どうももふです。卒論や新年度の準備もあり、ブログの更新が滞ってました。orz
例によって休暇期間はフリー切符類で気ままに旅をしていくのですが、この冬は数年ぶりの北海道へ。
わざわざ寒さ厳しい時期に「試される大地」に行かなくても...いえ行きます。
今回使うきっぷはもちろん?
北海道&東日本パス。連続する7日間有効で、普通列車が乗り放題。1日あたりの価格はあの「青春18きっぷ」よりもかなり安く、青い森鉄道やIGRいわて銀河鉄道も利用可能な優れものです。

ほんと時間がある交通オタクには、東日本、北海道方面の旅で必須級のアイテムだと思ってます。
山形からスタート!東京からでも可な格安旅
スタートは山形。
まずは青森を目指すのですが、フェリーの都合上、青森にはできるだけ夜遅く着きたい。
そのため山形は昼前の出発です。
ちなみに今回のフリー切符を使った格安北海道渡航、東京からでも遂行可能です。早朝に出発すれば、普通列車のみでも終電前に青森に到達できます。
物好きな方はぜひ。
ということで新庄駅に到着。

この山形県民には見慣れた普通列車と新幹線が並ぶ光景。SNSでバズっていましたが、やはり他県民の方から見ると違和感たっぷりの光景なのでしょう。
次の列車は13時36分発の快速横堀行き。

奥羽本線の普通列車で旅をしていると、この新庄駅では大抵食事にちょうど良いくらいの待ち時間が空きます。これは新幹線との接続の方を優先しているためですが、旅人にとってはむしろ好都合かもしれません。
で、ここからは災害からの復旧により、非電化化した区間なのですが。年末でも車両は1両。

まぁ大きな荷物の方も多くぎゅうぎゅう詰め。
この区間、既に5回以上乗っているんですが、こんな経験は初めてでした。いつもは席が埋まることもまずありません。
終点の横堀で乗り換えて、新庄から3時間弱で秋田駅に到着です。

かわいい。
でも残念ながら今日は秋田に用はないので、夕食を食べて、次は17時30分発の快速青森行きに乗車します。ロングシートとはいえ、一本で秋田から青森まで行ける列車はなかなか便利では?
かなりのロングラン列車です。

もう外は真っ暗。
1時間半走行し、大館駅で盛岡行きの最終電車(花輪線)に接続します。

秋田から山を越え青森へ、ここで一休み
大館から一気に車内が空くと、こっからは電波も入らない雪山と県境越え。
余裕は持っていますが、列車が停止して旅程が狂わないことを祈ります...が...
大鰐温泉手前で停止。チーン

旅程崩壊かと思われましたが、雪の影響ではなかったらしく、なんとか数分で運転は再開されました。良かった〜
ということで21時前に青森駅に無事到着。
これまたしっかりとした雪だ!

フェリーの時刻まではまだまだ時間があるので、これからフェリーに乗る旅人におすすめスポットを一つ。

こちら「青森まちなかおんせん」
青森駅から徒歩8分で行ける温泉です。
ここで1日の疲れをさっぱり!フェリーには良い匂いで行きましょう(・∀・)
何よりすごいのが営業時間、遅くまでやっているということ。最終受付23時半って...なんならさらに遅くなりましたかね。
東京方面からこの旅を遂行する際も、終電では間に合わずとも、7時頃に東京を出る経路であれば普通列車で22時に青森に到着するため、ひとっ風呂してからフェリー旅に行けるわけです。(盛岡か八戸で1時間ほど滞在して、終電1本前の乗車でも青森に23時前到着なので間に合います。)
東北の温泉はお手頃。ここは手ぶらでも大丈夫です。

広い浴場にサウナ、露天風呂もあり最高の温泉でした。結構夜遅くまで軽食処もやっているみたいです。
最強で最安の交通手段「青函フェリー」の価格は...
かなーりゆっくりさせてもらって、温泉を23時半ごろ徒歩で出発。ポカポカだから冬でも徒歩で行っちゃえ。
ここでこの旅のキーマンになるフェリーについて明かします。今回乗船するのは2時00分発の函館行き青函フェリー。
普通列車フリーパス類で青森まで来た時、鬼門となる津軽海峡。函館に渡るなら大体選択肢は、「新青森〜新函館北斗まで新幹線(特定特急券)」「ギリギリまで普通列車であとは新幹線(特定特急券)」「オプション券」「津軽海峡フェリー」「青函フェリー」あたりかなと思います。
ここで、フリーパス類に追加で必要な料金(大人)を整理してみます。
- 新青森から北海道新幹線(特定特急券)4000円
- 奥津軽いまべつから北海道新幹線(特定特急券)2850円
- 青春18きっぷ利用時のオプション券 4650円
- 津軽海峡フェリー 2860円~
- 青函フェリー 1800円~⁉
なんと青函フェリーであれば、鉄道利用のオプション券などの半額以下で函館へ行くことが出来るのです。特に3月末まではキャンペーン中で、徒歩乗船は破格の1800円。

参考 青函フェリーHP
しかも2時発のフェリーであれば、限界旅行ではありますが、宿泊代もほぼ浮かすことが出来てしまうというわけです。東京からも到達可能なため、北海道&東日本パス1日分と1800円で函館へ、乗り鉄には最高(?)ですな!
ただしそれぞれ港までは離れている所だけが難点。
青森駅から青函フェリーターミナルまで、雪道をまったり歩く
ここの行程は、行けるなっていう旅行強者のみにお勧めします。
フェリーターミナルは青函連絡船時代と違い、青森駅からは離れているので私は徒歩で移動。温泉からは徒歩40分、青森駅からは徒歩30分強。が、雪道では違います。
真っ暗で海岸沿いの道は、歩道が雪で埋まっているので...道の選択を間違えないように。冬はぎりぎりまで住宅があるような内陸の道を歩いていく方が良いみたいです。
途中謎の公園みたいな場所に入ってしまい、道がなくなりました(´-ω-`)

とはいえ深夜の知らない街を歩くのも良いものです。天候にだけはご注意を。
青森港フェリーターミナルに到着。

結局温泉からは1時間弱かかりましたが、乗船時間まではまだまだ余裕があります。
フェリー乗船から、普通列車でいく北海道旅は次回へ続きます。
p.s 久しぶりに好きなようにブログを書いていたら、北海道にたどり着く前に前編終わってしまった...
〇使用した切符
- 価格 11,530円
- 期間 春、夏、冬を中心として発売、連続した7日間有効
- JR北海道、JR東日本の普通列車に加え、青春18きっぷでは乗車できない青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、北越急行にも乗車可能
- 北海道新幹線乗車の場合は、特定特急券が必要
○訪れたスポット
青森まちなかおんせん


































