素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

愛は言葉にして伝えて(感謝祭)

感謝祭は義理親の家でホスト

今年の感謝祭は、義理パパが体調が悪いということで、恒例でうちに来てもらうのではなく、猫さんと私たち夫婦は車で4時間ほどぶっ飛ばして夫父母のお家へ。

 

インド人パパとフィリピン人ママはアメリカには長いものの、やっぱりどっちもラテンタイムな世界から来た人たち。相変わらず話があっちゃこっちゃ右往左往して、結局私たちがメインディッシュを作り、しかも家族だけなのかと思いきや、前近所に住んでた家族や、近所の誰とかさんとかX5くらいになり、なんだかんだ大きな感謝際パーティになって終わった。

 

料理も、アメリカで育った息子ズは七面鳥を焼き、日本から来た嫁はタイのピーナッツソースとマッシュドポテトと義理ママに教えてもらったインゲンのソテーを作り、その他フィリピン系とインド系の食べ物、とそこにいるみんなのルーツが垣間見れるもの(最もルーツから逸脱してるのが私😂 来年は手巻き寿司でも作れるように精進せねば)。

 

なんだかんだ全料理は食べきれないくらいに

 

メキシコでラテン的な物事の進め方は鍛えられているし、まぁ結婚してもう6年目でもあるので、私も流石にテキトーに流れに乗って柔軟に対応できる精神力とスキルは身についている。以前の私なら発狂する展開でもだ。パーティ開始時刻2時間前を切った段階で慌てて作りながら「5人分だよね?」と念のため確認した結果、「うーん13人かな?」となった時も、心の中で驚愕しながら、「まぁどうにかなるべ」と周りのノリに合わせることができた自分はしっかり褒めたい。

 

結局、彼ママもガンガンに出来合いのフィリピンの春巻きを揚げ、(多分頼んだはずはないが)来る人来る人大鍋に作った一品料理を持ってきた結果、例年通り食べきれないほどの料理が残る結果となって大成功であった。むしろ高齢の義理親なのだから、遠方から行くとはいえ、今度から最初から私たちが色んな料理を持っていくと言ってあげるべきだな、今回は成り行きでそうなって良かったなとも思った。

 

で、帰路に着く間に色々とテキストしていたら、

 

「今回はそっちに行きたかったけど行けなかった。そんな中で来てくれて料理してくれてとても嬉しかった。あなたが娘で私たちはとても恵まれてるわ。(We're blessed to have you as a daughter)。二人とも愛してる。父&母」

 

というメッセージを義理親からいただいた。

 

おおぅ・・・

コロナ開始時に結婚したし、他州にいるので、そうしょっちゅう会えてはいないけど、私は義理親は大好きだし、とてもよくしてもらっていると思っている。疎外感を感じたことはなく、むしろ私が義理親宅から一人でニューヨークに遊びに出かけるときは、実の娘みたいに玄関まで二人で出てきて見送ってくれる。

 

でも、「あなたが娘で恵まれている」と、「義理の」とすら言わず「娘で」と言ってくれるなんて、なんて幸せなんだろうか。恵まれているのは私の方だ。

 

もちろん義理親のことを知らない部分もまだまだたくさんある。クリスチャンだし、アメリカナイズされてるから言葉にすることが自然だということもある。それでも、こんな風に言われたら誰だってとても嬉しい。文字にされたらなおさら心に残る。

 

人はそれぞれ、お金をたくさん持っている人もいれば今はそうでない人もいる。でもお金は天国にも地獄にも持っていけない。何か残していけるものがあるとすれば、自分が他の人に費やす時間、差し伸べる救いの手、そして人の心に残る、人の心を癒したり人の心を動かす心からの言葉なのではないかと思う。そしてそれは、お金がなくたって残せるものだ。

 

改めて、

 

この短い人生の間に、愛してるなら、嬉しかったなら、感謝しているなら、私も必ず言葉にして伝えよう、伝えることを怠らないようにしよう、

 

と義理親の言葉でふと思いながらの帰路であった。

 

車で4時間の旅も余裕だった猫さん。翌日には人の家のベッドでへそ天で寝れる強者。

 

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