Left After the Credit: 思惟のフィルムノート

アート系・インディペンデント系の海外映画を中心に、新旧問わず感想や考察を綴っています。

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【ネタバレあり】ホラー映画でスターになれる?—映画『MaXXXine マキシーン』感想+考察

タイ・ウェスト監督、ミア・ゴス主演のホラー三部作の完結編『MaXXXine マキシーン』をネタバレ有でレビュー。『X』の主人公・マキシーンの6年後を描き、彼女がハリウッドで連続殺人事件や過去の因縁に直面していく様子が描かれる。

【ネタバレなし】誰が彼らを止めるのか?それが問題だ―映画『我来たり、我見たり、我勝利せり』感想+考察

億万長者の人間狩りを描いたオーストリア映画『我来たり、我見たり、我勝利せり』をネタバレ無でレビュー。試写会のトークショーでの監督の発言も紹介。

【ネタバレなし】なんて精神力!—映画『テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ』感想

93歳のおばあちゃんが詐欺師に立ち向かう!?元気の出るコメディ『テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ』をネタバレ無でレビュー。

【ネタバレなし】欲望と孤独を映す影—映画『ノスフェラトゥ』(ロバート・エガース監督)感想+考察

ロバート・エガース版『ノスフェラトゥ』をネタバレ無でレビュー。吸血鬼が象徴する「死・欲望・孤独」、そして抑圧された女性の視点から描かれるエレンの物語を考察。ゴシック・ホラーとしての映像美、リリー=ローズ・デップの演技も必見。

【ネタバレなし】戦争は、今も女の顔をしていない―映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』想

戦場カメラマンとしてのリー・ミラーに焦点を当てた伝記映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』をネタバレ無でレビュー。彼女のまなざしが映した“見えない被害”と、その背景にある痛みに迫る。ケイト・ウィンスレット主演。

【ネタバレあり】それでも隣人とCreepを愛しなさい―映画『異端者の家』感想+考察

ヒュー・グラントが異様な存在感で挑む密室サイコスリラー『異端者の家』をネタバレ有で徹底考察。宗教の反復構造、祈りの意味からCreepの盗作騒動まで、知的でスリリングな一作を深掘る。

【ネタバレあり】その転落の責任は、誰の手に―映画『ガール・ウィズ・ニードル』感想

1920年代のデンマークの実際の事件をもとに描かれる『ガール・ウィズ・ニードル』をネタバレ有でレビュー。戦後社会の闇と女性の転落を描いた作品。モノクロ映像や音響の演出、人間の不完全さに焦点を当てて考察。

【ネタバレなし】女性の若さと美の搾取構造を暴く、カルト映画降臨—映画『サブスタンス』感想+考察

コラリー・ファルジャ監督、デミ・ムーア主演のホラー映画『サブスタンス』をネタバレ無でレビュー。若さと美の搾取を描く物語の奥に潜む怒りを丁寧に読み解いています。

【ネタバレあり】抜けない記憶の棘—映画『ミステリアス・スキン』感想+考察

20年越しで日本公開されたグレッグ・アラキ監督『ミステリアス・スキン』をネタバレ有でレビュー。記憶の改ざん、性的トラウマ、自傷行為としての性、そして沈黙の中にある怒りを丁寧に読み解く。

【ネタバレあり】UMA・ビッグフットが教えてくれる“生きること”—映画『サスカッチ・サンセット』感想

映画『サスカッチ・サンセット』をネタバレ有でレビュー。ビッグフットの1年を描いた奇妙でどこか切なさを残す物語。UMA研究家・中沢健さんの試写会のトークショーの内容も紹介。

【ネタバレあり】悪い子はどこにでも行ける―映画『ウィッチ』感想+考察

ロバート・エガース監督、アニャ・テイラー=ジョイ主演『ウィッチ』をネタバレ有でレビュー。信仰と抑圧、そして魔女が象徴するものについて掘り下げ徹底考察。

【ネタバレあり】見えない痛みを見つめて―映画『リアル・ペイン〜心の旅〜』感想

ジェシー・アイゼンバーグ監督『リアル・ペイン ~心の旅~』をネタバレ有でレビュー。ユーモアの裏に潜む「見えない痛み」とは何か。歴史と個人、それぞれの“リアル・ペイン”を見つめた物語を考察。

【ネタバレあり】バロウズとグァダニーノの交差する孤独—映画『クィア/QUEER』感想+考察

ウィリアム・S・バロウズの同名小説をルカ・グァダニーノ監督が映画化した『クィア/QUEER』をネタバレ有でレビュー。原作との違いやリーの人物像も考察。

【ネタバレあり】“けもの”は、私たちの中にいる―映画『けものがいる』感想+考察

3つの時代を越えて描かれる、魂の輪廻と感情のゆくえ。レア・セドゥ主演のSF映画『けものがいる』をネタバレ有で考察。けものとは何なのか?愛と孤独、そして人間らしさについて掘り下げる。