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でかいピアノをひとりで配達
地方の同業者と話をしていると、「ピアノを自分で運んでいるか?」とたまに聞かれる。
僕はいつも運送屋任せで、自分でやろうなどとは考えたこともない。なんでみんな自分で運びたがるのかと、不思議に思っていた。

いろいろ話を聞いているうちにわかってきたのは、地方では運送代が高いらしいということ。
パリ地域のように専門の運送業者が何社もあって、結果的に値段が安くなっているというのは、例外的なようだ。

特にコンサート用ピアノの短期貸しの場合、料金に占める運送代の割合が高くなるので、自分で運べるかどうかが非常に重要になってくる。
で、よく使われているのが写真の自走台車。充電式で階段も登る。
でかいピアノをひとりで配達_d0044416_3465070.jpg

これがあるとひとりでピアノを手配できるので、レンタル料金をぐっと抑えることができる。
ただし、トラブったとき(倒したりとか)は、超大変。
みんなよくやるよな~。
# by marcelmarcel | 2010-06-14 03:52
観光客か!
6月だというのに、今日は一日降ったり止んだり。
18区のお客さん宅に、修理したアクションを積んで車で伺った。

普段、市内の仕事ではもっぱら地下鉄を使うので、市内を車で走ることはめったにない。
なので道も全然覚えられなくて、たまに走るとマジで道に迷ってぐるぐる回ったり(今はナビ頼み)。

ウチから18区に行くとなると、パリのど真ん中を突っ切るコースになる。

士官学校の裏を通り、廃兵院の脇を曲がる。
セーヌ川沿いを議事堂まで行ってから橋を渡り、コンコルド広場を縦断する。
マドレーヌ寺院の前で右折して、オペラ・ガルニエから北へ入る。
トリニテ教会を過ぎて狭い道を行くと、突然ムーラン・ルージュ。
石畳の坂を登って、モンマルトルのふもとのお客さん宅に到着。

なんだか観光客になった気分(何年住んでんだ!)(^^;)

お客さん宅の窓からの眺めも、雨に濡れた石畳に風情があって、いい感じでした。
観光客か!_d0044416_5134349.jpg

写真は、スリ事件がなかったらアップするはずだったタルタルステーキ。
本文とは何の関係もありません(^^;)
# by marcelmarcel | 2010-06-11 05:17
財布をすられたが
今日は地下鉄に乗って市中心部のデパートへ。

乗換え駅でホームに入ってきた車両に乗ろうとすると、僕の前の女性が、特に混んでいるわけでもないのにドアから入ってすぐのところで立ち止まった。
前に進めないでいると、後ろから来た女性が僕の背中に軽くぶつかる。
横にずれて奥に進んで、空いている席に座ろうとしたところで、ジーンズのポケットに入っていた財布がないことに気づいた!

マッハでドアの近くにいた僕にぶつかった女性の腕を取って車外へ出ると、その女性は両手を広げて「なにも持ってない」とアピール。
一緒にいたもうひとり(僕の前にいた女性)もグルだと思ったので、そちらへ向かって行ったら、その女性が持っていたカバンの陰から僕の財布がポロリと落ちた。女性はやはり手を挙げて、「ほら、あなたの財布はそこに落ちている。私は関係ない」という風にアピールする。

とりあえず財布を拾って、カバンを持っているほうを怒鳴りつけて(日本語)、よっぽどケリのひとつでも入れてやろうかと思ったけど、それが正当防衛かどうかわからなかったので、やめた。


スラれちゃったのもビックリしたけど、わりとすんなり取り返せたのにはもっと驚いた。
彼女たちはプロだから、ちょっとでも危ないと思ったら速攻で証拠品を手放すんだろうな。
# by marcelmarcel | 2010-06-09 01:18
服はユニクロ、携帯はサムスン
昨日は珍しく家族で買物に出た。

半年振りにユニクロに寄ったら、土曜日のせいかものすごい人の入り。
試着室に行列ができていたので、ズボンを買うのはあきらめた(並ぶのキライ)。
ふと思い出してズボンの裾上げについて店員さんに聞いてみたら、即日(30分ほど)でできると言われて、感動した。

こちらでズボンを買うとき、なにが嫌かと言うと、裾上げに時間がかかること。数日後にまた店に取りにいかなきゃならないっていうのが、どうにも億劫で・・・。

気温が上がり、空が素晴らしく晴れ渡っていたので、たまにはパリの街並みでもブログにアップしようと、奥さんの携帯を借りて写真を撮ってみた。
噴水の周りに腰掛けるTシャツ短パンの旅行者、広場でサングラスをかけて演奏する弦楽グループ・・・。
が、ウチに帰ってパソコンに取り込もうとしたらできなかったので、結局写真なしです(^^;)
# by marcelmarcel | 2010-06-07 03:22
半笑いのピアノを削る
倉庫にある東欧製のピアノ。
組立て精度が悪くてフタがきちんと閉まらず、いつも鍵盤が微妙にのぞいている。
いろいろ検討した結果、本体の一部(前框)を削ることにした。
半笑いのピアノを削る_d0044416_661718.jpg

使ったのは、物置の奥で眠っていた電動カンナ。
カンナを買いにホームセンターに行ったら、普通のカンナとほぼ同じ値段だったので買っちゃったもの。たぶん2千円とか?
これでピアノを削る日が来るとは思わなかった(^^;)


ちなみに、こちらではノコもカンナも日本とは逆で押して使う(電動じゃないヤツね)。
ノコは特に違和感ないけど、カンナを押してかけるというのは、どうも馴染めない。カンナ掛けしてるところを見たことがないからかな。
今度日本でカンナを買いたい・・・。
# by marcelmarcel | 2010-06-05 06:08