Craft & Memories

   ~ものづくりと自分の物語∼

前職の荷物を手放して見えた“支えてくれた人たち”のこと🧰 荷物と共に蘇る記憶

LilBo’s Topic Toss #8

今週のお題「最近捨てたもの」

どもー、最近空腹感が異常で1kgもどんと増えたLilBoです!

今年の始まりは色々と大変で、変化の連続でした。
その中でも大きな出来事は、2ヶ月前にようやく前職を辞める決意をしたこと。

今回のお題で取り上げるのはやっと手を付けることができた

「前職の荷物整理」

についてお話ししようと思います。

 

前職は現場職人として10年弱奮闘していました。

お客様の住宅を中心として、新人2人と私のチームで現場作業をする日々。

行程は年々増え、入社当時と比べチーム割り振りはベテランが新人を指導ではなく、中堅になりたて、または少し仕事を覚えたての若手がさらに入りたての赤ちゃんのようにまだ無知で未知数の新人を1対1、1対2で組む形。

さらには工期は以前の3分の2まで縮小。

そんな中での仕事を必死にやっていました。

現場は生き物とよく言われますが、いざ工事に入ると見落としていた不具合などがよく見つかるんです。

その不具合はもちろん7割が修復。

その作業でさえ短くて半日、長くて数日かかるもの。

しかし、工期が延びることはなく材料もないため休憩を削るなどの対応

なかなかハードだなと思っていましたね(笑)

 

前置きはこれぐらいとして、そんな仕事をなるべくその時に対処できるように私が選んだのは自分で道具を事前調達。予備材として車に積むことでした。

つまりは前職で私物として使っていた荷物がとても多かったんです。

それを今回整理・捨ててみました☺️

 

道具はたくさんあり、もうぼろぼろのやつは長年の相棒でしたが手放すことに。

その他、書類や小物を一つずつ確認していくうちに、
あの頃の現場で出会ったお客様の、あたたかな対応がふっと思い出されたんです。

若手とだけで不安を煽っていたはずなのにどの方も優しく、終いには私のこれからの職人人生を応援してます心が熱くなる言葉をいただいてきました。

その書類の中には担当していたお宅のお子さんが書いてくれた似顔絵やお手紙も入っていて、小物の中にはわざわざ作ってくれたストラップなども…。

 

私が前職で会社の空気に合わない中、それでもやってこれたのがお客さんたちの暖かな対応が大きかったんだと実感しましたね。

こんな人と接することを苦手とした私も、お客様に育てられ自信もつき自分を確立できました。本当に感謝しかない。リピーターになってくれる方が多い中、この仕事を引退することになったのは正直心苦しさもありますがそれでも会社を辞めれてよかったとしみじみ思います。

 

そんなお客さんとの思い出にふけりながらもくもくと断捨離する前職の荷物。

この中に幾つか道具がなくなっているのもあり、後日その原因がわかった話はまた別の記事でお話ししましょう。

 

会社関連の荷物整理は、まぁまぁ心身共に負担をかけますが少しずつ減っていくおかげで、心の中のもやもやも薄れていく気がします。

まだ完全には処分しきれていませんが今後も程よく様子を見ながらやっていこうと思ってますね☺️

 

というわけで、今回のお題は――
「前職の荷物を捨てて、かかわったお客様の温もりを思い出したお話」 でした。

ちょっと固めでしたがどうでしたか?ここまでお付き合い頂きありがとうございます👐

他にも記事を書いていますので是非お時間があれば寄ってみてくださいな😄