
長崎を訪れるのは、今回で3回目。過去2回とも大浦天主堂に来ている。カトリックの教会堂で、1864年(元治元年)に竣工した日本に現存するキリスト教建築物としては最古のものとのこと。左右に椰子の木を配した南国らしい景観がエキゾチックだ。丘の上に立つアプローチも美しい。戦前から旧法による国宝(現・重要文化財)に指定されていたが、戦後、現行法でも国宝に指定。洋風建築としては初の国宝指定となった。原爆投下時は、爆風による破損はあったものの、倒壊・消失は免れた。撮影禁止だが、内部の美しさは、筆舌に尽くし難い。

館内を見学した後、併設されている博物館で大浦天主堂の歴史と今を学ぶことができる。