今季も「王道の次」のスリッポンが気分です! Alden IGB別注 プレーントゥスリッポン (参)
こんにちは。
今日も晴れました。
連日の晴れ・・・、暑さ、、、。
前回の続きです。
『Alden』の「IGB別注 プレーントゥスリッポン」を取り上げています。
Alden プレーントゥスリッポン International Gallery BEAMS 別注
International Gallery BEAMS 【別注】ALDEN / プレーントウ スリッポン
前回は、フロント、フェイシング、サイド、について書きました。
ホールカットで装飾物の無い至極プレーンなデザインです。
上質で、クラシカルなドレス感がありますね。
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バック
インサイド側とアウトサイド側の革が、最後尾中央で縫い合わされています。
縫い目の上から市革(棒市)をあてて補強しています。
その市革は細めで、下部が少しだけ幅広なカットデザインです。
トップラインと同じく、細やかなシングルステッチがかけられています。
しっかりと補強しつつドレス寄りにデザインされていますね!
ヒールを包み込む立体的なフォルムが表れています。
全体がコンパクトなフォルムという事もあり、
なかなか迫力のあるヒールですね!
インサイド側トップラインに凹みがあったり、
棒市が若干歪であったり、
という細かな気になる箇所はありますが、
『オールデン』の味かなと。(許容)
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ソールのヒールもしっかり見えるので、ここでチェックしておきます。
コバが少し張り出しています。
とはいえ、出し縫いのステッチは無いようですね。
高さ(厚み)は、オーソドックスなシングルソールのヒールくらいでしょうか。
コンパクトなアッパーに対して、
若干のボリューム感が感じられるソールで、
どっしりと、安定感のある、印象です。
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ソール
ソールの厚みは、革一枚分です。
シングルレザーソールですね。
つま先からウエスト、そして前述したヒールも、
コバが少し張り出しています。
コバの上からの出し縫いは、つま先からヒール手前までです。
シングルウェルトのグッドイヤーウェルト製法ですね。
ドレスシューズと同じ仕様です。
僅かにコバの張り出しが大きかったり、ステッチがポソポソした感じは、『オールデン』の味かなと。
少し迫力のある印象のシングルレザーソールで、らしい風格を感じます。
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底面の画像もあるのでチェックしましょう!
外縁近くに出し縫いのステッチが見えます。
オープンチャネル仕様ですね。
それでも、
ステッチ色と同じブラックでソール全面を塗装したカラス仕上げなので、ステッチは目立ちません。
実用十分で美しさも取り入れた、合理的な仕上げですね!
改めて底面からフォルムを見ると、
アーチはそこまで抉れが強い感じではありませんが、
ウィズが細めで、
つま先に向かう絞りも効いています。
やはりコンパクトなフォルムである事がうかがわれますね。
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感想
至極シンプルで、コンパクトで、上品な雰囲気のパンプスタイプのスリッポンです。
それでいて、少しボリューム感が感じられたり、僅かに荒さが感じられたり、どことなくどっしりとした強さが感じられ、アメリカ靴の『オールデン』らしさがあるように思います。
素直にドレス感のあるモノトーン系のスタイルに合わせても綺麗でしょうね。
また、モードっぽいジェンダーレスなスタイルにも合いそうです。
シンプルに、ブラックショーツ&素足履きも今っぽい気分かな!?(楽)
今回はここまでです。
ではでは。
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