
今回はこちら、大昔にamazonで買ったVoiskyさんのところの科学教育モデルSIG P250をレーザートレーナー(長いので以下LTと表記)を使ってレーザー銃にします。
このP250、ナイロン樹脂という柔らかい樹脂を使っているため、摩耗の事を考えると何百回と空撃ちするには向いていないと思います。実際、amazonでまだ売られていたときのレビューで、?週間でハンマーが動かなくなった、みたいな書き込みがあったのを覚えています。
そんな訳で、心置きなく何百回と空撃ちが出来るよう改善します。
今回の+α要素はこの改善で、LT固定器具の作成より先にこの+αの作業をやっていきます。

まずは画像の中央のスプリングを通すところ、端のほうが結構細くて心許ない状態になっています。
ここには結構強いスプリングの圧がかかるのでなんとかしたいと考えました。

画像のようにステンレステープを二重に張り、瞬間接着剤を流し込んで補強しました。
これでここの部分は一安心・・・と思いきや、問題が2つ発生😫
問題1)画像のスプリング、ここは射手から見てロール方向にナナメってなければならない
画像ではイイ感じにピシっと水平に並んでますが、これではダメなのです。
斜めにならないとトリガーバーが上側に押されずハンマー下部の出っ張りに引っかからなくなり、トリガーを引いてもハンマーが動きません。
空けた穴が小さいため、最初はスプリングが斜めでイイ感じにハンマーが動いてても、力の加減で一度スプリングが水平になると元に戻らずハンマーが動かなくなります。
これに気付くのに相当時間がかかりました。うーん?うーん?とずっと唸っていましたw
これは穴の径を少し大きくすることで解消しました。
逆に考えると、ステンレスシールの穴の強度がちゃんと保たれてた、と見ることができます。
問題2)トリガーを引いて力が加わるとキシキシ音が鳴るw
あー、ステンレスシールでこんな風に補強して力が加わると音が鳴るのね・・・
良い経験になったぁああああぁぁぁうわああああ\(^q^)/
この問題は解消していません!!!ww
ま、まぁ極僅かの小さい音なので・・・😭

次に、樹脂のハンマーの下の出っ張りと鉄製のトリガーバーが擦れるところにピンを入れました。
ピンは100均のステンレスワイヤー(線径0.9mm)で、カットしてヤスってエッジを滑らかにしています。
長さは5mmくらいあるので抜けないと思いますが、念のため瞬間接着剤も併用しました。
これで樹脂の摩耗を大幅に減らせると思います。
心置きなく連射が可能!!やったぜ\(^o^)/

ピン入れる位置あってなかったああぁぁぁうわあああああ\(^q^)/
てっきり山になってて出っ張ってるところに引っかかって擦れると思ってたら違ってたw
ってことですぐ下に2本目のピンを入れました。
いやー、リカバリー出来てよかったw
これで本当に心置きなく連射出来ます!16連射出来ます!!
やったぜ\(^o^)/\(^o^)/

ほんのりハンマースプリングの力を弱めるためカットして調整します。
カット後はいつものヤスり&火あぶり🔥でコイル形状を整えました。
このP250、ハンマーの中にハンマースプリングが入る、という面白い構造をしています。

+αが終わって、ようやくLT固定器具の作成スタート。
手順は過去記事とほぼ同じなので省略して、完成!!(早っ)
このP250のバレルの内径はちょうど9mmで、M9サイズの樹脂ボルトが欲しかったところなんですが、アリエクで売ってる同型の樹脂ボルトにM9サイズのものはありませんでした。
なのでアルミテープで直径を太らせ、パイプをロールピン状にしてテープの上にカブせてバレルにイイ具合の摩擦で収まるようにしました。
ロールピン状のパイプはヤスってエッジを滑らかにして、バレル内に擦り傷が入らないようにしています。

LTのスイッチを長押ししてレーザー出っぱなし(調整モード)にしてレーザー射線軸を確認していたのですが、想像以上に斜めになっていました。
うーん?キレイに接着面をヤスったはず?と不思議に思い調べたところ、ボルトの軸に対してボルトヘッドがわずかに斜めになっていましたw
そ・・・・・・ッッ そうきたかァ~~~ッッッ
これはーー・・・しょうがないですね。樹脂ボルトのボルトヘッドに平坦性の精度を求めてる私のほうが間違っていますw
しかしすぐに閃きました!!
この固定器具、P250専用だから貼り付く面の傾きを調整すればいんじゃね!?
と言う事で、画像のようにステンレステープを2枚貼り付けて調整しました。
結果はバッチリです!!
やったぜ\(^o^)/
以前やったWebleyもナナメってたけど、そういえば専用の固定器具だったな・・・ってことで、気が向いたらWebleyも調整しようと思います。
うーむ、これは方向の調整機能付きLT買わなくていい流れか?🤔

そんなこんなでP250のレーザー銃化、完了です🤗
P250はダブルアクションオンリーで、このモデルの場合ハンマーの打撃でしかLTは反応しません。
しかも先の+αの作業で摩耗を気にせず心の赴くまま連射が出来ます!!!!
んほおおおおおおおおおおお!!
んぎもちいいいいぃぃぃ!!!!(*♡д♡*)

( ˘ω˘ )スン・・・(賢者モード)
ここからおまけコーナー。
このP250、発火機能なしでモデルガンとしては安いのですが、その代わりパーティングラインが酷いです。あとヒケもかなりあります。
ストアの商品画像はパーティングラインが極力映らないように撮影されていて、現物を手にしたときびっくりした覚えがありますw
画像はがんばってパーティングラインをヤスって塗装した結果です。これはブログ開設前に作業を行いました。
このP250の樹脂はナイロン樹脂で、ヤスると表面が白くなります。
この白くなった表面は”染めQ”で塗装を行いました。白くなった表面にジュワっと塗料が染み込んでイイ具合になりました。

チャンバー上部を平面化するため結構ヤスったのですが、その結果としてティルトバレルのティルト(傾き)量が減って装填できなくなりましたw
そこでスライドのチャンバーが当たる部分に軟質プラを貼り付けました。
これはたしか100均のケーブルをまとめるバンドから切り出したモノだったと思います。

これもブログ開設前にやっていたことですが、他の方の作例を真似て内部フレームは銀色に塗装していました。
銀に塗るだけでとても良くなりますね!
フレーム中央から覗くマガジンに金ピカのダミカ!このコントラスト!
う、美しい・・・(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡
これだけでご飯3杯はイケます!!
撮影のため金属ダミカをマガジンに入れていますが、エキストラクターやエジェクターが樹脂のため、摩耗を考えると金属ダミカでの装填・排莢はあんまりやらない方が良いと思います。
何回か試した事がありますが、金属ダミカでもちゃんと動作はします。

ちょっと判り難いですが、マガジンの入る部分の後ろのスキマに鉛シールを積層状態で貼り付けています。
シールの粘着力だけだとポロリするので、接着剤を併用しました。
他にも所々に鉛シールを接着剤で貼り付けています。
まぁ重量増加は微々たるモノですが(;^_^A
画像ではトリガーガードやアンダーレール辺りが滑らかになっているのが見て取れると思いますが、ここも最初はガッツリとパーティングラインが入っていました。
がんばってヤスって塗装しました🤗
ただ、ここまでがんばっててアレなんですが、実銃も樹脂というかポリマーでフレームが作られているので、実銃のほうにはパーティングラインが入っているかもしれません!!ww
キレイにしたかったから、いいんです。
おわり