50代、女ひとり旅ログ

~持病があるため、もっぱらひとり旅です~

【銀貨】雲仙天草国立公園~国立公園制度100周年記念銀貨

今回も購入した銀貨の紹介記事となります。

 

前回と前々回に記事にした「地方自治法施行60周年記念銀貨」は、中古の美品をオンラインショップで購入したものでしたが、今回は造幣局のHPで購入した新品になります。

 

こちらは「国立公園制度100周年記念銀貨」になります。

 

造幣局のオンラインショップページをたまたま見てみたら、こちらとあともうひとつ(どこだか忘れました)のキャンセルが出たようで、少量残っていました。

 

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購入の数日後、このような箱入りで届きました。


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なかなか良い感じです。

 

コインをアップにしてみます。


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ちゃんと「千円」の表記がありますね。

 

その気になれば、千円分のお金として使えるようです。まぁ使いませんけども。


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量目は31.1グラム。

もちろん純銀です。

 

現在銀価格が高騰中で、今日(2025/12/4)の銀価格は324.17円/グラムまで上がっています。

 

単純計算で、この銀貨の地金価格は10,081円。

 

私はこの銀貨を定価の13,800円で購入しました(送料無料)。

 

3,800円は「鑑賞代」とすれば、とても良い買い物をしたなと。


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正直「国立公園制度100周年記念銀貨」よりも「地方自治法施行60周年記念銀貨」の方がオシャレというか。。。誰が見ても分かりやすいデザインが魅力的だなと。

 

ただ、私は天草や雲仙に人並みならぬ興味を持っているため、この銀貨を迷わず購入しました!

 

雲仙といえば、遠藤周作先生の『沈黙』を思い出しますし、天草といえばなんといっても島原の乱の天草四郎時貞ですよね。

 

10年ほど前、天草で血痕の付いた陣中旗を見た時は衝撃でした。

 

雲仙にはまだ行ったことがないので、近いうちに行ってみたいなぁと、この銀貨を見ていて思いました。

 

長崎から熊本(天草)、あのあたりは私の心を惹きつけてやまないエリア。

 

実は亡くなった父が熊本出身なんですよね。そのあたりも何か関係しているのかもしれません。

 

mariebelle.hatenablog.jp

 

mariebelle.hatenablog.jp

 

おわり。

心の故郷、長崎の銀貨を入手して感無量!

私は関東出身なのですが、心の故郷は長崎です。

 

大好きな長崎をモチーフにした銀貨をこの度入手しました!

 

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前回の岩手編に続き、今回も地方自治法施行60周年記念銀貨になります。

 

ネットで1万円ほどで購入した中古品になりますが、銀貨はケースに入れられており完全なる美品です。

 

外側のパッケージを取ると、中はこんな感じ。


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銀貨に描かれているのは私の大好きな大浦天主堂と、長崎の県花である椿です。

 

目を凝らしてよーく見ると、マリア像までしっかりと掘られていて感動でした。


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裏面は全都道府県共通のデザイン(雪月花)になります。

 

封入されている説明書きはこちら。銀の品位や量目が記載されています。

写真は五島の海です。


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反対の面には、長崎ランタンフェスティバルの写真が用いられていますね。素敵!


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(ちなみに今年、長崎ランタンフェスを見に行ったときのことは、こちらの記事で書いています↓)

 

mariebelle.hatenablog.jp

 

そして今回、ついでにこちらのカード型コイン(バイカラー500円クラッド貨)も購入しました。こちらは銅貨ですね。


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稲佐山の夜景がなんともロマンティック♡

 

そして注目すべきは大浦天主堂のステンドグラス。

 

堀りのなんとも精緻で美しいこと!

 

裏面はこんな感じ。


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裏面の意匠は「古銭のイメージ」とあります。

 

たしかに。

 

こちらは2千円弱で購入しました。

 

銅貨は現在のところあまり価値がないので集めるつもりはないのですが、長崎ということで記念に購入してみました。

 

銀貨も銅貨もモチーフは大浦天主堂なんですよね。

 

あの教会は本当に特別な存在だと思います。

 

私が大浦天主堂を目の前にして思わず涙を流してしまった話については、こちらの記事で書いております↓

 

mariebelle.hatenablog.jp

 

コイン収集は「(微々たる)資産保全」の手段として始めたつもりだったのですが、蓋を開けてみると「美術館賞」の色が濃いなと。。。

 

これはハマりそうです。

 

 

 

おわり。

 

人生で初めて手にした銀貨

ものすごーくお久しぶりになってしまいました。

 

実は今年の7月から10月にかけて、驚くほどの内的変化を経験しまして。。。

 

たまに私はこういう類のことをこのブログで書いているのですが、今回のはマジですごかった!

 

もう、前の私とは180度違う人間になっていると言っても過言ではないと思っています。

 

まぁ前置きはこのくらいにして、これからおいおいそのあたりのことについても触れていきたいと思っているので、気になった方はフォローしてね♡(ちゃっかり宣伝)

 

 

さて今日のタイトル「人生で初めて手にした銀貨」について書いていきますね。

 

実は私、これまでの人生で最も避けてきた分野って「お金」だったんです。

 

お金の管理、たとえば家計簿をつけたり資産運用の勉強をしたりすること、そういったことに対する苦手意識が半端なくて。

 

父が5年前に亡くなり株の相続もあったのですが、そのあたりのことも兄に任せっきりで自分が何をどれだけ相続したのかも、ぼんやりとしか把握していない状態でした。

 

「株とか怖いし、メンタル病みそう」

 

そんなふうにうそぶいては、お金に関することから逃げていました。

 

ところが先月、ちょっとした大きな買物をしたことがきっかけで、「お金がもたらしてくれる幸福感」というものに(今更ながら)完璧に目覚めてしまったのです!

 

詳細は省きますが(またおいおい書いていきます)、とにかく「今持っている資産(注: たいした額ではない)を守り、なんなら増やしていく」ということに意識が向き始めたんです。

 

新NISAとかゴールドとか、いろいろありますが。

 

とりあえず現在暴騰中の「銀」を手に入れようと考えました。

 

銀は重いので、コインの形で手に入れようとオンラインのコインショップで銀貨を1枚購入したのですが、受注販売形式だもんで、まだ届きません。

 

「早く銀貨を手元に置きたい!」

 

痺れを切らした私は、YouTubeで参考になりそうな動画をいくつか見た後、オンラインで中古の銀貨を購入してみることにしました。

 

そして一番最初に届いたのが、こちらの銀貨です!

 

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「地方自治法施行六十周年記念 千円銀貨幣プルーフ貨幣セット」

 

こちらは造幣局発行の銀貨になります。

 

平成20年の北海道を皮切りに、47都道府県分の銀貨が順次発行されました。

 

岩手県バージョンは平成23年発行になります。

 

発売当時の価格はなんと、6,000円!

 

純銀(99.9%)で量目は31.1g

 

現在の銀価格は1gあたり294円(田中貴金属調べ)なので。。。

 

単純計算で、この銀貨には9,134.2円の地銀価値があるわけです!

 

当然、当時の価格で入手できるはずもなく。

 

色々探して、なんとか1万円ジャストで入手することができました!(パチパチ)

 

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今後も銀価格は上がったら下がったりを繰り返しながら長い年月をかけて上昇していくと思われますので(注: あくまでも私見です)これは良い買い物をしたなと思っています。

 

おまけにこの美しさですよ〜!

 

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コインの表に描かれているのは、国宝中尊寺金色堂とハスの花です。

 

裏面は雪月花になります(こちらは全都道府県共通のデザイン)

 

実は岩手県バージョンは発売後プレミアムが付いた銀貨のひとつです。

 

というのも、岩手県の銀貨は「世界造幣局長会議」の「MDCコイン・コンペティション」において、記念貨幣(金貨以外)の部門で「最も美しい貨幣賞2012」に選ばれたそうなんです!

 

それで人気に火がついたんですね〜。

 

発行枚数は当初10万枚でしたが、受賞をうけて翌年追加で1万枚が発行されたそうですよ。

 

まぁ欲を言えば、当時6,000円で買えていればよかったのですが。

 

当時はまっっったく関心がなかったのだから仕方がない。

 

手にした初めての銀貨は想像よりもずっしりとしていて、心地よい重さ。

 

「あぁ!これがいわゆる実物資産かぁ〜!」

 

と、たかだか約9千円の資産であるにもかかわらず、ちょっとしたお金持ち気分を味わえた気がしたのだから不思議。

 

これがきっかけとなり、私のコイン活(コインを収集する活動)が始まりました。

 

ブログ名も、そのうち変更するかもしれません笑

 

 

 

おわり

【福江島(五島列島)&長崎空港】グルメ編〜唸るほど美味!〜

2025年5月GW直後、五島列島の福江島にひとり旅してきました。

 

その時に食べたものがもう感動の嵐で……

 

これは絶対にブログに残さねばと思ったわけです。

 

すべて最高に美味しかったので、ランキングにすることはできませんでした。

 

食べた順に、載せていきたいと思います。

 

「しょうぶ」(長崎空港内)

こちらは本当に皆さんにオススメしたいお店です!

 

長崎空港の保安検査場入口近くにあります。

 

私ははりきって一番乗りで来店しました(笑)

 

オーダーしたのはこちらの「特選 長崎にぎり」(税込3,600円)

 

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すべてその日に長崎近海で水揚げされた魚だそうです!

 

特筆すべきは「対馬穴子」

 

ふわっふわで、口の中で溶けていくんです。

 

言葉を失うほどの美味しさでした!

 

私、穴子ってふだん食べないんですよね。

 

なんか固くて臭くて美味しくない(安いお寿司を食べているからかも笑)。

 

この対馬穴子は、同じ「穴子」という名前を付けてはいけないのでは?と思うほどの美味しさでした!

 

こちらの「しょうぶ」さんでは、なんと対馬穴子を生でいただけるそうなんです。

 

ですが、私はなんとなく勇気が出なくて今回はスルー。

 

次回(ぜったいまた行く!)にぜひトライしたいと思っています。

 

 

対馬穴子の他、私が特に美味しいと感じたのは、

 

しまあじ」、「ひらす(ひらまさ)」、そして「水イカ」です。

 

お魚の種類に疎いため、帰りがけにレジの女性に撮ったばかりの写真をお見せして、

 

「これとこれが特に美味しかったのですが、何ていうお魚ですか」

 

とお尋ねしちゃいました。

 

次に来たときに、単品で注文するためです。

 

「次はいつ来られるかなぁ……」

 

名残惜しい気持ちでお店を後にした私でしたが。

 

なんと、3日後に再来店できちゃいました!笑

 

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この時は、あまりお腹が空いていなかったので、お店の方に「単品で少量食べたい」旨をお伝えして入店しました。

 

オーダーしたのはもちろん、「対馬穴子」「しまあじ」「水イカ」。

 

そして、「ひらす」の代わりに「ウニ」を注文しました。

 

お寿司も白味噌仕立てのお味噌汁も最高に美味しくて、もう気絶しそうでした笑

 

でもほんとに、

 

「あぁ、生きててよかった……生まれてきてよかった……」

 

って、ずっと心の中で呟いていました。

 

美味しいものをいただけるって、本当にこのうえない幸せだなって思うんですよね。

 

私はもともと少食なので、あんまりグルメグルメした生活が送れないんです。油っぽいものを食べると気持ち悪くなっちゃって。

 

でもたまーにお腹と背中がくっついてしまうほどの空腹を覚えると、思い切ってフレッシュネスバーガーとか食べたりします。

 

その時の至福感といったら……(^q^)

 

 

 

話がズレましたね。

 

帰り際、大将に「少ししか食べずにごめんなさい」とお伝えしたところ、笑顔で

 

「いいんですよ。またぜひお願いします☺」とおっしゃっていただけたので、またぜったいに訪れたいと思っています。

 

いけす割烹「心誠」(福江島)

こちらには「キリスト教関連遺産ツアー」に参加した日の夜、予約して訪れました。

 

☆ツアーの様子についてはこちらの記事で詳しく書いています♪

mariebelle.hatenablog.jp

 

お一人様でも大丈夫そうなお店を探してたどり着いたんですけど、お店の行き帰りがかなり怖かったので、夜行かれる方は車を使った方がいいと思います。

 

私は夜20時ちょっと前にホテルから歩いて行ったんですけど、外灯が少ないうえ、ひとっこひとり歩いていないため、最後の方は恐怖でいっぱいでした笑

 

しかも、お墓があったりして……

 

帰りはあまりの怖さに、携帯で音楽を流しながら(どうせ誰も近くを歩いていないので全然OK)ノリノリで踊りながらホテルまで歩きました笑

 

賢明な人たちは、みなタクシーで来店してましたね。

 

いやー、ほんっと怖かった!笑


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さて、食べたもののご紹介をしなくてはですね。

 

こちらは「きびなごの天ぷら」です。

 

五島列島って、きびなごが名産らしいんですよ。

 

臭みもなくサックサク、アッツアツで、めっちゃ美味しかったです。


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そしてこちらは、「五島うどん」のミニサイズ!

 

いや~、私このおうどん大好きでした!

 

南の方って、あごだしを使っていて、スープが甘いんですよね~。

 

小倉で食べたおうどんも美味しかったですし(こちらの記事で詳しく書いています)↓

mariebelle.hatenablog.jp

 

麺は、ちゅるちゅるしていて喉越し最高!コシも感じましたよ。

 

なんでも、仕上げに椿油を塗っているそうなんですよね~(椿油は五島の名産品)。

 

私はお酒は飲みませんので、食事代は2千円ほどでした。

 

「ツバキキッチン」(福江島)

こちらは今回宿泊した「GOTO TSUBAKI HOTEL」の1階にあるレストランです。

 

到着日の夜は臨時休業、翌日は予約で満席。

 

三日目にしてやっと入店できました。

 

イタリアンなので、ひとりだとメニュー選びが難しいです。

 

シェアする人がいないので、量が多すぎると残すことになってしまいそうで。

 

とりあえず、その日に水揚げされた鮮魚を使ったカルパッチョをオーダー。←新鮮さに目がないタイプ。

 

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この日は「ハマチ」でした。

 

脂っこいかなと少し不安だったのですが、まったくそんなことはなく、素人でも「超新鮮」なことが分かりました。

 

ぶりっぶりで歯ごたえがあり、かつ臭みゼロ。

 

最高に美味しくって、これだけの量をあっというまに完食しました!

 

そしてメインは「水イカのプッタネスカ」

 

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長崎空港の「しょうぶ」さんで食べた水イカの美味しさが記憶に新しかったので、こちらを選びました。

 

パスタはアルデンテで、お味もしっかりめで美味しかった~!

 

さすがに少し残してしまいましたが、大満足のディナーとなりました(合計2,600円)

 

番外編

福江島の忘れられない味といったら、福江港ターミナル内にある「浜口水産」さんの練り物ですね。


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↓こちらの記事で詳しく書いていますので、気になった方はのぞいてみてください♪

mariebelle.hatenablog.jp

 

ということで、福江島&長崎空港内グルメ特集でした♪

 

やっぱり長崎は魚ですね。北海道とはまた違った良さがあるなと。

 

北海道はウニやカニ、イクラのイメージ。

 

長崎はとにかく「鮮魚」!

 

お刺身やお寿司大好き人間なので、長崎に住みたいくらいです。

 

 

 

 

おわり。

五島列島、堂崎天主堂へ。完全なる静寂を味わう。

五島列島、福江島滞在3日目、とんでもない豪雨にみまわれ、なんとホテルに缶詰め状態となりました(涙)。

 

本当はこの日、午前中はツアーバスで映画『悪人』の舞台となった大瀬崎灯台を見に行き、午後は長崎市内に移動する予定でしたが、全てキャンセルに。

 

雨が窓ガラスを叩きつけるホテルの部屋でひとり、「明日はぜったいにどこかに行きたい!福江島でどこか良いところはないだろうか」と検索をかけていたところ、見つかったのが「堂崎天主堂」でした。

 

市バスで堂崎天主堂へ行ける!

福江島4日目、ホテルで朝食もとらずに早々にチェックアウトし荷物を預けると、お隣の「カンパーナホテル」へと向かいました。

 

私が止まった「GOTO TSUBAKI HOTEL」と「カンパーナホテル」は同系列のホテルだそうです。

 

私の印象では、前者はシンプルきれい、後者は女性向けメルヘン、という感じ(カンパーナホテルのお部屋は見ていませんが)

 

8時11分「カンパーナホテル前」発のバスを待ちつつ、ホテル内の売店に立ち寄ってみました。

 

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(↑ カンパーナホテルのロビー)

 

売店で、たまたまかの有名な「堂崎マドレーヌ」を発見!!

 


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朝食を食べていなかったので、これはラッキーでした♫

 

ここから堂崎天主堂を見学し、福江島市内に戻ってくるまで、このマドレーヌ一個でやりすごしました(笑)

 

お味の方は、かなり美味しかったですよ。もう何個か買っておくんだったな、とちょっぴり後悔。

 

定刻通りにやってきた市バスに乗ると、乗客はなんと私を含めて二人!

 

しかも、「堂崎天主堂入口」バス停に着く頃には、乗客は私ひとりとなっていました。

 

⭐︎堂崎天主堂の場所はこちら。前々日に訪れた久賀島の浜脇教会と海を挟んで向き合う形になっています。↓

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さて、バスに20分ほど揺られていると、バス停に到着しました。

 


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ですが、反対側(帰りに利用するバス停)の標識がどこにも見当たりません。

 

降りる時に運転手さんに

 

「あの、帰りのバス停はどこにあるんでしょう?」

 

と尋ねると、運転手さんは反対側のガードレールを指差し、

 

「あぁ、そのへんにいてくれたらいいよ」

 

と一言!(笑)

 

なんともアバウトな停留所でした。

 

 

 

朝8時半、ひとっこひとりいない海辺の道をゆっくりと進みます。


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聞こえるのは、風の音と鳥のさえずりだけ。

 

信じられないくらい静かで、ちょっと怖いくらい。

 

なんか、文字にすると嘘くさくなってしまうのですが。

 

「この世に私以外、誰も存在しない」

 

そんな感覚でした。

 

 

 

しばらく歩みを進めると、漁師さんの姿が見えホッとしたのを覚えています。

 


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荒天の翌朝でしたので風が強く、厚い雲が太陽を隠してしまう瞬間もしばしばありました。


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それでも、とってもとっても美しかったです。

 

ひたすら「キレイ~!やばい~!」と語彙力皆無状態で呟きながら歩き続けました(自分用の動画に残っています笑)

 

 

 

こちらは「堂崎マドレーヌ」の直売所です。でもやっていませんでした(ホテルで買っておいてよかった!)


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さぁ、いよいよ堂崎天主堂に到着です!

 

堂崎天主堂(キリシタン資料館)


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9時開館なので、近くでしばし待ちます。

 

空気が澄んでいて、いっぱい深呼吸しました。

 

こんなところがまだ日本にもあるんだなぁと、本当に感動しました。


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どうやら私が一番乗りのようです。

 

教会の表側に回ります。

 

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いい感じで晴れてくれています!

 

この隙に写真写真!


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飛行機雲か出てます。

 

 

すぐには教会内部に入らず、庭園を見て回ることにしました。


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(↑ 聖ヨハネ五島殉教像)

 

いきなり衝撃的な像が目に飛び込んできました。

 

ヨハネ五島は1579年に五島列島で生まれました。

 

1597年、19歳の時に長崎西坂で殉教しています。

 

☆長崎の西坂については、こちらの記事で少し触れています。

mariebelle.hatenablog.jp

 


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(↑ アルメイダの宣教碑「出会いの日」)

 

五島の人々とキリスト教との出会いを記念するものだそうです。



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(↑ 奥にマリア像が見えます)


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堂崎天主堂の中は現在、キリシタン資料館となっています。

 

潜伏キリシタンに関心がある私にとっては、心震える場所でした。

 

じっくり、じっくり見てまわりました。

 

先程、殉教像をご紹介しました聖ヨハネ五島の「聖骨」まで展示されていて驚きました(もちろん撮影厳禁)

 

聖ヨハネ五島は、神父の身代わりに殉教しているんですよね……

 

19歳の若さで。

 

信仰心とはかくも人を忍耐強くさせるものなのでしょうか。

 

無宗教の私にはわかりません。

 

どれだけ潜伏キリシタンのことについて知っても、やはりその心を完全に理解することはできないんですよね。

 

 

しばらくすると、うるさい団体客が入ってきたので退散しました。

 

信じられないことに、教会内で大爆笑したり、写真をパシャパシャ撮っているではないですか!

 

……日本人団体ツアー客でした。

 


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教会前には海が広がっています。

 

「静寂」という言葉がピッタリの場所でしたが、先程のツアー客がやってきたので、そそくさと退散。

 

朝イチで来て本当によかったなと思いました。

 

短い時間ではあっても、完全な「静寂」を味わえたからです。

 

帰りのバスに乗れるか?!

さて、帰りのバスは10:48で、これを逃すと次は3時間後です!

 

乗り遅れないよう、早めにバス停へと向かいます。

 

私以外の人たちは、大体観光バスかレンタカーで来ていたように思います。

 

誰もいない道を再びテクテクと歩き始めると、隣を車や観光バスが過ぎていきます。

 

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風が強くなり、空が厚い雲に覆われ始めました。

 

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途中で小綺麗な公衆トイレに立ち寄りつつ、20分弱ほど歩くと「バス停らしき場所」に着きました。

 

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なにせバス停の標識がないので不安が拭えません。

 

バスが来るまで10分以上あったので、近くの石に腰掛けていると、

 

「あの〜! タクシー呼びました?」

 

と声をかけられました。

 

振り向くと、タクシーの窓から運転手さんが顔を出してこちらを見ています。

 

いいえ、と答えた私でしたが、たしかにこんなところに腰掛けていたらそう思われても不思議はないなと思いました笑

 

かなり怖かったのですが、時刻通りにバスは来てくれました!

 

止まって〜!という気持ちを込めて、手を挙げてみました笑

 

これで帰りの飛行機に無事間に合いそうです。

 

ちなみに、バス代はなぜか往復で異なり、合計で千円弱でした。

 

バスの窓からは美しい海を眺めることができますし、乗客もほとんどいないので快適(帰りは私を含め三名)。

 

福江市街から堂崎天主堂まで市バスで行けるんだってことをお伝えしたくて、この記事を書きました。

 

誰もいない静かな海辺の道を、鳥のさえずりをBGMに歩き続ける。

 

とことん「ひとり」を感じる時間。

 

幸せなひとときでした。

 

 

 

バスを降り、ホテルで荷物をピックアップする前に一息つこうとレトロな喫茶店に入りました。

 

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コーヒーをゆっくりと味わいながら撮ったばかりの写真を眺めます。

 

「よくひとりであそこまで行ったよなぁ〜」

 

ちょっぴり自分に自信がついたような気がしました。

 

 

 

さて、これで五島列島の旅も終わりです。

 

自分自身の内側と繋がる旅だったなぁと感じます。

 

次は五島列島の別の島を訪れてみたいなと思っています。

 

ここまで来たら、他のキリスト教関連遺産も訪れてみたいのです。

 

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グルメ(最高でした!)については、別記事で書きたいと思います。

 

 

 

おわり。

「惑星を使う」という違和感。

西洋占星術に興味はあるんだけど、Youtubeで発信している占星術師の方々の話を聞いていると、しんどくなってくる。

 

今回はそんなお話です。

 

 

 

西洋占星術に対する興味はあったという話

幼い頃から、雑誌の巻末に掲載されている「今月の星占い」が大好きでした。

 

大人になってからも、朝の情報番組の最後に放映される「今日の星占いランキング」をよくチェックしていました。

 

かといって、占星術を本格的に学びたいと思ったことはなかったんです。

 

そんな中、ある挫折体験をきっかけに、タロットを始めました。

 

単に自分で自分のことを占いたかったというだけなんですけど。

 

タロットをする方はご存知だと思いますが、タロットと西洋占星術には深い繋がりがあります。

 

例えば、タロットカードの大アルカナ4番「皇帝」は、牡羊座に対応している、といった感じです。

 

タロットに触れているうちに、ごく自然な流れで「私も占星術を学んでみよっかな」と思うようになりました。

 

Youtubeでよく見ていた占星術師の方の講座をウン万円で購入し、勉強してみたのですが、アスペクトのあたりでよくわからなくなってしまいあえなく中断となりました(笑)

 

「惑星を使おう」という呼びかけ

それからというもの、「占星術はYoutubeでプロの人の話を聞いていればいいや」と思うようになりました。

 

Youtubeで活躍されている占星術師の方には様々なタイプがあります。私がよく見ていたチャンネルを一例に挙げますと:

  • 毎日、その日の星模様を伝える人。「今日は突発的な事故に注意!」「今日は自己主張が強くなりがちなので注意!」「今日は人との交流を図るのに適した日。良い情報が入るかもしれません」などなど。

  • タロットと組み合わせて星座別リーディングをする人。

  • 惑星をチャネリング(?)して、星座別のメッセージを伝える人。

 

それぞれ個性的で面白かったのですが、いつの頃からか、見ているのが苦しくなり始めている自分に気付いたんです。

 

その苦しさの原因は、「惑星の力を使って、自己実現をしよう!」という占星術師の方々のメッセージでした。

 

例えば、つい先日、幸運と拡大の星である「木星」が双子座から蟹座に移動しましたが、そのことについても、

 

「皆さん、双子座木星のパワーを存分に使うことはできましたか?私はバリバリに使いこなして、ビジネスを拡大することができました!」

 

みたいな発信をされていたり。

 

「いや、まったく拡大してないよ!それどころか、縮小だよ!笑」

 

そう突っ込みたくなりましたね。

 

でももしそう言ったところで、

 

「それはあなたの星を意識する力が足りていなかったからです。次の蟹座木星期は私がお手伝いしますので、あなたの人生を拡大発展させていきましょう!」

 

とか言われてウン万円払わされちゃうんだろうなーって笑

 

拡大できるかどうかは、人による。

その方はその方で、確固たる信念をもって活動されているのだということは分かっています。

 

そういった方たちを否定する気はありません。

 

そもそも、何をしても、何を主張しても、その人の自由ですから。

 

結局何が言いたいのかというと、情報の受け手側が賢くならないといけないってことです。

 

その占星術師の方は双子座木星のパワーを使って、ビジネスを発展させることができました。

 

でもだからといって、それはすべての人に当てはまるわけではないと思うんです。

 

たとえば私のようなネイタルチャート持ちの人間には、まず無理(私のネイタルチャートについては、こちらの記事で触れています↓)。

 

mariebelle.hatenablog.jp

 

そこでもし私が勘違いをしてこの方の講座に申し込んでいたら、最後には撃沈し、「木星パワーを活かせた!」と喜んでいる人たちを恨めしく思っていたことでしょう。

 

とにかくサレンダー!

私は今生での自己実現を諦めた人間なので、もうこういった商売文句に騙される惹きつけられることはありません。

 

以前まで毎日欠かさず見ていたYoutubeチャンネルも登録解除し、流れてきたらたまにチラッとチェックする程度になりました。

 

この記事を書いている今日、2025年6月25日は蟹座新月です。

 

以前の私は、新月には願い事をノートに書き、夜空を見上げたりしていました。

 

でも今はもう、一切していません!(笑)

 

「お月さまに願い事を叶えてもらおう」

「幸運と拡大の星、木星の力を使って、自己実現しよう」

「情熱の星、火星の力を使って、自分の中にあるパワーを目覚めさせよう」

「愛と喜びの星、金星の力を使って、自分の人生を愛と喜びでいっぱいにしよう」

などなど、巷には様々な"企画"があります。

 

でもですよ?

 

そもそも、私たち"たかが人間"が、宇宙空間に完璧なバランスと完璧なリズムで存在している惑星の力を「使う」なんてことができるんでしょうか?

 

そういう考えって、人間のごりっごりの「エゴ」から来るものなのではないでしょうか。

 

私がよく見ていた占星術師の方々は、私達人間の「欲」を刺激するのが本当に上手でした。

 

でもまぁ、どうやってお金を稼ぐのかはその人の自由ですし、その人たちにビジネスのセンスがあることは疑いようもありません(人間は「欲」から逃れることはできませんからね)。

 

それに、そういった方々が悩み苦しむ人々の助けとなっているのも事実だと思います。

 

それを理解したうえで申し上げると……

 

「情報の受け手側が賢くなるしかない」

 

これに尽きると思います。

 

 

 

今の私は、「惑星を使う」どころか、完全にサレンダー状態。

 

大きな夢や野望を抱かず、宇宙の流れにただ身を任せる

 

いろいろ経験してきたうえで、幸せでい続けるにはこれしかないなって思っています。

 

 

 

 

おわり。

夢も目標ももたずに、ただ生きてみる。

今回は旅記事ではなく「心の旅路」の記事になります。

ここ半年ほどの間、自分の内面が驚くほど変容しているのを感じているので、それを記録として残しておこうかと。

たまたま目にされた方の参考になれば幸いです。

 

 

皆さん、夢というものは叶うと思いますか。


これまでの人生で、夢は叶ってきましたか。

 

突然、身も蓋もない質問をしてしまいました。

 

これまで50ウン年生きてきましたが、体感としては

「叶えることができる人もいれば、叶えられない人もいる」

が真理なのではないか、と。

ただ「叶えられない人」であっても、その夢がふわ~っとしたもの、すなわち「叶っても叶わなくてもどっちでもいいや」という程度のものである場合には、叶えることができるかもしれません。

 

ここからそれぞれについて詳しく書いていきたいと思います。

 

夢を叶えることができる人と、叶えることができない人

太陽星座に騙された。

結論から言ってしまうと、これはもう自分が生まれた日のホロスコープを見ればわかるんじゃないかなと思います。

 

私は星座占いというものに子供の頃から興味を持っており、雑誌の巻末に掲載されている「今月の占い」の類が大好きでした。

 

ただ、当然のことながら、そういった薄いざっくりとした占いでは、読者の本質は何一つ見えてきません

 

私は太陽星座(いわゆる「今月の占い」などで、あなたがチェックする星座のこと)が射手座なのですが、射手座の特徴としては一般的に、

  • 「高みを目指す」
  • 「ここではないどこか遠い場所に向かって突き進む」
  • 「海外と縁がある」
  • 「楽観的で大雑把」
  • 「パリピ」

などが挙げられます。

 

私はこれを信じ、これまでの人生、ひたすら高みを目指し努力し続けてきました。

ところが、頑張っても頑張っても叶わないし、報われない。

 

周囲と自分を比較し、自分が劣っているとは到底思えない状況であっても、なぜか自分にはチャンスが巡ってこない。

 

挫折しては、持ち前の"射手座的”な"前向き精神"を発揮して立ち上がり、また次の夢や目標に果敢に挑んできました。

 

周囲の人たちからは、「よく頑張るね~」と感心しているような呆れているような顔をよくされていましたが、その度に私は、

 

「私、人生はチャレンジの連続だと思ってるから」

 

と答えていました。今思うと痛いですよね(笑)

 

マヤ暦占い

昨年末にまたまた大きな挫折を経験した私は、やっと、「これは何かがおかしい」と感じるようになりました。


何一つ、自分の思うようにならない!と。

 

……いや、「何一つ」ではない。


あくまでも、「大願」というようなものが叶わないのであって、日々の細々としたある意味どうでもいいことは叶っているのです(例えば、人気のコンサートに当選する、おしゃれカフェの一番景色のいい席に通される等)

 

「どうして大願は叶わないのか」

 

そう悩んでいたときに、ふと思い出したんです。

 

それは数年前、ある占いの対面イベントに初めて参加したときのことでした。
そのイベントでは、様々な占術の占い師さんたちが小さなブースを設置し、参加者は好きな占い師さんを選んで占ってもらうことができるというもの。

 

そのイベントに参加してみようと思ったきっかけは、やはり「大願が叶わなかった」ことでした。


しかも、「今回は多分イケる!」とかなり手応えを感じていたことだっただけに、大きな邪魔が入って潰されたときには、もう再起不能なのではと思ったほどでした。

 

さて、イベント会場に足を踏み入れた私でしたが、どの占い師さんに視てもらったらよいのか分かりません。

 

目をキョロキョロさせてウロついていた時、ある女性から「マヤ暦占いを試してみませんか」と声をかけられました。

 

値段も手頃でしたし、その占い師さんの瞳がキラキラしていたこともあり、「この人でいっか」と決めました。

 

マヤ暦占いについての詳しい説明は割愛させていただきますが、ここでその占い師さんから衝撃の一言があったのです。

 

「……がんばってもがんばっても、天井が塞がっている。なかなか突き抜けることができない。良いところで大きな邪魔が入ったり、『何でなのっ!』と怒りの感情が湧いてくるような事態に遭遇しやすい」

 

こう言われたんです。

 

「……っていうことは、私は何をやっても成功できないっていうことですか?努力するだけ無駄っていうこと?」

 

私は涙目で尋ねました。

 

今思うと、その占い師さんは目がキラキラしていただけあり、誠実な方だったと思います。
彼女は一言、こう言ってくれたんです。

 

「開き直ること。それしかない」

 

ホロスコープのアスペクト

「開き直れ」と言われた私でしたが、ショックが大きすぎて、その方の言葉をすんなりと受け入れることができませんでした。

 

その後、私はいわゆる「引き寄せの法則」にハマり、良い気分で過ごすことによって、良い現実を引き寄せることができる、すなわち「大願を叶えることができる」と思い込むフェーズに入っていきました。

 

ところがどっこい、いくら良い気分で過ごしても、やはり大きな願望はいっこうに叶えることができませんでした。

 

続いて私は、Youtubeで占星術について発信されている方の動画を見るようになっていきました(完全にスピリチュアル迷子状態ですね笑)

 

「星占い」には馴染みがあったものの、「占星術」ともなると結構複雑で、"アスペクト"という概念が特に分かりにくいんですね。

 

簡単に言うと、アスペクトとは「惑星と惑星の角度」のことなのですが、Youtuberの方たちによると、これがかなり重要ということなので、自分のホロスコープを分析してみたんです(星読み師の方にお金を払って読んでもらうということはしていません。なんか気を使って良いことしか言われなかったら意味ないなって)

 

そうしたら!

 

私は太陽と冥王星が90度という、いわゆる"スクエア”の角度をとっており、「太陽星座(私の場合は射手座)を発揮しようとすると、冥王星(破壊と再生の星)が潰しにかかってくる」というではないですか……(しかも、"スクエア"の場合、冥王星は破壊っしぱなしで、再生はしてくれないと解説する星読み師の方もいました)

 

どうりで射手座らしさを発揮しようといくら高みを目指しても、毎度毎度ぶっ潰されるわけです。

 

愕然とした私でしたが、どこかでホッとしている自分もいました。

 

やっと……やっと自分の人生を解読できた、と。

 

その時に頭に浮かんできたのが、あのマヤ暦占いの女性占い師の方の言葉でした。

 

「開き直ること。それしかない」

 

あの時はあまり腑に落ちなかったけれど、今では分かります。

 

太陽星座とは、いわゆる「人生の表看板」であり、社会的に何を目指すかという人生の方向性を表すもの。
そこが潰されやすく、天井が塞がっているということから:

 

「私は今生でいわゆる"自己実現”はできない。社会的な成功は望めない。
そう開き直ってしまえばいい! そして、いま手にしているものを大事にし、思い切り人生を楽しめばいい!」

 

こう解釈するに至ったのです。

 

ふわ~っとした夢は叶う、かも?

一方で、冒頭で書いたように「叶っても叶わなくても、どっちでもいいかな?」くらいのレベルのふわ~っとした夢は叶ったりします。

 

例えば、私は高校生の頃にある外国人女優に猛烈に憧れ、「国際結婚をしてハーフの女の子が産めたら最高だな~」なんて思っていました。

 

でもだからといって、外国人男性との出会いを意図的に求めたりはしませんでした。

 

言葉にするとすれば、「そんなライフスタイルに憧れていた」というレベル感です。

 

ところがどっこい、この"ふわ~っとした夢"は叶いました。

 

結果としては、その外国人の夫とは離婚してしまったのですが、思い描いていたとおりハーフの女の子の母になることができたのです。

 

ですので、私の人生、すべての夢が叶わなかったわけではありません。

 

「社会的な野心」はまるで叶っていませんが、「ひとりの女性としての幸せ」は、まぁまぁ叶っているのです(離婚していますし、決して完璧ではありませんが……)

 

今のところの結論

結局何が言いたいのかというと、社会的な大願を叶えることができるかどうかは、ホロスコープを調べてみることがかなり有益なのではないかということ。

 

そして、そういった"大願"については得てして執着が強くなりがちです。

 

そのあたりも叶わないことに繋がっているのではないかと思うのです。

 

だから、"ふわ~っとした夢みたいな願望"は執着がない分、叶いやすいのではないかなと。

 

 

この記事を書いている今日、2025年6月11日は射手座の満月です。

 

射手座の「高みを目指すエネルギー」を手放すのにふさわしいタイミングなのではと思い、この記事を書いてみました。

 

もうこれからは、大きな夢や目標は抱かない。

 

ふわふわ~っと、「こうなったらラッキーだな♫」くらいのスタンスで生きていこうと思います。

 

期待し過ぎは、不幸のもと。

 

「今の自分もあんがい悪くないんじゃない?」→ニコッと笑顔☺

 

この感覚で、これからの人生を歩んでいきたいと思います。

 

 

 

 

おわり。