こんな所にこんなものがあるなんて!
驚きました。
先日、半年ぶりに子守りたのむのSOSが入り、さて、お預かりする「まごっち」を丸一日どこへ連れて行こうかと思案。
その日は、寒いし小雨降るイマイチなお天気だから外遊びは無理そう。前回連れて行った科学技術館(ここも丸一日いける)にまた行くのもね〜などとうろうろネット検索していたら、あらま、ここは行ったことない気がする。
てことで、行ってみました。
上野公園の奥にある、国際子ども図書館。
「子ども図書館」に「国際」が付くなんて一体全体どんだけインターナショナルなん〜?
当日、どこへ行くのかと聞く子どもに、あのね、面白そうな絵本がい〜っぱいあってね読んだり見たりできるところだよ〜と答えたら、それって図書館じゃん!とあっさり見抜かれました(敵も知恵をつけてきている)
少しばかりガッカリーヌな様子が漂っていたので、そんなこともあろうかと、第二弾!ただいま上映中のネズミーじゃなくてディズニーの映画ズートピアの上映シネマズもきっちり把握して来ているんだよ、はっはっは!と心の中で思いつつ、じゃあさ、行ってみて、つまんなかったら他の所に行こうよ!と、道端のあれこれに気をそらせながらキツネにつまみ、この国際子ども図書館へと向かいました(なんせ入場無料)
上野公園を横切る途中、ただいま絶賛開催中の「大絶滅展」の立て看板に吸い寄せられ、危うくこっちがいい~とかいう展開になりそうになるも、なんとか軌道修正(なんせ図書館は入場無料)(しかも大絶滅展は大混雑必至←言い訳)
そんなこんなでなんとか到着したわけですけど、びっくりですよ。
建物から、もう素敵。
いつの間にヨーロッパに来ちゃった?みたいな重厚でアンティークで落ち着いた佇まい。中に入ると近代的でもある明るい室内。
(まごっちが、あちこちにトンズラしないよう気を配らなきゃなりませんから、写真など撮ってる暇がなかった←言い訳)

三階まで登る階段も雰囲気ばつぐん。
ハリーポッターに出てくる階段みたい〜、どこかからズズル〜ンと魔物が出て来そうだね〜と声色をふるふるすると、すでにそこから子どもの妄想の花が開いてワクワクと登って行きます(しめしめ)

ちょうど、こんなのが開催されてました。
↓

この企画展の一部として、「文字を探せ!」というスタンプラリー的なものが催されてました。4・5歳から小学校低学年によさそうです。
建物のあちこちにキャラクターが文字を一字だけ持って隠れているのです(壁にこっそり貼られている)全部で7つの文字を探し当てるゲーム感覚のラリーです。
この文字を探すために、何度も何度も階段を登ったり降りたり、建物中をうろついたり。おかげで、元気爆発中の子どもの運動量も稼ぐことができました。
ついでに私の足腰も鍛えられました(普段から歩いてて良かった)

無事に7つの文字を埋め、スタッフさんに持って行くと、うやうやしく受け取って丁寧にスタンプを押し、にこやかに優しく両手で返してくれました。
小さな子どもへの、こういう気遣いって、ちゃんとマニュアル化されていないとついついうっかりしますよね。さすがでした。
途中で、お腹がぺこぺこになっても大丈夫!
カフェがあります。
広くはないし、社員食堂的な感じですけど、なにより、安い!(券売機での現金のみ)
カツカレー 700円
トンカツ定食 700円
日替わり定食 750円(売り切れてました)
サンドイッチ 450円(だったと思う)
色んな種類のソフトクリーム🍦も350円

子どもだけでなく、ご年配の方(自分もやん)やデート中のカップルもたくさん来てました。
世界中の言語に翻訳された本コーナーもあり、「スーホーの白い馬」なんて何カ国もの言語に訳されたものがありましたよ。
絵本が惜しみなく読めるコーナーでは、挿絵の中にあった0.5ミリくらいの小さい文字を読もうと二人してさんざん目を凝らせど読めず。まさかあるかどうかとは思ったけれど、「スタッフさんに虫メガネ貸してくださいって聞いてみたらどうかな~」と、まごっちをそそのかしたところ、なんと、わざわざ奥の箱から取り出して貸してくれました!
虫メガネをかざし、必死になって読み込んで「ちいさい おうさまと おおきい おひめさまは たくさんのこどもにめぐまれました」 だったことが判明。(たぶん大抵の人は読もうとか思わない)
しかし、知りたくてたまらなかった私の情熱が、子どもより先に明確に解読してしまうという大失態を招いてしまいました。解読した喜びより、全てを自力で解読できなかったという悔しさなのか、それほど喜んでなかったように見えたのは気のせいでしょうか…。
企画展で展示していた「おうさまのこどもたち」という絵本。
ページごとに色んな世界が描かれていて、探せるものもいっぱい。
かなりの時間を、この一冊で賄えました(助かった〜)
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👆「なにかがいる」もなかなかに面白かった。
絵本に夢中になっていると、突然、ピンポンポ~ンと館内放送。
4歳以上(中学生以下)の子どもは、お話し会に参加できるといいます。
どうする?と聞くと、行くというので即参加(まごっち5歳)
普段は入ることができないエリアの会議室に誘導されて、わくわくです。
子ども用の小さな椅子が三列くらい並んだ後ろに保護者席。
これでしばらくはウトウト休養できるぞと目論みましたが、まずは子供たちを集中させる手遊び歌から始まり、2冊の絵本の読み聞かせ(ちょうどクリスマス関係のものでした)。終わりにまた、手遊び歌で締める構成になっていて、ついつい私も集中して楽しんでしまいました。(なんでやねん!)
ちょうど、土曜日だったので運よく参加できたようです。
この建物は、明治39年(1906)に帝国図書館として建設され、その後、何回も増築や改修が行われて現在の姿になっているようです(国際子ども図書館HPの説明より)
百年以上の歴史を背負っているだけあって、建造物としても本の世界の場所としても奥深いものがありました。
比較的新しい奥のアーチ型の建物には、子どもが入れない、大人の絵本研究所みたいなうやうやしい部屋もあったのですよ。
重要な書物があるらしく、入室するには荷物の制限や会員登録が必要。
探検中にうっかり入り込んだので、優しく説明を受け、そそくさと絵本が読める子どもの部屋へ逃げ帰りました。
気がつくと、もう閉館15分前。
たっぷり楽しめました(翌日どっと疲れが出た)
こんな世界があるなんて、やっぱり東京ってすごいなあ。
ネズミーじゃなくてディズニーにも用が無かったし。
都内まで往復するだけで、めっちゃ疲れますけどね!
良かったら、覗いてみてくださいね~。
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