2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
快晴、大暑。土潤うて溽暑し。午后5時を回らなければ外出も儘ならず、終りの見えない炎熱地獄に生きた心地がしない。 扨て昨日、知人が勤める店にひょっこりと4年ぶりに顔を出し、夕べから小夜更ける頃まで、バーカウンター越しかたみに語らい合って、旧交を…
京都から戻り、事務所で仕事を済ませた後、N響のソワレに出かけた。 シューマン ピアノ協奏曲イ短調シューマン 森の情景op.82-7 「予言の鳥」(アンコール)ブラームス 交響曲第1番ハ短調シューベルト 「ロザムンデ」間奏曲第3番(アンコール) このドイツロ…
祇園祭のため15日から17日にかけて炎天溽暑の京都に滞在。ただ一点仕立て屋と会話のできなかったことを除いて、完全無瑕な旅であった。懐かしき人々に会い、酒を交わし、茶を一服。2泊3日の間、私には全く珍しいことに、滔々とお喋りを続け、笑っていた。こ…
陰、ろくに仕事しなかった。明日はいよいよ京都である。彼女とも会える。 参院選が近づいて来た。仕事柄、マスコミやら研究者やらから様々な情報が入ってくる。彼らの言うことは大筋で当たるのだが、100%は当たらない。だから聞き流す程度が良い。永田町では…
晴、ここ数日は涼しく過ごし易い。 池袋東宝に、知人の誘いで今流行の映画『国宝』を見に出かけた。私ははじめ『海が聞こえる』のリバイバルを所望したのであったが。人混みに耐えて新作映画を見に行くなんてことは、恐らく高校生の頃以来だろう。一人では決…
晴、炎天溽暑。 ホテルニューオータニの地下、夏の暑さとは無縁の古びた迷宮の一角にあるカフェ、ペシャワールにて、しばらく今日の音楽会のことを考えていた。小暑の夕べにサントリーホールである読響の定期演奏会。曲目はメンデルスゾーン、細川俊夫、ハン…
「Gott grüß die Kunst <芸術に神のご加護を>」、ドイツで印刷業に携わる人々の合言葉だと言う。畢竟、文字は芸術である。 晴、溽暑。パリのセーヌで102年ぶりに遊泳が解禁されたというが、私は汚濁の神田川沿い江戸川橋近く、凸版印刷本社に併設されている…