もっと遠くへ(京都編)
知人が賞を取った作品を拝見したく会場に出かけた。 はじめて出かける目的地。 その機会に出会えた会場は、JOYOアートギャラリー2020を展示していた文化パルク城陽@五里ごり館。 併設展に「城陽市歴史民俗資料館」がある。 郷土にまつわる民俗行事をあ…
2年がかり、ようやく目にする京都府相楽郡精華町・菱田に鎮座する春日神社にて行われるハリマトと呼ぶ弓始式。たまたまヒットしたネット情報にあった気になる民俗行事。キーワードは「弓始式」。京都府精華町が掲載していた菱田に鎮座する春日神社の年中行…
昨年の暮れ、写真家のKさんから誘われた民俗行事の取材。 その地は、京都府木津川市加茂町の銭司(ぜず)。 宮小谷に鎮座する春日神社の年中行事の一部。 過去にも、何度か訪れては拝見していた境内一面に撒く砂撒き。日にちが経過していても、痕跡はすぐに…
写真家のKさんから電話をもらった。 この年、この月の初めの電話は、晦日の30日に行われる京都府木津川市加茂町銭司の春日神社。 晦日に神社境内に撒く砂撒き。 年が明けてからは、勧請縄をかける行事がある。 奈良の春日大社との関係が深い春日神社調べ…
ほんのしばらくの時間に見ていた加茂町の西のとんど模様。さぁ、時間がない。163号線を西へ向かって走る。三叉路信号にぶちあたったそこは、木津川市山城町の上狛。右に折れて北上。国道24号線を走り、コンビニのセブンイレブンがある信号を右行き。上…
1時間あまり、加茂町銭司のとんど焼きを取材していた。次の目的地は、同じ京都府相楽郡。木津川に沿って西へ、そして北上した精華町菱田の地。この日に行われる行事は、春日神社のハリマトと呼ぶ弓始式。午前9時からはじまる、と聞いていた。銭司のとんど…
10日のこの日は祝日の成人の日。その日に集まってきた木津川市加茂町銭司(ぜず)の人たち。朝の早い時間帯にとんど焼き行事が行われる。集合地は、銭司の公民館。かつては、宮座それぞれの西座・東座ごとに、とんど場で行っていたが、今は公民館の駐車場…
この日の午前中、ほぼ一時間余りで立てた京都府木津川市・加茂町銭司のオニの竿立て。午後4時ころまで、空に向かってオニが睨んでいる。その間に、どなたが来られるのか、そういう話は特になかった。午後4時までの空白時間帯に、地域の民俗文化を見て回る…
数年前に聞いていた“オニ”の存在。滋賀県の民俗を主に取材してきた写真家のKさんが、話していた“オニ”の存在である。聞き取りされた銭司の人たちがいうには、竿に“オニ”がある。その“オニ”を立てる。そして翌日に“オニ”は竿ごと倒す。実は、直近になってわ…
この日も訪れた京都府木津川市吐師(はぜ)宮ノ前に鎮座する大宮神社。伺いたい行事は、その年の豊年を祈願する御田祭。令和2年は、1月12日の日曜に行われたようだ。その行事を知る手掛かりは、ネットにアップされたブログ記事である。ブログ名は「京都…
様子伺いにでかけた木津川市吐師(はぜ)宮ノ前大宮神社。尋ねたい神社関係者は不在。前年の晦日に見ていた狛犬などの賽銭は少し増えている。傍に小さな蜜柑を撮っていたころに、一人の中年女性が参拝されていた。お声をかけたその女性は、大嵐でもない限り…
午前中に立ち寄り、取材していた加茂町銭司(ぜず)のオニの竿立て。同行の写真家のK氏とともに撮影に魅入っていた。初めて見た銭司のオニ。その鬼は、立てた竿の先。ひらひら風に泳ぐ様は、まるで凧揚げの足のように見える。火点けは、午後の時間帯なため…
朝早くに、献供される七草粥の調えに支度される二人の宮守さん。正月三日に続いて、この日の行事である七草粥にも伺った京都府・精華町菱田宮川原に鎮座する春日神社。都合、午前9時過ぎに到着した、そのときは既に七草粥は献供を終えていた。献供の様相を…
正月三日のこの日に訪れた京都府・精華町菱田宮川原に鎮座する春日神社。昨年の令和3年の大晦日。12月31日にも訪れていた菱田の春日神社。1月10日辺りにされている弓始式の日程確認もあって訪れた。コロナ禍中だけに、年中行事も中止せざるを得ない…
京都府・精華町菱田宮川原の地に鎮座する春日神社の年中行事をネット調査。 その際に、出現したすぐ近くの神社。 所在地は、旧地名が「舟」。 近くの川に浮かべた船を動かす人たちが住む地区。 たぶんに、そう思えた地名考。 近くの川でいえば、煤谷川。 そ…
滋賀県の伝統行事を主に取材してきた写真家のKさんが、奈良・大淀町大岩の地に写真展をされた。 会場は、平日だけが営業の喫茶きまぐれや。 大岩の神社行事撮影に応援してくれた写真家のKさん。 当時、身体がどうにもこうにもの状態に、大いに助けてもらっ…
京都府相楽郡精華町菱田。 コロナ対策中の春日神社で行われる年越し大祓。 宮守さんの御供あげを見届けて、ハンドルをにぎった。 行先は、隣接する村落。 1月に行われる神事ごと。 「いごもり祭」行事をされている地域。 精華町の祝園(ほうその)。 年中行…
時間が丁度合えばいいのだが・・・正月行事を調べていた京都南部地域。御田祭や、ケイチン行事ともいわれる弓打ち行事。さらにはお寺行事のオコナイなども調べたい。奈良にいちばん近い位置にある京都南部。奈良の行事、習俗からみて京都南部の類似例を探し…
昨日の午前中に訪れた木津川市加茂町銭司。 氏神社・春日神社の遷宮仮宮期の砂撒きを拝見していた。 その場におられた氏子のひとり。 我が家でも同じように方形格子状仕様の砂撒きをしている、と話してくれたIさん。 おっと、この機会を捨てるワケにいかな…
木津川市吐師(はぜ)。正月迎えの簾しめ縄かけのあり方や、円形に撒く砂撒きがあるとわかった吐師(はぜ)に佇む大宮神社。訪れて、新たに知った地域の伝統。午後2時なら、他所にも見つかるかも、と帰路の道中に立ち寄った神社。その神社は、一度拝見した…
この日の午前中は、写真家のKさんとともに、同行取材していた。これまで、幾たびか訪れては、拝見していた京都府木津川市加茂町銭司の・銭司(ぜず)宮小谷に鎮座する春日神社。正月迎えに設える砂撒き作業。氏子たちが、みなそろって整える境内一面に撒く…
食事処を決め打ちしてやってきた割りに、なんなん?、と思った「元祖京都らーめんゑびす屋」の背脂だぶだぶの醤油らーめんの味に肩を落とした。おまけに、見た目がむちゃ美味しそうに見えた焼きめしの味にも沈没。専ら、私の舌が一致しない味に愕然となった…
知人の写真家が、京都にあるギャラリーに個展を開く、と案内していた。 開催会場は、京都府左京区北山通下鴨中通東入ル北側「ギャラリー翔」。 京都中心地に出かけるのは、何十年ぶり。 それこそ若い時は、京都市の街中を爆走していた。 二十歳そこそこ越え…
正月三日の行先は、京都府木津川市加茂町銭司・春日神社。 朝から縄を結って午後に架けると思って、出かけてみれば、みな終わっていた。 午前11時過ぎの時間帯にどなたの姿も見られない。 風は冷たく吹く銭司(ぜず)の里。 停めていた車に戻って帰ろうと…
令和元年の6月23日は、市坂の虫送り行事を取材していた。 その日に聞いた座入りの行事である。 場所は、京都府木津川市・市坂に鎮座する幣羅坂神社。 話してくださった長老こと、一老のOYさんに二老を務めていたOTさん。 それから、ほぼ4カ月後の令和…
夏の砂モチ行事の状況がわかった北大河原・国津神社を離れて、南山城村にある道の駅にハンドルを切った。 道の駅の名称は「道の駅 お茶の京都」の前振りがある「みなみやましろ村」。 オープン日は、平成29年の4月21日。 あれからもう3年過ぎた。 時の…
この日、4月3日は春祭り。 行事の場は、京都府相楽郡南山城村田山。 鎮守社は諏訪神社。室町期には既に存在していたと伝わる。 当初は九頭大明神と呼ばれていた諏訪神社。 隣接する観音寺の住職が神社祭司を。 明治の時代に起こった神仏分離の方針によって…
精華町菱田・春日神社の弓始式調査を終えて車を走らせる帰路の道中。 はた、と気がついた木津川渡しの橋、直前の信号。 日が暮れるまでまだ時間はある。 余裕はないが、場所だけでも知っておけば後々助かる。 そう思って東にハンドルをきる。 これより向かう…
京都・木津川市吐師・大宮神社を訪れて意外な成果が見つかった。時間がある限り、本日調査に手を広げたい。気になるネット情報に民俗行事が見つかった。行事は弓始式。場は京都・相楽郡精華町菱田に鎮座する春日神社である。木津川市から精華町までは近距離…
奈良の山陵町から歌姫町。そして歌姫街道をさらに北へ車を走らせると神功町・朱雀町など新興住宅地を抜けたら京都・木津川市に入る。目指す目的地は吐師(はぜ)の地。宮ノ前に鎮座する大宮神社に辿り着いた。神社、境内にはどなたもおられない。参拝がてら…