ココロミにきみ

本と体とプログラミング

ギブス日常生活を作るDIY

なんからの理由でギブス生活になる人への生活パターンを参考までにお伝えの回

急ぎの方はとりあえず最初の一覧だけでも

<<日常編>>

・裾の広いズボン(まずこれ)

・40cmくらいの椅子 1〜2(シャワーと布団用)

・ローラー椅子1つ(フローリング台所用)

・20cmくらいの足乗せ用の台(シャワー用)

・厚手・深めの手提げビニール袋(シャワー用)

・厚めの座布団(寝る時足乗せ用)

・厚み5cmの段ボールやそれに類するもの(寝る時足乗せ用)

・ウェットティッシュ(松葉付のゴムを綺麗にして室内でも使う)

・編みカゴ(屋内持ち物運び用)

・リュック(屋内・屋外持ち物運び用)

・膝パッド(松葉杖の代わりに四つん這い生活用)

 

<<番外編>>

・1mのひっかけ棒(自作)

・車の扱い

・夜道のライト

 

<<入院編>>

ビーサン(あると超便利)

・手提げの小さいビニール袋(院内持ち物運び用)

・小さいペットボトル(喉が絶対乾く&持ち運びしやすい)

・ふりかけ(個包装&社交用)

・耳栓(大部屋時)

 

***********************

 

ひとつずつ説明します

*屋外で使っている松葉杖の底のゴムを綺麗にして室内でも使う前提

 

<<日常編>>

・裾の広いズボン(まずこれ)

ギブスをすると、ギブスのサイズが通る裾のズボンが必要

この下の2つは実際に買いました

 

これは太めの人向け

裾の太さは2つともギブスが通ります

あとは腹回りサイズによって

上のwegoのほうは、裾をしばる紐があります

下の大きいサイズは裾の長さがあまるので安全ピンがあるとよし

 

次は椅子

家の構造や持ってる椅子次第なのですが、床に布団を敷いて寝ている人は、立ち上がり用に40cmくらいの椅子があるとすごい便利です

同様にシャワーかかるときにも同じサイズの椅子があると便利・・・ないと無理

・40cmくらいの椅子 1〜2(洗面所と布団用)

これの背なしのが便利です

座面は木の凸凹が目立ちますが、シャワー用にはクッションがないほうがいいのでこれを使ってます

そして布団横にこのクッションありのほうを使っています

あとで捨てると割り切れば、シャワーもこっちのほうが気持ちいいです

(水がどうしても入り込む場合があるのが難点で)

 

・ローラー椅子1つ(フローリング台所用)

これは以前から使ってて、今回役に立ちまくっています

お茶の入ったコップ一杯ですら、こういう椅子がないと運べないのです

そして家事をするときに、片足をここに載せて皿洗いとかすると安定してやりやすい

 

まぁこれはなにか家にあるもので

・20cmくらいの足乗せ用の台(シャワー用)

 

次、

・厚手・深めの手提げビニール袋(シャワー用)

こいつがめちゃくちゃ大事で、ギブスをして手術傷が完全に塞がるまでは、水濡れ厳禁なのです。感染症になったら手術やり直しになるので!

個人的に自治体のゴミ袋がぴったりだったのでそれを使ってます

透明で、膝丈ぐらいまでは高さが欲しいです

たぶん一番近いのがこれかなと(厚みが0.045mmとかがいい)

身長170cmくらいまではいけるかと

最近のギブスは硬い布状のを巻きつけたものなので、ゴリゴリしていて、ビニール袋に穴が開きやすいので、ハンカチで足底をくるんでからビニール袋を履くと良いです

さらに、ビニール袋のダメージ具合を見るために透明の袋がオススメ

何回か使えます

ちなみに入院した病院はシャワー用の足濡れを守る仕組みも、患者が自分で用意しなければいけなくて、このビニールが活躍!(それもどうかと思うが)

 

 

この2つはセットで欲しい

・厚めの座布団(寝る時足乗せ用)

・厚み5cmの段ボールやそれに類するもの(寝る時足乗せ用)

生活習慣や柔軟性やいろいろな人によって違うと思うのだけど、ギブスを履いた足はむくむ

心臓から血が足先まで送られるが、それが帰ってくるポンプが動かない状態なので、足がむくんで、ギブスの縁にあたって痛い

出来るだけギブスの履いた足を心臓より上にしろって言われるけど、日中は無理やん?

だから寝るときに、足を心臓より高い位置にする必要があって、段差を作る必要がある

それで5cmくらいの厚みのものに、座布団を乗せてさらにギブスの足を載せる

ほんとにこの段差を作るのは大事なのでぜひ

 

さて、次は想像つくと思うので割愛

・ウェットティッシュ(松葉付のゴムを綺麗にして室内でも使う)

・編みカゴ(屋内持ち物運び用)

・リュック(屋内・屋外持ち物運び用)

 

さて、番外編として足首ギブスの方用ですが

・膝パッド(松葉杖の代わりにハイハイ生活用)

慣れない松葉杖を使って外出・生活すると、肩に負荷がめちゃくちゃかかります

でも松葉杖なしでは生活できないので、肩と腕が休む暇がない

肩に痛みが出ても休ませられないときに思いついたのが「膝パッドで四つん這い生活」(笑)

バイクに乗っているので以前に買った膝パッドを取り出して使ってみたら快適

マジックテープ着脱式がおすすめ

 

で、膝当てをしながら四つん這いで床掃除をしているときは、なんと気持ちが、障害者じゃなくなった!のです

この感覚はめちゃくちゃ大事だと思われ

そして当然肩への負担も少ない

ありです

 

 

***********************

あとは入院編を説明

 

・ビーチサンダル(あると超便利)

言わずもがなですね

 

この2つはセットで何気に必須

・手提げの小さい(コンビニ)ビニール袋(院内持ち物運び用)

・小さいペットボトル(喉が絶対乾く&持ち運びしやすい)

松葉杖や車椅子で移動するにせよ、歯磨きセットやなんやらを運ぶのに袋は必要

シャワーの荷物は大きなレジ袋でもいいし、リュックでも

 

必須ではないけど、入院の先輩から勧められて持っていったら正解だったやつ

・ふりかけ(個包装&社交用)

病院のご飯はおかずが少ないので、ふりかけは重宝しました

そして大部屋で同室の人に分けることで社交に成功(笑)

お礼にみかんをもらって嬉しかったので、余裕があれば季節のフルーツはおすすめ

 

 

・耳栓(大部屋時)

これは勧められたけど間に合わず

大部屋はほんといろんな人がいて、イビキがすごいです

実は騒音より暑さのほうが大変になる場合もあり、冬で同室のおじいちゃんたちが暖房いれまくりで、暑くて寝られん!という問題がありました・・・夜中にしれっとスイッチを切ったりドアを忘れたふりして、開けっ放しにしてください

ちなみに入院中の服はたいがいレンタルがあってけっこう質が良かったので、入院が数日であれば服はレンタルして最低限の下着を持っていくほうが楽でいいかも

 

***********************

 

<<番外編>>

・1mのひっかけ棒(DIY)

写真に撮ってもうまく表現できないので、絵にしましたが、1mくらい直径5mmくらいの鉄(orアルミ)の棒がすごく便利

先を曲げるのに万力とかいるのであまり一般的ではないでしょうが、カーテンを引く・押す、隙間に落ちたものを取るなどいろいろ使えます

材料はこんな感じのです

アルミのほうが軽くて加工がしやすいですが、アルミならではの癖があります

鉄とアルミの両方持ってて洗面所と台所の二箇所においてます

 

・車の扱い

これけっこう大事で、おそらく2ヶ月くらい車に乗れないのでバッテリーをなんとかする必要があると覚えておいてください

一週間に一度30分くらい誰かに運転してもらうか、バッテリーのマイナス(写真の手前の黒いつまみ)を外しておくのがよいそうです(詳しくは調べてね)

これ実際やってみて思ったんだけど、リアルな鍵で開けることがあまりにもないので、施錠したとにバッテリーのマイナスを外して、復活させるときに、ちゃんと車のドアが鍵であくよね?って疑問が残り・・・



・夜道のライト

これは人によりけりですが、このライトをカバンに入れています

田舎は外灯が少ないので夜の松葉杖には、地面を見るためにも必須です

あと車から視認してもらうためにも

電池の持ちがながいので、毎日30分づつ使っても二週間くらい持つんじゃないかな?

 

***********************

 

・・・以上経験からギブス生活に必要なものをまとめました

誰かの役に立てば幸いです

 

余談ですが松葉杖生活は想像以上に大変です

人によるとは思いますが、最初は数百歩(歩いたら数分の距離)でも体力の半分くらいを取られるかもしれません

セキュリティのために2階以上に住むのも大事ですが、ギブス生活では最初地獄です

階段の昇り降りは慣れてこれば、それなりに出来るようになるものですが

バスや電車の小さな段差を上り下りするのにも、ちゃんと松葉杖と足の順番があるので、youtubeとかで見て練習しとくといいです(リハビリで教えてもらえますが、それまでにも必要になるかも)

 

さらに余談をいうと、地方は病院までの交通アクセスの問題もあって、本当に大変です

それでも日本に住んでるとちゃんと保険でカバーされて、医療を受けられて、リハビリまで受けられるのは本当にありがたいことだと思いました

松葉杖でバスに乗っていると普段話しかけてこない人たちが声をかけてくれて、逆に知り合いが広がるという経験をしたり(田舎ならでは)

良きギブスライフを!

flaskでクラウドにデータ保存ができるようになったAI-DIY

さて、なんちゃってプログラマーはAIを使って、「クラウド上にデータが保存」ができるようになりました

「え?普通のアプリってそういうもんじゃないの?」と問うなかれ

作る側としては単にwebサイトを作るより、ちょっと難しいのだよ

* * *

このクラウド上にデータが保存できるようになると、

・オセロや将棋みたいなターン制対戦ゲームをweb経由で作れるようになる

・在庫管理を複数の人がスマホやPCなどから、同一ファイルで使えるようになる

といったことが出来て、小規模組織とか個人事業主が自前のアプリを持つ場合に便利なわけさ

サブスクも要らんし!

 

下の図でflask.appってのがクラウドにデータを保存する部分なわけよ

(実際はflask_app.pyファイルとかになる)

ほいでもって、jsonファイルにデータを読み書き出来るようになる

* * *

プログラミングの知識がないと2025.11の段階ではこの仕組みを作るのは難しいと思うが、javascriptpython触ったことあるよ、という人はAIに聞きつつできるんじゃないかな?有料AIエージェントならそこもやってくれるのかな?

ということで、無料のクラウド在庫管理APP作成のざっくり手順

***************************************************

1. まずローカルで動く、javascirptによる在庫管理の画面をAIに作ってもらう。データはjson

2. flaskを使ってサーバ上に保存する形にしてとAIに頼む

3. サーバは https://www.pythonanywhere.com (無料)を使う。英語だけどガンバレ

 -  pythonanywhereの使い方もAIに聞けばなんとかなる

 - AIはフォルダ構成やファイルのレイヤー構造がいい加減なので自分でチェックする!

4. 一度作ると在庫管理画面だけカスタマイズしてサービスとして売れる(かもしれない)

***************************************************

時間のかかり具合としては、管理画面が5時間、flaskにするのは2時間くらい

pythonanywhereの使い方で1時間くらいかかるかも

 

--- ちなみに普通はpythonの使用環境を先に自分のパソコン上に構築するのですが、これがファイルのバージョン依存関係問題にハマると10時間とか平気で溶けます。なので今回は環境構築を一切やらずにAIを信じでいきなり本番環境にpythonファイル(flaskのことね)を載せました・・・(笑)---

 

* * *

とまぁ、AIに自分専用アプリを作ってもらうのが当たり前になってきて、さらに自分的にはクラウドデータ保存ができるようになることで、アプリの範囲がぐっと広がったなーと

合言葉は with AI DIY

 

DIY 市町村の条例DBを作る(車輪の再発明)

AIでアプリをちょいちょい作ってるのですが

今回は作っあたとに、すでにあるやん!上位互換が!!と気づいてしまったケースの話です

ほっんと調べてから作れよ俺!って話ですが(笑)

 

* * *

 

で、作ったのは「市町村の条例をデータベースにして、検索できる仕組み」

ローカルで動かしてたときは、こんな感じ

住んでる町の条例サイトが、とっても使いにくかったので、1.DBに落とし込んで、2.ベクトル化して(amazonのレコメンドができる状態にして)、3.LLMの無料のをローカルに落としてきて、「チャットボットを通じて、条例検索ができる仕組み」を作ったら便利やん!?と思ったわけです

でまぁDBに落とし込んで、1.のシンプルな検索の仕組みまでは出来たわけです⬇️

molingit.pythonanywhere.com

 

で、これを作ったあとに発見したのが、全国版の条例検索

https://jorei.slis.doshisha.ac.jp/

 

* * *

ほんと、なんなん!?って自分にダメ出しをしたい

ただね、もしこの「車輪の再々発明」に意味があるとすれば、条例って読んでも分かりにくかったりするので、2.のDBをベクトル化することで検索ワードがぴったりじゃなくても検索できたり、3.のLLMを使ったら解説に近いところまでたどり着けるんじゃないか??

っていう淡い期待のもとに、また泥沼の道を歩き続けるのですよ(笑)

* * *

 

おなじく車輪の再発明をしたい変人「心ある人」はきっと居ると思うので、道しるべを残しておこうと

Q.問題です。以下の2つはどちらのほうが、どれくらい大変だと思いますか?

A. ネット上にある条例のテキストをダウンロードしてきてDBを作る行為

B. はDBができた後の検索システムを作る行為

 

「はい、そこのきみ!正解です。」

答えばはAで、98%くらいの労力がAに費やされました

「AIに作らせるなら、どちらも簡単でしょ?」と思う人、大間違いです

2025年10月の段階では少なくともAは心が折れまくります

 

こんな感じで、DBの中身をひとつずつチェックしていきます

 

それでもスクレイピングの仕組みを作るのは面白かったです

とくにデータベースを作る行為はデジタルの能力を一番実感しやすい行為だなと思いました

いままで興味がなかったので全然手をつけることもなかったのですが、大量のデータを扱うのはやはりデジタルの醍醐味として面白いなと

そして車輪の再発明ではあるのですが、他人のサービスはいつ終わっても値段が上がっても文句が言えないので、自分で一回作れるようになっておくのは、その行為自体が楽しいであれば、良いのかもしれないと思い始めました

ちなみにpythonで作るのですが、このpythonを動かす無料のサーバとして、「pythonanywhere」はもし知らなかったら、便利なのでオススメします

使い方もAIに聞けば大丈夫

 

今週もまた車輪の再発明を楽しみましょう

DIY 情報管理はテキストファイルで

最近のAIコーディング話です

AIで花の一覧アプリを作ったのですが、その情報作成においてもAIに情報作成専用アプリを作ってもらいました

 

花の名前やタグなどを入力してjsonファイル(テキストファイル)にしてもらうものです

最初はエクセルとかに手入力でまとめる予定だったのですが、入力専用アプリを作ってもらったら便利便利!

 

情報入力アプリ(初期)

情報入力アプリ(現在)

で、ここで作られたjsonファイルはそのまま花一覧アプリで使われて、情報をまとめるキーになるのです

情報ファイルが1つで済むってすごい楽なんですよね

エクセルで作ってたら、エクセルファイルと情報ファイルの2つになるし

 

ちなみにそのjsonが使われているのがこんな感じのサイト(観光用と商品デザインリスト兼)

佐川町山野草/Sakawa Wildflowers

 

話を戻すと、「データを管理する部分」も「データを作成する部分」もAIでカスタマイズして作れるということは、事業の規模や情報の種類によってはめちゃくちゃ便利なんだなと

そしてjsonファイルなどのテキストファイルは、AIのボットが読んでくれるので、サイトで使うとSEO対策としても有効

ちょうどこのデータ作成をしているときに、↓のpodcastを聞いていたら、今は情報管理はテキストファイルがいいね!って話を深津さんがしていて、ほんとにそうだと思い(全然違うレイヤーの話ではあったが)

深津貴之のGUILD TALK

深津貴之のGUILD TALK

  • THE GUILD
  • ビジネス
  • ¥0

www.google.com

 

ちなみに作ったjsonファイルの差分だけをチェックするアプリもAIに作ってもらったし、jsonを情報の中心においたら、便利さが増えてとても良かった

このmy情報入力アプリとmy情報管理アプリのセットで作るのはおすすめかもしれない

もちろんjsonファイルで

DIY AI時代に固有性を作るとは

AI使ってますか?

最近1人ハッカソンをよくやっています

身近な問題をデジタルの力で短期間で解決する、ぐらいの

* * *

今回のサイトというかアプリは、

佐川町というローカルな町で、イベント情報を総合的に配信したり集約する仕組みがない、という情報の目詰まりを解決しよう」というのが目的です

演劇ホール、図書館、観光協会や道の駅がバラバラに配信していて、いちいち情報を見に行くのがめんどくさいので、集約しちゃろうと(よくあるサイトを作るのです)

そして、高齢者の多い町なので文字情報は見にくいだろうから、サイトに読み上げボタンをつけたり、podcastで流すというのが次の段階(住んでいる人間ならではの感覚)

こいつね

佐川町イベントカレンダー

***

で、AIを使えば慣れている人なら数時間で、僕でも二日間くらいで情報を自動で収集して表示するまでの仕組みが作れたわけです。音声配信とかもあと半日くらいで作れます

もう生産性爆上がりです

ただ、多くの人がAI使っていろんなものをすぐ作れるようになったときに、どうやったら作り手として生き残れるのだろうか?という問題が出てくるわけです

そこで最近実感しだしたのがローカル性を入れ込むこと

* * *

すでにAI使ってサイトとかを短時間で作る人はたくさんいるけれど、僕が住んでる佐川町にはあまりいない

そして住んでない人がこのサイトを作るメリットがあまりない(広告収入はあるかもだが)

僕には収入以外のメリットができる

作ると周りの人たちから感謝される(かもしれない)

これは田舎暮らしでは大変大きい

観光客が増えるとか、身近なイベント情報が手に入りやすくなったとかを周りの人たちが実感しだすと、自分の評判があがり、暮らしのいろんな部分でメリットがもらえる

たった3日くらいの仕事で、大きなものが得られる

このローカル性をAIの仕事に組み込むのがポイントだろうと

* * *

 


こんな感じです

全然完璧は目指してなくて、まず動くものをとりあえず提供するって方針です

 



DIY AIと問いを育てる

AIと学ぶ、ってどれくらいの人がやっているのでしょう

これめちゃくちゃ楽しいです

その瞬間に思いついた疑問をAIに投げかけて、思考を深めていく遊びです

車輪の再発明を積極的に楽しむ遊び、と言い換えてもいいかもしれません

そして、おそらく今後の学びの主軸になるであろう学び方でもあると

 

そのプロセスをゆるく再現してみます

 

* * *

 

たとえば昨日思いついた疑問は、「なぜ3までをカウントする能力と、4以上をカウントする能力が違うのか?」というものです。この「数を数える能力が2通りあるのは事実」です。で、なぜ2種類必要なのか?と思ったわけです(論文にはありそうです)

 

で、ちょっとまた違う話で、「数を扱えるというのは、人間が体のなかですでに数を数えるのに相当する生理作用とかがあるんじゃないか?」(うろ覚えすまん)というのを読んだのです

 

ここからは内容を覚えていないので、独自解釈ですが、

つまり数を数える能力というのもニューロンの発火のパターンがあるわけで、その発火パターン自体が体内の生理作用にたいしてすでに存在して、体の外の物事に対しても同じニューロンの発火パターンを応用することで、数を数えるという能力が生まれたんじゃないかと

 

その仮説を正しいとするなら、4以上の数を数える能力と3までの数字をかぞえる能力が別枠で存在するんだから、相応の理由が体内にあるはずだと推測されるわけで

 

となると、体内に3つまでの数をわける大事な問題があるに違いないと

で、「3つまでの要素で体内で大事になる区別ってなにかある?」とAIにきくわけです

いろいろ出てきたなかでさらなる仮説として、「細胞レベルでは?」とさらに聞きます

出てきた仮説は、酸素を運ぶ赤血球、敵を倒す白血球、細胞膜を治す血小板、この3つは大事な要素だから、3までの数を一瞬で見わける能力につながらないか?と

つまり細胞に直接作用するレベルでの3つの仕分けパターンがここにあるんじゃないか?という新たなmy仮説を思いついたわけです

 

あとから、栄養はどこにいった?とか、3つまでの数じゃなくて、それぞれの種類を判別する能力じゃないのか?とかいう論点を後から思いましたが・・・(笑)

 

* * *

 

で、ここから話は社会学文化人類学的な方面に視点を変えてみました

3って、人間にとってどういう数字なんだろう?と思うに至ったわけです

3と2との質的な違い。3と4との質的な違い。

結論からいうと、2と3はものすごく違うけど、3と4はそんなに違わないのではないかと

 

2って敵か味方かで生命に直結する数字なんです、相手との違いだったり

それに比べると3はルールであったり、社会を構成する最小単位であったり、特徴だったりするのです

3は構成につながっている

4は3で大きなものが始まっているから、とくに言うべきことはない

 

もちろん1は存在を表すので大きく違う

つまり、1と2と3は質的に大きく違う

ゆえに、「社会学的や人類学的必要から1から3までを認識する別の回路」が生まれたのではないか?という仮説になったわけです

ちょっと緊急性が低いし、1-3までを認識するのは瞬時という事実から、ちょっとこちらは根拠薄いです

 

とまぁこんな感じで、このAIとの学びはハルシネーションが中に挟まれていようとも、全体的な学びのプロセスとしてはどんどん深めていけるというか、自分で考えていく経験が積めてるんじゃないかと

よかったら試してください

他の問いで考えたことで、「ソクラテスの産婆術という言葉がなぜ残ったか?」という疑問や、「なぜ哺乳類や鳥類に知性の高さが集中したのか?」という問いも個人的には考えてみたのでこちらもどうぞ

 

このシリーズずっと続けそうなので、noteを開設しました

note.com

 

DIY 生成AIでつくるwebページ

もう使っている人は当たり前のように使っている生成AIですが、本当に楽になる部分があるので、使ってない方はぜひこの機会に、ということで備忘録的に自分webサイトを生成AIで作り直した記録を紹介です

 

旧webページ(手打ちのタグで作ってたさ!)

これが、

新しいwebページby生成AI

ターゲット層が英語圏なので、英語がさきに来るページにして、コンテンツの種類でタブごとにページを分けて、さらに、新作のものだけハイライトとして自動でTOPページに来る、というのを生成AIに作ってもらいました

一回で作ったわけではなくて、段階的に会話しながら作るほうがうまくいきます

手本にしたい誰かのサイトがあったら、スクショして最初に見せると話がはやいです

* * *

そして生成AIで作るときの一番の便利さは、めんどくさい修正をすぐしてくれることではないかと思います

なんなら大まかに作るのは自分でやって、細かい修正とかをAIにお願いしたほうがうまくいくかもしれません

やっぱ角丸にしたいなとか、ハイライトの時だけ背景色変えてとか、どこに記述したっけ?みたいなのを全部任せられるのは楽です

* * *

ああ、でも個人ユースとか、小規模なサイトじゃないときびしいかな

なぜなら、htmlの内部構造はけっこうはちゃめちゃに作るので(特にエラー修正のあと!)、2025年の7月の段階では、html,css,javascriptの知識がないと、エラーが出たときに対処できなかったりします

エラーもスクショしてAIに見せていけば解決することもあるんですが、対処の仕方が根本的な解決を探すのではなくて、場当たり的な解決なので内部構造をよりめちゃくちゃにする解決策を提示することがけっこうあることに気づきました

なのでエラーが出たら、自分で構造から考えたほうがいいです

技術的案質問だとcloudeよりGPTのほうが詳しい場合が多いです

* * *

さて、サイトに話を戻すといったん表紙のページだけ作ってもらってしばらく放置していて、数ヶ月経って、内容ページも生成AIにつくってもらい始めました

写真を用意して、原稿を用意して、AIにこの原稿をもとに後からサイトを構成をするからね、という感じで先にテキストを作ってもらいます

その時に足りないところはインタビューしてね、と言っておくと全体の構成がよくなることが多いです

それができたら、表現の方向性も指示してhtmlを作ってもらいます

こういう新聞記事的なのは得意みたいですが、おしゃれな雑誌風とか言うと、はてしなくダメなやつを作ってくれたりもします

あと余白多めのアート風や、学会レポートみたいなタイプはうまくいきました

新聞記事っぽいのはたくさん作ると飽きもくるのですが、人間側がそれに慣れてるせいもあり、読みやすさという点でやはりいつでも選択肢に入れるべきだなと
また、最初に書いた原稿も表現の方法次第では、勝手に文章の切りはりをしてテキストを作ってくれます・・・それが良くも悪くもあり

例えばアート的なページにするとガッツリ文章を削られます

一度テキストを作ったあと、いろいろなタイプのページを作ってもらうのがおすすめです

書いてるうちに思い出しましたが、やはり好きなページのスクショを見せるのが一番の方法論の気がしてきました

この生成AIによるデジタル全体の底上げが一巡したあとは、今度はどうやって平均的によいページばかりの世界から逸脱するのか?みたいなところがポイントになってくるのでしょうね

美男美女だけの世界にいったら、残ったブサイクのほうが逆に個性的で魅力的に見える、みたいな