ずいぶん前になりますが、詐欺の電話がかかってきました。
冒頭から、詐欺と分かりました。
自分の話しぶりで、相手がやばいと思ったのか、途中で相手から電話が切れました。
今考えると、だまされた振りして最後までつきあってみたらよかったのか、素人考えは危ないので、早めに電話が切れたのがよかったのか、どちらか分かりません。
ある日の、日曜日、家には自分一人です、かみさんがいれば、展開が変わっていたかもしれません。
呼び出し音が鳴ります、家電です、出ます。
自分(以降「自」)「はい」
基本、名前は名乗らないようにしています。
相手(以降「相」)「小松さんのお宅でしょうか」
自「はい、そうです」
相「八千代市役所のものですが、今、お時間よろしいでしょうか」
確かに自分、千葉県八千代市に住んでいますが、日曜日に市役所から電話?と思いまして、もうこの時点で7割疑っています。
ちなみに、身内が八千代市役所勤務です、地方公務員です。
自「はい、なんでしょう?」
相「1ヶ月ほど前に、ご連絡の封書をお送りしたのですが、見られましたか」
思い当たることがありません、もしかしたら、かみさんが受け取ったかも、と言う思いがよぎりました。
てか、「見られましたか」は、おかしいでしょう「ごらんになられましたか」かと。
自「いや、わかりませんねえ、なんの手紙でしょう?」
相「緑色の封筒です」
なんだこれ、と思いました、だから中身はなんなんだよ、と。
自「覚えがないなあ、何の連絡ですか?」
相「はい、税金の還付金の連絡です」
はい、詐欺確定です。
毎年、期限までに確定申告をしています、e-Taxで処理、支払いはコンビニで済ませています。
日曜日、市役所から、税金の還付金の連絡、緑色の封筒見たか?、だと、猛烈に腹が立ってきましたが、ぐっとこらえました。
自「いや、見てないですねえ、還付金ですか」
相「はい、手続きが進んでいないので、連絡しました」
「連絡しました」じゃなく、「連絡差し上げました」だろうが、と思いましたが、こんな事する低レベル(すいません、言葉が悪いです)のやからに、思ってもしょうがありません。
自「手続きが必要なんですか?」
相「はい、手続きをされないと還付されなくなります」
なんだそれ、どういう還付だよ、金額はいくらだよ、と色々思いましたが、メッチャ腹立ってきて、言ってしまいました。
自「市役所の方ですよね、どちらにおかけですか」
相「え、小松さんのお宅ですが」
自「小松のだれ?」
相「小松〇のり、さんですよね」
すいません、本名ふせますので、1文字〇とします。
自分の名前、〇倫、と書いて、〇みち、と読みます。
昔はよく、〇のり、と読まれましたが、最近はほとんど、〇みち、と正しく読んで頂けます。
〇のり、って、久々に聞きました、この時点で、沸点です。
自「〇のり、って人間はこの家にはいねーよ」
ついつい、言ってしまいました、この時点で、電話はガチャリと切れました。
後で調べたことなのですが、この後の展開は、近くのATMに誘導して、現金を振り込ます、などをさせるそうです。
もう、こういう労力は、こんな事に使わず、もっと役に立つことに使いましょうよ、と思いましたが、なんだかなあ、です。
みなさん、気をつけましょう、還付金があるだの、逮捕状が出てるだの、スマホ、電話での連絡なんて、あり得ませんから。
ほんと、気をつけて下さいね。
今朝、9月2日、10時30分の小網神社です。
さすがに、この暑さ、待たずにすぐにお参りできました。
