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とんでもスキルで異世界放浪メシ2 3.第15話 感想|ダンジョン前夜とごちそう回【ネタバレ】

 

 

※この記事には『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』第15話の内容が含まれます。
未視聴の方はご注意ください。


今回の第15話の見どころは、次の3点です。

ミスリルを超える切れ味と、エルランドのドラゴン狂ぶり
・ダンジョン前の買い出しと、ムコーダの庶民的な金銭感覚
・ついに食べるアースドラゴン肉、感動のローストドラゴン


ミスリルナイフ+の切れ味に大興奮するエルランド

第15話は、エルランドが
ミスリルを上回る強い刃物」を探し疲れ果てている場面から始まります。

そこへムコーダが、
スイが作ったミスリルナイフ+を試してほしいと差し出すと、
アースドラゴンの皮が、驚くほどあっさり切れてしまいます。

これまでのナイフとはまったく違う手ごたえに、
エルランドは大興奮。

「どうやって手に入れたんですか?!」
と詰め寄られ、スイがニューっと手を挙げるものの、
ムコーダが慌てて手を握って隠し、話を濁すシーンは微笑ましいです。

解体はじっくり行うため三日かかると言われ、
待たされることに不満を覚えるフェル。
ここから、ダンジョンを巡るいつもの流れへと進んでいきます。


ダンジョンはテーマパークじゃない?

解体待ちの間、フェルはダンジョンに行こうと提案しますが、
ムコーダは即反対。

戦神の加護を試したいフェルとドラちゃんは、
どこか楽しそうですが、
ムコーダは「ダンジョンはテーマパークじゃない」とぼやきます。

「てーまーぱぁく?」と尋ねるスイに、
フェルとドラちゃんが同時に
「食えるのか?!」「うまいのか?!」と聞く流れは、
まさに“とんスキらしさ”全開。

結局、スイの「ダンジョン行きたい」という一言に折れ、
準備をしてから向かうことになりますが、
受付で「短くて3日、長ければ1ヶ月」と聞き、
ムコーダは現実を思い知ります。

装備と食糧の大切さを理解し、
今回はいったん引き返す判断をするムコーダ。
「ろくな飯が食えなくてもいいのか?」
という一言で、フェルたちが従うのもお約束です。


買い出しとムコーダの庶民感覚

買い出しでは、魔物の肉が高級品であることを改めて知り、
フェルたちの強さを実感します。

最新式の魔導コンロを前に、
値段に驚くムコーダと、
「うまい料理が食えるから買え」と迫るフェルの対比も面白い場面。

かなりの財産を持っているはずなのに、
ガス代まで考えて悩むムコーダの姿は、
どこか親近感を覚えます。

この日の夕飯は、
ブラッディホーンブルとワイバーン肉の牛丼。
派手ではないものの、今回も好評でした。


作り置きとスイの成長

翌日は、ダンジョン用の作り置き。

ロールキャベツ、チンジャオロース、豚汁、ビーフシチューなど、
安定のラインナップに、
クックドゥの調味料を使っているところが妙にリアルです。

作り置きを食べようとするフェルとドラちゃんを
たしなめるムコーダも、いつもの光景。

さらに、スイが作った
ミスリルショートソード+を受け取り、
「スイ、いい子?」と訊いてくるスイに、デレるムコーダの姿が印象的でした。


ついに食べる、アースドラゴン肉

解体が終わり、ドラゴン素材の高額さに驚く一行。
肉がないことに怒るフェルですが、
魔法の氷室で大切に保管されていました。

分裂して肉運びを手伝うスイの可愛さも見どころです。

そして、購入した魔導コンロで初のオーブン料理、
ローストドラゴン

ムコーダが「雷が落ちるほど美味しい」と感じるほどの味で、
フェル、ドラちゃん、スイはもちろんおかわり。

ドラちゃんにとって共食いにならないか、
という素朴な疑問への答えも、
世界観を補足してくれる良い場面でした。

感動のあまり泣きながら食べるエルランドの姿も、
強烈な印象を残します。


第15話を見終えて

第15話は、
ダンジョン前の準備と、
ドラゴン肉という大きなご褒美が描かれた回でした。

エルランドのドラゴン狂ぶり、
ムコーダの現実的な判断、
そして圧倒的な異世界飯。

次はいよいよダンジョン突入。
フェーネン王国のギルド受付嬢ヴィアンカとの再会もあり、
続きがますます楽しみです。

『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』2.第14話 感想 ジンギスカンと豚キムチ丼、食欲全開のドラン回【ネタバレ】

 

※この記事には『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』2.第14話の内容が含まれています。まだ視聴されていない方はご注意ください。

 

第14話は「ドラン到着」とドラゴン回

『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』第14話では、
一行がついにダンジョン都市・ドランへ到着します。

ここまで来て、ようやく
「ドラゴンの肉が食べられるかもしれない」
という期待が高まる展開。

……しかし、そう簡単にはいかないのがこの作品らしいところです。

 

今回の第14話の見どころは、次の3点です。

・ドラゴン狂ギルドマスター・エルランドの強烈な登場
・北海道フェアのジンギスカン豚キムチ丼という異世界
ミスリルナイフ破損から神々の加護につながる展開

 

ギルドマスター・エルランドの強烈な存在感

都市に入ろうとしたところで現れたのが、
ドランのギルドマスター・エルランド。

彼はドラゴンを愛しすぎているあまり、
もはやドラゴン狂と呼びたくなる人物でした。

  • 完璧な記録を残したいエルランド

  • 早く解体して食べたいフェル

この時点で意見が噛み合わないのが面白い。

さらに、ムコーダがピクシードラゴンのドラちゃんと念話で会話できると知り、
エルランドのテンションは最高潮に。

結果、ムコーダとフェルはすっかり疲れ果ててしまいます。

 

今回の異世界飯① 北海道フェア・ジンギスカン

疲労と空腹で料理をする気になれないムコーダは、
ネットスーパーを利用することに。

今回選ばれたのは北海道フェア

さらにデザートには、
北海道土産の定番・マルセイバターサンド

フェルの
「小さすぎて分からんな。もっとよこせ」
「主が従魔に逆らうのか!」
というやり取りは、何度見ても笑ってしまいます。

 

ドラゴン解体でまさかのトラブル

翌日ギルドを訪れると、ドラゴンの解体はまだ始まっていませんでした。

ギルド秘蔵のミスリルナイフで解体を試みますが――
ミスリルナイフが真っ二つ。

  • ミスリルナイフが折れたショックを受けるエルランド

  • ドラゴンの皮の頑丈さに感動するエルランド

同時に二つの感情を味わう姿が、いかにも彼らしいです。

一方フェルは、
「しばらくドラゴンが食べられない」
と知り、ショックで倒れてしまいます。

 

今回の異世界飯② オーク肉の豚キムチ

これ以上のミスリルナイフがないため、
フェルはダンジョンへ行こうとしますが、
ムコーダは食べ物で必死に引き留めます。

そこで登場したのが、

みんなが幸せそうに食べる中、
ムコーダだけは
「ダンジョンを免れた」
ことに安堵しているのが印象的でした。

 

神々の加護とミスリルナイフ+

お供えがないことに苛立つ女神たちのもとへ、男神たちが登場。

  • 鍛冶の神の加護はスイへ

  • 戦の神の加護はフェルとドラちゃんへ

ムコーダは戦の神の加護を丁重に断るのも、彼らしい選択です。

以前ミスリル鉱山で手に入れた素材を使い、
スイが作ったナイフは――
ミスリルナイフ+に。

加護の力の凄さがよく分かる展開でした。

 

行きたくないムコーダと、行きたいフェル

  • ダンジョンに行かずに済んで喜ぶムコーダ

  • どうしても行きたいフェル

この二人の言い合いで、第14話は終了。

ドラゴン、神々、異世界飯、
すべてが詰まった「とんでもスキル」らしい一話でした。

【とんでもスキルで異世界放浪メシ2 1.第13話 感想】ドラちゃん加入といつもの旅ごはん

※この記事には『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』1.第13話の内容が含まれています。まだ視聴されていない方はご注意ください。

 

 

『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』1.第13話を見ました。

シーズン1からの続きで、ムコーダたちの旅と食事の空気感はそのまま。安心感のある導入回です。

 

 


森でのいつもの流れ

 

第1話は、フェルが森でいとも簡単にモンスターを倒すところから始まります。

そして腹が減る――ここからいつもの旅ごはんの流れです。

 


今回は餃子。

スイと一緒に作るシーンでは、スイがうまく餡を皮で包めず苦戦するのが可愛らしく、思わず笑ってしまいました。

ムコーダが餃子を食べていると、突然何かが飛んできて顔に張り付きます。

 

 


新しい仲間「ドラちゃん」の登場

 

飛んできたのは小さなドラゴン、ピクシードラゴン。

名前はドラちゃんですが、本人は少し不満そうです。


ドラちゃんは餃子の美味しさに惹かれ、従魔契約を結ぶことに。

フェルとの会話も印象的で、


「長命種にとってたかが数十年、人間に仕えたところで損はない」

「長命種には楽しみが増えるだけだもんな」


というやり取りは、まさに本音だなと感じました。

 

 


ギルド依頼前の伏線

 

今回の冒頭で面白いのは、ギルドから依頼を受ける前に、すでにフェルがモンスターを倒していたこと。

この描写は、今後の伏線になりそうで楽しみです。

 

 


今日の異世界

 

今回のごはんは、森で倒したヴェノムタランチュラ。

カニの旨みが凝縮された美味しさとのことです。


ドラちゃん加入祝いとして、豪華にカニパーティー!


ヴェノムタランチュラのサラダ
ヴェノムタランチュラチャーハン
カニ玉ならぬ「ヴェノムタランチュラ玉」
焼きガニならぬ「ヴェノムタランチュラ焼き」


どれも本当に美味しそうで、見ているだけでお腹が空いてしまいました。

 

 


まとめ

 

第1話は、シーズン2の導入として、いつもの空気感と新しい仲間の加入がバランスよく描かれていました。

食事シーンも充実しており、「またこの世界に戻ってきた」と安心できる回です。


次回はドラちゃんとフェルの関係がどう深まるのか、

そしてギルドからの依頼や旅の展開がどのように進むのか楽しみです。