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会津・喜多方、ラーメン食べ歩記

ここ2年の年末は会津・喜多方へ行っているような気もしますが、今年も行ってきました。

12月28日(1日目)

浅草駅


昨日から休みだったので、昨日から出かければよかったものの、ホープフルSを見る予定だったんですよねえ。
指定席取れませんでしたが・・・

でも昨日から出かけなかったおかげで

  • 有馬記念弁当が買えた
  • 福田海苔店で新のりが買えた
  • いきいき富山館で丸龍庵の「ます寿し輝」を購入できた

というメリットありましたからね。

そんなことは置いておいて浅草から6時半のリバティで出発します。


会津田島駅




今年は雪少なめな感じ。これから結構積もるとは思いますが。


10時前に会津田島駅に到着。
ここで会津鉄道に乗り換えて喜多方を目指します。


会津鉄道線内も雪少なめですね。


会津若松駅


11時前に会津若松駅に到着。
午前中で着いたといえ長かった。

でも先があるんですよ。
磐越西線に乗り換えて喜多方へ向かいます。


喜多方駅

12時前に喜多方に到着。
ここから歩いてラーメン屋に向かいます。


長谷川商店


今回の旅、最初のラーメン屋は長谷川商店。
喜多方の雄「食堂はせ川」の元店主が出したお店らしいです。

ま、私「食堂はせ川」行ったことないからわからないですけどね。
というのも電車旅だと「食堂はせ川」は遠いんですよ。



今回は『ラーメン』に背脂トッピングしたものをいただきました。
これ背脂をトッピングしたからだからかもしれないけど、なんとなく閉店した「まこと食堂」のようなワイルドさを感じますねえ。


私が気になっていたのがこの『黄色いライスカレー』。
さすがに新潟バスセンターにある「万代そば」のカレーには程遠い(近づけてないと思うけど)けど、それなりに美味しかったです。
ただ通常サイズでもかなり少ないのはちょっと気になりました。

で、思ったのが、私より先には入店していた人がいるのに私のほうが先に出てきたんですよね。
あれ、大丈夫だったのかしら?


猪苗代駅


喜多方から会津若松へ行き、磐越西線の東線に乗り換えて猪苗代駅に来ました。


猪苗代湖側へ行く跨線橋から撮ったのですが、なんという山かわからないけど雪がきれいに積もってますね。
※Geminiに聞いたら安達太良山連峰らしい。


跨線橋越えたところで磐梯山の山頂の雲が晴れてきたので撮影。


道の駅猪苗代


猪苗代まで来たのは「道の駅猪苗代」に来たかったため。




というのもここでしか販売していない喜多方ラーメンの「喜一」が監修したラーメン『友情の一杯』が買えるからなんですよ。
自宅用と永明中華そば店へのお土産用に購入しました。

あとこれは自宅用ですが富田商店の『唐辛子にんにく』の粉末タイプも購入。
粉末タイプは土産店であまり売られてないと思ったからここで買ったのですが、現在は他の土産物屋でも普通に売ってました。


猪苗代駅

という感じで1日目を終えたのですが、ちょっと事件が。
会津若松行の列車の時間が近かったから急いで駅に行って改札通ったらすでに列車が来ているとのこと。
急かされたので慌てて階段登ったら両足つってしまい歩くことが困難に。
無常にも列車行ってしまった。

というわけで改札通ってしまった、かつ足つって動けないので1時間寒空のホームで待つことに。
まあ、その間に有馬記念の馬券アタリの朗報が来たからよかったんですけどね。


12月29日(2日目)

会津若松駅


会津若松に宿泊しているので2日目は会津若松からスタート。
今日は快晴と聞いていたのですが、なんかガスってます。


会津若松駅と交番の間にある空き店舗、昔はドムドムが入っていたり、撤退後ラーメン屋が入っていたのですが、そこから5年くらい空いていると思うんですよね。なんかしら店入らないのかなあ


喜多方駅


喜多方駅には昔の日中線時代の駅名標が残っているのですが知ってます?
昔の駅のホーム?なので構内からは見れず、駅を出て左側の駐車場の方から出ないと見ることができません。


うえんで喜多方店



今日の喜多方朝ラーは「うえんで喜多方店」。


場所説明しづらいのですが、閉店した「あべ食堂」があった通りの川のほうにあります。
別の言い方をすれば閉店した「まこと食堂」があった場所から橋の方に向かったところにあります。

・・・

うん、全く説明になってないな。

ここのお店、タブレットで注文するんですよ。
喜多方のラーメン屋でタブレット注文は初めてかも(他のお店にもある?)。


今回食べたのは『帆立香る会津山塩チャーシュー麺(極太縮れ麺)』にワンタンをトッピング。
ワンタンは出来合いっぽくてイマイチな感じだったけど、麺もスープもチャーシューも美味しですよね。
とくにスープが美味しい。でも帆立は感じなかったなあ。

芦ノ牧温泉のうえんでとは雰囲気違うけど来てよかったです。


芦ノ牧温泉駅


「うえんで喜多方店」で食べたあとは磐越西線会津鉄道と乗り継いて芦ノ牧温泉駅へ。
「牛乳屋食堂」に行きたかったので来てしまいました。

そうなると「うえんで喜多方店」でなく芦ノ牧温泉の「うえんで本店」で食べればよかったのでは?
という突っ込みがありそうですが、喜多方店は7時半開店。一方本店は9時開店。
芦ノ牧温泉で済ませようとすると牛乳屋食堂は11時開店だから連食になってしまうんですよ。


芦ノ牧温泉駅のパネル。相変わらずあるのね。
これ、鉄道会社に置いてはいけないパネルだと思いますよ・・・


芦ノ牧温泉駅には会津鉄道神社なるものもあります。


自販機の裏に追いやられたJR時代の駅名標
以前はもっときれい、というか新品同様だったので新しく作ったかリニューアルのはずなんですよ。
でも数年でここまでボロボロになってしまうんですね。

ちなみに隣駅が「もんでん」になっていますが、今は「あまや」という駅が間にあります。
逆側の「くわばら」は現在の芦ノ牧温泉南駅。その下に小さく書かれている「ふなこ」は舟子信号所のことで、現在は「大川ダム公園駅」になってます。

小谷発電所

先に書いた通り牛乳屋食堂は11時開店ですが、まだ10時前なのでウエイティングボードに名前書いて、散歩に行きます。
目的地は会津鉄道会津田島側から来る際、駅手前に見えるダムのような場所です。


喜多方や会津若松の方は昨日で雪ほとんど無くなってしまったけど、こっちの方は結構残ってる感じ。
というか朝、ガスってたのに快晴になってますね。

ここに来る途中の南若松駅門田駅あたりの樹には霧氷のようなもので白くなっていたけど、日が照って結構時間たつのですっかり消えてしまってますね。


このあたり、柿を栽培しているところが多いので、柿植えてあるところが多いです。


大体20分で目的地に到着。
小谷発電所というところらしいです。読みは「こたに」や「おたり」でなく「おや」だそうです。
ローマ字表記が「oya」だけど長音は重ねないこと多いから「おおや」や「おうや」かと思ったけど、長音ではないそうです。

暖かい時期だとダムから水流れてるけど、今の時期だと水は流れてないらしい。


民家もないこんな場所にもバス停があるのですが読み方は「くらがわばし」だそうです。
このバス停のすぐ近くには会津鉄道の闇川橋梁があります。


牛乳屋食堂


戻ってきたら10時半なのでお店の前で待ちます。
エイティングボードで見る限り前の方なので1巡目で間違いなく入れるはず。

11時になってすぐに呼び出されて入店しました。

今日食べたかったのは「手打ミルクみそラーメン(極太手打麺)」。


注文してから5分程度で到着しました。


この通り極太です。

この手の麺、朝食べた「うえんで」もこんな感じだけど、むこうはしっかりとしたコシのある手打麺で、こっちは麺というより「ほうとう」とか「ひっつみ」に近いと思います。

ミルクみそですが、通常の味噌ラーメンよりマイルドな感じでたしかに美味しいです。
普通の味噌よりはこっちのほうが人気なのもわかるような気がします。


湯野上温泉駅


芦ノ牧温泉駅から列車に乗って湯野上温泉駅へ来ました。
せっかく快晴なので大内宿に行きたいと思います。


大内宿





天気がいいと茅葺き屋根に積もった雪が映えるけど、今年は雪が少ないのが残念ですね。
例年なら地面がこんなに泥にはなってないと思います。



大内宿の展望台からの風景。
南側の斜面にあるので常に逆光です。

屋根に雪残っているだけマシですね。





高倉神社にも行ってみました。静かな感じがいいのに、なんか神社登る手前の鳥居の近くで暴れている奴らがいて台無しでした。

ちなみに高倉とは高倉宮以仁王のことらしく、以仁王平家物語では光明山鳥居の前で討たれた事になっているのですが、本当に打たれたかわかっていなかったため東国生存説が巷の噂になり、その一箇所がここ大内宿だそうです。


高倉神社の近くに「王三段入口」という碑があるのですが、「王三段」とは高倉宮以仁王が住んでいた高倉神社社殿の背後のことらしく、そこが一段で、その下の二段、三段は家臣が住んでいたらしいです。


湯野上温泉駅


大内宿も何度も行っているので30分程度見たら十分だから次のバスで戻ってきました。
大内宿のバス「猿游号」と会津鉄道、行くときは接続いいのに帰るときは接続ものすごく悪いんですよね。
大体1時間は空くんですよ。この日は若松方面は1時間、田島方面は2時間空いてました。
しかも湯野上温泉駅周辺は大して楽しめる場所もないんですよね。

1時間待って列車来たので会津若松方面に向かいます。


西若松駅


西若松駅で下車。
列車のなかで酒呑んで泥酔していた客も西若松で下車して暴れていたように見えたけど、関わりたくないからスルーで。

なんで下車したかというとヨークベニマルに喜一のオリジナル商品「吉田家の塩だれ」というのが販売されていると喜一のサイトに書いてあったので覗いて見たのですが、そんなモノ売ってなかった。

空振りの無駄な下車でした。


かわちや

無謀にも西若松駅から会津若松駅まで歩く。
歩いている途中に「かわちや」というスーパーマーケットがあったので覗いてみたら、興味のある惣菜等が並んでいたので購入して今日の夕食にしました。


「一個づつ手包みしたかつ餃子」。
なんと、隠れた会津の名物「かつ餃子」を惣菜として販売している店があるとは。私の中ではかなりの高ポイント。
ホテルに戻って食べたけど、コロモもある程度パリッとしていてとても美味しかった。
西若松駅で降りなかったら出会えなかったですね。


馬刺しもあったのですが、100gで1000円は安い。
今だと安いところでも70gで1500円くらいするんじゃないでしょうか。

他にも変わったお惣菜、普通のお惣菜、いろいろあって楽しいスーパーでした。

調べたら柳津にある「かわちやグループ」というところの1事業らしいのですが、いくつかある事業の中で宿泊事業もやっているらしい。
うん?柳津?宿泊?かわちや?


十数年前に行った柳津の「ホテルかわち」の系列でした。
ここのホテル、スーパーまでやってるとは思いもしなかった。というか手広くやっている会社なんですね。


12月30日(3日目)

会津若松駅


今日も朝ラー食べに喜多方へ。
3日間喜多方行くなら喜多方で宿泊すればよかったのでは?と思うかもしれないけど、会津若松のほうが多方面に行きやすいんですよ。
宿泊費も安いところそれなりにあるしね。

今日はガスってないけど昨日より朝早いから真っ暗で見えない。

喜多方駅


こっちのほうがあまり街頭無い分真っ暗だった。

坂内食堂

今日の朝ラーは横綱「坂内食堂」。
昨日うえんでから帰る時、8時前なのに30人くらい並んでたけど今日はどうか

・・・

まだ3人しかいませんでした。
いや、朝6時に3人もいたというのが正しいのか。
暖房無いけど簡易風防があるので1時間ほど待ちます。

1時間ほど待って入店したけど、入店時は50人くらいいたような気がした。
やはり横綱、凄いよなあ。


いつも『肉そば』を頼むのですが、今回も『肉そば』を注文。

見てください、この肉の量。そして澄んだスープ。

いやあ、本当に旨い。脱帽。これが横綱だ。
できればネギをもっと欲しいけど、ネギラーメンにすると輪切りネギでなく味付け白髪ネギなんですよね。
普通の輪切りネギ増やす方法があるといいのだけど。
今はなき「あべ食堂」のように追加料金で輪切りネギもらえたらいいんだけどね。

もしかしたらネギチャーシュー注文したら輪切りネギにチェンジとかできるのかな?
混んでる店だからそういうこと聞くのも申し訳ないですよね。


会津田島駅

鬼怒川温泉発16時40分の特急取ってるのでその時間までに鬼怒川温泉つけばいいんだけど、喜多方7時半の列車に乗れてしまったからまだ10時ちょっと過ぎなんですよね。

荷物も多いからあまり歩きたくないし。
というわけで鬼怒川温泉発16時40分の特急は断念してリバティで帰ります。
ちょうど1席空いててよかった。


会津田島駅で久しぶりに『しんごろう入南会津おふくろ弁当』購入しました。
入店したときに3つあったので1つ取って買い物していたのですが、戻ったときには残りの2つも無くなってた。
危ねえ!!

昔は『松茸二段弁当南山のたび』があったり、調製元が廃業したあともレストランヴォーノが『さとやま弁当(松茸ごはん)』を販売していたりシたのですが、レストランヴォーノも閉店してから田島の駅弁は『しんごろう入南会津おふくろ弁当』しかなくなっちゃったんですよね。


内容は
・郷土料理「しんごろう」
・郷土料理「本ぜんまいと打ち豆の煮物」
・郷土料理「にしんの山椒漬け」
・自家製いなりずし
青じそおにぎり
・赤かぶ漬け
・厚焼き卵
・アスパラ天ぷら
塩麹のから揚げ

しんごろうがメインなんだけど、個人的には本ぜんまいと打ち豆の煮物、にしんの山椒漬け、塩麹のから揚げが好きですね。
しんごろうはなんというかメシなの?デザートなの?という感じがもどかしいんですよ。


喜多方みやげ

というわけで14時には東京に戻ってきました。早い。

道の駅猪苗代以外で喜多方で買ってきたお土産を紹介。


これは『九重』。
あられの粒に柚子味の糖衣をまぶしたもの。
ティースプーン3杯ほど湯呑に入れてお湯入れて飲むらしい。
お湯入れて飲んでないけどそのまま食べた感じではひなあられに似ている気がする。

喜多方の塩川と仙台の銘菓らしいです。


太陽堂の『麦せんべい』。
南部煎餅店で修行した人が福島に持ち帰ったらしいです。

食べた感じでは南部せんべいより硬いです。そして塩味はあまりないですね。
個人的には南部せんべいのほうが好きかなあ。


田島の奈良屋の奥会津蕎麦。
ここのお店の蕎麦は美味しくて、よく裁ち蕎麦を買うのですが今回は違うものにしてみました。

田島駅内の売店だと扱っている奈良屋の蕎麦の種類が多いのでどれを買うか選ぶのが楽しいですね。

というわけで2泊3日の旅でしたが、なかなか楽しかったように思います。