
こんにちは!こんばんは!😊
インクルーシブデザインブログへようこそ。
今日は少し真面目なテーマ、
**「災害時のインクルーシブデザイン」**についてお話しします。
地震・台風・豪雨・洪水・土砂災害…
日本に住んでいる以上、「災害」はどうしても避けられませんよね🌧️
でもそのとき、
- 情報が読めない人
- 音が聞こえない人👂
- 急いで避難できない人🚶♀️
- 日本語が十分わからない人🗣️
こうした人たちが “見えないまま” になってしまうと、
命に関わる差が生まれてしまいます。
だからこそ、
「平常時からインクルーシブに備える」 ことが、とても大切なんです⚠️
🌍 なぜ災害時こそインクルーシブデザインが必要?
災害時は、誰もが不安で余裕がなくなります。
その中でも、
- 高齢者
- 障がいのある人
- 妊婦さん・乳幼児連れの家族👶
- 外国ルーツの人
などは、ふだん以上に困りごとが増えます。
たとえば…
- 避難所の掲示が小さくて読めない👀
- アナウンスの音声が聞こえない、速すぎて理解できない
- 車いすで行けるルートが分からない
- トイレが使いにくくて長時間ガマンしてしまう
- 日本語の説明ばかりで、内容が理解できない
こうした“見落とされがちな困難”を、
最初から想定してデザインする のが、災害時のインクルーシブデザインです🌈
📢 情報の伝え方をインクルーシブにする
まず大事なのが 「情報」。
知らなければ、避難もできません。
インクルーシブな情報伝達の工夫としては👇
- 文字+音声+ピictogram(ピクトグラム)を組み合わせる
- 難しい専門用語より「やさしい日本語」で伝える📝
- 多言語での避難案内(英語・中国語など)
- テレビだけでなく、SNS・防災アプリ・メールなど複数の経路で発信📱
たとえば、
「避難指示発令中」よりも、
「すぐに安全な場所へにげてください」
と書くほうが、より多くの人に伝わりますよね。
“伝わるように伝える” こと自体が、
すでにインクルーシブデザインの一歩です✨
🏃♀️ 避難行動・避難所をインクルーシブにする
避難行動や避難所の設計にも、インクルーシブの視点が必要です。
たとえば:
- 車いす・ベビーカーでも通れる避難経路
- 段差の少ない出入口、スロープの設置
- 視覚障がいのある人向けの誘導表示(床のラインや音声案内など)
- 授乳スペース・静かなスペースの確保🧸
- アレルギーや宗教的配慮に対応した食事の工夫🍚
「とりあえず体育館にみんな集まって」では、
しんどい人がどうしても出てきます。
“みんな同じ”ではなく、
“みんな違う”ことを前提にした避難所づくり がポイントです。
🤝 平時からできる「当事者と一緒に考える」備え
災害時のインクルーシブデザインは、
災害が起きてから考えても、正直間に合いません。
だからこそ、平常時から👇
- 当事者の声を聞く(高齢者・障がい当事者・外国人住民など)
- 一緒に避難訓練をする
- 行政・地域・企業・学校などが、連携して話し合う
「私たち抜きに、私たちのことを決めないで」
という言葉がありますが、災害時もまさに同じです。
当事者の方から、
- 「この掲示板、文字が小さすぎて読めないよ」
- 「この場所は、杖だと歩きにくい」
- 「この説明だと、日本語学習中の人は分からないかも」
こうした声をもらい、
一緒に修正していくプロセス自体がインクルーシブ なんですよね😊
🧰 今日からできる“ちいさな備え”チェック
「行政の人じゃないし、私には関係ないかな…?」
と思うかもしれませんが、
個人レベルでもできることはたくさんあります💡
たとえば:
- 家族や身近な人の「困りごと」を確認しておく
- 階段が不安な人は?
- メガネがないと読めない人は?👓
- 緊急連絡先や服用中の薬をメモして、分かりやすい場所に
- ご近所さんとのゆるいつながりをつくっておく
- 「何かあったら声かけ合おうね」と話しておくだけでも安心✨
防災グッズを揃えることも大切ですが、
「人とのつながり」も立派な備え なんです。
🌈 まとめ:災害時こそ「誰も取り残さない」視点を
災害時のインクルーシブデザインは、
かっこいい新しい仕組みを作ることだけではなく、
- 情報を、誰にでも届くように工夫する
- 避難経路や避難所を、いろいろな人が使いやすくする
- 当事者と一緒に考え、平時から備えておく
こうした 地に足のついた“小さな工夫” の積み重ねです。
あなたのまわりでは、
「これ、もし災害のときだったら困るかも…?」
と思う場所や仕組みはありませんか?
ぜひ一つだけでも、
身の回りの“インクルーシブな防災のタネ”を探してみてください🌱
そこから、
緊急時にも誰も取り残されない社会 へ、一歩ずつ近づいていきます🚨✨
インクルーシブデザイン: 社会の課題を解決する参加型デザイン





