2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
8月に行われている二日酒。 太鼓と鉦を叩いてナムアミダを三回唱えるから「サンブツモウス」という。「殿さん供養」とも呼んでいる二日酒の行事だ。 寺の行事は4月のお大師さんや11月の十夜もある。 いずれもその日にしかお堂に上がらない。 本尊が開帳…
3月第一日曜に弓の的が行われた奈良市別所町の金刀比羅神社。 六社権現を祀る。 そこには神宮寺と思われる極楽寺がある。 昭和52年に県文化財に指定された本尊の木造阿弥陀如来坐像が安置されている。 ときおり寺を訪ねる人がいるという。 前もって参拝を…
宇陀市大宇陀の野依にはかつて神宮寺があったそうだ。 それは仏母寺(ぶつもじ)と呼ばれていた。 廃仏毀釈のころであるかどうか判らないが現在は白山神社の社務所内。 涅槃の掛け図を掲げて涅槃会を営まれる。 そこに供えられるのが涅槃の団子。 小さな団子…
ラーメン凄麺横浜とんこつ家は218円。 セブンイレブンで売っていたインスタントラーメンだ。 昼は軽く食事を摂る。 おにぎりの日もあるがたまにはラーメンにすることもある。 それは時間的に余裕があるときだ。 太い麺だけにお湯を入れてから5分間待つ。…
大和郡山市の額田部町を通過しているときだった。白っぽい装束に身をかためた二人の男性が歩いていた。それは獅子舞を演じる姿だ。一人の男性が獅子頭を抱えている。通り過ぎる一瞬ではあったが、大和の行事のなかでその姿を見ているだけに間違いはないだろ…
平成二年に亡くなった祖母は92歳だった。平成元年の秋に大病を患った翌年のことだ。退院してから京都の病院まで見舞いに行った。年老いた祖母はそこに居た。動くこともできずに新しき年が明けたことを喜んでいた。それからしばらくした節句の月に病院から…
天理市長滝町は山の上。集落は山々に囲まれている。 その山の一つに鎮座する稲荷社に参る人たち。 長靴を履いている。 前日に降った霙(みぞれ)雨がたっぷりと山に染み込んでいる。 急な山道はドロドロで泥濘状態。 昨年は大雪やったから登りも下りもたいへ…
ハッスル店は各地にある。そのうちの一つが天理市の田町にある。 たびたび購入する旅の途中下車。 この日は土曜日。 いつもなら399円で販売されている各種の弁当が299円。 なんと100円も値引きだ。 どれを食べようかと迷って選んだのが「寿司ごのみ…
行事に先だって20本ものヤナギの木を調達してきた。 それはオコナイの勤行に際して奉られる。 処は大和郡山市小林町の観音堂。 お堂は真言宗豊山派新福寺の観音堂で創建はそうとう古い。 元禄年間に建立した杵築神社境内にあるお堂だ。 扉を開放することな…
大正13年に建築された大和郡山市洞泉寺町の旧川本邸は木造の3階建て。 全面が優美な格子の外観は圧倒的存在感を放つ遊郭建築だ。 南側にはハート型の窓が見える。 意匠を凝らした内部の装飾は、遊郭当時の賑わいを偲ばせる建物。 現在は大和郡山市が保有…
「大和な雛まつり」のイベントとは関係なくこれまで近くの園児だけに限定公開していた鈴木邸。 3年前に取材させていただいた鈴木邸はその後もなにかにつけて訪問しては当主と談話していた。 昨年に寄ったときは玄関口に居所を示す紙が張ってあった。 とある…
初の大イベントである大和な雛まつりに大勢の観光客が訪れている。 マップ片手に行先は何処へ行く。 3月3日は各地でひな祭りが行われている。 その日であればさらに多くなるであろうと思い、西観音寺町の葉本家を訪ねた。 雨の降る日であるだけに玄関口に…
先週辺りから大和郡山市内を闊歩する人たちが増えてきた。 雅なお雛さんを飾っているニュースを聞き付けてやってきた人たちだ。 カメラをぶら下げたグループや二人連れなど・・・。 飾られたお雛さんをガラス越しに観ている。 商工会が発行したマップを持参…
朝から住職が勤行してきた大般若経。六百巻の転読法要のお勤めは一日がかり。ここは山添村岩屋の興隆寺。長丁場だけに30分ほどは休憩を挟んだという。昼も過ぎて2時間余りは「五百三十八巻~ さんぞう~ ほうし~ そわか~・・・」だった。大般若経の経典…
サカキを奉って豊作を願う祈年祭(としごいのまつり)。 別称におんだ祭と呼んでいる山添村桐山和田に鎮座する戸隠(とがくし)神社で行われる。 神社境内に植生するサカキに稲籾を括りつけるのはオトナ衆の長老4人。 一年交替でサカキ作りの当番にあたる。…
良福寺文殊堂で行われる文殊会に招かれた長田光男先生。大和郡山市の文化財審議会の会長を務めておられる。昨年の11月に「大和郡山の歴史と文化」をテーマに話された県立民俗博物館以来だ。史跡、文化財、考古など、幅広い学識をもつ長田光男先生の話は、…
地区の人たちによって良福寺跡地に建立された三間四方の文殊堂がある大和郡山市の西町。 堂内には平成4年に奈良県の文化財に指定された木造文殊菩薩騎獅像が安置されている。 13世紀前半、鎌倉時代に製作された像は寄木造りだそうだ。 解体修理の折りに発…
安政二年(1855)の十九夜念仏の和讃本が伝わっているという山添村桐山の大君(おおきみ)。 戦時中に中断したこともあったが、戦後に復活して今でも継続している大君の十九夜講は同村垣内の和田や大久保では見られない。 また、隣村の室津(薬音寺跡・…
村内に服忌あったことから数日ずらして行われた山添村桐山の観音講。「4月、5月は春休み。9月は彼岸もあって何かと忙しい」と言って休んでいるが、毎月18日がお勤めの日。垣内の和田、大君(おおきみ)、大久保から婦人たちが観音寺に集まってくる。そ…
2月期間中いっぱいに「ほっかほっか亭(1978年設立)」で販売されている新のり弁当。期間限定で290円を割り引いて260円。36年目というから二十歳代半ばのころだ。当時の価格は忘れてしまったが持ち帰り弁当の草分けだった「ほっかほっか亭」。…
「街のみなと食堂」は大紀水産が経営する食事処。 いつもなら新鮮な鮮魚で作られた寿司盛りパック(500円~550円)を買うのだがこの日は久しぶりの外食となった。 海鮮丼が一杯580円。 寿司はいつも食べているので美味いはずだ。 が、丼となればど…
私の後任を勤めたMくんが目出度く合格された。 4月には寮入りして就職先の訓練を受けると聞いて立ち寄った元勤め先の市施設の市民交流館。 そこにはお雛さんが飾られていた。 土人形のお雛さんだと思う姿がとても愛らしい。 ミニなお雛さんであっても立派…
興福寺領であった奈良市中ノ川。 平安時代末期、中川寺成身院によって戒律復興を唱えていたという所縁の跡地。 県道脇から下っていけば五輪塔がある。 実範上人廟塔と伝承されるそうだ。 周囲は奇麗に清掃されてお供えもあった。 石塔巡りをされている人がと…
春日山から柳生へ向かう街道。日本最古の歓喜天(かんぎてん)を祀る興福寺別院(歓禅院)があるそうだ。そこから北へ直線にして1.5km。かつては興福寺の末寺として栄えたとされる奈良市中ノ川町の観音寺がある。当屋の五人衆の話では、子供のときに住…
初祈祷(オコナイとも)が営まれる前に集まってきた当屋の五人衆。そこは奈良市中ノ川町の観音寺。氏神座流の人たちがあがる三社神社社務所に兼用されている建物である。古くから使われている版木を取り出した。墨を塗っては刷る道具は長年の使用に黒光りす…
楢神社の御田祭り取材を終えて上ツ道を奈良に向けて上がっていった。 同行した写人がなにやら看板を発見した。 それには「かぼちゃ薬師」とある。 集落を抜ける狭い道。 手前には地蔵石仏を並べた延命地蔵尊が祠に安置されている。 そこは薬師さんではない。…
農家にとっては欠かせない御田祭りの行事が行われている天理市楢町の楢神社。 縁起によれば『神護景雲元年(767)、加賀の国石川郡白山の麓に神現れて、石川比命が天つ真坂樹(榊)に乗り給ひて、石川河上楢郷に着いた』とされる。 同神を後世に鬼子母神…
昨年に続いて確定申告に行ってきた。 場所はといえば私にとって初の会場である奈良県立図書情報館だ。 昨年までは西奈良県民センターであったが、申告日程の関係でこちらにした。 いずれもパソコンを利用した申告、相談窓口である。 所得税控除、雑所得や医…
飛鳥寺の副住職を迎えて涅槃会が行われる大和郡山市丹後庄町の松本寺(しょうほんじ)。 旧暦2月15日はお釈迦さんの命日。 満月の日だったそうだ。 その日に涅槃の会式をされている松本寺。 同寺の檀家総代らが集まってくるのは本尊が安置されている公民…
テレビで盛んに宣伝しているビッグマック。 期間限定の200円。 一度は食べねばとお店に入った。 とは言ってもドライブスルーだ。 これもまた初めての体験。 どうしたもんかと長年気になっていた次第だ。 注文の仕方、商品の受け取り、支払い。 いずれもど…