民俗あれこれ
気になっていた中町うどんプロジェクト・杵の音/飩と丼のメニュー。 尤も、オープンされりゃぁHPもオープンしているはず。 その前に見ておきたいグランドメニュー、ではなくウインドウメニュー。 かつて、というか、昔ながらのガラス越しに見るウインドウ…
所用を終えて帰路に就いた。 往路も、復路も同じ道を行き交う。 帰りの時間は遅くなった。 踏切を通過し、走っていく史跡郡山城跡の車道。 西の公園はすぐ近く。 目を鼻の先の十字路を右手にハンドル切り。 午後5時から6時ころまでは、仕事帰りの車が通る…
夏はこれ、熱中症対策のチューペット。 製品名は、チュ-ペットとは呼ばないだろうな。 正確にいえば、チューペットの商号で売れるのは、本社が大阪の前田産業だけであろう。 ただ、現在は販売終了(※2009年)しており、他社がよく似た製品を販売してい…
山添広瀬・西方寺の花まつりに地元民が調理し売っていたひろせ名物のさいら寿司(※秋刀魚のひらき)を拝見していた。 それは、それは、美味しい郷土料理。 祭りになれば、各家で仕入れ、焼いて食べていたひろせ名物のさいら寿司。 蝶理していた方たちからお…
県立民俗博物館の現在は、一切の寄贈を受け取らない。 溢れてきた博物館収蔵庫の中から、選んで展示する物品は、種類からして多くある。 多くあるから、民俗の謎が解けることもある。 尤も、収蔵品だけでは判明できず、他の施設から知恵と情報と物品をも借用…
撤去に回収のリサイクル業者さんが見つけてくださったお宝ものに家族、母親、祖母に私ら兄弟の記録写真がある。懐かしい、幼児の時代の実弟次男。昔に住んでいた大阪空襲に焼け出された市民。罹災した人たちのために建築された大阪市営住宅の暮らしぶり。左…
この月の3月12日、22日。 生前整理に出かけた大阪・住之江。 大阪市営住宅・大和川団地に長年暮らしてきたおふくろの生前整理。 大方は、リサイクル業者などにお願いし、なにもかもの生活用具を整理し、不用品回収。 洋タンスに和タンス。 整理タンスに…
「なぜここに、と云われても、私もわかんなーい!」 ここはあるスーパーの駐車場。 周囲は庭木を植えた造園の場。 緑が優しいが、手入れの行き届かない雑草は、成長し放題。 夕方5時半に目撃したピッカピカにカッコイイブーツ靴。 片足なら放置、両足なら履…
今日は、わりあい早い時間帯。 朝から立ち寄り民俗取材をしていた田原本町富本・富都(ふつ)神社。 小正月の1月15日に行われる「枇杷の葉」を添え。 その葉にのせた食は小豆粥。 前日のとんど焼きに派生する燃えた炭を持ち帰る。 その炭は、竈の火点けに…
サフランの香りに沸騰した天理市滝本。 話題は、再び、地下倉庫に戻ってY家が所有する民俗の用具などを紹介してもらう。 昭和19年から20年の期間。 そのころは、13歳から14歳のYさん。 天理女学校時代に作業をしていた、という柳本飛行場の整地。 …
出合いはこの日の午後3時。 場所は天理市滝本町。 出逢う地に目印を決めておいた。 そこは、上の地蔵がある地。 連絡してくださったのは、知人の写真家Kさん。 数日前、Kさんが、石仏地蔵の上の地蔵を撮っていたときである。 ご近所に、たぶんお住いでは…
大晦日から正月三が日を往来してきた町の車通り。 よほどのことがない限り、見ることが極端に少なくなった愛車にかけるしめ縄。 この日、取材に同行した写真家Kさん。 取材地に合流した際に見た愛車に、お飾りのしめ縄。 久しぶりに拝見した愛車のしめ縄。 …
正月前にしめ飾りを調えていないと、どうも落ち着かない。 今年もまた、藁造り名人にもらった長い尾をもつ長寿の亀も附属するしめ飾りを飾った。 新しいドアになってからは、飾りを吊るフックを取り付けられなくなった。 それを打開する方法は強力粘着性のあ…
数年前の平成28年の6月12日。 取材地は桜井市の笠。 地区の行事に「テンノオイシキ」があった。 漢字で表記すれば「(※牛頭」天王社の会式」。 神社行事であるが、仏式用語の会式。 民俗行事に拝見したかった藁つくりのカタチ。 編んだ藁は4種類。 一…
若奥さんに伝えたお願い。何かと忙しかったから失念していた、という。その忙しさも終えて電話をくださった山添村切幡のT家。電話で伝える声の主は、Tさんの奥さん。生まれも育ちも切幡。親戚筋に、私も度々お世話になった同切幡のOさん。なにかと教えて…
昼前に伺い、5年ぶりにお会いした山添村大塩住民のYさん。 通院している天理の病院でなんどかお会いした。 ご自身の身体のこともあるが、奥さんの付き添いが多かった。 心臓手術後の経過確認に通院していた循環器内科の診察待ちにばったりお会いした日は平…
近場に店舗を構えている産地直送よってって大和郡山店。なにかと買う、必需品の食料。野菜に果物。加工食品に肉、魚介にさまざまな総菜。見て廻るだけでも楽しい。最近でもないが、仏さんの花も買うようなった。出かける度に、発見する新しき売り物。なかで…
「おおいわ結いの里」に出会った民俗用具。うちにはもっとたくさんのモノがあると云ってくれた管理人のNさん。ここ、と案内してくれたお家は古民家。数年前、大阪から移住されたN夫妻が、現在の所有者である。元々の住民が遺した民俗もあれば、Nさん夫妻…
お土産に、東京成城石井特選銘菓の「春のおこし」をいただいた平日だけのモーニング喫茶きまぐれやから、施設「おおいわ結いの里」に移動する。 距離にして200メートルくらい。 まだ、駐車場は未整備だが、先週まで開催していた奈良県障害者大芸術祭・ブ…
ところで、駐車場のあるこの通りにまさかのニの正月民俗が見つかった。 節分の民俗がよもや古都の町のど真ん中にあるとは、思ってもみなかったヒイラギイワシ(※柊鰯)との出会。 そういえば、この通りから北寄りの筋を東に向かえば転害門(※手貝門)に出会…
なんやて? 今年の節分、2月2日だってな。知らんかったわ。 あんた、よう云うてくれた。 聞いてなけりゃ、危うく出演落ちになるとこやった、と頬どころか顔全体が真っ赤になった赤おにさん。 出演日は、毎年の2月3日。 ずっとそうしてきたけど、また、な…
秋祭りの神振行事は、どことも中止を決断されているが、3カ月後の大晦日から正月三が日の初詣の人出は制限されるのだろうか。 例年、橿原神宮が100万人、大神神社が60万人、春日大社が50万人・・・。 新型コロナウイルス対策の3密避けた入場制限。 …
拝見していた写真展会場を離れて、一歩でた舗道を歩いていたときに目撃した光景。 今どき流行りの“食”の請負委託配達人と大きな荷物から小物まで、さまざまな依頼物品を運ぶ専業従業者。 信号待ちしていた2組の後ろ姿に思わずシャッターを押した。 配達人は…
長谷町から南に向かう。 峠を越えたそこは天理市山田町。 そこから西へ車を走らせると同市の福住町に着く。 目的地は中定の十輪寺。 カーナビゲーションには表示されない寺院を探して集落を動く。 立ち話をされていた二人の男性に尋ねたら、ここがそうだとい…
奈良市水間町の砂もち調査を終えて、天理市の福住町に向かう。一般的ルートであれば西名阪国道にハンドルを切るのだが、ふと奈良市別所町の様相を見たくなり、右折れした。懐かしい景観にまだコスモス花は咲いていない。 郵便ポストのあるお家の景観。記憶に…
コロナ禍の今年。 日本の国が全国的に、あたかも相談したかのように、行事ごとは中止を決断された。 大きなイベントは規制も働く3密を避けたウイルス対策。 意思決定は、どことも中断、中止。 病院、施設関係者はもとより介護関係者たちは、中断、中止とい…
セットしたカーナビゲーション。 奈良市の秋篠町からすぐ、と思って再び車を走らせる。 この筋を行けば押熊八幡神社に着く。 そう思って細い道を行く。 すとんと落ちる道。 さてさて、こんな道に記憶はない。 どうやら間違ったようだ。 1月5日、車を停車し…
正月行事に伺った奈良市長谷町。 「ハチ」とも呼ばれる神さんの茶碗にイタダキの膳などを見せてくださったT家。 民俗の話題のひとつ。 T家に来る途中に見た草鞋に思わず急ブレーキ。 車から降りて撮った草鞋はたぶん足痛まじないの願掛け。 つい最近か、若…
おせち料理を食べきったから買い出しに出かけた大規模スーパー。 駐車場でばったり出会った大和郡山市小林町の住民。 なにかと村の行事に毎度世話かけてもらってきた2人の高齢女子に明けましておめでとうさん。 はっと気がついたナンバープレートに注連縄。…
元日早々に出かける初取材。 行先は天理市山田町の下山田。 東村垣内にある薬師寺は神仏混合の地。 隣接に春日神社。 午後にオコナイをされると聞いていたので、時間に間に合うよう自宅を出た。 所作はお堂外の回廊の縁叩き。 2人のドウゲが漆の木で叩く縁…