名前を呼ばれただけなのに

先日、ちょっと面白い体験をしました。

知り合いが入院している病院にお見舞いに行ったとき、
担当の看護師さんの話し方が、どこか上から目線に感じられて
「この人、ちょっと苦手かも…」と思ったことがあったんです。

上から目線だったの看護師さん

ところが数日後、再びその病院を訪れた時のこと。
その看護師さんが僕の顔を見るなり
「岸本さん、こんにちは」と笑顔で声をかけてくれたのです。

えっ!?
思わずきょとんとした僕。


その瞬間、心の中で「この人、いい人だったんだ!」と
勝手に評価をひっくり返していました(笑)


そして「名前を覚えてくれていたんだ」という嬉しさがふわっと胸に広がり、数日前に感じたモヤモヤは
どこかへ吹き飛んでしまったのです。

印象が変わった看護師さん

名前の魔法

こういう経験、ありませんか?
友人に連れられて入ったお店。
後日、一人で行ったときに
「○○さん、いらっしゃいませ!」

と名前で迎えられて
「あ、覚えてくれていたんだ」と
思わず笑顔になったこと。

名前を呼ばれるだけで、
人の心ってこんなにも温かくなるんですよね。
それはきっと、

「あなたはちゃんと覚えていますよ」

という小さな承認をもらったような感覚。


人は誰だって、自分を覚えていてくれることがうれしい。
それだけで安心感や親しみが生まれます。


リピーターづくりのヒントはここに?

もしかしたら、この“名前の魔法”こそ
お店や仕事でリピーターを増やす
大きなヒントかもしれません。

 

値段やサービスだけでなく、
「名前を呼んでくれる人がいる」

という安心感。


たった一言の“お名前呼び”が、
お客さんの心をグッとつかむのです。

 


今日の小さな実験

もしあなたが誰かの名前を覚えているなら、今日、その人に名前を添えて挨拶してみませんか?

「〇〇さん、おはよう」
「〇〇さん、ありがとう」

たったそれだけで、相手の心に
温かい火を灯すことができるかもしれません。
そしてその火は、きっとあなた自身の心も
じんわり温めてくれるはずです。