マネジャーの休日余暇(はてなブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介しています。 すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

曽爾村へ

曽爾・ひさしぶりの屏風岩桜

大阪・住之江の住居を出発したおふくろ。 大阪市営交通バスや地下鉄を乗り継いて天王寺駅に。 そこから乗り換えたJR大和路線。 迎えた駅はJR大和小泉駅。 このときは達者な足で歩いていた。 途中にあるうどん屋に立ち寄ってお昼でもと思っていたが、泊ま…

旧暦閏年に揚げる小長尾の庚申塔婆

昼過ぎまで曽爾村の小長尾に滞在していた。 昼前から始まった春の行事取材である。 帰路に就こうとして山から下ってきた。 その一角に石仏があった。 横には木の棒を立てていた。 これはと思って車を停めてみる。 石仏は青面金剛童子像。 肉彫りは深く、風化…

小長尾のタワミネさんの岳のぼり

昔は山仕事に忙しかった。 この日に集まると聞いていた場所はどこにあるのだろう。 曽爾村の大字小長尾(こながお)にやってきたもののすっかり記憶が薄れてしまって目的地に着かない。 前回に訪れたのはいつだったろうか。 翻ってみれば9年も前だった。 平…

小長尾のセンゲンサン

念願だった曽爾村小長尾のセンゲンサンをようやく拝見できる。 センゲンサンをしていると初めて知ったのは平成21年の11月23日だった。 その日の行事は例祭収穫祭。 毎月供える場は10カ所。 そのひとつにセンゲンサンがあった。 場所を詳しく聞かなか…

小長尾天神社造営祭典

12月29日、配られた新聞チラシのなかにあった春日大社の「春日通信20号」。 20年ごとに行われる式年造替(しきねんぞうたい)のスケジュールも載っていた。 平成27年は仮殿遷座関係儀式、平成28年は本殿遷座関係儀式だ。 同じように20年ごとに…

小長尾のセンゲンサンを訪ねて

奈良県内における富士講および浅間講を調査している。 これまで奈良市柳生町・柳生下町および奈良市都祁上深川に水行、或いは水垢離と呼ぶ作法を拝見してきた。 つい最近は、奈良市阪原の富士講の作法を調査してきたばかりだ。 柳生は富士講と呼ばずに、あく…

曽爾の桜景

雨の日の翌日はガスがかかる。 朝10時、サンビレッジ曽爾から曽爾高原を眺める。 そして、今井の行事を終えた。 帰宅するには時間はまだ早い。 せっかくだからと曽爾村の桜景観の状況を見て回った。 村長私邸のヤマザクラは満開だ。 朝の靄のときに撮って…

曽爾今井の花見の宴

法要を終えると花見の宴。 役員の輪、当屋の組の輪の真ん中にオードブル料理や手作り煮染めのお重が並べられた。 煮染めはタケノコ、シイタケ、ニンジン、ゴボウ、コーヤドーフに卵焼きなどなど。 濃いめのお味が染みこんだ煮染め料理は故郷の味。 ビールの…

曽爾今井の延命地蔵会式

毎年4月21日に会式が営まれている曽爾村今井の延命地蔵尊。 平成22年には横輪の中の組の幟が立てられた。 当屋の組は毎年変わる。横輪からは上、中、下、新(あたらし)の4組。 今井は上、中、下、宮の4組の小字(こあざ)。 8年にいっぺんは回って…

タワミネサンのゴク作り

タワミネサンの岳のぼりがある曽爾村の小長尾。 春の農休み(め)にあたる岳のぼり。 農作業にとりかかる前に先に休んでおく農休めである。 六つのコバ(木場)から選ばれる当屋が岳のぼりに撒かれるモチを作る役目にあたる。 当屋はとーやと呼ぶ。 昔はふり…

曽爾で合流

和歌山や大阪から写真クラブの方々が曽爾村にやってきた。 例年なら黒滝村でボタン鍋。同じ奈良でも違ったところへ連れてってと今年の新年会は曽爾村になった。 正月早々に和歌山から案内状をいただいた。 当日は仕事も取材も入っていない。 静山荘以来の曽…

小長尾天神社の例祭収穫祭

曽爾村の小長尾は春祭りにタワミネさんに登って豊作を祈願した。 秋は菅原天神さんを祀る天神社の例祭典で収穫を祝う。 25日は天神さんの命日で、その日を祭典にしていたが、近年に集まりやすい祝日へと移行された。 今朝は冷え込んで曽爾は靄がたちこんだ…

曽爾の風

お亀山から望む。 (H20. 7.26 Kiss Digtal N撮影)

曽爾の風

夏の曽爾の朝晩はいろりに火を点けるぐらいとても冷え込むそうだ。 陽が昇ってくると日中気温は市街地と同じように上昇するが風がさらりとして体感的にはしごく心地よい。 お亀山の山頂にはそよそよと夏の風が通り抜けていく。 (H20. 7.26 Kiss…

長野からの眺望

対岸の長野から眺める曽爾のお亀山。 山々のなかにぽっかりと浮かぶ牧歌色のみどりが目立つ。 毎年、自然観察会でお世話になる少年自然の家のフィールド曽爾高原だ。 青空の下に並んだ白い雲は夏の光に照らされている。 (H20. 7.26 Kiss Dig…

夏の屏風岩

春と秋には行楽客が多い曽爾村の屏風岩。 夏の姿を拝見しなければと急坂を登ってきた。 青葉茂れる屏風岩公苑は透き通るような夏の青空に染まっていた。 威風堂々たる自然の景観に圧倒される。 (H20. 7.26 Kiss Digtal N撮影)

氷の世界

雨が止んだと思ったので曽爾屏風岩へ。 天理も榛原も雨、雨。 やっぱし曽爾も雨ですやん。 三重ナンバーとか車六台も来てますがな。 だーれも撮ろうとせず車で待機状態。 しとしと雨やし、まぁーいこかと思ったら傘がない。 しゃーないです、自転車カバーを…

私邸のヤマザクラ

樹齢はよく判らん、昔から家にあったというヤマザクラ。 最近は花の勢いが落ちてきたかのうとおっしゃる当主にはいつもお世話になっている。 家のヤマザクラが満開になる頃は、屏風岩の桜が蕾から一挙に花びらが開くという。 最近は眼下の道路からカメラのレ…

楽しみな小長尾の行事

総代から祭礼について教えていただいた。 毎年4月21日は、今井の目無し地蔵で小長尾と同じように花見の会があるという。 11時ころから弁当持って集まってくるそうだ。 豊作を祈る小長尾の神武さんは毎年4月3日の15時からで春の祭典と御供撒きが行わ…

続、小長尾タワミネさん

四方八方御供餅撒き。 (H20. 4.20 Kiss Digtal N撮影)

続、小長尾タワミネさん

特等が当たりましたよ。 (H20. 4.20 Kiss Digtal N撮影)

続、小長尾タワミネさん

お楽しみ抽選会。 (H20. 4.20 Kiss Digtal N撮影)

続、小長尾タワミネさん

あっちこっち、鹿のフン。 (H20. 4.20 Kiss Digtal N撮影)

続、小長尾タワミネさん

山の広場で。 (H20. 4.20 Kiss Digtal N撮影)

小長尾タワミネさん

昼前、山を切り開き憩いの場となった広場に集まった人は約150人。 植樹した桜も咲いてるし、天気が良ーなったのも総代のおかげやなとみんなから喜ばれるハルマツリの日。 爽やかな風が吹く広場でいただく手作り弁当はとても美味しい。 イノシシは出てこん…

続、小長尾タワミネさん参り

山の神さんに祈る。 (H20. 4.20 Kiss Digtal N撮影)

続、小長尾タワミネさん参り

トヤの長老は寒かろと境内にとんど火を点けて、御供撒きに使うモチやお菓子を供えておく。 祭礼はなくともハルマツリにやってきた地区の人は、多輪峰神社に立ち寄って手を合わせる。 ここまでは急坂で年寄りにはきついのうと一息つける。 20年前のことやっ…

小長尾タワミネさん参り

曽爾村小長尾の峠山腹に祀られている多輪峰神社は山の神さん。 六つのコバ(川原、西出下、西出上、東出下、東出中、東出上の六組)と呼ばれる地区で神社を守っている。 山の仕事にトラブルがあったことから明治時代初期に元々あった下の秋葉神社の場所から…

続、お亀の湯

ツルツルうどんにぬるぬるお亀の湯。 (H20. 4.14 SB912SH撮影)

お亀の湯

4月が誕生月のおふくろ。 花見を兼ねて温泉に浸かりにいこうと曽爾村のお亀の湯を目指した。 土、日曜日は700円の入湯料が平日なら500円。 ありがたいことです。 ぬるぬる感覚の温かい源泉に浸かって日頃の疲れもどっかへ飛んでいく。 その前に腹ごし…