Read me 激情

しがないゲーオタ女子の真・闇ブログ

2025年マクガ的統括ベスト(ゲーム編)

年内最後のエントリです。昨年のはこんな感じ。人生編が長くなりそうだったので、今年はゲームと分割。一年の計の答え合わせは最後に。

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めでたい!シティコネ20周年感謝祭

シティコネクション20周年記念感謝祭

ゲームの話をする前につい先日、ゲームメーカー・シティコネクションの設立20周年記念感謝祭が浅草橋で開催され、入場無料でゲームの試遊や特製グッズも販売されるというので、お祝いに行ってきたレポをご紹介。

city-connection.co.jp

TGSブースでも大々的に20周年をアピールしていたが、自社主催で記念イベントを行えるのは大変おめでたい。会場には燃えプロカセットで作られた燃えプロ神社の鳥居(台石部分に後期生産版の黒カセを使う芸細!)、大変貴重なゲームの資料や原画も展示されていて眼福。あのうる星やつら ラムのウエディングベル』のドット絵原画が目前に……! シティコネが継承したジャレコは、過去にアクアリウム関連用品や水草の販売もしていたのが意外だった。DECO✕紅茶キノコケイブ✕ビーズアクセといい、ゲーム異業種もいろいろあったものだ。会場では新作ゲームタイトルの発表もあり、これからますますのご発展をお祈り申し上げたい。

スイッチ2当たった(買った)!

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今年のゲーム一大ムーブメントといえば、もうNintendo Switch 2発売……の抽選しかない。ゲーム業界の名だたる重鎮ですら当たらないと嘆くほど、任天堂によってすべてのユーザーが平等に本体当落のふるいにかけられる厳しい現実に、なんとも言えぬ感情に駆られた。売り場の供給も少しずつ増え、発売直後のような枯渇感は薄れた印象だが、もしAmazonの招待者で当選していなかったら、今でも家電量販店のゲリラ販売を彷徨っていたのだろうか。

2025GOTY:都市伝説解体センター

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今年のマイゲームオブザイヤーは、世間の話題性も含めて『都市伝説解体センター』がブッチギリ。「これはアドベンチャーゲームなのか?」という疑念も抱きつつ、ショート世代に刺さる短時間でクリアできるゲーム作りとドラマチックなキャラクター立てが大成功してよかった。結末が悪い意味であまりにもミステリ展開すぎたせいで、正直冷めてしまったところがあり、大ヒットによって来年以降のアニメ化、実写ドラマ化などメディアミックスの輝かしい未来が約束されているだろうが、結末があれだからもう興味ないし好きな人は楽しんでほしい……はい解・体~! と思ってる。ただ、家族がこのクリスマスプレゼントにTGSの物販で完売して買えなかった屋外対応ステッカーをくれて、これは本当に欲しかったのでクルマに貼る。

ポケモンぜってー、アルセウス2(を期待しすぎた)

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ポケモンZ-A近況

『Pokémon LEGENDS Z-A』ミュウツーとジガルデとビッグカナリィぬいもゲットして、追加DLC「M(メガ)次元ラッシュ」をただいまプレイ中……だが、クリア後のZAロワイヤル∞リワード戦ミッションやアンシャのドーナツ作りなど、コレがポケモンアルセウス)でやりたくて始めたんじゃないのに……って葛藤がある。リワード戦でも異次元でも同じトレーナーと何度もバトるのはかったるいし、異次元きのみ集めの作業感が抜けない。そもそも自分は素材集めて何かを生成する系のゲームがほんと苦手(モンハンも装備品作るのがイヤすぎて挫折した)で、ポケモンでそれやっちゃうか~……というガッカリ感がデカい。ドーナツはポケモンSVのサンドイッチ作りのようなバフ効果要素だが、サンドイッチはポケモンと一緒にピクニックで作って食べる楽しさ(の演出)で楽しめたが、ドーナツ作るの自分じゃなくてアンシャだし、ドーナツ食うのもフーパだけだし……なんかポケモンと一緒に楽しいことがこっち側に一切ないのがつらい。タウニー(ガイ)の母親形見のジャケットの件など、本編で回収できてないストーリーも複数あるだろうからクリアはするけど、やはり前作のアルセウス要素を期待しすぎていた痛手が……ただ、異次元の制限時間に駆られるあのラッシュの感じは、アルセウスで「時空の歪み」に入ったときのような、異空間にレアアイテムや未知のポケモンがジャラジャラ現れる高揚感と似ていて実によいと思った。ポケポケ、ポケスリも含めて、ポケモンはもはやゲーム的インフラというか、ゲーム人生通して長い付き合いになりそうだし、楽しめるものは引き続き楽しんでいきたい。

これから注目するもの:野田クリの野望

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上記TGSレポで漏れてしまったが、いろんなお目当てブースを回っていた中で、特に一番楽しかったコーナーを紹介したい。

野田クリの野望の面々(殿と青木マッチョ以外)

TOKYO MXで放映中の「野田クリの野望~ゲーム天下統一への道~」。テレ東「有吉ぃぃeeeee!」と並んで、毎週楽しみで熱心に見ているゲーム系番組のひとつ。

s.mxtv.jp

ここ数年、吉本興業が企業ブースで出展しており、ゲーム大好き芸人・マヂカルラブリー野田クリスタルが来場したゲームメーカーやクリエイターと名刺交換をするコーナーが大盛況で、その後本当にゲーム制作してリリースするなど、近年はゲームクリエイター芸人として精力的に活動しており、当番組もその一環で今年4月にスタートした。インディーズゲームのプレゼン紹介がメインで、低予算版ゲームゲノムといった内容。

青木マッチョのファンなので、当初はマッチョ目当てで見始めた一方、ゲームに詳しくない脳筋ラグビー芸人・しんやが空回り気味で、登場するゲームも面白さの振り幅がよく分からなかったが、回を重ねるにつれ、ゲームへの理解度がほぼ0のしんやのリアクション芸がむしろ徐々に面白くなってきて、インディーズゲームクリエイター(若武者)をゲストに迎えてプレゼンする形も定着し、バカゲーからメジャー級まで、斬新なアイデアのゲームがまだこんなに……!と感動を覚える。時にはプログラミングスクールやゲームスクールの生徒の作品も紹介され、出来が荒削りでもアイデアや発想が面白く、目からウロコが落ちる。野田クリ的には、若武者が有名になる前にコネを作って青田買いする下心がチラホラ見えるのも一興。

野田クリがTGSで名刺交換会を地道に続けてきたおかげで、このような番組が生まれ、まだスポットライトが当たっていないインディーズゲームとそのクリエイターが世に紹介されるようになったのだし、野田クリの純粋で着実なゲーム天下統一への成果だと評価している。先日12/16には番組の公開収録が行われたようで、平日でなければ超行きたかった……!

上の写真は、TGSの野田クリの野望ブースでフォトグリ撮影してもらったもの。殿の羽織と軍配を持たされて「出陣じゃ~!」とポーズ取った。本物のしんやが目の前にいて「ほ、本物のしんやだー!」と驚いたら「ホンモノだぁ~!」と返してくれて、しんやのファンになった(チョロい!)。野田軍団(兼クリスタルジム従業員)からも姫扱いされて、マクガ姫は大変よい気分じゃった。

令和時代、これからのゲームシーンがとてもよく分かるので、もし興味が沸いたら来年からぜひ見てみてほしい。TVerでも見られるよ。毎週楽しみに見て応援しているから、これからもがんばってゲーム紹介するがよい。

2026年以降発売予定&期待のゲーム

ドラクエ1&2』など、年内中に遊べなかったゲームがたくさんあったけど、来年以降もやりたいゲームがいっぱいなんだよねー。マクガ的注目ゲームとしては……

『GANG OF DRAGON』

youtu.be

先日のゲームアワード2025で突如発表された、名越スタジオの新タイトル。TGSで友人たちと名越スタジオの新作はまだか~!とボヤいていたところに、新宿歌舞伎町が舞台のマ・ドンソクが如く……やってくれたのう!! この間映画「犯罪都市 PUNISHMENT」をちょうど観たばかりで、期待値も爆上がり。

ドラゴンクエストVII Reimagined』

www.dragonquest.jp

実はシリーズでも『ドラクエⅦ』だけ未プレイなので、完全新作として遊んでみたい気持ちが強い。ドラクエⅦというと、昔ファミ通を読んでいたら占いの福田有宵先生がドラクエの次回作の主人公は漁師」と予想していて、本当に漁師の息子だった衝撃が今でも忘れられない。

Marathon

www.marathonthegame.com

『HALO』『Destiny』のBungie制作のPvPvEサバイバル脱出型FPS。対戦シューターはもはや動体視力が衰えてまともに遊べなさそうだが、ゴリゴリのサイバー世界観に圧倒され、なんといってもあのBungieゲーなのでちょっとやってみたくなった。

『昭和米国物語』

期待の日本舞台ゲーとして当ブログで何度もこすり続けてきた本作、来年発売とついに告知されたので、今後も引き続き(リリースされるまで)こすりウォッチする所存。ネット民に時流ネタとして瞬間消費されそうだけども、注目した以上は責任を持ち、出たらひとまずやる。あと日本舞台ゲーのチェック、今年更新できなかったので来年はがんばります。

『GTA6』

www.rockstargames.com

世界中のゲーオタが、自分が生きている間に出てほしいと願っているタイトルのひとつ。度重なる再延期発表にやきもきしたが、来年11/19発売予定なので、みんなどうかそれまで必ず生き残っているように。

2025年振り返り&2026年の抱負

昨年のエントリを読み返しつつ、今年の反省と来年の目標について。ポッドキャストは更新できなかったが、「二匹目の保護猫をお迎えしたい」という目標は見事に達成! よくやった自分。そして今年も……毎月1回は更新の目標を無事達成できました! 新年から始まった週1出勤にも慣れてきたし、体調については……実はここ最近左胸がチクチク痛く、いつもの甲状腺通院ついでにエコーとマンモグラフィ検査してきた。結果は来年以降で、今度は胸関係でまた持病増えるのやだなーという不安が。登りはじめたばかりの五十坂、超しんどいけど、これから楽しいことがいっぱいあるから、なんとか登りきって次のステージへ行きたい。あと体重が人生史上最大値になってしまった(身長-100の数値よりも多い)ので、せめて増加前までに戻したい。

それと、日本、世界の昔話や童話、神話などをたくさん読んで、改めて勉強したいという気持ちがあり、来年から少しずつやっていきたい。ちょうどYouTubeのまんが日本昔ばなし公式チャンネルも開設されたことだし、先人たちが綴ってきた昔話にはいろんな創作のヒントや教訓が込められているのを、日常的に学び、どこかで活かしていきたい。

抱負や目標とは異なるが、最後にひとつ。この間実家のテレビで映画「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」を観ていたら、マドンナの伊藤蘭が通う定時制高校の授業で、2代目おいちゃん役の松村達雄が演じる国語教諭が、濱口國男の詩「便所掃除」を読みあげるシーンが深く印象に残った。

www2.chokai.ne.jp

www.youtube.com

トイレのとてつもない汚さとコミカルな読みあげに生徒たちは爆笑するが、最後の行へ進むにつれ真剣なまなざしになっていき、汚れた便所を綺麗に掃除するさまから、心の美しさについて考えさせられていく。一昨年の正月にひとりで観に行った映画「PERFECT DAYS」もトイレ清掃員の物語で、精神的な共通点も感じた。

誰もがやりたくないような汚い仕事をすすんで行うことの潔さや、汚れを落とすことは心の美しさと向き合う行為だとこの詩は教えてくれて、ハッとさせられた。冬休みに入ってから早速、家中の大掃除に明け暮れ、本日やっと一通り片付いた。あえて向き合っていない汚れやガラクタなど、年内では片付けきれないやり残しは多々あるが、丁寧に綺麗にした部屋で、美しく新しい心で新年を穏やかに迎えられたらと願う。

 

今年は酷暑や物価高でかなり苦しい一年だったが、新ゲーム機発売や二匹目の保護猫お迎え、女子旅など、とても充実した生誕50周年でした。今年一年、当ブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。来年もたくさんゲームを遊んだり、ねこまみれになったり、老いと病と仲良く、お互い元気に楽しくやっていきましょー。2026年もマクガおよびRead me 激情をよろしくお願いいたします。最後は関東ローカル年末年始恒例CMでお別れです。福よ来い来い福よ来い!

それでは、良いお年を~!!

youtu.be

2025年マクガ的統括ベスト(人生編)

新年まであと1週間……メリークリスマス!! ここから大晦日までがまた光陰矢の如しなんだなー。人生編を書きます。昨年のはこんな感じ。お、去年よりは早めに着手してるぞ? まずはブログで書ききれなかったあちこちのお出かけやイベントレポをご紹介。

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今年行ったスポットなど

HONDAコライドン展示会

Hondaウェルカムプラザ青山が3月末の休館前に、ホンダコライドンプロジェクトの展示をやるというので、コライドンコーデでコライドンに会いに行った。昨年公開のトヨタミライドンのようにライド撮影はできなかったが、お気に入りポケモンを連れてたくさん撮影できて楽しかった。先日開催のジャパンモビリティーショーで、ついに2体並んでライド体験していたようで、ポケモンを通じてメーカーの垣根を超えた夢のプロジェクトにワクワクした。

global.honda

りっくんランド陸上自衛隊広報センター)

BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」の立ち寄りパートで見かけて気になり調べたら、73式大型トラックの体験搭乗と戦車などの装備品展示のイベント企画がたまたまGWにやるというので、申し込んでみた。トラックは思った以上に揺れが激しく、災害など万が一の有事で救助される際にはこうやって移動するのだなーという訓練にもなった。大人気のヘリシミュレータもリアルで本格的。最寄り駅からだいぶ遠かったが、無料で自衛隊のあれこれを体験したり学んだりできて、とてもよかった。

www.mod.go.jp

GWおでかけ:根津神社つつじまつり、あしかがフラワーパーク

GWは近場をたくさんお出かけした。田舎親族たちと根津神社のつつじまつり、スパ銭仮眠であしかがフラワーパークへ。我ながら花が好きすぎる。旬の花を楽しめる春ってサイコー! いずれも外国人観光客が大半で驚いた。花とぬい撮りが捗る。足利は都心からかなり遠く、日帰りでは夜遅くの大藤ライトアップを見るのは難しいとのことで、足利健康ランド(今年9月30日閉館)の仮眠室を利用し、1日中楽しめたが、狭い雑魚寝ベッドにいびきの大きいおばさんとの同室仮眠がつらかった……でも昔ながらの大宴会場で突如始まったカラオケ大会で、渡良瀬川沿い住みの地元民が唄う森高千里の「渡良瀬川」が聴けたのは、感慨深いものがあった。

水元公園葛飾菖蒲まつり、深川八幡まつり

姉からのお誘いで、各種おまつりにも。ここでもぬい撮り活。菖蒲と紫陽花のどちらのピークで見に行くかが迷いどころ。和装が好きな姉が以前着物屋で勤めていた時に買ってくれた浴衣セット、コロナ禍で5年ほどおあずけだったのが、やっと袖を通して夏祭りに出かけられた。せめて浴衣だけでも自分で着付けできるようになりたい……と思ってはや数年。来年こそは……?

夜の上野動物園

上野動物園で年1回、閉園時間を3時間延長するイベント「秋の夜の動物園」に初めて行ってみた。シャオシャオとレイレイはほんの数分間しか見られなかったけど、とても可愛いかった。ただいま来年の中国返還前のラストパンダフィーバー真っ最中だが、だいぶ前から来年でお別れって告知されたんだからもっと早く会いに行けばよいのに……と思った。実際当イベントでもパンダは大人気で、整理券なしでも90分ほど並んだ。パンダ撮影ガチ勢はガラスに写り込まない対策で全身真っ黒装備というのは本当だった。閉園時間になっても扉が開かずウロウロするシロクマ、寝るときは尻尾を垂らすアビシニアコロブスなど、夜の貴重な姿を見られて楽しかった。

社会人(オタク系デザイナー)30周年

1995年、2年制デザイン専門学校を卒業しオタク系編プロへ新卒入社して、今年で30周年。3社を渡り歩きつつ、ずーーーっとオタク系デザイナーを続けている。前年末(1994年12月3日)にプレイステーションが発売、TVアニメで「新世紀エヴァンゲリオン」が放映されるなど、ゲームもアニメも超アツい景気な時代の恩恵を受け、恐れ知らずの若さと勢いだけでこの世界に飛び込み、運と縁と時流にうまいこと乗れたおかげで、30年経った今でもオタク業界で仕事ができているのだと振り返る。大きな壁にぶち当たったり体を壊して挫折しかけたときもあったが、オタクなものが全方位でなんでも大好きで、そこで働く同じ志をもつ仲間や先輩方にも支えられ、好きな気持ちを大切にしつづけたおかげで、ここまで仕事を続けられた。誰も褒めないけど、自分で自分を褒めたい。30年間もブレずにオタク業界で働いてえらい!!!! これからもがんばります。

五十肩リハビリと鉄分を摂った結果

昨年秋から右肩に発症した五十肩(まだ40代だったのに……)、整形外科の懸命なリハビリでなんとか回復した。およそ半年間、毎週決まった時間に通うのが大変だったが、小松菜奈似のかわいい理学療法士さんが担当だったおかげでモチベを保てた。今でも右肩の違和感は残るが、起床時の指のこわばりのような更年期障害と同じく、体の不調とうまく長く付き合っていくしかないのだろう。

人間ドック健診で、数年前から鉄分不足を指摘されているにも関わらず、甲状腺緑内障などほかの持病にかまけて特に再検査してなかったので、いつもの内科で相談して改めて血液検査したところ、鉄欠乏性貧血と診断され、鉄剤(フェロミア)を処方された。1カ月飲んだあたりで、これまで階段の昇降だけでゼエゼエ息切れしていたのが、息切れせずスイスイ登れて効果バツグンを実感。アッカンベーすると下瞼が白い鉄不足特有の症状も、血行が戻って赤くなり、鉄分補給の重要性を痛感した。鉄剤は消化器系が荒れて下痢をしやすくなるため、同時に処方された胃薬(レバミピド)とあわせて食後すぐに服用している。体の疲れやだるさは加齢のせいだけでない場合もあるので、もし自覚症状や鉄不足が気になる人(特に女子!)がいたら、鉄分を多めに摂取したり、病院へ行ってみてほしい。

www.taisho-kenko.com

友人とのおわかれ

Sさん、今頃あっちでRDくんとカニスポでDDRを楽しんでいるだろうか。語らった思い出の場所も、今年ついに解体されてしまったね。うちはこっちでもう少しふんばってみるので、遠くから見守っていてほしい。

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念願の大分女子旅

友人たちとの長年の約束事を、ついに叶えた。五十肩が治ったタイミングで本当によかった……。友人たちも体にあちこちガタがきているが、元気に過ごして、またみんなで旅行したりOB会をしたい。

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マイブームとこれから来るモノ

今年のマイブームというか、最近TVでハマっているものをいくつかご紹介。平日夕方、いつも夕飯の支度をしながらNHKの「首都圏ネットワーク」を見ている。終盤の「みんなのおかえり天気」コーナーで気象予報士のお姉さんといっしょにお出かけしている「しゅと犬くん」が好きで、最初はぎこちなかったお姉さんのパペット芸が次第に自然になってきて、今日はどこへお出かけしているのか楽しみにしてる。しゅと犬くんのハンドパペット売ってる……ほしい!

www.nhk.or.jp

平日夜はテレビ朝日「報道ステーション」で、所村武蔵アナウンサーをチェックするのが日課。何気なくニュースを見てたら、なんかやたらムキムキした日本人離れの超絶イケメンがいるな……とニュースそっちのけで気になるうちに、いつの間にかファンになってた。アメリカ人と日本人のハーフで、名門・星稜高校の野球部に所属していたらしい。荒天や災害ニュースなどの過酷な現場のロケ取材が多く、特にこのジャングリア沖縄の中継リポートは、アナウンサーの域を超えたアクション俳優さながらの臨場感あふれる超いい仕事をしている。イケメンすぎて、正直アナウンサーよりもタレントとしての素養が強すぎる。たまにスタジオでニュースの読み上げもしているが、まだまだ成長途上。みんなにあまりまだ見つかっていないけど、もっとメジャーなアナウンサーになってほしいので応援している。がんばれ武蔵!

www.tv-asahi.co.jp

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猫2匹目お迎え

2023年にお迎えした保護猫・カヌと同じ保護主さんから、この夏新たに保護猫が家で産んだ仔猫・サクをお迎えしたのが、今年一番の出来事。トライアル時、お迎え前からの猫風邪が続いて鼻水と涙やけがひどく、フードの切り替え時にカヌもなぜか体調不良にみまわれて下痢するなど通院を繰り返したが、最近はやっと落ち着いてきた。またペット保険の申請時の不手際で、保険解約されかけたり請求が認可されなかったりしてションボリもしたが、万が一の時に役立ってくれればそれでよし。

先月11月に避妊手術も無事完了し、先住猫カヌとの関係も、甘えん坊で遊び大好きなサクと、カヌのビビリな性格の相違でたまに激しいにゃんプロをしたり、かと思えば仲良くくっついて寝たりしている。寒くなってきた今月頃から一緒に寝る機会が増えてきた。朝起きて二匹ともおふとんに入っていると、この上ない幸せ。

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最近のカヌとサク

野田クリスタルGoogle Geminiで制作したアプリ「ペットカードジェネレーター」で、家族がカヌとサクのカードを生成してくれた。すげー。生成AIのあり方について議論が続くが、自分のペット写真ならさほど罪深くない印象で、こういう使い方もあるのかーと感心した。尻尾が見切れた部分もちゃんとそれっぽく生成してくれるのね。アクセス集中しすぎて一時休止してた当アプリは明日12/25に再開するとのこと。Geminiのいい宣伝になってる。

 

最後にひとつ。最近、iPhoneを12→17へ買い替えました。ストレージ容量がもうギリギリで写真も撮れなくなったので、急遽やむなくアップルストア銀座で初めてアップル製品を購入。ハンドルネームをMacなガールにして30年近くも経つのに、これまでアップルストアで一度も買い物したことなかった!

アップルストア銀座で買ったiPhone 17(512GB/セージ)

いきなり16万近くを1回払いするのはもちろん無理だから、金利0%分割払いのペイデイあと払いプランを初めて利用した(月4,577円36回払い)。以前のiPhone 12も3年以上使ったし、2年で新機種乗り換えするよりも本体買取で手元に残せたほうが都合よさそう。使い心地は以前と特に代わり映えしないが、とにかく容量が倍になって、余裕と安心感がハンパない。世界的なメモリ高騰でこれから電子機器の値段も上がるかもしれないし、買い替えタイミングとしてはちょうどよかったのかも。

色々書きたいネタがまだまだあるけど、人生編はこんな感じ。次回はいよいよゲーム編。いつもの大晦日ギリギリ更新にならんよう、余裕を持ってアップします!

2025年マクガ的統括ベスト(音楽編)


師走もとっくに半分を過ぎ(はえーよ!)、毎年恒例ブログ統括の時期が来たので、まずは音楽編から。昨年のはこんな感じ。2本も書いてた……! 今年はちょっと縮小版で1本のみ。

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いつものSpotifyまとめ。昨年より再生数が減っている。新曲も聴いているはずなのに、我ながら耳の古さに愕然とする……67歳って! 自分にとってもはやSpotifyは気になる楽曲をShazamしてはアーカイヴしたり、配信解禁楽曲を待ち望むだけのツールに特化している。今年は長年待ち続けた楽曲が配信解禁されまくりで、特に曲数の多いポンキッキ50周年アニバーサリーベストばかり再生していたようだ。あとはコナミSTGや今年ハマった『都市伝説解体センター』などのゲームサントラも。プレイリスト公開したので、よかったら聴いてみてください。

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ジンジャー・ルートを観に行った

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1月は念願のジンジャー・ルート(Ginger Root)の来日公演へ。ライヴレポは上記エントリ参照のこと。7月にはフジロック出演で再来日するなど、精力的に活動しており、ますます応援したくなった。ライヴの出待ちの間にかかっていたBGMがひたすら良くて、Shazamしまくっていた。演者本人が選曲しているのか定かでないが、洋邦ごちゃまぜでジャンルの広さにワクワクした。近くの若い男子グループも同じくShazamしながら「この曲エモいねー」と賞嘆してたのがこのへんの曲。

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Robson Jorge & Lincoln Olivetti「Aleluia」
ブラジルのディスコユニットらしい。軽快なファンクとブギーを聴きながら、ライヴ開幕への高揚感が止まらなかった。

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OGRE YOU ASSHOLE 「また明日 (alternate version)」
バンド名は前々から何となく存じ上げていたが、程よい浮遊感と脱力感がとても気に入った。ライヴ版はオリジナルとはまた違う雰囲気なのもよい。

今年リリースの新曲よかった集

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HUNTL/X「Golden」- KPop Demon Hunters

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朝ジムの有線でもヘビロテで流れていて、ネトフリでアニメKPOPガールズ!デーモン・ハンターズを見てあーこの曲かー!とやっと一致した。再生回数8億……!! アニメは3DCGなのにわざとコマ送りにしていたり、ギャグデフォルメ表現のクセつよ感が当初は違和感だったのが、次第にむしろそれが良く見えてきて、アナ雪や鬼滅の刃などの名作要素をよく勉強している面白さで、KPOPはよく知らんかったけど世界的に大ブームになっている理由や韓国カルチャーも理解できたし、楽曲がすべてカッコよくて感激した。あと推し活オタク(特にソーダポップ推しの韓国のおばさん三人組)の描き方が妙にリアルで、やたら解像度が高くてよかった。

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MC Taniguchi「やっていこう」

NHK「おげんさんといっしょファイナル」で星野源がオススメしていた。YouTubeサーフィンしていたら見つけたそうで、偶然性でこんなステキチューンと出会えたなんて素晴らしい。自分もやっていこう!って気持ちに駆り立ててくれる一曲。手作り感のあるPVもサイコー。おげんさんが終わっちゃって残念だったが、来年松重豊とコンビでふたたび音楽番組が始まるそうなので、そっちも楽しみ。

サブスク解禁ばんざい!

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幼少期にひらけ!ポンキッキみんなのうたから受けた影響は計り知れない。高田とも子の「カンフーレディー」クニ河内の「ドラキュラのうた」がまさかサブスクで聴けるとは~。未解禁の曲もまだまだたくさんあるので、今後に期待したい。

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結成45周年記念で、ついにH2O楽曲がサブスク解禁! 最も有名な「思い出がいっぱい」「10%の雨予報」よりも、ドラマ版「翔んだカップル」主題歌の「僕等のダイアリー」がずっと好きで、カラオケで歌いながら配信解禁をずっと待ちのぞんでいた。キスの味はレモンパイと信じていた時期が私にもありました。

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nico「You You You」
2年前の音楽編で取り上げたnico(ニコ)の楽曲が、ついにサブスク解禁!! 信じ続けてよかった……同じく音楽編で3年前に紹介したJULLAN(ジュラン)も解禁しないかなー。数年前までは実現不可だった配信解禁が、ある日アッサリと解禁されちゃうんだから、サブスクはやめられない。

ゲームサントラ2025

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2025年のゲームといったら、もうコレでしょ。『都市伝説解体センター』。DL版でクリアした後、サントラ付きの特典パッケージ版が欲しくなったら、後日サブスク解禁されて「奇々解体」を聴きまくっていた。ゲームや楽曲が世間で次第にバズっていくスターダムへの過程を、タイトル発表時から見守ってきたのも感慨深い。ゲーム本編についてはのちにゲーム編で。

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グラディウス』オリジナル・サウンドトラック

コナミサウンドは定期的にサブスク解禁されていたが、本命タイトルが満を持して解禁。コナミのアーケード基板、バブルシステムの電源起動BGMコナミモーニングミュージック」がついに聴けて感涙。朝イチのゲームセンター開店のカウントダウンが待ちきれない、あの頃のゲーマーが目に浮かぶ。

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ドラゴンズクラウン』オリジナル・サウンドトラック

PS3でめちゃハマったドラゴンズクラウンのサントラも、わりと最近サブスク解禁されていたのに気づいた。谷口節のシブいゲームマスターボイスも収録してほしかったなー。

open.spotify.comことばのパズル もじぴったん大辞典』オリジナルサウンドトラック

Spotifyランキングには間に合わなかったが、つい先日もじぴったんシリーズのサントラも配信解禁。長年の悲願だったPS2ゼノサーガ フリークス収録の『ふたりのぜのぴったん』楽曲もついに、ついにサブスクで~! その中でも特に好きな曲がKOS-MOSが歌う「[ai]」で、作曲者の神前暁もこの曲をベストに選んでいて感激した。

ニンテンドーミュージック ベスト5

昨年からサービス開始したニンテンドーミュージックファミコンの名作からスイッチ最新作まで意外なチョイスの配信が続く。すでにサントラBOXを入手済みだったスイッチ以降のポケモン楽曲までもが配信され、大好きなコトブキムラBGMのエンドレス再生を楽しんでいる。かっぺいが一位なのは、寝る前の入眠BGMにしてたから。シチュエーションやテーマごとの公式プレイリストも楽しい。ディスクシステムのタイトル(謎の村雨城』『新鬼ヶ島)やパネルでポンあたりの楽曲配信もどうか……切願!

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惜別ミュージシャン2025

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今年も多くの好きなミュージシャンとの別れがあり、惜別としてお気に入り曲打線を組んでみた。最後のカーディガンズの「Iron Man」は、オジー・オズボーンの訃報を受けてから、そういやこの曲ブラック・サバスのカバーだったわー!と30年越しで気づいたから。ヘビメタの虎の尾を踏むとんでもないアレンジ。

懐かしCM経由曲

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Nadja(ナジャ)「Private Tripper」-「キャスターマイルド」CM曲

鹿賀丈史出演のタバコCMはどれも大人っぽくオシャレでバブリーで、このCMはBGMがまさに和モノAORな楽曲で気に入った。ところでTBSの「ラヴィット!」を毎朝見ていたら、麒麟川島明鹿賀丈史に声も顔立ちも似ていることに気づいた。いつか「料理の鉄人」がリメイクしたらMCをやってくれないだろうか。

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門あさ美「月を抱いたヴィーナス」

こちらも気だるい雰囲気をまとった和モノAOR。懐かしCMのレコードアルバムのCMで知った。ポプコン出身のシンガーソングライターで、80年代当時からメディアにはあまり露出しない謎めいた歌手のようだ。

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ザ・マーガリンズ「神様がくれた地図」

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綿内克幸「恋の5000マイル」

数多の懐かしCMを見ているうちに、深夜放映のバラエティ番組や音楽番組内では有名無名のミュージシャンやバンドのニューシングル(アルバム)、ライヴ公演のスポットCMが特に多く打たれていることに気づいた。CDやMDの一般普及で音楽業界が元気だった時代を感じられる。そんなCMの中でも、おっコレなんとなく聴いた記憶ある~!って曲と再会できた。ネオアコグランジが流行ってた"あの頃"っぽいメロディー、どちらもサブスク配信されているのでよかったら聴いてみてほしい。

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シャインズ「私の彼はサラリーマン」

CMソングとは少し分野が異なるが、動画冒頭の森永ハイチュウのCMに出演している男性たちのユニット名がなかなか思い出せず、コメント欄などを見て、伊藤洋介杉村太郎のサラリーマン歌手コンビ「シャインズ」だと思い出せた。てっきりお笑いコンビかと勘違いしてた……。どちらも一流企業社員と歌手の二足のわらじで、バブリーなサラリーマン哀歌をテーマに音楽活動を続け、まさにバブル時代を象徴する存在だったが、今さらながら杉村太郎が2011年に病気で亡くなっていることを知った。伊藤が次に結成した東京プリンも、メンバーの牧野隆志ががんで亡くなっており、現在は政治方面など多方面で活動しているっぽい。相方を病で二度も亡くす心情は、察するに余りある。

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Deodato「San Juan Sunset」

80年代の新潟放送の深夜洋画劇場内のCM集を見ていたら、番組OPテーマ曲がムーディーでとてもよかった。懐かしいテレビから流れるフュージョンイージーリスニングが好きすぎて、お気に入りがどんどん増えちゃう。

マイベストオブ音楽2025

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海援隊(千葉和臣)「駅におりたら」-(映画「刑事物語」オープニング曲)

先日Amazonプライムビデオで武田鉄矢主演の映画刑事物語を観ていたら、オープニング曲がどこかで聴いたことのあるような……? たしかある路線の、何度も聴いている駅の発車メロディーで、気になったので首都圏のあらゆる駅の発車メロディーを聴きまくったがなかなか見つけられず、ある時電車で外出中にアッサリ発見した。

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東京メトロ有楽町線辰巳駅 2番線発車メロディー「駆け込み禁止」

どう聴いても「駅におりたら」のワンフレーズにそっくりで、こんな穏やかな曲なのに、曲名が物騒な「駆け込み禁止」のギャップも気になるし、よくある名曲の駅メロ引用的な扱いでないのが疑問だが……行動範囲内で見つけられてよかった。

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刑事物語」は、ハンガーヌンチャクアクションがなんとなく観たくなり、昔のテレビ放映以来に観たが、地方公務員の刑事が地方に異動させられる設定や、武田鉄矢自身によるちぐはぐな脚本など無茶苦茶な面はありつつも、80年代の日本の街並みがパッケージングされており、仲谷昇樹木希林小林昭二西田敏行田中邦衛、そして高倉健の、鉄矢への御祝儀よろしく超豪華ゲスト陣も実にいい演技をしている。「金八先生」のイメージ払拭のため、本作のために鍛錬しまくった鉄矢のアクションシーンがとにかくめちゃカッコよく、現在の年老いた鉄矢のアクションも観てみたくなる。最高傑作といわれる2作目(りんごの詩)もいずれ観るつもり。ちがーう! 木のやつ~!

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吉田拓郎の「唇をかみしめて」がシリーズ主題歌としても名曲だが、その陰にひっそり隠れた「駅におりたら」の良さに気づけて、本当によかった。海援隊・千葉和臣の旅情感あふれる優しいヴォーカルが心に沁みる。「駅におりたら」はもし鉄矢本人が唄っていたらまた印象が違ってたかも。当曲は海援隊の楽曲でも、現時点で一度もCD音源化されておらず、かなりレア度が高い。それこそサブスク配信解禁が待ち望まれている。

というわけで、映画の導入曲としても大変素晴らしく、自力で名曲を発掘できたエピソードも込みで、マイベストソング2025は「駅におりたら」。こうした偶然や必然の音楽との出会いを、これからも大切にして生きていきたい。

次回は「人生編」。ブログ統括、大晦日まで絶対に間に合わせるぞー!

ポケモンZ-Aクリアした話

先月10/16、『Pokémon LEGENDS Z-A』(以下『Z-A』)が発売され、予約特典のオリジナルアートブックが欲しくて、ポケセンでオンライン予約していた特製ボックスが同日に届いた。箱にピッタリ貼り付いた伝票がきれいに剥がれず、テープも雑に貼られていてちょっとトホホだったが、ボックスにはポケセン注文恒例の、トレーナーへの胸躍るメッセージが込められていた。うちにいる前作『Pokémon LEGENDS アルセウス(以下『アルセウス』)の御三家と主人公(女)とともに開封した。
実は先日、本編をクリアしたばかり。ただいまクリア後のミッションをこなし中。サイドミッションや図鑑埋めなどいろいろ寄り道しつつ、1ヶ月ほどかかった。ネタバレにも考慮しつつ、プレイの感想や思い出の写真を紹介しようと思う。

アレシティへようこそ


ミアレシティ駅に到着した観光客の私=主人公は、ひょんなことからタウニー(女主人公選択の場合はガイ)という少女と出会い、3匹のポケモンから1匹を選び、ポケモンバトルをすることに。御三家と主人公の異性ライバルが登場する展開は、ポケモンシリーズのお約束。初プレイポケモンの『アルセウス』ではモクロー、『ポケモンSV』ではクワッスと、草・水タイプを選択してきたので、今回は炎タイプのポカブに決めた。

タウニーは、身長3mで自称3000歳のAZがオーナーを務める「ホテルZ」に住み込みで働く少女。AZに救われた恩義と、閑古鳥が鳴くホテルの集客のため、動画宣伝をするかたわら、「エムゼット(MZ)団」のリーダーとして、困った人々を助けたり暴走メガシンカポケモンを鎮めるなど、ミアレシティの平和活動をしている。

MZ団メンバー・デウロ。プロダンサーを目指すためにホテルZで下宿している。K-POPアイドルっぽいイメージ。MZ団の作戦会議の仕切り役。一見ぶっきらぼうだけど、仕事はきちんとやるしっかり者タイプ。ダンサーの夢のきっかけとなった実兄エピソードもあったが、もう少し詳しい背景が知りたかった。

MZ団メンバー・ピュール。ファッションデザイナーを目指していたところ、MZ団にスカウトされホテルに下宿。裁縫が得意で、服装と推しの人気ネットアイドル・カナリィへのこだわりが半端なく、めんどくさいタイプ。


カナリィへの愛が重すぎてメンバーと衝突することもあったが、彼のおかげで窮地を切り抜けるなど、メンバーの中でも重要な位置付けで、初対面の印象は悪かったのが、次第に心を許してくれる過程もよかった。あと驚くと突然萌えキャラになるのもよい。

MZ団は、人種が多様的なのがよい。ミアレシティのモデルであるフランスのパリも他民族都市だし、ポケモンとのあり方を通じてさまざまな対立や連携もあり、それぞれの多様性が尊重されている世界。

Z-Aの意味

ところでタイトルにある「Z-A」ってどういう意味なんだろ……正規シリーズにはないアルファベットだけども……と疑問だったが、ランクアップバトルをZからスタートし、最終的にはAを達成する目標ということで納得した。モチーフである『ポケモンXY』から『Z-A』と世界の座標軸が相互するなどの意味も込められているのだろう。Zから地道に勝ち抜いてAに登りつめるのか~と思いきや、唐突な特例飛び級でFランクになった……まーそうですよね。予選勝ち抜きをうまいこと省略するのも、物語進行のテクニック。

Z-Aロワイヤル

Z-Aロワイヤルのほかに、オンライン4人対戦形式のランクバトルもある。開始直後はZAロワイヤルの写真を更新できるのを気づかずデフォルト写真のままのユーザーが多く、最近は趣向をこらした写真が見られるようになった。いかに俺強(あるいは弱気な)写真でハッタリをかますかがポイント。メガシンカできるポケモンが断然有利なので、メガストーンを揃えてからでないと連勝ランクアップは難しい。リリース当初は一番ビリの4位はポイントがマイナスになるハンデがあったが、よほど不評だったのかマイナス制がなくなり、期間限定配布のメガストーン報酬のハードルも低くなった。対戦が苦手でも、運や立ち回りがよければ2位以上になれる。でもやっぱり対人争いは苦手なので、ノルマだけこなせばいいかな……。というわけで、ゲッコウガナイトとマフォクシナイトは数戦ほどやって無事ゲットできた。今週はブリガロナイト配布のシーズン3が開始。また勝ち抜きますぞー。

ラスバにめっちゃハマる人々

リリース前のキャラ紹介の瞬間からファンが殺到した、サビ組の組長・カラスバ。初代ポケモンのサカキはマフィアのカシラ風情だったが、それを上回る組織力と存在感、関西弁(ファン間ではコガネ弁かエンジュ弁というらしい)&インテリヤクザな風貌のフルコース。代紋が山口組すぎるし、いかにも夢小説好きの腐女子が夢中になりそうな危険人物と注視していたが、実際会ってみたら……カナリィよかった。ヤクザだけど実際会ったらいい人のパターン! タウニーの借金の件でサビ組から事務所呼び出しを食らったときは、「反社勢力にナメられてたまるか!」と気合い入れて黒尽くめで殴り込んだら、カラスバの魅力にすっかりメロった。気づけばツーショット記念写真を撮りまくって、ネットに流出したらやばい芸能人プライベート写真だらけになった。

うちの姪っ子1号2号もポケモン直撃世代のポケモンマニアで、先日会ったらZ-Aの話で盛り上がった。1号に至っては、LINEのヘッダー写真がこのスクショになってた。かわいいな~カラスバ。ポケモン大会ぜひやろう!

アレ美術館 アルセウスの時代

ミアレ美術館に行ったら、ヒスイ地方の企画展「大ヒスイ展」が開催されていた。前作『アルセウス』が遠い昔の、いにしえの時空だったのを現実化したようで、とても不思議な気持ちになる。かつての自分は、どの時代からやってきたのか分からない15歳の若者で、ポケモンと人間との関係がまだ成立していない時代を生き、ヒスイ地方の成り立ちとポケモンの伝説、シンオウ神話をこの身で体験した、歴史の証人だった。と同時に、ここまで進行してみて、やっぱり『アルセウス』は画期的で面白かったな……と振り返る。
ヒスイ地方のモンスターボールは種類が非常に富んでおり、たとえば捕まえにくいポケモンにはメガトンボールなど、用途にあわせてポケモンを捕まえる緊張感が尋常でなく、ボールや道具や木の実を巧妙に使いこなせば、手強いオヤブンも一切戦闘せずに入手できる攻防がたまらなかった。遠くに蠢くポケモンの異形感、ポケモンと人間の関係性の開拓時代……はじまりの物語なので、従来シリーズとはポケモンへの畏怖のレベルが違うように感じられる。『アルセウス』の魅力は過去エントリでも触れてきたので、よかったら併せて読んでみてほしい。

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ーカライズどうなってんだろう問題

DG4のカナリィのミッションでは、ピュールの重すぎる推し活やアイドルオタクのベタなマウントシーンが見られたが、推し活文化がすっかり浸透した日本では通じるとして、このあたりって海外ではどのようにローカライズされてるんだろう……と疑問だった。海外でも推し活文化は通用するのだろうか。ポケモンを遊んでいるのはNerd(ナード。英語で内向的オタク)だけではないだろうし、文化圏の違いに興味が湧いた。

サイドミッションの漫才コンビも気になった。笑いの文化や話芸は国によってまったく違うから、「なんでやねん!」とか「ツッコミ」がどのように訳されているのか知りたい。ところで本作、オタクキャラ描写やたらリアルで解像度が高く、このへんの表現は世界共通あるあるなのかも。
www.gamespark.jp日英のセリフを翻訳検証している記事。とても分かりやすい。話題になった「ピカチュウのウンチ」は直接的表現でなく、お腹の調子が悪いとアレンジしているのが面白い。ゲーム本編だけでなく、アニポケから日本文化を履修している面もあるのかな。

直バトルするより、写真撮ってるのが好き

写真撮影モードが楽しすぎて、ミッションごとに着替えたり、お気に入りのポケモンを連れてカフェへ入るたびにパシャりまくる。進化前のポケモンは、進化してしまうと二度とその姿を撮れないから、わずかな時間を大切な思い出として記録している。


ロトムを縦回転すると、ファッションスナップのような撮影ができる。ポケモンとポーズがうまく決まってるとめっちゃ嬉しい。ファッションも自由度が非常に高く、どの組み合わせコーデでもそれらしくキマって見えるし、男子は女装、女子は男装など、好きなオシャレを思いのままに楽しめる。男子の腰位置の低さ最高! カフェ撮影時に手前の椅子やテーブルのオブジェクトが引っかかったりなど、ロトムのカメラ位置やポケモンの配置がもうちょい自由に稼働できたらもっとよかったけど、あくまでポケモンのオマケ要素だからこんなもんかなーと。


主要キャラたちとも記念撮影。ユカリトーナメントでトレーナーが全員集合する時がシャッターチャンス。AZさんはシリアスキャラだから絶対笑わないだろ……と思ったが、ちゃんとファンサしてくれたよ。(過去のアレコレは置いといて)いい人!

リア後の感想

Aランクになった途端、ほぼ強制的にラストバトルへ突入してしまい、心も回復アイテムの準備もなく怒涛の展開に巻き込まれ、終盤キズぐすりが切れそうでだいぶしんどかった。NPCとのタッグバトルで先に暴走メガシンカポケモンを倒されると経験値が入らないため、トドメは自分で刺す学びもあった。ここまであらゆるコーデを楽しんできたが、最後はMZ団の一員として、MZ団コーデで挑んだ。

クリアしてみて、そもそも自分は観光目的でミアレシティに訪れたはずが、なぜ街の平和のためにポケモンと闘っているのだ……? という疑念が残る。ポケモンとの共存が当たり前の世界なのにパートナーポケモンを持っていない人材(しかもミアレシティとは無縁の観光客)をスカウトするMZ団も大概だ。MZ団メンバーはそれぞれ夢と使命を持っている一方、主人公は夢も目的もないまっさらなパーソナリティー……それを見つけるための観光=自分探しの旅という設定とも解釈できる。夢や使命にひたむきなMZ団メンバーやポケモンに関わる人々と比較すると、主人公があまりにも主体性がなく、主人公である我ながら呆れてしまう。『アルセウス』は現代っ子が不思議な声に導かれ異世界転生して伝説となる物語だったが、本作は舞台がひとつの街中限定なのもあり、オープンワールドなのに狭い世界に感じられた。

ただ、狭い世界ならではの良さもあった。ミアレシティで老若男女、市井の人々の言葉に耳を傾けると、ポケモンとの関わりについて議論や思想の衝突をしたり、ポケモンへの思いや日常生活を語り合ったり、ひとり呟いている。時には難題に直面して、ポケモンの力と人間の知恵で乗り越えていく。もし現実世界でポケモンがいてくれたら、こんな感じに暮らしているのかな……と、いつも想像しているポケモンファンの自分にとって、夢の理想世界だ。すべての人々がポケモンを好きで存在を理解しているわけでなく、中にはポケモンが怖かったり、あえてポケモンをパートナーにしていない考えの人もいる。当初は余所者には冷たい印象の街だったが、カフェでポケモンとくつろいだり、バトルを通じてポケモンとの絆が強くなるにつれ、人々の多様性を受容してくれるミアレシティが、次第に心地よく、好きになっていった。

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ゲーム開始時に降り立ったミアレシティ駅に再び入ると「ミアレシティを離れますか?」というイベントが始まる。何度か引き止められるが、それでもさよならバイバイすると……? という夢を見ていたオチ。ミアレシティの謎の幽閉感を味わえる、ちょっとコワいエピソードだが、自分にとっては実際に夢のような場所で、クリア後もいまだに覚めない夢を見ている。

前日譚ベースの『ポケモンXY』をプレイしていないため、過去作との相関や設定の考察は難しいが、『XY』未プレイでも一応物語の大筋は理解しながら進められる。いい大人になってから『アルセウス』~『SV』をプレイしてみて感じたのが、ポケモンシリーズは主に児童~小中学生向けのコンテンツだったのが、1996年発売の初代ポケモン直撃世代はアラサー~アラフォーと、青年から壮年化しており、いまだにポケモンを追いかけ続けるとなると、ゲーム自体も大人向け要素を入れて時代のアップデートを図らねばならない面を感じる。多様性を認めるポケモンは、いい大人でも幼児でも、どんな人でも受け入れてくれるし、自分自身も、新たにポケモンの世界へ足を踏み入れる人を、いつでも歓迎している。

タウニーから教えてもらったミアレシティの挨拶、グータッチ(フィスト・バンプ。バトルのあとや気持ちを合わせる時によく見られる。ジェスチャーとしてもカッコいいので、最近よくマネしている。君もミアレシティで僕とグータッチ!
来月は追加DLC「M次元ラッシュ」も始まるし、(ミッションでも必要だから)ピカチュウライチュウを育成しなくっちゃ。来月は年末エントリ書きもがんばりまーす。

TGS2025に行ってきた

今年もご招待いただけたので、9/26金曜の東京ゲームショウのビジネスデー2日目に行ってきた。昨年のレポはこちら。以下、気になったコーナーやテーマに沿ってご紹介。

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会場入り。9月も終わりでやっと涼しくなってきたと思ったら、真夏日に戻っちゃってだいぶ蒸し暑かった。
f:id:macgirl360:20251001182346j:imageビジネスデー入場口。こんなにデカかったっけ……? 音楽フェスみたいに、手荷物チェックが強化されていた。
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開場30分前に来て、入口に付くまで45分ほどかかった。ビジネスデーでもこの人出なので、一般日はもっとすごいのだろう。
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ホールに入ってすぐにあるゲームスクールコーナー。卒業して30年経つ母校の発展を温かい目で見守る。毎年言ってるが、この時代に入学したかった。

設立20周年おめでとうございます

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いつもの友のブース訪問。相変わらずいろんなことに挑戦しているようで何よりだった。試遊はゲームが下手すぎてキッズモードでもクリアできず、友に手伝ってもらった。ミニサイズの赤白旗揚げゲームは、判定が厳しすぎると試遊アンケートを送っておいた。
f:id:macgirl360:20251001183423j:image設立20周年とのことで、お祝いメッセージを寄せ書き。めでたい。焦って描いたからメーカー名のスペル間違えちゃった(ゴメンね!)。これからもご贔屓に、ますますのご繁栄をお祈り申し上げます。

フォトグリーティングに味をしめた者たち

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f:id:macgirl360:20251001182359j:imagef:id:macgirl360:20251001182809j:imagef:id:macgirl360:20251001182748j:imagef:id:macgirl360:20251001184030j:image
どこもかしこもデカい豪華ステージを使ったコスプレ撮影会が繰り広げられており、集客力を競い合っていた。ここ近年のコスプレイヤーのクオリティアップとプロ化によって、いわゆる企業コンパニオンの仕事に取って代わってような印象。毛量の多いキャラのコスプレイヤーがステージ入りする際に、後ろから数名のスタッフが毛のパーツを支え歩いてて、なんだか結婚式の介添人みたいだった。ギリギリの露出率も各社どんぐりの背比べのようで、90~00年代のエロい衣装のコンパニオン全盛期を彷彿とさせる。個人的には、肌の露出よりも肌を見せないむちむちボディスーツのほうがどエロいと思うのだが、諸兄はいかがだろうか?

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フォトグリステージの中で特にひときわ目立っていたのがコレ。ゲームの世界観を再現してるようで、いったい何この装置……ベルトコンベアーじゃないのにコンテナが動いてるし、どんな仕組みで動いてるん? と謎すぎた。下に磁石が張り付いて磁石で動いてるのかなーとか。横ではクソデカ照明当ててコスプレイヤー撮影会やってるし、ここまでステージが大掛かりだと、もはや何をアピールしたいのか分からなくなってくるが、メーカーとしてはステージの印象とゲーム名をセットで覚えてもらうだけでも成功してるのだろう。名前とレイヤー(の顔とエロい衣装)だけでも覚えて帰ってください!
f:id:macgirl360:20251001182759j:imagef:id:macgirl360:20251001182419j:image開場早々に寄ったスクエニブース、竜王のフォトグリーティングが5分待ちだったので撮ってきた。竜王のチェキをもらえて嬉しい。竜王まじでインフルエンサーみたいじゃん。そのうち「大魔王ゾーマのいてつく配信」みたいに実況配信もやりそう。スクエニはフォトグリステージを昨年よりさらに強化して大盛況だった。ゲームの試遊そのものを充実させるより、ゲームを通じた遊び体験を提供しているのが好印象。

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ソニック&シャドウ、コラボ発表されたロックマンがホールを移動中。この3名が着ぐるみで並ぶ日が来るとは……! とひとりで勝手に感慨深くなった。マリオカートとこれから出る『カービィのエアライダー』に負けずにがんばって!

異業種参戦!インディーゲームコーナーf:id:macgirl360:20251001183407j:image
f:id:macgirl360:20251001183450j:imageホール9-11のインディーゲームコーナー。昨年同様、ホールにあふれるほど多くのメーカーが参加していた。大手メジャーブースでは味わえない、全人類が集結するオリンピックや万博のような祭典の熱気に、生身の人間がいる実感。

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f:id:macgirl360:20251001183809j:image昨年あたりから、集英社講談社東映、松竹、パルコなど、ゲームとは無関係な異業種からゲーム事業に参入する動きが活発で、インディーコーナーでも区画を大きく取り参入アピールしていた。集英社ゲームズの『都市伝説開発センター』や個人レーベルの『8番出口』のインディーズ大ヒットに続けといわんばかりの勢いを感じる。「インディーゲームは(当たれば)売れる! IPで稼げる!」というビッグビジネスに、とうとう異業種が気づいてしまったのだろう。あと2、3年後のTGSでどのような結果を出せるか楽しみだ。
f:id:macgirl360:20251001183828j:imageインディーズの熱気を吸収すべく歩き回ってたら、見覚えのあるメーカー名が……マトリックスって、あのうる星あんず氏の!? と覗いてみたらその通りだった。AI生成イラストみたいなポスターの出展タイトルは意図的なバカゲーっぽい。どうやらレジェンドゲームクリエイターによる新規レーベルを立ち上げたようで、若手クリエイターに負けじと奮起している様子。レジェンド級キャリアのクリエイターも定年を迎えるこの頃、リタイアするかレジェンド武勇伝を語るだけの人のいずれかに落ち着いてしまうが、ちゃんとゲームを作り上げてるひとはエライと思う。レジェンドおじいちゃん勢も、どうかがんばってほしい。f:id:macgirl360:20251001183411j:imageインディーズの中でも特に注目されていたのが、ドイツのレーベルが開発した『PVKK: 惑星防衛砲指揮官』。操縦席で砲台を操作して発射するゲームで、精密なレーダーも装備され、本格的すぎて一体何を操作してるのかすら理解不能だが、あの『鉄騎』を軽く超えた超巨大コントローラのオペレーションにギャラリーが絶えなかった。実際に商品化するかはさておき、本来あるべき技術の見本市としては非常に誠実で正しい展示だと感心した。

store.steampowered.com

その他の変わり種ブース

f:id:macgirl360:20251001183440j:imageNHK✕ゲーム。つい先日も「新プロジェクトX」でプレステ誕生回が放映されたばかりで、これからもっとゲーム番組を増やしていくぞーという覚悟を感じた。
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f:id:macgirl360:20251001183436j:imageNHKゲーム番組歴史表の中に「仮想現実遊戯大全」やNスペ「新・電子立国」シリーズが! メッセージスペースで再放送を嘆願してきた。「プレステ✕任天堂」エピソードも放送できたぐらいなんだから再放送も楽勝っしょ? 願いが届くといいなぁ。

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f:id:macgirl360:20251001182741j:image2025年でしか見られないであろう、今っぽい展示いろいろ。AIが日常一般化したのを象徴する展示も見られた。「AIでゲーム制作を楽に!」と言われても素人にはサッパリだが、制作者にとっては大変ありがたいテクノロジーなのだろう。レーシングゲーム用ハンドルコンソール展示は本物のハンドルさながらだし、ベッドと一体型のゲーミング防音ボックスは没入感追求の最終理想のようだった。
f:id:macgirl360:20251001182818j:image昨年はあちこちで見られた巨大風船キャラ展示、昨年より目減りしてる感じだった。一番目立ってたのがコレ。おっぱいの質感がすげー。
f:id:macgirl360:20251001182755j:imageついに復活した元気の首都高バトル。試遊が混んでる状況を「ただいま満車中です」と表示してたのが超よかった。トミカの品切れ=納車待ちと同じ文法!
f:id:macgirl360:20251001183817j:image続編にコミカライズ、映画化と、インディーズゲーム異例のメディアミックスが大ヒットした『8番出口』。発売前から日本舞台ゲーとしてただ注目していたタイトルがこんなに……フォトスポット化するほど大きくなるとは……と、『8番出口』はわしが育てた風情でひとり勝手に感慨に浸る。あとこのおじさん、よく見るとCGじゃなく絵だね。
f:id:macgirl360:20251001183748j:image瑞起のブース。パチスロの『獣王』までミニ化しちゃった。この路線もあったか!

大手メーカーブース

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コーエーテクモゲームスゼルダ無双 封印戦記』。開館同時に行ったらすでに90分待ちだった。本編ティアキンで小出しに描かれた太古の封印戦争が舞台なので、無双ファン以外の食いつきがすごそう。
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f:id:macgirl360:20251001184013j:imageカプコンの完全新作IP『プラグマタ(PRAGMATA)』。ミーガンっぽいアンドロイドの少女と月面調査員の青年のペアが宇宙を冒険するSFシューティングアクションらしいが、見た感じだとパズルモード(ハッキング?)もあったり、ちょっと面白そう。
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SIEブース。『Ghost of Yotei』を試遊したかったがすでに定員締め切り。アストロボットの着ぐるみとフォトグリしたら、ブースが真っ暗すぎて撮ってもらった写真も真っ暗だった。プレステブルーを強調したかったんだろうけど、照明はもうちょい明るくしてほしい。
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セガアトラスセガソニック龍が如く、アトラスはペルソナシリーズといつもの二分割。前述のロックマンの参戦など、自社IPを自社だけで占有して回す時代は終わり、競合他社IPと手を組んで業界を盛り上げなければならない時代になった。
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f:id:macgirl360:20251001184022j:image発売ホヤホヤのボーダーランズ4』。実物大のCL4P-TP(クラップトラップ)がいた。ボダランは2までは夢中でプレイしていたが、3以降はやってなかったんでそのうちまた追いかけたい。

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実はもっとも楽しみにしていたのが物販ブース。一番お目当てのコスパ先行販売の『都市伝説解体センター』ステッカーはあえなく完売。残念! 最初の入場口をスルーして物販へ真っ先に向かえばよかった……まあ後日販売するからいっかー。ゲームは面白かったけどあの結末のせいですっかり萎え気味のため、グッズが出てもさほど乗り気でなくなってしまったが、ステッカーだけは欲しかった。ゲームが大ヒットしたおかげで今後グッズもいっぱい出るだろうし、これから実写ドラマ化アニメ化などメディアミックスの明るい未来を遠くから見守っている。
代わりに欲しいグッズがいろいろ売ってたから即入手。トランスフォーマー コンボイの謎』『源平討魔伝』『ワギャンランド』のグッズをこの時代に出してくれる気概に感銘。もっとやってくれ!

www.inside-games.jp

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中合流した友達と昼飯。鳥類のモクローとグリルチキンを食べる背徳感。フライドポテトをついばみつつ、名越さんの新作っていつ発表されるんだろうねーといった話題が出る。

www.famitsu.com

これが約1年前の話。各メーカー主体でオンライン配信での新作発表される今、TGSやE3が新作発表の場でなくなりつつあるが、世界中のゲームファンが集結する会場で、ババーンとド派手で綺羅びやかなステージを過去何度も目にしてきた者としては、設立4年目になる名越スタジオの新作はいつ出るんだろう、と懸念してしまう。特に名指しするワケでないが、この場合「こんな新作(タイトルとビジュアル発表)作ってます!→(何年か経つ)→いつ出るんだよ!」と「新作開発中です!→(何年か経つ)→いつ出るんだよ!」のどっちがバツが悪いかっつーと、タイトル出して何年も待たせてる前者なので、満を持すまで情報は小出しせず鋭意開発中としたほうが都合はいいんだろうなぁ。目まぐるしく情報が流されるゲーム業界で、何かしらのアクションをソーシャル発信しないと、存在を忘れ去られてしまう恐れもあったり。ともあれ、新作の報を待ってるゲーマーはたくさんいるので、名越スタジオのこれからの動向(と、近影写真のアップ)に期待している。
f:id:macgirl360:20251001184047j:image帰り際、着ぐるみソニックに再び遭遇。そういえば8月末に放映したBS-TBSの「X年後の関係者たち」のソニックの回で、当時のソニックチームの集合写真が映し出された際に、センターにいると思われる中裕司氏の顔にボカシが入っていたのが、セガOBだから仕方ないとはいえ、なんだかショックで寂しかった。

f:id:macgirl360:20251015180750j:image近年はインサイダー取引逮捕でトホホな時の人となってしまったが、自分にとって中さんはソニックPSOの生みの親で、偉大なゲームクリエイターとして尊敬していた。クリエイターがしかるべき形であり続けるのが難しいゲーム業界。逆にしがらみから抜け出せば新しい挑戦ができる利点もあるから、失敗をおそれず挫折を乗り越え、新しいゲームをもっと作り、新世界を開拓していってほしいと願う。

以上、東京ゲームショウ2025のレポでした。今年も行けてよかった。来年も行けるように、各位とも元気にがんばりましょー。

2匹目の保護猫をお迎えした話


突然の報告だが、この7月末に、2匹目の保護猫をお迎えした。5月10日生まれのメスの仔猫で、ただいま生後4ヶ月を過ぎたところ。
同じ保護猫の先住猫・カヌとの関係もやっと落ち着き、うちでの暮らしにも慣れてきたので、譲渡からここまでの記録を綴っておきたいと思う。


初めての猫をお迎えして今年10月で2年目となり、猫がいる生活にこの上ない幸せを日々感じている。しかし最近、在宅勤務中にカヌの甘えや遊んで攻撃が著しく、もしかしてもう一匹猫がいたほうが、カヌも寂しくなくていいのかな……? と考えるようになった。

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2年前の9月、近辺で開催された譲渡会で出会ったカヌは、初めての猫とは思えぬほどお利口で人馴れもよく、お迎えして以降一度もシャーをするのを見たことがないほど穏やかな女子。抱っこされても大人しく、なんとなくピンときてトライアル~正式譲渡となったが、実は以前から、もし家に猫をお迎えするならば白黒ハチワレ柄のオスの仔猫がいいなー、とちょっとしたこだわりを持っており(理由は後述)、白黒ハチワレ猫との出会いをずっと探し求めていた。カヌはサバ白柄のメスの仔猫だったが、抱っこしたときからもはや毛柄も関係なく、可愛いさにやられて「キミに決めた!」と指名した。

昨年末あたりから、カヌと巡り合った譲渡会に参加したり、カヌの保護主さんに、保護主さんたちの間でもし白黒ハチワレの仔猫を保護されたら、教えていただくようお願いしてみたりとアクションしていたが、なかなか機会が訪れず……。そんな中、保護主さんがTNR活動中に今にも産まれそうな妊娠中のメス猫を保護し、5月10日の朝起きたら、3匹の仔猫が産まれたと知らせが。キジ白、白……そして白黒ハチワレ!
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保護主さんからも、7月になったら3匹とも譲渡会デビューするのでぜひお見合いしてくださいと言われ、うちからはだいぶ遠い会場(市原市)だが、猫と保護主さんに会いに行く。

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初めて降りる駅。駅から会場のペットショップも遠いが、途中の道で見たことのない生そばうどん店「ウエスト」を発見し、迷わずお昼を取った。そばうどんの他、焼肉や中華も展開する福岡資本のチェーン店らしく、同じ福岡系で近頃関東圏にも続々進出中の「資さんうどん」のように、郊外メインで都心にはまだ進出してないっぽい。夜メニューの1人前モツ鍋がリーズナブルで気になるから、地元方面にも開店してほしい。

譲渡会の会場。ジョイフル本田のペットショップコーナーの一角を借りて開催している。保護主さんは市原が主な活動拠点のため、この店舗や八千代台の支店などで開催の譲渡会をメインに参加しているようだ。カヌのトライアル以来、2年ぶりに再会した。


念願の、白黒ハチワレ仔猫ちゃんとのご対面。カワイイ……小さい……!! 生後2ヵ月ほど。譲渡会でこんなにちっちゃい仔猫を抱っこしたのは初めて。乳歯も爪も小さく尖って繊細で、何もかもが小さすぎて、脆くてこわい。遊びが足りないとフードを食べないほど、おてんばさんらしい。
春から夏にかけて、野良猫は出産ブームで、現在も行き場のない仔猫たちがたくさん産まれ、保護主さんたちが何十匹も保護し続けている。運良く救えた子もいれば、救えなかった命も多数で、保護活動の過酷な現場を語っていた。つらい。3匹たちは保護主さんの家で無事に産まれて、本当に運が良かった。
保護主さんは猫たちにユニークな保護主ネーミングするのが得意で、3匹の仔猫はバンドのONE OK ROCK(ワンオクロック)から「ワン」「オク」「ロック」、母猫は森昌子から「まさこ」と名付けられた。白黒ハチワレは「ロック」。先住猫カヌの保護主ネームはプラダだった。お金持ちのお家に迎えられますように……との願いが込められ、高級ブランドネームにしたらしい。なお他の兄弟たちは「ヴィトン」「グッチ」「ティファニー」「ジミーチュー」。発想がすごい。


ロック以外の仔猫も何匹か抱っこした。ハチワレの兄弟ちゃんも可愛かった。同じ仔猫でもみんな性格が異なり、大人しい子は陰にずっと引っ込んでいて、ロックのように活発な子はあちこち登ったり駆け回り、せわしない。いずれの子たちも、生命力にあふれている。扉のある個室空間でしか抱っこできないなど、猫とのふれあい条件が厳しい保護猫譲渡会は、場所によっては猫たちのふだんの様子を伺いにくい面もあるが、ここではテントの個室空間によって、多少様子を知ることができた。ただでさえ緊張しやすい猫の譲渡会だから、保護主も参加者も慎重に、猫たちを観察しているのがわかる。


ロックは譲渡会デビューにもかかわらず、会場の雰囲気にも物怖じせず、元気に駆け回ったりピャーピャー鳴いたり、人馴れもよさそうだった。保護主さんは、カヌを譲渡した実績を認めてくれて信頼関係もできているから、ぜひうちの家へ……! という猛烈なプッシュもあり、家族らとも相談し、ロックのトライアルを決意した。

7月最終週のある日、保護主さんがロックを連れて訪問。電車移動中、びゃーびゃー鳴いて暴れるのを抑えるため、キャリーの隙間からちゅーるをあげていたそうで、体のあちこちがちゅーるまみれになっていた。キャリーから出してすぐ、保護主宅から持ってきたニオイ付き猫砂を撒く前に、ケージトイレで用を足したり、フードをガツガツ食べ始めたり、ベッドでスヤスヤ寝たりと、驚きの行動を見せた。カヌは保護主さんと2年ぶりに再会しても、ビビって机の下から出てこなかったが、保護主さんのニオイがついたものをクンクン嗅いでいたから、きっと保護主ママを思い出したに違いない。譲渡会のときから仔猫の風邪ブームで、目やにと鼻水が出ていたが、トライアル中に風邪薬をサポートしてもらった。


7日間のトライアル開始。キャッチーミーとおもちゃに早速夢中になる。部屋を少しずつ開放して慣れさせ、夜はケージに入れて寝かせる。先住猫カヌは最初、今までめったに見せないシャー!を連発して、ショックだった。ビビりながらもグイグイ寄ってくる仔猫に興味津々で、別部屋で遊ぶロックを、ふすまの隙間から眺めていた。


次第に距離が縮まり、鼻チューもできるようになったので、部屋を全開放して過ごさせてみると、猫だからそれぞれ別の場所でくつろぐのかと思いきや、ロックがカヌのあとをついて行き同じポーズを取ったり、定位置をめぐってにゃんプロしたり、これはやっちゃダメ! とお姉さん猫らしく注意をしたり、猫同士で次第に距離が近づく様子が愛おしい。


ロックは痩せているのにとても食いしん坊で、カヌの大きな粒の成猫用フードも、小さな乳歯でバリバリ食べてしまうほど、カヌとフードの取り合いになる。生後2~3ヵ月ってこんなに食べるんだ……と驚いた。成猫への成長のため、今が一番食べ盛りのようだ。カヌのトライアル時とは大違い。カヌはうちへ来たときすでに生後5ヵ月で不妊手術済みだから、だいぶ落ち着いていたのかも。トライアル初日~3日目でカヌが便秘気味になってしまい、揃えてウェットをあげていたら、体重がちょっと増えてしまったが、便通は回復した。仔猫のフードをもりもり食べまくって、栄養が高すぎるのでは……と心配になる。2枚目の写真は、大人フードを食べたくて待っていたらコテンと寝てしまった図。どこでも電池が切れる。仔猫すぎる……。


ロックはとにかく遊びが大好きで、ひとりでも夢中で遊びまくる。カヌが大人になりすっかり飽きてしまったおもちゃも、壊すほど遊び倒してくれてありがたい。今までカヌが独占していたお気に入りの羽根おもちゃもロックに取られてしまい、すこし寂しそう。ロックと一緒に遊ぶのもいまだにためらっており、部屋を分けてひとりでじっくり遊ばせても、本調子でない。狩り遊びで満たされる狩猟本能は、他の猫との追いかけっこで薄れてしまうのだろうか。


2匹目を迎えるにあたり、先住猫との関わりがもっとも懸念事項だったけど、激しくケンカしたかと思えばぺったりくっついて一緒に寝ていたり、カヌ姉のまねっこをして横に並んでたり、トイレやフードも交互に譲り合うなど、ケンカしつつも仲良く過ごしてくれた。カヌもロックも、環境変化の対応力がすごくて感激する。古代から猫は人間と共存、従順することで命を繋ぎ、現代社会に生き延びてこられた生存戦略がよく分かる。極端な猫派人間に言わせると、逆に人間は猫と共存……食事を与え、猫を愛で、猫の幸せのために生きている、猫の下僕だそうだ。そう、こんな曲のように。

youtu.be

8月になり、あっという間にトライアル7日間が終わり、家族と協議した結果、ロックを正式にうちの家族として迎え入れることで一致した。保護主さんも、うちの家ならカヌちゃんと幸せになってくれるからぜひ! と太鼓判を押してくださった。


というわけで、ロックはめでたくうちの家族になった。他のワンオク兄妹2匹も新しい家族がぶじ見つかり、幸せに暮らしているそうだ。まさこママ、過酷な野良環境の中を生き抜き、ロックを産んでくれてありがとう。保護主さん、カヌに続き再び、保護猫とのすばらしい出会いを、ありがとうございました。


ロックの新しい名前は「サク」にした。由来は、とても好きで特に思い入れのあるSIMPLEシリーズのアドベンチャーゲーム『THE 推理』に登場する、ネットペット型検索ソフト「賢作」から(リンクはDS版)。

www.d3p.co.jp

本作を開発した、今はなきトムキャットシステムのイメージキャラクターも猫で、白黒で愛嬌のある賢作のような猫との出会いをずっと夢見て、なんとなく人生の目標にしていた。オスだったらそのまま名付けたかったが、メスなのと「賢作」が呼びづらいとのことで、「賢」を略して「サク」だけにした。「(花が)咲く」にもかかっているし、「カヌ」も二文字で呼びやすいから、とてもよいネーミングとなった。カヌはポケモンSV』のカヌチャンからで、どちらもゲーム由来である。

猫とのめぐり逢いというのは、ある日道端で段ボールに入れられた仔猫を見つけて……みたいな、よくあるシチュエーションや運命的な出会いをこれまで想像していたけど、1歳まで生きられない過酷な野良の現場で保護された猫たちが、新しい家族と出会い、自分の力で幸せをつかみ取るように、自分から行かねば出会いはないのだと分かった。猫のために身を捧げ続ける保護主さんたちを心から尊敬するし、自分たちがせめて協力できるのは、猫の里親になることやフードや寄附金の援助だけだが、少しでも不幸な猫たちをなくせるよう、できることから取り組んでいけたらと願う。


甘えん坊で独り占めタイプなカヌに妹ができたことは、カヌにとって幸せなのか、人間には分からないが、これから2匹になってみてよかったことが、たくさん訪れるといいな。カヌとサク、これからもよろしくね!

ゲーオタなのでニンテンドーダイレクトも一緒に見るよ

第8回飲酒してもいい頃2025@AKIBAパセラ

三連休と盆休みの間にうまいこと有給をねじ込んで、9連休の夏休みに入った。しかし家族がお盆も仕事のため、今年は田舎に帰省せず近場でのんびり過ごすことになった。ようやく入手したNintendo Switch 2も家族らが『ドンキーコングバナンザ』を協力プレイ中で占拠してなかなか遊べないので、夏休みの宿題的にブログ更新する。

先月末7/26土曜、いつもの面子(Kさん、Mさん、Dさん)で、ゲーオタ飲み会。去年はこんな感じ。

macgirl360.hatenablog.com今回は少し趣旨を変え「おもしろ動画プレゼン会」をやってみよう、という話になった。以前、ゲーム友人たちとカラオケルームのパセラでプロジェクターを使い、みんなに見せたい動画や映像などを各自持ち寄り、ひとりずつプレゼンの形で披露するという会を開いたら大変盛り上がったので、ゲーオタ会でもぜひやってみたいと思った。パセラのハニトー未経験のKさんに、ハニトーを食べてもらうべく決定した。

宴の前に、ひとり自由時間を満喫するための散策。生誕半世紀に社会人デビュー30周年の今年、最近なんだか人生の振り返りをしたい気持ちが強く、昨年の前職場である田町~芝浦散策に引き続き、前々職場が今どうなっているか巡ってみようと思い立つ。

f:id:macgirl360:20250811165015j:image神保町。正確な年数は思い出せないが、早稲田のオタク系編プロに勤めていた1999年頃、自分の部署と別の編集局が、神保町のオフィスビルへ丸ごと移転となった。何の事情も知らないまま勤務地が変わる状況に翻弄され、ここでの仕事の限界を感じつつ、徐々に忍び寄る不穏の影……社内外のゴタゴタが起こる直前に、田町の広告デザイン会社に転職した方の紹介とスカウトをもらい転職したため、わずか1年弱の職場だった。自宅からの通勤は不便だし、店の閉店時間が早くて夜遅い仕事の身には苦しかったが、集英社小学館の2大出版社があり、大好きな本の街・神保町への憧れもあり、そこそこ楽しく通っていたと記憶している。

神保町といえば、純喫茶の聖地。勤務時代にも通ったお気に入りの店も多く、再訪したい気持ちを抑え、ここはまだ行ったことのない喫茶店を開拓してみたくなった。f:id:macgirl360:20250811170040j:image
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f:id:macgirl360:20250811170047j:imageトロワバグ。地下へ続く佇まいと古い洋画のようなロゴデザインが素晴らしい。空前の純喫茶ブームで混雑してるかと思いきや、昼前でまだ席が埋まっておらず、すんなり座れた。ラッキー。
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f:id:macgirl360:20250811164920j:imageトーストセットとアイスコーヒーをいただく。うまーい。休日に喫茶店でランチ……夢にまで見た贅沢な時間だ。ゲーセンノートみたいなコミュニティノートが置いてあり、さまざまな言語のメッセージや、素敵なイラストが添えられていた。
f:id:macgirl360:20250811164905j:imageトロワバグをあとにして、かつての職場を目指す。救世軍本営のそばにあったドトールがつぶれていた。昨年閉店したらしい。通勤時はミラノサンドとアイスロイヤルミルクティーの定番セットをよくテイクアウトしていた。土曜は営業してなくて、休日出勤のときはまじでメシ難民(コンビニも近辺にほぼない)。
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f:id:macgirl360:20250811164959j:image旧職場。集英社小学館の間を抜けた先にあるテナントビルで、たしか5、6階らへんに入っていた。自分のデスクは角目にあり、窓から隣の学校の部活動を眺めながら仕事して、大きな窓が開放的で心地良かった。2大出版社に近接していたが、各社で今も刊行する雑誌で軽く手伝い程度のサポートなど、実際の業務で関わる機会はあまりなかった。集英社小学館の狭間で、他社の仕事をがむしゃらにこなしていた。
もう20数年も経っているし、当時のスタッフ達もバラバラで消息不明者もいたり連絡不通になっているので叶わないが……もうみんないい大人(老人)だし、今からながら、あの退職前後に起こった社内騒動の一部始終について、改めて実情を知りたくなった。特に当時の上司で、先に退職された先輩女性編集さんには大変お世話になったので、お互い健在であれば、願わくばいつか再会して、あの頃の不甲斐なさを謝ったり、思い出話をしてみたい。

転職後も時折、本探しや喫茶店、大好きなスマトラカレーを食べに通っているが、昔からあったお店が軒並み減り、チェーン店が増えて新鋭の飲食店も進出してる印象。ゲーセンのミッキー、すずらん通りのスヰートポーヅ、ろしあ亭(市川に移転)もなくなってしまった……。水餃子好きだったなあ。街の一角にポツンあるコインパーキングは、かつて古書店だったのだろうか。
漫画系古書店にも久々に立ち寄り、昔の漫画雑誌やアニメ雑誌を眺めているうちに、学生時代に神保町や中野ブロードウェイまんだらけに通っては、読みたかった古本を夢中で買い漁っていた、抑えきれない本への情熱や衝動を思い出した。ネットで何でも入手できる現代では体験しにくくなった、あの古本屋の独特のニオイや古本の手ざわり、探しものを手に入れた喜びや感触を、旧職場への再訪と同様に振り返れてよかった。f:id:macgirl360:20250811164845j:image
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f:id:macgirl360:20250811165035j:imagef:id:macgirl360:20250811164825j:image夕刻になり、宴の会場・パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメントに集合。プロジェクター付きの4人部屋の407号室にした。お肉メインの料理と飲み放題コースに、7月に誕生日のDさんがいたおかげでバースデー無料特典ハニトーが付いてきた。やったー! Dさん、お誕生日おめでとうございました。ついにハニトーデビューしたKさんの感想は「もっとベチャッとした食感だと思った」。
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スマホからの接続チェック中。そもそも「おもしろ動画会」を始めたきっかけは、普段日常的にYouTubeを見ていて、ほかの人はどんな動画を嗜んでいるのだろうと思ったのと、自分が見ている動画を大画面で一緒に見てみたいという願望だった。また、昔友人と行ったロフトプラスワンのイベント「オールザッツバカ映像」を、プライベートでやってみたいと思い立った。カラオケパセラでは大画面にPCやスマホの端末やゲーム機を接続して遊べるのを知り、まずは有志の友人たちと開催してみたら大変な大盛況だった。今回は形式は問わず、各自好きな方法で大画面を使って自由なプレゼンしてもらうテーマにしてみた。

各自のプレゼン内容については、ここだけのとっておきなので詳細は伝えられないが、自分は普段見ている動物動画や懐かしCM、最近ハマっているカッコいい曲、貴重な映像資料についてプレゼンさせてもらった。その一部をご紹介。

youtu.be平沢進「世界タービン」(1990年)
高校時代、スペースシャワーTVの新曲ビデオクリップ番組を見ていたら、このPVが流れた。まさにあのとき見ていた、衝撃映像。自分にとって初めての平沢進は「世界タービン」だった。最初見たときはヤバい新興宗教のプロモビデオかと思った。本作がP-MODEL凍結後のソロデビュー曲だそうで、あの時代大量に流れては消費されていたビデオクリップの中で、もっとも強烈な印象を残した曲と映像で、後世の今も変わらない。師匠自らが制作したというAMIGAのCGは、今見るとvaporwaveそのもので、まだまだとはいえ現代世界が世界タービンにやっとこさ追いついたような気がする。1990年に映像からビジュアルまで、ここまで徹底的に世界観を表現、セルフプロデュースするアーティストは稀有ではなかろうか。自分の持つ「カッコよさ」の定義がここにあった。世界はますます混沌を迎えているが、タービンが回ってるから大丈夫、たぶん。

youtu.be一世風靡セピア「セピアカラー」(1984年)
5月のエントリで「一世風靡セピアはカッコいい!」と叫んだばかりで、「前略、道の上より」のB面曲であるこのPVも実にカッコよく、大画面で見たかった。今や好々爺役者となったギバちゃんの、ジャックナイフのようなギラつきとキレッキレのダンスが眩い。何度も見ているおかげでヘミングウェイとジェームス・ディーンの没年を覚えられた。フル尺ではジョン・レノンについても歌っており、みなこの世代にとって何かを成し遂げ逝った男のヒーローなのだと再認識。原宿の路上を舞台に若者たちが踊りだすシーンは「ウエスト・サイド物語」や「グリース」のようで、心躍らされる。余談だが、一世風靡セピアの〝セピア〟とは、劇男一世風靡から派生した音楽パフォーマンスをメイン活動としたユニット名だそうで、同じく音楽活動していたたけし軍団セピアの、セピアの意味がやっと分かった。

youtu.beTVドラマ「毎度おさわがせします」(1985年)オープニング
「セピアカラー」PVを見ていたら、「毎度おさわがせします」のOPを思い出した。こちらも街の人々が踊りだす系PVで、どっちかっつーと「ラ・ラ・ランド」っぽい。主題歌担当のC-C-Bのカメオ主演が秀逸。本編の登場人物が一切出ないOPも珍しい。ドラマの舞台である多摩ニュータウンの都会感がうらやましかった。

みんなのプレゼンも、パワポで用意するなど凝ったものばかりで、自分と違って普段から業務でプレゼンもやっているから、トークも流暢でまとめ方も上手で学びもあり、大変よかった。部屋に添えつけのYogiboに体を預けながらくつろげるのもよかった。この会も8年目となったが、今まで飲み会でも一人ひとりの主張に注目してじっくり聞く機会はなかったから、誰かに何かしらの意見や主張を伝え、向き合う場を設けられて、開催してよかったと思う。みんなにとっても、ちょっとしたストレス解消になってくれたら幸いだ。3時間のところ、結局1時間延長して4時間もいた。もう少し時間があったらカラオケでも歌いたかったから、3時間はだいぶ短かったかも。次回は4時間にします。f:id:macgirl360:20250811165030j:image
Mさんが「今夜フジロックのジンジャー・ルートの配信ありますね」と教えてくれたので、途中からはフジロックのライヴ配信を楽しんだ。この1月に来日公演を観に行った翌日、Kさんも行っていたらしい。やっぱり大画面で見るライヴはいいなあ。1月でもやっていたYMOメドレーをやってくれて最高だった。
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今月末で閉店するGiGO秋葉原1号館を見届け、先約のあるKさんを見送ったあと、Mさんに案内されてあるスポットへ。
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万世橋のたもと、すでに取り壊された肉の万世の近くにある、謎の自販機コーナー。よく通りがかる場所だが、こんなところに自販機コーナーがあったのを初めて知った。夜中に見るとさらに異変感があり、私的AKIBA七不思議に即認定した。
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販売品もテプラのテキストも、何もかもが異質で狂気めいている。トレンドに敏感のようで中居くんネタが多かった。調べたところ、2009年頃から存在する自販機コーナーだそうで、おふざけ遊びで下手に触れてよいものか危うい。中身がさっぱり不明な怪文書に包まれた箱を買うとお菓子が出てくるらしい。

otakuma.net

ネットで日常的によく見かける狂人の怪文書も、紙のプリントで印刷されていると、なんだかより怖さが増してくる。野生で生きる野良の狂気というか、稀に電車の中で拾える怪文書にも似ている。これも自販機オーナーの権限を用いた、自浄セルフプレゼンのひとつなのだろう。
f:id:macgirl360:20250811164931j:image日中は過去回帰、夜は現在との向き合い、そして怪異と、いろいろてんこ盛りな一日だった。ゲーオタを冠にしてるのに、年々ゲーム要素がなくなりつつある会だけど、それはそれでよいし、次回はGOTYとかゲーム話ももっとしたいですね。それまでみんな、健康に気をつけて、どうか元気で。