三浦・初声と横須賀・長井を散策 海と大根、キャベツを見てきた記録

いつもの散歩ですが、今回は三浦半島の先のほうを歩いていることもあって海の風景がいくつかあります。
そして、初声は「はっせ」と読みます。

 

京急線三崎口駅から歩きはじめました。

最初は駅前の次のバス停「三戸入口」右わずかに見える海の向こう、うっすらと富士山の姿

前方へ歩き大きな畑地に紛れ込みます。

大根の葉です

葉が密で見えませんが、まっ白い大根がちゃんとあります。〈下側右端に1本見えてました〉
畑にある時は全体を見ることはできませんが、大型で中央が膨れた形、全体が白い「白首」が特徴の三浦半島特産「三浦大根」です〈たぶん〉。

12月から1月にかけて、ちょうどいまが収穫期ということです。

 

こちらは付近の集落で見かけた蔵この周辺、古い住宅では蔵をしばしば見かけます。このように全体に黒っぽく見えるものが多く、地元産の石材を使用した石蔵なのかもしれません?〈黒漆喰を塗った土蔵もありますがこちらは石の模様が見えているような気がしました〉

 

集落をぬけた先は「初声漁港」でした


初声漁港防波堤と砂浜(三戸浜海岸)駐車場内から撮影したので足元砂利ですが、手前右のほうへ続く砂浜は海水浴場でもあります。

 

少し北へ、三戸浜海岸の続きから相模湾


海岸からいったん離れて高台へむかいます


台地上は真っ平らでまた畑

こちらの農地では

大根畑

キャベツも収穫期でした。

 

台地から下ったこの正面あたりは入り江で干潟でもありましたここの字名も「初声町入江」といいます。

小さな河川からの土砂が堆積、埋立てもされたようで現在はこのとおりの草はら
一部は県営住宅や学校、スーパーの店舗などにもなっていました。

 

まわり込んで反対側から県営住宅などをふり返って中央にこんもり見えるのは入江のなかにあった島(波島)の名残り。
島には七面天女が祀られた「波島七面堂」があったそうです。

この入江の外海への出口まで歩いて行ってみましたが、小さな漁船やボートが何艘か置かれているだけでした。〈特記事項なしということで〉

 

また別の高台へあがり畑の中手前はキャベツ畑、緑のシートの向こうは大根かな

遠くに見えた白い建物、正面にまわるとかつては「神奈川県立三浦ふれあいの村」というところでした。

 

また海岸に出ます。

和田長浜海岸

 

こちらは海水浴場にもなっている砂浜です。砂がやわらかく埋もれるので早々に撤退

 

靴に侵入した砂をはらってまた丘へあがり

長井海の手公園ソレイユの丘正面入口付近天気悪くはないですが風が案外強く、冷え切っていました。お客さんもあまり見当たりません。

 

観覧車の向こうへまわり、再び海岸近くへ出ると

〇〇〇〇〇オーシャンクラブ(〇には会社名が入る)の前へこちらはソレイユの丘とは無関係、門はひらいてますが歓迎されてる感はないので引き返します。〈過去にこの直下の岩礁を歩いたことはあります。下からもよく目立つ〉

 

魔除けのしめ縄「道切り」の下をくぐって海岸に出ます

海岸沿いの通りに出たところに道切りの解説があり、一部抜粋まとめると

「道切り」とは、疫病や魔性のものなどの災厄が村や里に入ることを防ぎ、禁圧するための呪術習俗のことです。
毎年2回地区の氏神である住吉神社例祭の中で行われ、大しめ(縄)3本、藁で作った蛇や刀剣などを取り付けた道切りのしめ(縄)3本が作られ、大しめは神社社殿入口、鳥居など、道切りのしめは里境の3カ所に張られます。

解説板のあった荒崎バス停付近の海岸


バス停から先へ進むと突端は荒崎公園です。

中へはいって波打ち際から油断して水に濡れた瞬間


ここなら濡れる心配はないですね先ほどは下の磯におりました

 

これは「夕日の丘」から眺めた相模湾


こちらは「どんどんびき」と呼ばれる細長い入江

手前の海側から左の崖には穴(海食洞)があります。

どんどんびき、奥のほう


これは別の海食洞(十文字洞)トンネルになってしまい向こうから光が漏れてます。文字通りの十字に穴が交差しているようです〈って、以前このトンネル通りぬけて向こうへ歩いてました〉

 

岩礁の波打ち際まできて正面枯れ木?が1本のっているのは「弁天島」、トンネルぬけて歩いた頃にはまだ何本も生えていたのですが全滅ですね。

島の近くまでは崖沿いに遊歩道もあります。

 

十文字洞のある磯に下りてくる道をふり返って


陸地の突端にある荒崎公園から引き返します。

北の長井漁港方面へ進み
こちらは手前の長井漆山漁港付近


そして長井漁港左は長井漁協魚市場。ここには水産物の直売センターなどもあって周辺では大きな漁港のひとつです。

 

長井漁港を過ぎて小田和湾という小さな湾沿いに出ます。

湾入口あたりの岩礁地帯正面に見える白い大きめの建物は佐島マリーナホテル。この位置からホテル方向に直線を引いてその右側が小田和湾です。

大体同じ位置から小田和湾湾奥方向

この先には高潮対策施設としての堤防があります。

その上を歩きます


同じ堤防の上から対岸海沿いの建物群はだいたい自衛隊の施設。陸自武山駐屯地、海自横須賀教育隊などなど

 

堤防が途切れるところまで行き、内陸側へ方向を変え

また大きな畑のなかへ
こちらキャベツ


これは畑の脇の葉牡丹葉牡丹もキャベツの仲間です

 

京急線線路の近くまで戻ってきて
また大根畑、ここも葉っぱしか見えてないけど


三崎口駅に戻ってきました〈相変わらず「みさきまぐろえき」を名乗っているようです〉

 

それではここまで