アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&718ボクスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

DOOMSDAY X

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「大晦日、定めなき世の、定めかな」
By 井原西鶴

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*格差と分断の2025年
 さて、あともう数時間で今年も終了である。古人曰く「アメリカで起こったことは十ン年後にニッポンでも起きる」との事であるが、その通り2010年代にアメリカ(及びその他欧米先進国)で問題になってた社会問題がニッポンでも問題になり始めたのである。少子化とソレに伴う移民問題、中間層の衰退とソレに伴う格差の二極化、社会がウヨクとサヨクに分断されて選挙の度に政策が右往左往する等々。ニッポン人は識字率が他国よりも高めで、義務教育も皆保険制度もシッカリしてるからまだソコまで極端ではないが、今後はどうなるんだって話である。

youtu.be

 ヘーゲル曰く「こういう時こそアウフヘーベンだッ!」との事であるが、ソレができるのは一定以上の教育教養レベルと経済的な余裕と忍耐力があるヤツだけであり、そしてそういうヤツは既にアウフヘーベンしているのである。問題はそのレベルに至らんヤツ等であり、そういうヤツ等が「SNSで同志を探して連帯して、反対側のヤツ等を選挙で暴動で黙らせちゃった方が手っ取り早いッ!」ってなってしまってる事である。ネットやSNSは人類に大幅な自由を与えたが、肝心の人類は一部を除いてその自由を使いこなせるに至ってないんじゃないかと思うのである。

*2025年の事件
 さて、ココから先は毎年お馴染みの「今年を振り返るシリーズ」である。まず今年起きた事件の中で一番印象的なのが【台湾有事云々に関する存続危機事態云々】である。サヨクやマスコミが挙って早苗ちゃん叩きを始めたのも上記の「分断した社会のソレ」を示すモンであるが、ソレ以上にワタクシが気になったのは「想像以上の中国のガチキレっぷり」である。あの反応を見る限り「あぁ、中国はマジでワンチャン狙ってたんだなぁ( ̄▽ ̄;)」って思ってしまうのである。ちゅーのも台湾侵攻の成否のキモは「ニッポンが台湾側につくか否か」で決まるからである。

youtu.be

 そう、早苗ちゃんの答弁ってのは「台湾有事が起こったらニッポンはやるよ」って明確にした事で、中国に残ってたワンチャンを潰してしまったのである。だから中国がガチギレしてきたって事なのである。立場的にどうであれ、台湾には自由民主主義の下で暮らしてる2300万人の国民が居て、その人等はほぼ間違いなく今の専制国家である中国との統一を望まない→統合しようとしたら有事になること請け合いナシであり、ニッポンはシーレーンを守るのもそうだけど、自由民主主義側の国として台湾の自由と民主主義を支援しなければならないのである。

*2025年の人物
 そりゃもう【ドナルド・トランプ】以外に誰が居るんだって話である。アメリカのサヨク曰く「トランプのせいでアメリカが分断された」というが、順番が逆である。正しくは「アメリカが分断してしまったからトランプが支持されるようになった」のである。ココ十ン年のアメリカの選挙って「とにかく51%取れば勝ち、残りの49%は切り捨てて構わない」ってなってて、支持層の結束を高めることに躍起になって、結果両極端政策を掲げるな候補が不毛な言い合いをするだけの選挙戦になってしまってるのである┐(´-`)┌

youtu.be

 コレはアメリカに限ったことではないが「何故こんなヤツが当選するんだ?!」ってヤツが当選する理由は「賢いヤツ等に政治は必要無いから」である。テメェでどうにでもできる賢くてスキルのあるヤツにとっては「自由で公平な社会システムさえ機能してれば(ソコを荒らさない限り)政治家なんか誰がなっても一緒」であり、何だったらテメェに都合の良い国へ移住できるからである。何処にも行けない、二極の下の方に押しやられた人等が政治をこの上なく必要としていて、そしてその人等は「状況を打破するためのショック療法」を求めてるのである。

*2025年のイベント
 今年は【2025年ワールドシリーズ】に一票である。大谷云々ドジャース云々もあるが、ソレ以上に「純粋にシリーズとして面白かったから」である。ハラハラドキドキするようなワールドシリーズは2016年、2019年もそうだったけど、今回はソレ以上に面白かったのである。両チームとも知略の限りを尽くして、双方ボロボロになるまで戦い抜いて、最後は気力と運で勝負が決したのである。そしてその壮絶な死闘の中心に居て勝負のカギを握ってたのがニッポン人メジャーリーガーだったんだから、そりゃ面白いに決まってるのである。

youtu.be

 あと今年は野茂英雄がメジャー挑戦してから丁度30年目だったりするのである。その時と今で何が違うって「同じ球団にニッポン人が3人も所属してて、しかもその3人が其々エース、主砲、守護神という最重要ポジションを任されていた」に尽きるのである。野茂の時代のニッポン人はあくまでオマケ的存在であり、ポストシーズンになったら脇役か、或いは登録外になってたりしたのである。確かに多くの選手がメジャーに流出してしまってるのは事実であるが、でもソレは即ち「ニッポンやきうがそのレベルにまで達した」という事であり、悲しむ事ではないと思うのである。

*2025年のゲーム
 今年は【キングダムカム:デリバランス2】を選ばせてもらう次第である。他にも色々良いのはあったのであるが、今年はやっぱコレに尽きるのである。コレの何が楽しいって「とにかく不便なこと」である。リアル世界の中世時代が舞台だから、リアル世界同様に武器や防具は手入れしないと壊れるし、薬は素材探して調合しないといけないし、弓は狙っても中々当たらないし、走ったり武器を振り回したりするとバテるし、中世で電気もガスも無いから夜は超暗いし、4人以上に囲まれると余裕でフルボッコにされるのである。でもソレが逆にプレイし甲斐を与えてくれるのである。

youtu.be

 確かに色々と面倒臭いけど、でも何れも少し練習するor知識を付けておけば楽にできるようになるのである。そうなると今までの苦労が報われた気分になり、その時のカタルシスが凄まじいのである。最初はマジのガチで出来ることが少ないけど、やり込めばやり込むほどに自由度が増していって、後々になるとあんな事やこんな事までできるようになってしまうのである。確かにイヤな事があるとすぐ逃げてしまうZ世代向けではないが、何かをジックリやり込む事ができる人間にとって、コレほどまでに味わい深いゲームはないのではないであろうか。

*2025年のガジェット
 今年はコレといったデジタルガジェットは買っていないが、唯一買った【Bose QuietComfort Ultra Earbuds】が大いに気に入ったのでコレにする次第である。ワタクシは野外で歩きながら音楽を聴くのでヘッドホンの類は色々試したのであるが、色々試した結果「攻守最強はワイヤレスイヤホン」という結論に落ち着いたのである。身に付けてて嵩張らないし、重たくないし、コードがジャマにならないし、小さいから携帯性にも優れてるのである。昔は音質がイマイチだったけど時を追う毎に進化していって、今回のコレは一気に進化したって感じなのである。

youtu.be

 ノイズキャンセリングとイマーシブオーディオを組み合わせると、ワイヤレスイヤホンとは思えないような極上の音がするようになるのである。音楽ってのは偉大なモンであり、コレがあるだけでクソ退屈な徒歩移動も楽しいモンになるし、何も無い状況が楽しさで彩られるようになるのである。ソレを更に深く楽しめるようになったんだから、そりゃ気に入るしかないに決まってるのである。一時期ヘッドホンへの回帰をマジで検討した事もあるが、ワイヤレスイヤホンでココまでできるのであればこのまま継続しても良さそうである。

*2025年のクルマ
 思いっ切り主観と独断と偏見が混じっててアレであるが、今年のクルマは【ポルシェ718ボクスター・スタイルエディション】で決定である(笑)購入したキッカケがハッピーセット云々絡みでアレなのであるが(爆)でも結果的に面白いクルマに出会えたのだから結果オーライってトコである。ちゅーのも電動化が進んでる今「純ICE+MRレイアウト+MT」の組み合わせのクルマって稀少なので、上手く行かなかったとしても人生で一度は味わっておくべきなのである。特に次期モデルはまずEVからなので、最終モデルとなるコレは益々貴重になってしまったのである。

youtu.be

 まぁ色々と独特の癖もあるにはあるのであるが、ソレを差し引いても乗ってて楽しいクルマだと言えるのである。今日少しだけ乗って走行距離は2600kmを超え、あと400km弱で慣らし終了→レブ上限完全解除&スポーツ走行の予定も立てられるのである(^-^)あと次期718であるが、ワタクシが小耳に挟んだ情報によるとデビューは来年後半ぐらいであり、上位グレードのみ用意されるというICE搭載モデルは早くても2030年頃になってしまうという事である。つまり「あと5年は718(及びソレ以前のモデル)の価値は保たれる」という事なのである。

*2025年のマイブーム
 コレは4年連続4回目、こう書くともうお分かりだと思うが、今年もやっぱ【ポルシェ】である(笑)ワタクシがR35NISMOからの乗り換えを求めて今お世話になってるポルセンを訪れたのが今から6年前、今のワタクシの担当から「ポルシェ買いましょう、人生変わりますよ」と言われて、そのままノリと勢いでポルシェ買っちゃったのであるが(笑)ソレから4年経った感想は「マジで人生変わった。もっと正確に言えば、現在進行形で変わり続けてる」なのである。ポルシェを知ってモノの見方が変わったし、新しい可能性を見出せたし、新しい人脈も広がり続けてるからである。

youtu.be

 実際ワタクシがポルシェを買って、以来ポルシェ属性のあるロンマニアの方が増え続けてるし、その他の属性のロンマニアの方々も増えているし、そういう方々とリアルで一緒に走りに行く事も増えているのである。でもってクルマのみに限らず、ポルシェをキッカケに色んなチャンスが巡ってきたり、ソレがキッカケでワタクシ自ら新しいことにチャレンジした事も色々あるのである。でもって来年は992.2GT3云々もあるんで、このまま行けば「2026年のクルマ」も「2026年のマイブーム」もこの時点で決まったようなモンである(笑)

*あともう少しで2026年
 さて、コレを書いてる時点で、2025年も残りあと1時間を切ったのである。2025年を振り返って思うことは「何だかんだ色々と上手く行った年」だった希ガスのである。ココで「希ガス」と書いたのは、ワタクシにその自覚が無いからである(笑)ファーストカーだけでなくセカンドカーまで一気に決まった&一気に納車した&するのもであるが、本業も副業も共にレベルアップしてたのである(;´∀`)従来なら「まぁ.゜.(/^^)/ ソレハコッチニオイトイテ」で誤魔化してたのであるが(爆)今回は誤魔化す必要が全く無いのでそう書いたのである。

youtu.be

 コツは何かと問われても「すべき事をシッカリこなして、何かを選ぶ時は高くてリスクがあってもも良いモンを選んで、ソレを躊躇わず実行したから」としか言い様が無いのである。あとは「人付き合いでウケを狙う必要は無い。ルールやマナーを遵守した上で、テメェに正直であればいい」も追加である。単純なように思えるが、正直ソレが全てである。本来は情報商材として売りたかったトコであるが、ワタクシは親切なのである(笑)さて、今年ももう間もなく終わりである。今年がロンマニアの皆様にとって良い年であったことと、来年がより素晴らしい年になることを願って止まない今日この頃であった。.

WARKULT

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「悲観的な気持ちが最もつのる時期は、21歳くらいのときにやってくる。それはその頃初めて、夢を現実に変えようと試みるからだ」
By ヘイウッド・ブルーン

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*機械は日独
 機械はニッポン製orドイツ製が第一選択であり、第二選択がアメリカ製。他の先進国+韓国台湾製が第三選択で、ソレ以外の国は第四選択以降。コレが機械を買う時におけるワタクシのジャスティスである。2~3柴三郎程度で買える安い機会なら中国製とかでも全然構わんが、クルマみたいに自他の命を預けるモンはやはり信頼性が重要である。ワタクシが何故ドイツ車を信用するかというと:


こんな風に、右ハンドルならばブレーキブースターがちゃんと右に付いてるからである。別にポルシェに限った話ではなく、何処のドイツメーカーのどの車種でも、右ハンドルはブレーキブースター含た諸々が右に付いているのである。コレがイタ車&フラ車とかだと、何かが左のまんまだったりする事が間々あるのである(~_~;)こういう目に見えないトコもシッカリやってるから、ニッポン車&ドイツ車は信用できるのである。


911もそうなのであるが、エンジンやミッションや足回り、あと電子制御絡みの部品はドイツ(及びその他先進国)製なのであるが、走りや信頼性に関係無いトコは東欧製の部品を使って安く済ませるトコも、何ちゅーかポルシェらしいのである(笑)

 現在納車から1ヶ月半経ったのであるが、クルマの方は極めて順調である。故障も不具合も一切起こってないし、乗っててこの上なく安心できるのである。だから「今日はヒマだから遠出したいな~( ̄▽ ̄)」と思ったら:


こんな風に気軽に旅立てるのである(笑)とあるロンマニアの方はGT3で全国津々浦を旅して何と10万キロ以上も走っているが、走行不能になるような不具合は全然起こっていないんだそうである(^_^;)でもって、もてぎ本コースであるが:


前にも言ったように改修工事中であり、コースのアスファルトが悉く引き剥がされている最中なのである。何せMotoGPで転倒事故が相次いだため、FIMから改修要請が出たとか出ないとか。改修された後は一時的に路面μが上がる→ベスト更新の大チャンスなので、スポーツ走行日は結構ごった返すんじゃないかと思うのである(^_^;)

*ノーモア夢語り
 こう書くと「ただソレを見るためだけにもてぎ行ったの?」と問われるが、その答えは「イエス」である。何ちゅーか「もてぎ行きたかったから718を走らせた」のではなく「718を走らせたかったからもてぎへ行った」って感じである(笑)


「この寒い時期にも屋根開けられるの?」と思われるだろうが、答えは「シートヒーターとステアリングヒーター、あとニットキャップがあれば意外と大丈夫」である。流石に日陰に入ったり陽が落ちると厳しいが、こんな快晴日ならば冬でも結構いけるのである。本コース立ち寄って、フォトスポットである上記モニュメントで写真を撮った後、閉場時間までまだ少し時間があったので・・・


ネタ探しにホンダコレクションホールまで足を運んだのである(笑)流石に年の瀬とあって入場者数は非常に少なく、でもお陰で気軽に見学ができたのである。


毎回ココ来ると思うことは「昔は良かった」である。20世紀のホンダはココに展示してある通り、正に技術を以って夢を追いかける企業だったのである。だからこの時代に多くの若者達が脳を焼かれ、そのまま熱狂的なホンダファンへとなっていったのである。じゃあ今はどうなのかって:


21世紀のホンダの事業で夢があるのって、精々このぐらいである。でもってASIMOは数年前に引退しちゃったし、ホンダジェット買えるのは上級国民だけである。つまり一般的なユーザーが「ホンダに夢を見させてもらえる機会」ってのは、21世紀となった今は皆無なのである。


20世紀にはこんなモンがあって、ホンダが培ってたF1直系の技術や色んな夢を、こういった市販車を買うことで一般ユーザーが見させてもらってたのである。コレ等があればクソ退屈な通勤路でも走りを楽しめちゃうし、ヒマだった休日がツーリングやらサーキットやらで充実するし、何気無い日常が非日常で彩られるようになるのである。でもって問題は「今のホンダ車にそんな夢を見させてくれる車種があるのか?」って事である。

 コレが10年代だったら二代目NSXとかCR-ZとかS660とかのソレなりに頑張ってる車種もあったのであるが、今となっては皆無である( ̄~ ̄)FL5だって「他社のスポーツカーと比べてより安くて速いから買われてる」って感じであり、決して「この乗り味と世界観は他には無いッ!だから高くても遅くても俺は買うんだッ!」ではないのである。流石にN-BOXやワクワクゲートじゃそんな夢は見られそうにないのである(笑)話は変わって:


何時の間にか1/4模型がS2000からNSX TypeSに変わってたのである。フェラーリとかだとテメェのオーダー内容に即した精密なミニカーを作ってくれるらしく、ワタクシも少なからぬ興味を抱いたのであるが、フェラーリ属性のあるロンマニアの方曰く「300栄一ぐらいするよ」との事なので速攻諦めた次第である(笑)


S800をイメージした腕時計であるが、驚いたのはその値段である。ポルシェデザインでも同じ様な車種モチーフの腕時計があるのであるが、こっちは250栄一というボッタクリ価格であるが故に、尚更ホンダの良心ってヤツが身に染みるのである(笑)

*夢の見方
 そう、ワタクシはホンダの理念だとか、企業として果たしたい大いなる夢だとかは、ぶっちゃけどーでもいいのである。ワタクシがホンダに求めるのは「ホンダはワタクシに夢を見させてくれるのか、否か」の1点だけであり、今んトコはソレが無いからホンダとの縁は無いのである。こう書くと「じゃあどういうモンなら夢見られるんだ?」って思われるかも知れないが:


こういうのだったらワタクシは夢を見られるのである。本来上級国民ぐらいしか買えないV8ミッドシップのスポーツカーを、一般庶民が背伸びすれば買える価格でホンダが売る。そうすれば上記にもあるように日常が非日常に変わり、ワタクシもガッツリ夢を見ることであろう(笑)

 でもって説明文にあるように、コレは「オイルショックで計画が消えた」のである、オイルショックでF1撤退して、バブル崩壊でまた撤退して、リーマンショックで撤退して、コロ19禍とウクライナ紛争でまた撤退する。コレの何処に夢があるんだって話である┐(´-`)┌フェラーリマクラーレンが何故偉大かって「どんな厳しい世界情勢の中でも血反吐を吐きながらF1を続けて皆に夢を見させ続けた」なのである:

もしコレを実現させて成功させられたら、ホンダは今頃「ニッポンのポルシェ」として確固たるブランドを築いていたとワタクシは思うのである。ホンダは勿体無いことが実に多過ぎて、何ちゅーか説明しきらないのである。さて年の瀬なのにホンダの悪口ばかり言うのはアレなので(笑)さっさと年末に備えるに限る今日この頃であった。

THE WILL TO KILL

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「文明は一つの運動であり、状態ではなく、また航海であって、港ではない」
By アーノルド・ジョゼフ・トインビー

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

マイルストーン5.2
 正月三が日を国民的な休日として休むのは、実はニッポンぐらいなモンなのである。キリスト教圏では「メインはクリスマスで、正月は単に年度の切り替え」って考えだし、イスラム圏じゃイスラム歴に基くラマダンがメインだし、中華圏は旧暦に基いた旧正月がメインである。だからクリスマス前~クリスマスまではクリスマスモードに突入するが、クリスマスが終わったら平常モードに戻るのである。つまり何が言いたいのかというと・・・


クリスマスが終わった翌日、ワタクシの992.2GT3を積んだフネがエムデン港を出発したのである(笑)前回もエムデン港で1ヶ月ぐらい待たされたが、今回更に待たされたのが「クリスマスだから」じゃないかと予想してたのである。クリスマスが終わったら、一気に事が動いたのである。

 ワタクシがポルシェのVIPで超カネ持ちだったら、追加料金払ってヒコーキ輸送してもらって一週間で豊橋なのであるが、残念ながらワタクシはビンボーな上にザコ客なので、今回もフネで行かせてもらう次第である(笑)で、今後の予定であるが・・・


前回同様に「エムデン港→ドーバー海峡→喜望岬→マラッカ海峡台湾海峡大隅海峡三河港」となると思われるのである。前回が43日だったので、多分今回もソレぐらいだと考えると、到着は上記にある通り2/6頃で、豊橋PDIセンターで3~4週間かかると考えたら、納車は2月下旬~3月上旬ってトコであろう。

*自動車技術総覧122
 納車がソレぐらいだとして、納車から速攻で慣らし(多分1500km)を終えたとして大体4月半ばぐらいである。つまり上手く行けば&走行枠さえあれば、ゴールデンウイークに入って走りのシーズンが終わる前に一回だけFSWなりもてぎなりに走りに行けるかもなのである(笑)まぁソレはさておいて、と:

ポルシェ雑誌を買うようになって毎回思う事が一つだけあるのである。ソレは「マジで読む価値のあるトコはほんの数ページ」って事である(笑)何せ歴史が長くて車種も多い上に、クラシック車種の熱狂的なファンも少なくないから、万遍無く扱うとどうしても1車種1グレード辺りの扱いは減ってしまうのである(^_^;)ただその数ページが非常に貴重&何だかんだ他も読むんで、結局買っちゃうってオチである。

まだ半分残ってるけど、20年代のクルマ業界ってのは「ヨーロッパに引っ掻き回された時代」だとワタクシは思うのである。ヨーロッパ全体で一世一代のEV革命をゴリ押しして、ロシアと中国のせいで計画が一気に破綻して、その後始末に世界中を巻き込んで右往左往してるのが今現在のクルマ界隈である。節目となる2035年だけど、何だかんだ新規制は更に緩和されるんじゃないかと思うのである。

*クラブスポーツパッケージのススメ
 ぶっちゃけた話、992.2GT3が出港した事に関する正直な感想は「実はソコまでワクワクしてない」だったりするのである(笑)フルモデルチェンジでエンジン等が一新されるなら兎も角、基本的に992.1の小改良だからである。NDから718に乗り換える時は「初めてのMR」って事でワクワクしたが、今回はその未知の遭遇は殆ど無いのである。唯一楽しみなのがクラブスポーツパッケージによるロールケージ追加+初めての6点固定ベルトぐらいである。あとインパネがフル液晶化されるんで、ソコも興味深いトコなのである。

youtu.be

 まぁ楽しみって言うよりかは「992.1での後悔ポイントを解消したい」って意味が強いのである。走りに関しては一切問題が無いと言えるのであるが、まぁ初めてのポルシェだったから仕方ないとはいえ「選んで失敗だったなぁ~(´・ω・`)」ってトコも結構あるのである。簡単に言うと:

  • ゲンチアンブルーの車体色→汚れや傷が目立ち易い
  • 純正シート→ヘルメット被ると結構な前傾姿勢になる
  • クラブスポーツパッケージ→無いと4点固定の取り付けが一気に困難になる

主にこの3つであり、今回のコンセプトは「この3つの解決」なのである。その他については全く問題は無い&概ね満足してるので、やっぱあんまワクワクしてないのである(笑)まぁ古人曰く「果報は寝て待て」なので、余計な事は考えないに限る今日この頃であった。.

ENVENOMED

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「兄弟にほほえみかけ、助けの手を差し伸べるたびに、それがクリスマスなのです」
By マザー・テレサ

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*メリークリスマス
 ロンマニアの皆様、メリクリである。皆様の中の何人がキリストガチ勢で、或いはバリバリのキリストアンチなのかは分からんが、何はともあれメリクリである(笑)世間では年末年始という事で帰省する人もいるらしいのであるが、ワタクシの場合は実家があまりにも遠い&生業上まとまった休みが取り難いので、社会人になってからロクに帰省してなかったりするのである( ̄▽ ̄;)というワケで:


グーグルマップでバーチャル帰省した次第である(笑)ワタクシの実家はインドネシアジャカルタにあり、正にこの写真の南ジャカルタ市がソコなのである。


画像を航空写真にして、更にストリートビューでワタクシの実家前まで近付いてみたのであるが・・・


・・・何時の間にか実家が更地になってたのである(笑)数年前まではトーチャン&カーチャンの2人で住んでたのであるが、トーチャンが亡くなった後カーチャンはニッポン在住の妹夫婦の元に身を寄せてる→実家は売却済みだったのであるが、何時の間にか取り壊されて更地になってたのである( ̄▽ ̄;)

 つまり、ワタクシの家族は全員インドネシアを離れた後なのである。ロンマニアの皆様もご存知のようにワタクシは6年前にニッポンに帰化して、妹は結婚(旦那はニッポン人)に伴いニッポンに帰化してて、インドネシアに帰る予定は全く無いのである。つまりワタクシの今の故郷は今ブログ書いてるこの場所であり、帰省は既に果たしてるのである(笑)因みに10年前の写真がコレである:

見れば分かると思うが、ワタクシは決して上級国民の生まれではないのである(笑)そしてグーグルマップを通じて初めて、カーチャンがフィットに乗ってた事を知ったのである(爆)トーチャンは三菱信者で常に三菱の一番安いセダンを愛車にしてたので、恐らくカーチャンのクルマだと考えて間違いないであろう。

*究極のケチ
 以前にもネタにしたのであるが、ワタクシが物心付いた時に乗ってたクルマは、三菱のランサーEXだったのである。こう書くと「ランタボ?」って思われるかもしれないが、トーチャンの性格からしてそんな高いモンは買わないのである(笑)今思えば何故トーチャンが三菱車を好んでたかって、理由は単純に「ニッポン車の中で三菱車が一番安かったから」である。でもって家族4人が乗れる三菱の一番安いセダンと言えば「ランサーEX」なので、ソレが選ばれたって話である。カーチャン曰く「トーチャンはビンボーな家の生まれだから、カネを失うことに対して過度の恐怖がある」との事である。

youtu.be

 でもってニッポンの大学病院での修行の後、トーチャンは生まれ故郷であるインドネシアに家族と共に(つまりワタクシも一緒に)戻ったのである。ンで、戻った後もトーチャンは三菱信者のままだったのである。何故そうなったかって、インドネシアにおいても「三菱はニッポン車の中で一番安かったから」である(笑)もっと安いクルマは他にも色々あるんだけど、そんな中で何故三菱を選んだかって、答えは「ニッポン車は壊れないから」である。つまり「一番安いニッポン車を買っておけばコスパが最高に良い」という打算に基いたモンだったのである(爆)

youtu.be

 インドネシアには現地トヨタの協力の下で作られたトヨタ・キジャンという実質的な国産車があり値段もアホほど安かったのであるが、トーチャンは品質を全く信用してなかったのである(^_^;)だから「安くても故障が多い、安全性に疑問符が付くキジャンを買うよっかは、少しぐらい高くてもニッポン車買った方が長期的に見れば得をする」「ニッポン車の中で一番安くても、ニッポン車である事には変わりない」という考え方に至ったのである。何ちゅーか「ケチの極み、ココにあり」って思わされたのである(笑)ワタクシが何だかんだニッポン車を信用してるのも、このガキの頃の記憶があったからなのであろう。

*三つ子の魂百に至らず
 でもって今のワタクシのカーライフであるが、トーチャンのソレとは思いっ切り真逆の方向へと振り切ってしまってるのである(^_^;)恐らくであるが、この幼少期に対する反発なのであろう(笑)ただワタクシにも、トーチャンと同じカーライフを送る可能性があったのである。ちゅーのもワタクシも何だかんだ興味無い事にはカネを全然使わないので、もしクルマに目覚めなかったとしたら、ワタクシは今頃トヨタのアクアかヤリス辺りに乗ってたであろう。何故ならソレが一番コスパの良いカーライフであり、クルマに興味がないならニッポン車、特にトヨタは攻守最強だからである。

 でも残念ながら、そうはならなかったのである(^_^;)ゲームのグランツーリスモをキッカケにインプレッサという車種を知ることになり、ゲームでも速いから重宝していて、ソレで初めてのクルマ買う時も「インプレッサWRX STIってのが面白そう」「あとランサーの究極の形としてランエボってのがあるのね」ってなってしまい、天秤にかけた結果GDBを買っちまったのである:
youtu.be
その時から20年、気が付いたらコスパとは無縁のカーライフにドップリとハマってしまってたのである(笑)GDBが納車されたのが2005年5月28日で、今年が節目の20年目なのである。今から20年後に何乗ってるかは全く想像付かないが、何だかんだ楽しんでるだろうなとは思う今日この頃であった。

THE FINE ART OF MURDER

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「ソフト産業は、安全運転ばかりやっていると具合が悪い」
By 堀威夫

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*The経過報告
 ココ最近はその話をしなくなったので心配されてるロンマニアの方もいらっしゃるのではないかと思うのであるが、718SEの慣らしは順当に進んでる次第である(笑)ココまでの718に関する率直な感想はズバリ「速いクルマ」である。パワーは”控えめ”だけど車重が軽い&低回転型ターボだから低回転からブーストかかるんで、街乗りじゃとにかく速いのである。サーキットでの絶対的な速さは勿論911、特にGT3に分があるが、公道やワインディングでの加速の楽しさは718のが上である。でもって現在どんな感じかというと:


既に2000キロを超えてて、今現在は2300kmまで距離を伸ばしてるのである。2000キロ超えたんで上限を6000rpmまで上げたのであるが、コレが実に良い感じなのである( ´∀`)b流石に今年中にはムリであるが、来月には3000kmに到達し慣らし運転終了&レブリミット解禁となるであろう。


因みに燃費はこんな感じである。12.3km/Lなら全然悪くないどころか、良好といっても差し支えないのである。GDBが8~9km/Lぐらいだったから、ソレと比べりゃ全然エコカーである(笑)

 確かに718SE買った経緯は色々とアレであるが(笑)ただ結果的にはほぼほぼ満足してると言えるのである(*´∀`*)b.:゚+♪まぁ確かにシステムが2015年のモンで、718って実はマイナーチェンジを全然していない→ソフトウェアが前世代のままってのが確かにあるのであるが、ただこのクルマの主役はハードなんで、ソコんトコは然程気にならん次第である:


今年中には多分2500km超えると思うので、そうなればゴールまであともうすぐである。慣らしが終わったら次にする事は当然アレであるが、アレの方も参加するイベントが決まりつつあるのである。何せ992.2GT3が来たらまた慣らしをしなきゃならんので、最悪でもソレまでには一通り終わらせたい次第である。

*問題はコンピューター
 何だかSNSの方で、またテスラ信者が炎上してるっぽいのである。何だか80歳の婆ちゃんが身体的理由で運転に困難をきたした→25年乗ってきた愛車のFD3Sを降りる最後の3日間のドキュメンタリーに対し、テスラ信者が「テスラ&FSDならば歳取って運転できなくなっても乗り続けられるのに」って発言し、ソレが炎上したって話である:
youtu.be
過激な一部のテスラ信者がアレなのは今更&ソレに関して言いたい事は炎上時に全て語られたので、ワタクシからソイツに言う事は最早何も無いが、1つ思ったのは「テスラ&FSDって25年以上乗り続けられるの?」である。ちゅーのも車体そのものもそうだけど、車体以上にコンピューターが持たないからである。

 先ずは車体であるが、25年以上乗り続けたいのであれば、部品の継続的な供給が必要になってくるのである。部品の供給もそうだけど、シャシー等のコア部分の修理も必要になってくるのである。コレがフェラーリとかポルシェとかなら「クラシック部門もブランド価値を高める為に必要だから」でやるだろうが、果たしてテスラがソコまでやるのかって話である:
youtu.be
断言しても良いが、テスラはそんな大層なサービスは絶対行わないと思うのである。ちゅーのもクラシック部門ってのはアホほどカネがかかる事業であり、テスラがそんな”ムダな事業”に資金を投資するとは思えないからである。コスパとタイパを考えたら、法定耐用年数を過ぎた旧車種はさっさと見切りを付けた方が得なのである。

 そして車体以上に問題なのが「車載コンピューターの陳腐化」である。コンピューターはアホみたいな速さで進化していってて、ソレに伴いソフトのハードに対する要求は年々高まっているのである。スマホは機種が古過ぎると現在のプログラムに対応できなくなるが、ソレと同じ事がEV及びSDVにも起こるのである。25年以上前のハードやソフトなんて、マジで何の役にも立たないのである:
youtu.be
テスラで古くなった車両の車載コンピューターを最新のに換装してくれるんだったら話は別であるが、コレも断言して良いがテスラはそんな事しないであろう。そんなアホみたいに手間もカネもかかることをするよっかは、新車乗り換えキャンペーンに力を入れた方が断然楽だからである。故に結論は「テスラ&FSDに25年以上乗り続けることは不可能」なのである。

*テスラ革命がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
 でもって何が一番驚いたって、例の炎上主はテスラ乗りでもなけりゃ、他車のEVも所有してなかったって事である( ̄▽ ̄;)無論、FSDも未体験である。テスラオーナーだったり、海外でFSDを体験して感動したヤツならば、そういう態度に出る理由も理解できないでもないのである。が、件のソイツに限らず、過激なテスラ信者ってのはテスラ車を所有してないことが間々あって、スゲェのになると免許すら所有してなかったりするのである( ̄Д ̄;)何故そうなるかについては依然も述べたけど、要するに「既存のリア充や成功者を価値観を一気に覆す、その革命志士にテメェがなれるから」である。

 仕事でも勉強でもスポーツでも芸術でも何も残せなくて、何物にもなれなかったヤツが「テスラ(及びEV)を熱烈に応援することで、クルマ界における一大革命の革命志士になる」ことで、念願だった「何者かになれる」のである。イーロン・マスクの生き様が正にその「陰キャによる一世一代の下克上物語」であり、少なからぬ世界中の陰キャ&チー牛達がイーロンに対して共感してしまうのであろう:
youtu.be
だから似たような境遇のチー牛や陰キャが「俺もイーロンになりたいッ!イーロンを支えることでイーロン革命の一部になりたいッ!」って熱烈に支持してしまうのであろう。ただ何処までイーロン・マスクに忠実であっても、イーロン・マスクはテメェの事を何とも思ってない。ソコだけは忘れちゃいけない今日この頃であった。

IN COLD BLOOD

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「やれ運命がつまらないの、人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらないんです」
By 中村天風

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*The製廃
 新車が納車されたんでお披露目に馴染みのショップへ行ってきたのであるが、年末とあって色々大忙しだったのである( ̄▽ ̄;)ピットに入ってみたら同じ様なミッションが数ユニット並んでおり、コレは何かと聞いてみた所「S2000のミッション」という答えが返ってきたのである。曰く「S2000トランスミッションの重要部品の幾つかがもうすぐ製廃になるんで、S2000の顧客のソレを今の内にオーバーホールしている」んだそうである。巷で良く聞く「ゴソウダンブヒン」ではなく「製廃」であり、金型を処分してしまうため再生産されなくなってしまうのである(;´Д`)

youtu.be

 一瞬驚いたけど、でもよくよく考えてみたら、S2000が生産終了したのは2009年→もう15年以上経ってるから、製廃はある意味仕方ないと言えるのである(´ヘ`;)R35も「部品は15年出す」と言われてるんで、クルマの寿命は「生産終了から15年」を目安にすると良いと思うのである。クラシックカーとしてガレージ等を用いて管理できる&クラシック専門のショップで面倒見てもらえるなら兎も角、そうでないならディーラーで面倒見てもらえる期間中に次に乗り換えるのが無難なのである。サーキット行ってるなら尚更で、部品の切れ目が縁の切れ目なのである。

*型落ちケイマンのススメ
 でもって国産スポーツカー黄金期の車両って、運良く2002年の排ガス規制を乗り越えたモンでも、その大多数が2010年以前に生産終了になってる→既に15年以上経ってて製廃部品も多々ある状態なのである。今旧車バブルで色々高騰しまくってるのに、買ったら買ったで部品の心配までしなくちゃならなくなるのである(^_^;)だからワタクシがロンマニアの皆様方に言いたいのは「あの時代のクルマを探して直して四苦八苦するよっかは、型落ちケイマンを買って幸せになろう」という事である(笑)理想は718(982型)だけど、値段的には987型か981型の方が安上がりなのである。

youtu.be

 多分少なからぬロンマニアの方が「外車は壊れるし、壊れたら高いし云々」って思ってらっしゃるだろうが、ソレが大した問題にならないのはココ2~3年のワタクシのブログを読めば良く分かると思うのである(笑)外車でもドイツ車ならば信頼性は高いし、そのドイツ車の中でもポルシェは特に信頼性が高いのである。確かにパーツが少しばかり高く付く&つまんないトコが時々壊れたりするが、イタリア車とかのトラブルと比べれば圧倒的にマシである(爆)ちゃんとしたショップでメンテしてもらうorポルセンで延長保証に入りさえすれば、もう殆ど国産スポーツカーと同じ感じで乗れちゃうのである。

youtu.be

 あとケイマンの何が素晴らしいって「保証は製造年から最大15年延長できる」って事もだけど、ソレ以上に「ポルシェの部品に製廃は無い」がデカいのである。値段がクソ高いのがアレであるが、ポルシェの部品って最初のクルマである356Aから現行車種に至るまで、全て注文すれ出してくれるのである。だから987みたいな保証の切れた車種であっても、部品だけは出てくるから乗り続けられるのである。だからヘタにあの時代のクルマで変な苦労を背負い込むぐらいなら、ケイマン買った方が幸せになれるって話である。少なくとも走って楽しみたいのであれば、ケイマンの方が圧倒的に捗るのである。

*中古車vs旧車
 そう、ワタクシに言わせれば黄金期国産スポーツカーってのは「中古車」ではなく「旧車」なのである。同じように思えるかも知れないが、中身は全くの別モンなのである。生産終了から15年未満の中古車だったら気軽に買って気軽に乗り倒しても良いが、生産終了から15年過ぎた旧車はそうはいかないのである。ワタクシが思うに旧車に乗って良いのは:

  1. ありとあらゆる旧車の不便と理不尽をカネの力で捻じ伏せられるカネ持ち
  2. 旧車に対する強い情熱、直すための知識やノウハウ、色々我慢できる忍耐力の全てを兼ね備えたヤツ
  3. ①と②の双方

である。そうでないなら高確率で音を上げることになるので、憧れは憧れのままにしておくのがベターである。曰く「失敗や挫折は人生のスパイス」との事であるが、ワタクシの知る限り殆どのヤツがソレを良い方向に向けられてないのである。殆どのヤツは心配と挫折で人格が歪んでしまい、その後の人生に悪影響を及ぼしてしまってるのである(^_^;)

 コレは前々から言ってることだけど、サーキットを含め存分に走りたいのであれば、現行モデルの一つ前のモデルを選ぶのがベターなのである。ロドスタならNC、86/BRZならZN6/ZC6、ケイマンだったら981、911だったら991型って感じである。まだ比較的新しいから乗り倒しても壊れ難いし、壊れてもまだ部品が出るから安心できるのである:
youtu.be
生産終了から10年前後の個体を買って、ソレを数年間乗り倒して、15年以上経って旧車の仲間入りを果たしたらまた別の中古を探すor思い切って新車にしちゃうのである。ソレが最もコスパ良くクルマを楽しむ術だとワタクシは思うのである。まぁそう言うワタクシ自身が中古車を一度も買った事が無いのがアレであるが(笑)ソレはソレで間違っちゃいないと思う今日この頃であった。

JOE BLACK

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「確かに自分を変えるのは怖いかもしれない。どうなるかが、予想できなくなるからです。だからこそ、勇気が意味を持ってくる」
By 養老孟司

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*高騰注意報
 R35の中古価格が高騰してるんだそうである。まぁR35が高騰するのは今に始まった事ではないが、つい数ヶ月前に正式に生産終了になったから、ソコから更に高騰が加速したって話である( ̄~ ̄)ソコ等辺に詳しいロンマニアの方曰く「多分今がピーク。ソコから色々調整が始まって、また生産終了前ぐらいに落ち着いてくるから」との事であるが、でも「MY08PEが890栄一」と聞いて後悔が沸々しない方が難しいのである(笑)因みにワタクシがMY08(8.8万キロ)を2014年に手放した時、売値は”たったの”303諭吉(当時)だったのである(´・ω・`)

youtu.be

 因みに販売価格が861諭吉(当時)で乗り出しが930諭吉(当時)だったから、ほぼほぼ新車価格と同じである。因みに現時点でのMY14NISMOであるが、何と2000栄一ぐらいまで上がってるのである( ̄Д ̄;)因みにMY14NISMOの新車価格は1505諭吉(当時)で、乗り出しが1700諭吉(当時)であり、丁度今から4年前に売却した時の価格は”たったの”900諭吉(当時)だったのである(´;ω;`)何ちゅーか、もう血の涙が溢れて溢れて止まらないのである(笑)まぁでも同じモデルを18年作り続けること自体が異例中の異例なんで、先読みなんて実質不可能だったのである( ̄~ ̄)

*ネタバレ募集中
 その点911は「前期4年前後&後期4年前後の計8年前後が1つのモデルの寿命で、ソレが終わったら次期モデル」って大体決まってるので、ソコんトコ楽である。でもってつい最近思い出したのであるが、水野和敏氏自身による22~27.5栄一する豪華本が発売されてから一年強ぐらい経ってた事を思い出したのである。ワタクシはR35を裏切って天敵の911へ流れた事もあって買うことはタブーであったが(笑)何だかSNS見る限りだと結構売れてるっぽいのである。曰く「初公開の秘蔵ネタが書かれてる」って事でネタバレを色んなトコで探してるのであるが、残念ながら未だ見つからんのである(爆)

youtu.be

 ワタクシの周囲のリアル知人の中にも、この本買った人は居なかったのである(^_^;)多分知人の知人なら居るかも知れないが、ワタクシはR35を降りて4年経っておりR35界隈とも疎遠になってしまったため、この本に関する詳しい情報は残念ながら得られてない次第である。まぁR35時代からの知り合いの多くはワタクシ同様にR35を降りてしまったか、或いは所有はしてるけどあまり乗ってないという状況になってしまってるため、情報収集は更に困難を極めているのである。まぁ初期型の専用部品はもう製廃になってたりしてるし、気軽にシバけるモンじゃなくなってしまってるのである。

youtu.be

 ちゅーのもR35の場合、部品出してくれる期間が「そのモデルが発売されてから15年」って決まってるのであり、そして初期モデル(MY07~MY09)はその期間を過ぎている→この頃のモデルの部品はもう出ないのである。ファンの間ではMY07~MY13が所謂「水野モデル」として絶大な人気を博しているが、あと数年したら水野モデルの専用部品は一切出なくなってしまうのである(´・ω・`)だからR35乗りのリアル知人は少なからず「そうなる前に売っちゃった」とか「今はもうイベントやオフ会などでしか乗らない」ってなってしまってるのである。

*シバく前に準備
 でもってワタクシがR35を降りた理由はロンマニアの皆様も知っての通り「今までと同様にサーキットを走れなくなっちゃったから」である。NISMOモデルは買えない上にカーボンブレーキを押し付けられるから、とてもじゃないがサーキット走行に使えないのである。じゃあ素モデルを買えばいいかと思われるが、素は余りにも街乗り重視にしているため、買ったらサーキット向けに内外装や足回りやその他諸々を仕立て直さなきゃならなくなるのである( ̄~ ̄)トラックエディションを選べば大分マシにはなるが、流石にNISMO乗った後にトラックエディションじゃテンションも上がらんってモンである(笑)

youtu.be

 あとは素モデル(トラックエディション含む)だとパッドとローターとタイヤがサーキット向けじゃないんで、本格的に攻めようと思ったら交換が必要になってくるのである。ローターはノーマルで百歩譲れるとして、パッドとタイヤは変えなきゃ厳しいのである。でもって交換すると当然だが保証は無くなり、万が一の時はテメェで何とかしなきゃならなくなるのである( ̄▽ ̄;)ソコんトコGT3なら「慣らしを終えたらそのままフルノーマルでコース出れる」のである。多分来年以降もこうして事ある毎にR35ネタをやってくと思うんで(笑)ソコんトコご了承願いたい今日この頃であった。.