
こちらの建徳物は、1912年(大正元年)の建築で、帯広市内にあった旧三井金物店の石蔵。現在は中札内美術村の敷地内に移築され、イラストレーターである安西水丸さんの作品館として利用されています。
外壁は札幌軟石積みで、手掘り時代を代表するツル目仕上げ。出入り口の庇は半円形の意匠で、受け材は装飾的なデザインの金具を用いています。このほかにも、中札内美術村には趣深い建物を結ぶ木道が整備され、とても気持ちがよい。ちなみに、この木道に使われている木材は、かつての国鉄士幌線で枕木として使われていたものを再利用しています。(2024年8月、現状を確認。2025年8月、現状を再確認)
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