願わくば、みかんの花咲く里で

間もなく80歳。笑いながら、怒りながら、もしかしたらべそかきながら、自分を励まして生きていく記録

家族と家事から解放されたい

 あれはコロナの前だったから、多分2019年春のことだった。近所に住む友達から

😚:あなた、1泊旅行できない?

😉:できる、できる。2泊でも3泊でも、いつでもいいわよ。

それで、ホテルとバスのチケットを予約して2人で河口湖へ行ったのだったが、彼女の

😉❝私、ちょっと家族と家事から解放されたくて❞という理由にひどく驚いたのだった。彼女は日々、工夫した料理を作り、夫の病院通いに付き合い、別居している孫の面倒を見………という立派な主婦で、万事いい加減な家庭生活をしている私とは違った人である。

こういう人が家族と家事から解放されたいなんて🤔!

 

 私は2018年までの約20年間、2/3を海外で一人生活をしてきていた。家族のために家事をするなどということとは無縁の生活をしてきていた。

 ところが、2019年大きな手術をしたため、海外生活は終了として、それからは普通に家族とともにいる生活に入った。

 最近、❝なんだろ?このイライラ?❞🥶🤔

😚👌:そうだ、私もここらで家族と離れて気分一新しなくちゃ!

 

 それで、今、《みかんの花咲く里》へ来ている。

 きのうは浜松北龍潭寺へ行ってきた。小堀遠州という造園師の名を知ったのは高校の時だったか、大学へ入ってからだったか? この庭を訪れるのは、それから60年ぶりのことである。

  龍潭寺の悠久の静けさと、ミカンの花の可憐な姿に、心洗われた1日だった。