マネジャーの休日余暇(はてなブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介しています。 すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

望郷

団地に出現した雲海

介護の関係で出かけた大阪・住之江。戦後まもないころに建築された木造バラック住宅から近代的な鉄筋コンクリート構造になった大和川団地も、早や48年。外壁は塗り替えしてからも、ずいぶん経った。そんな団地にふわふわ・・。綿毛のような真っ白な植物は…

ふるさと住之江は夏祭りがいっぱい

生まれ故郷の大阪・住之江北島に高砂神社がある。 昔は青年団がおって勇壮に神輿を担いでいたとか・・。 今はどうなのだろうか。 7月16日、17日は夏祭り。 団地に神輿が巡行するが、今は子供が曳航する神輿。 人のような形に切り抜いたモノが届いたが、…

故郷・住之江北島の子安地蔵尊

毎年、盆踊りがあると話すおふくろ。 居住地の掲示板に貼ってあった敷津浦地区の盆踊り案内。 子どもだったころ記憶に盆踊りはまったくない。 覚えているのは地蔵盆である。 ここでも盆踊りをしていると話すおふくろ。 私の記憶にあるのは北島地蔵尊。 毎年…

故郷・住之江の精霊流しに記憶を語る

モノクロでもなく、過去形でもない、現在形の我が故郷。「精霊流し」の御供受け、取り扱いについて書いた自治連合会連絡が掲示板に貼ってあった。その件に至るまでのおふくろの体験談を聞いていた。おふくろが思い出す地区は大阪・富田林の錦織。終戦の日で…

生まれも育ちも―7―

正面は私だ。 右横のぼっちゃんは1番目の実弟。 2歳違い。 父方の祖母の膝に抱かれている。 左端は祖母の母親。 兄弟は大祖母をおおばあちゃんと呼んでいた。 このときに撮られた写真はなんだろう。 何の日だったのか、絞り出すようにして思いだす。 両祖…

生まれも育ちも―6―

近所の兄ちゃんが運転する単車(ホンダスポーツカブC110-1960/10製)の後ろに乗った2番目の実弟。 嬉しそうな顔をして兄ちゃんにしがみついている。 これがきっかけかどうか判らないが、二人の弟は大きくなってホンダに勤めた。 後方に建つ家は…

生まれも育ちも―5―

シリーズ―2―で紹介したバラック小屋。 5歳違いの2番目の実弟が立つ写真。 木板の壁の寸法幅が不揃いだったことに気付く。 樹木の葉が多くなっている状況から考えて、成長した2年後ぐらいかもしれない。 実弟も成長、顔つきはお兄さんになっていた。 玄関…

生まれも育ちも―4―

この写真は同一日に撮られたのであろう。 赤ちゃんを見ているのは2歳の私だ。 三輪車でここまで来たようだが記憶にない。 向こうに見える橋脚は大和川大橋。 車は多くなかった時代だ。 堤防のかさ上げ前のころだと思う。 この堤防から大阪天王寺の新世界の…

生まれも育ちも―3―

おふくろが抱いている赤ちゃんは1番目の実弟。 2歳違いである。 1953年に撮られた写真であろう。 我が家はカメラを持ち合わせていない。 この時代はカメラを首からぶら下げた自称写真撮りがおった。 撮ったプリントを見せて、買わせていた。 そんな時…

生まれも育ちも―2―

玄関口のコンクリ台を飛んで駆けているのは2番目の実弟。 5歳違いである。 家壁に沿った下。 庭とも思えないような場にひ弱な樹木を植えてあった。 牛乳ポストは明治牛乳の名が見える。 バラック小屋と称していた家屋は地上げ前かもしれない。 数十cmも…

生まれも育ちも―1―

「シリーズ望郷」は心臓病で倒れる以前から考えていた、遺しておきたい生まれ育った昭和30年前後を映し出すモノクロ写真である。住宅地にやってきたカメラマンが撮った写真。カメラマンの提示する代金を支払って買った写真は、当時に暮らしていた当時の地…

住之江北島高砂神社に祈願参拝

検査を経て入院することになったおふくろが住む町は、私の生まれ故郷の大阪市住之江区の北島町。 子供のころの遊び場だった高砂(たかさご)神社がある。 良性でありますように、そして手術が無事に終わりますようにと願って参拝した。 記憶にあったイメージ…