:2,000円

※台本付きの応援チケット申込の方には当日受付で上演台本をお渡しします。
※Under24チケットは公演当日24歳以下の方のための割引となります。当日受付にて身分証をご提示ください。
障がい者割引は、障害者手帳身体障害者手帳療育手帳精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方がお求めいただけます。当日受付にてご提示ください。
※ろう者・難聴者の方でご希望の方には、事前に台本をデータでお送りいたします。メールでお問い合わせください。
※未就学児はご観劇いただけません。

 

■チケット窓口
2025年5月9日[金]10:00より販売開始

全席自由
※当日は、受付にご来場いただいた順にご入場いただきます。

 

★事前精算予約
予約フォーム
noo「みんなちがってみんないい、 けど私はみんなと一緒がいいの。」 in東京 - パスマーケット
※PassMarketの事前決済にて受付。決済方法は各種クレジットカード、paypayの中からお選びいただけます。

★当日精算予約
予約フォーム
「みんなちがってみんないい、 けど私はみんなと一緒がいいの。」 予約受付フォーム|R7 TICKET SERVICE(R7チケットサービス)
※当日精算にて受付します。当日は受付で現金を支払いの上ご入場いただきます。

 

■出演者
大川翔子(趣向)
坂井和美
佐々木美奈
谷口継夏(放映新社
山本雅幸青年団

 

■スタッフ
編:モスクワカヌ(noo)
作:モスクワカヌ(noo)、相馬杜宇、株式会社マルティネス、花守倫果
ファシリテーター:前原麻希(趣向)
音響:富山雅之
照明:瀬戸あずさ ( balance,inc.DESIGN )
企画補佐:オノマリコ(趣向)
制作:横井貴子
宣伝美術:結城真央(あまい洋々)
舞台監督:伊藤セナ(名前はない劇団)
舞台監督補佐・代行:酒井遥華
協力:趣向 池林房・太田篤哉 レトル 

後援:特定非営利活動法人鳥の劇場
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
主催: noo 

 

■お問い合わせ先
feat.noo.mw@gmail.com

 

f:id:mosukuwakanu:20250529100035j:image
f:id:mosukuwakanu:20250529100029j:image

f:id:mosukuwakanu:20250529100221j:image

 

 

【お知らせ第一弾】noo新作公演 2025年7月上演!『みんなちがってみんないい、 けど私はみんなと一緒がいいの。』

nooは、2025年7月に演劇公演を行います。

演劇ユニットnooを主宰するモスクワカヌは、鳥の劇場が主宰する
『みんなが書く戯曲のコンテスト 〜障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に~』にて、2024年2025年の二度、障がいを持つ人の暮らしを描いた作品で、受賞をしております。

みんなが書く戯曲のコンテスト - 障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に|鳥の劇場

 

7月公演では、このコンテストをきっかけに書かれた、モスクワカヌを含む、障がい当事者たちの戯曲を上演します。
複数の短編戯曲を、ショーケース的に上演するのではなく、一つの演劇作品として上演しようという試みです。

公演の詳細については順次公開予定となります。

今夏、nooの試みと企みを気にかけて頂けましたら幸いです。

 

noo
『みんなちがってみんないい、けど私はみんなと一緒がいいの。』
編:モスクワカヌ
2025年7月10日(木)~13日(日)@雑遊

令和6年度「みんなが書く戯曲のコンテスト」表彰式・リーディング上演会

令和6年度「みんなが書く戯曲のコンテスト」表彰式・リーディング上演会に参加してまいりました。

久しぶりの鳥取は雪景色。この雪の影響で、当日は大勢審査員の方が現地に来られなくなってしまったのですが、私は前日入りさせて頂いてたので、送迎バスで劇場までたどり着くことが出来ました。

f:id:mosukuwakanu:20250223155029j:image

雪景色のなかの鳥の劇場

到着したとき、外は吹雪いていましたが、会場は暖かくて快適。昨年ですっかり劇場のファンになったので、今年も入賞できたこと、再訪出来たこと、どちらも嬉しく思います。

授賞式のあと、受賞した全5作がリーディング上演されましたが、それぞれテーマへの鮮やかな切り口をみせてくれる作品で、障がい当事者としてありふれていることが世の中には新鮮なものだったり、共感できることが自分とはまったく別の切り口で書かれていたり、「その人がその人自身の言葉で書く」ということの意味や意義を強く感じました。

自作も、俳優の方々の体と声を得てすごく生き生きと立ち上がっていて、自分の想定を気持ちよくぶっ飛ばしてくれたのが嬉しかったです。上演後に審査員の方が、「きららちゃんとうららちゃん(この戯曲に登場する2人)には幸せになってほしい」と言ってくれましたが、俳優の方を通して初めて、そんな風に愛される2人が立ち上がったのだなと思います。

式だけでなく、その後のリーディングや交流会ふくめて豊かな時間でした。

声をあげにくい人間の声を聞こうとする、志の高いこの戯曲コンテストが末長く続きますようにと願っておりますし、微力ながら私も尽力したいと思います。

今回も、私を懐深く迎えてくれた鳥取鳥の劇場、そして関係者の皆様。

ありがとうございました!

 

令和6年度「みんなが書く戯曲のコンテスト」

最優秀賞
『予言』 石川祥子

優秀賞
『掴み合えハリネズミ』 津森道満

入選
『釣り』 せこ三平
『暗いところへ月をみにいく』 モスクワカヌ
『わかめじゃないから』 中野そてっつ

 

選考委員:
大岡淳(劇作家・演出家・批評家)
大澤真幸社会学者)
岡部太郎(社会福祉法人たんぽぽの家理事長)
坂本鈴(劇作家・演出家・劇団だるめしあん代表・劇作家女子会。リーダー)
永山智行(演出家・劇作家・劇団こふく劇場代表)
中島諒人(演出家・鳥の劇場芸術監督)

 

f:id:mosukuwakanu:20250223184830j:image
f:id:mosukuwakanu:20250223184824j:image
f:id:mosukuwakanu:20250223184820j:image