ヨシダリリコ

WEBライターのよしだりり子と申します。生活を豊かにしていきたいです。お仕事/日記/Amazonアソシエイトについて書きます

仙川駅前にて太鼓を叩く。

晴れ。日差しが秋になれど蒸し暑い。

その日は夫と買い物を済ませて仙川駅前にいた。

駅前の方角で太鼓の音が聞こえた。
今日はお祭りかな?焼きそばでも売ってるかな?と見に行く。
80㎝程の大きな太鼓があり、小学生や親子連れが太鼓をたたいていた
傍らにはかき氷の出店がある。子供たちが太鼓を叩いた後、はっぴを着た方たちがかき氷にシロップをかけていた。
「私もかき氷が食べたい」とじっと出店を眺めた。
よくよく観察すると、それは出店ではなく。
太鼓を叩くと参加賞として貰えるそうだ。
私は親子連れ小学生の列に並び、太鼓を叩くことに。

太鼓の前では町内会の方が子供用のはっぴを貸し出していた。
私の前には親子連れがいて、子どもが太鼓を取る姿を写真に収めていた。
その和やかな姿をみて「かき氷食べたくて並んだ私はとても卑しいのではないか」と恥ずかしくなってきた。
待ってる間町内会の方に声をかける。「去年は子供神輿を開催していたが、今年は延期になったので、せめてみんなには楽しく過ごしてほしい」との事でイベントを開いたそうだ。

こんな素敵で立派なイベントかき氷食べたさに並ぶなんて…。とますます委縮したが、ついに順番に。
夫がスマホを持って私に声をかけてきた。「撮るよ!」と夫は笑顔だった。
ありがとう…夫、私も楽しめます。
バチをもって太鼓を叩いた。
「どん!」「どん!」と。元気が貰える音だった。
そしてかき氷を貰った。町内会の方は私がよっぽどかき氷が食べたかったのを見透かしてたようで「好きなシロップかけていいですよ」と笑っていた。

かき氷を配ってるテントの傍らには子供神輿の写真があった。
良い笑顔の子どもたちが、お神輿を担いでいた。
「来年の開催が楽しみだな」と微笑ましい気分に。

フリーライターのヨシダリリコです」と名乗ればもっと込み入った話が聞けるのでは、と思いつくが、
かき氷欲しさに並んだ大人がそんな今更…と気恥ずかしさを感じた。
今回はこのように日常のブログにしたのであった。