山のおみやげ

車の小物入れに入れていた落葉松の松かさから種がこぼれていました。
大王わさび園に行くつもりが長野自動車道を行き過ぎちゃった筑北PAと
乗鞍のハイキングコースで採取したもの。


落葉松の挿し木を4回ほど挑戦したがことごとく失敗だった。
もしこの種が芽を出してくれたらリベンジなるかな?
最初に苗を30本ほど植えて、その時はワイヤメッシュの囲いもしてなくて
ほとんどがうさぎにやられていま4本しか残っていない。
(やっぱ落葉松は単純林がいいよな)なんていつかAちゃんとも話した。
またミニマムなカラマツ林を作るとして林らしくなるのは30年先か・・・
ブックオフで1冊110円だったからまた銀河鉄道999読み直して
永遠の命がほしいと思うのは鉄郎のような若者よりもむしろ、
遺伝子を託すべき次世代のいない老人の方なんじゃないだろうかと思う。
孫の居る同年代の人から「もういつ死んでもいい」なんてセリフを聞く。
SFによく出てくるタイムトラベルの話は
(過去でああしておけば良かった)と思う後悔からくるものが多いけど、
機械化人になれば永遠にやりたいことができて後悔はなくなるはずだが
999ではそうではない。
人でもサルでもある程度のことならタイムトラベルしなくても
人生をやり直すことができる。
寿命が長いほどたくさんやり直しはできるだろう。
機械化人間とまではいかなくても、
歯にはインプラントが入って車を使って移動して
写真や録画で記憶を補い、ネットからものを教わる。
知らず知らずのうち自分の外殻は機械化されている。
そんなわけでできれば長生きして自分の山を見届けたい。
働ける限り働いて健康でいたい、最近そんなふうに思えてきた。
秋
通勤路で気になる柿があった。
手が届くのに誰も取っていない。
渋柿だと思う。
ことしも家の甘柿はならなかった。
消毒剤をまかなかったし
動物が取ってゆくのだとも思う。
そうだ、アケビを採った日
柿も一個だけ採った。

たまたま落ちていたのを拾ったらやはり渋柿で
渋抜きに挑戦するつもりでいたら完熟になっていた。
食べてみると渋は抜けている。不完全渋柿というらしい。
残りのひとつはヘタに焼酎を付けてジプロックに入れストローで空気を吸い出し、
もう一つは皮を剥いて冷凍庫に入れてみた。

草に埋もれた裏の敷地を片付けようとして
見慣れぬ果実を発見。
生え際が微妙だが隣家の方が草刈していないところから生えているので
多分うちの木だ。いままでよそさまのを羨ましく見ていたが
これはかりんだ。
ただ、実があまりにも汚くてお湯を沸かしてスチールたわしで磨いた。
いくつかのレシピを見てかりん酒を漬ける。
給料日が来るまで車内に入れておいたので、熟して時々香りがする。
週末にホワイトリカーを買っておいた。
種は毒だと言うのと、生では毒だが漬けると分解されて咳止めの成分になる
というのとある。
手が届くのに誰も取っていない。
渋柿だと思う。
ことしも家の甘柿はならなかった。
消毒剤をまかなかったし
動物が取ってゆくのだとも思う。
そうだ、アケビを採った日
柿も一個だけ採った。

たまたま落ちていたのを拾ったらやはり渋柿で
渋抜きに挑戦するつもりでいたら完熟になっていた。
食べてみると渋は抜けている。不完全渋柿というらしい。
残りのひとつはヘタに焼酎を付けてジプロックに入れストローで空気を吸い出し、
もう一つは皮を剥いて冷凍庫に入れてみた。

草に埋もれた裏の敷地を片付けようとして
見慣れぬ果実を発見。
生え際が微妙だが隣家の方が草刈していないところから生えているので
多分うちの木だ。いままでよそさまのを羨ましく見ていたが
これはかりんだ。
ただ、実があまりにも汚くてお湯を沸かしてスチールたわしで磨いた。
いくつかのレシピを見てかりん酒を漬ける。
給料日が来るまで車内に入れておいたので、熟して時々香りがする。
週末にホワイトリカーを買っておいた。
種は毒だと言うのと、生では毒だが漬けると分解されて咳止めの成分になる
というのとある。
チリ

薪材を片付けてふと空を見ると
見頃の時期を逸したハギが
空のコントラストのせいでちょっときれいに見えました。

残りの時間ハイブリッドの刈払機を試すべく
うちの前まで戻ってきました。
石垣の隙間から出ている雑草とかナイロンコードで削り
うちに絡みついてきた葛の蔓をチップソーで切り・・・

今年は家の周りにオトビがたくさん出てきました。
プランターにはダメ元でそのへんから拾ったり
果物から取り出した種を撒いているので芽が出てきても
いったい何だかわからず草取りしないでいたものが
ほとんど雑草でした。
去年はよもぎ、ハコベ、ツユクサ、ユキノシタなんか
結構食卓を賑わしてくれたのに今年は衰えて
別の雑草が繁茂しています。
たとえ雑草でも輪作は出来ないのか?
雑草にも遷移があるのか。
よくわからないままナイロンコードで除去しました。

今年も母の形見のちびチリは出来ました。
この春、室内でストーブを焚かなかったので
春分の日に露地に種まきをして芽が出たのは6月頃でしたが
心配をよそに育ってくれました。

こっちは市販の鷹の爪の種を撒いたもの。
時々油かすの液肥をやっただけで簡単に出来ました。
鷹の爪はちびチリと違い、実が上向きにつきます。
花の咲く時期も早くてちびチリと交配することはなさそうです。
この時期は毎年ならお祭りのために草刈りがあります。
今年もコロナで行事はないですが最低限、
草茫々のうちの敷地も道際1mは刈っておいたほうが良い。
草刈り機の燃料も空にしたほうが良いので17時の鐘も鳴りましたが
草刈りを続けました。
6月上旬
梅

屋根に昇って梅を取るのが恒例になった。
梅干しも梅酒も手間ばっかりかかって
塩分を気にするから梅干しは減らなくなったし
梅酒は去年作った。めんどくさいな・・・
しかし、明日の予報が雨だとわかると
土曜のうちに採って日曜日ゆっくり梅のヘタでも取るか、と
やる気になって屋根に登る。

第一、梅の実は取っておかないとまたトタンが腐食してしまう。
どうせまだ落ちるからまた登ることになる。
全部掃除するのは梅が終わってからでもいいか。

屋根に登るとき裏に回るから
はびこる雑草を見る。
クサコアカソなのか毎年見るのに
全然名前を覚えられない。
どうやらさっさと抜いちゃっていい草。
でも葉の形はスキだな。

ミョウガが生え始めた。

もう青梅は少なくなって薄赤くなっている。
今週を逃すと黒斑が出てきそうだったから
採るのが遅いくらいだったかも。
ただ、完熟にすれば実はもっと大きくなる。
トタン屋根の照り返しは眩しいし、
背中に日が差すとジリジリ暑かった。
おしっこにいきたくなったので
採りきらずに屋根から降りた。軽く5kgはあった。
コバノガマズミぱん

コバノガマズミ液をホームベーカリーの元種おこしコースで温めてみた。

その温めた元種と残りの液を水の分量だけ生地に混ぜて焼いてみた。

やはりほとんど膨らまないが
今回は確実に内側から盛り上がってヒビが入るくらいになった。
だけど残念ながら味は前のほうが良かった。
ガマズミ液の量が多すぎて変に酸味が強い。
この夏、コロナの影響かスーパーからドライイーストが消えた。
輸入小麦にはポストハーベスト農薬が使われているというから
パン食を減らしていたけどたまには食べたいときもあり、
国産小麦でパンを焼こうとしたらイーストが買えなかった。
それで、天然酵母が作れないかとコバノガマズミで試してみたが、
この出来なら、
もし、これを買ったとしたら二度と買いたいとは思わない。
ドライイーストが何故良くないか、も調べると出てくる。
ついでにいうと、
今回のコバガマ酵母の実験用に国産小麦は手に入らなかった。
しかし国産小麦なら良いのか、というと
グルテンフリーという言葉をよく見かけるので調べると
小麦そのものに含まれるタンパク質(グルテン)が良くないと出ていたりする。
ウイルスや抗体反応による炎症を起こしやすくなると書いているものもある。(要確認)
コロナウイルスの影響で三密を避けるため
パスタが品切れ、カップ麺もおひとりさま5個までという店もあった。
コメより小麦食品のほうが不足すると言うのがひょうきんだが、
お米についても一時期店頭から安いコメが消えた。
一度美味しいお米を買うとランクを下げられなくなって
以前より1000円も高いお米を買うようになったが、
おかげで外食の回数がかなり減ったから大した出費ではない。
とにかくここ数日小麦食が続いた。
この休みにちゃんとお米のご飯を食べたらやはり体がスッキリした。
コバノガマズミぱん、ダミだなこりゃ。
書き忘れていました、
酵母とはなにか、wikipediaで見てみました。
ー引用ー
基本的には真核で単細胞性の微生物で、運動性はなく、細胞壁を持っている。
この類(子嚢菌門)に属する酵母は、細胞そのものが融合する形で接合を行い、
その結果、融合細胞の減数分裂によって細胞内に胞子を形成する。つまり、
減数分裂によって内生胞子を生じるので、細胞そのものを子嚢と見なすわけである。
しかし、担子菌門に属するものも知られている。
同種の菌であっても生活史の中で酵母型と菌糸体型の双方の形をとることすらある。
例えばシロキクラゲは担子胞子から発芽すると酵母として増殖し、
性の異なる相手と接合すると菌糸体の状態で増殖する二核菌糸となる。
ー引用おわりー
5倍体で有性生殖では増えることのないミョウガ、
個体はほとんどが♀で単為生殖でクローンの子供を生むミジンコ、
減数しない減数分裂で親と同じ2倍体の卵ができて孵化するまで体内で育てる。
コロナウイルスは遺伝子としてはRNAしか持っていない。
他の生物の細胞内に寄生して増殖するときたまたま別のウイルスのRNAも
混在すると遺伝子組み換えが起きてすぐに進化してしまう可能性がある。
そして、この酵母、
単細胞生物のペアが接合して減数分裂を行うとあるが、
減数分裂って2倍体の1つの細胞が遺伝子1セットずつの4つの細胞に
分かれるんじゃなかったか?
精子とか卵子になるより先に単細胞同士が合体して、その中で
減数分裂して受精もしているのか。
単細胞生物って単に細胞分裂で増殖するのかと思っていたら
ちゃんと遺伝子を交換しながら増殖するものもあるんだな。
こんな原始的に思える生き物でも遺伝子を交換し合うなんて。
生き物なんてどんなにミクロでも、却ってミクロのほうが
自由度の高いなんでもありみたいな生態のものが存在する。
コバノガマズミ天然酵母

天然の果実から天然酵母が作れるのなら
採ったアケビとコバノガマズミの実で試してみました。

もう1つ、コバノガマズミだけの液も作りました。
発泡が弱そうそうだから途中ではちみつも足しました。
悪い匂いは起きませんでしたし
味見をすると微炭酸の飲料みたいです。
これ、そのまま飲んでも「星の牧場」の
「虹色のミネラル」の一色が出来そうです。

以前発泡した梅ジュースでパンを焼いたとき
酵母の力は弱くて液を多めに入れましたが
結局パンはあまり膨らみませんでしたから
今回は水の量の分を全部ガマズミ液にしてみました。

リサイクルショップで買ったホームベーカリー、
初めて天然酵母モードを使いました7時間かかります。
ここからどれだけ膨らむのかな?

丸くはなったもののその後少しも膨らみませんでした。
全然だめです、と思ったら食べてみると意外と美味しかった。
以前イーストを入れないチャパティーの生地を作ったとき
麺棒が見当たらず薄く伸ばせなかったのでただの小麦粉の塊が
焼けてしまいやりきれない食感でしたが、
それよりはマシで丸くなった分だけは膨らんだみたいです。
森の生活でソローは
パン種(イースト)を入れないとうもろこしの粉のパンを
焼いたとありましたが、
小麦を食べるためにどうしてもイーストを入れてふくらませなきゃ
だめだということはありません、ロビンソンクルーソーは難破して
間もない頃は船内で無事だったビスケットをたべて過ごしたし、
うどんや餃子の皮だってイーストはいりません。
ただ、なんとかもうちょっと発酵が強くならないかなあ。
またやってみよう。
ガマズミ

ふと思いついてコバノガマズミの実を採りにゆきました。

先週咲いていたハギですが、今はもう見れません。

その時はむかごを採っていてコバノガマズミを入れる袋がありませんでした。

今まで見ることのなかった、「コバノ」がつかないガマズミに気が付きました。

コバノガマズミより甘いわけでも実が大きいわけでもありませんでした。

今週はちゃんと袋を持ってきました。
実はひねって採らないと柄がくっついてきて洗う時二度手間です。
採りながら何粒か食べてみました。
食べられるというだけで大して甘くありません。
それをわかっていて食べてみると
酸味とほのかな香りが楽しめます。
そして、赤い色が透き通って輝くような実は
ほんの少し甘さもあり美味しく感じます。
ペットボトルを見て
「レモン」あるいはレモンの絵が描いてあっても「無果汁」とか
「果汁1%」の但し書きのある飲料が多くて、それなら120〜130円の
本当のレモンとかみかんを買ったほうがマシだと思うこの頃です。

薪置き場に立ち寄ると、トタンは飛んでいませんでした。
このまま台風が来なければ良いのに・・・

襲ってくる虫はずいぶん少なくなりましたが、
ヤブ蚊はまだ手を刺しに来ました。
そういえばむかしコバノガマズミの果実酒を作ったっけ
何年物になるだろう?と思い納屋に取りにゆきました。
あるにはありましたが味は大して良くなってはいませんでした。
むかご2
むかご
昨年の5月、丸子(旧東海道鞠子宿)を通りかかった時
とろろじるの店一松園に入った。
丁子屋には3度ほど行った、もう一軒の方はどんな店だろう

入った途端、分不相応な店だと気づく

一番シンプルなとろろめしで1400円。
せっかく入ったのだから1つだけ上のランクの
「山里」の定食を頼んだ。
おいしかった!!
夏にはまだ早かったがデザートに西瓜がついていた。
小鉢のむかごは上品に煮付けてあって
こんなに美味しいものとは知らなかった。
それでむかごの煮付けを作ろうと思い家のまわりを
探した。おかしい、隣の空き家から垂れ下がっていた
山芋の蔓がない。それでむかごを探しに山に行った。

山芋の蔓はあっても地面が平らで
よほど深く掘らないと芋は採れそうにない。
というより、自分はむかごが採れれば十分なんだ。

ウツギ平の白いウツギに蔓が巻き付いていた。

蔓を引っ張って取ろうものならむかごはポロポロ落ちてゆく。
ひと粒ひと粒採るのにもううんざりして結局絡まった蔓を
ガサガサと引っ張り揺する。そして落ちたのを拾った。

170g
それを煮付けようとしたらカセットコンロのガスがなかった。

焼き芋を作るのに使う壊れた炊飯器で炊いた。
味は美味しく出来たけど
ゴムのように硬い歯ごたえ・・・失敗だ。
ああ、お鍋で煮ればよかった。
でも美味しかったのでむかごでご飯3杯も食べた。
でも食べ終わったあと、あけびと同様
口の中にエグみが残った。
とろろじるの店一松園に入った。
丁子屋には3度ほど行った、もう一軒の方はどんな店だろう

入った途端、分不相応な店だと気づく

一番シンプルなとろろめしで1400円。
せっかく入ったのだから1つだけ上のランクの
「山里」の定食を頼んだ。
おいしかった!!
夏にはまだ早かったがデザートに西瓜がついていた。
小鉢のむかごは上品に煮付けてあって
こんなに美味しいものとは知らなかった。
それでむかごの煮付けを作ろうと思い家のまわりを
探した。おかしい、隣の空き家から垂れ下がっていた
山芋の蔓がない。それでむかごを探しに山に行った。

山芋の蔓はあっても地面が平らで
よほど深く掘らないと芋は採れそうにない。
というより、自分はむかごが採れれば十分なんだ。

ウツギ平の白いウツギに蔓が巻き付いていた。

蔓を引っ張って取ろうものならむかごはポロポロ落ちてゆく。
ひと粒ひと粒採るのにもううんざりして結局絡まった蔓を
ガサガサと引っ張り揺する。そして落ちたのを拾った。

170g
それを煮付けようとしたらカセットコンロのガスがなかった。

焼き芋を作るのに使う壊れた炊飯器で炊いた。
味は美味しく出来たけど
ゴムのように硬い歯ごたえ・・・失敗だ。
ああ、お鍋で煮ればよかった。
でも美味しかったのでむかごでご飯3杯も食べた。
でも食べ終わったあと、あけびと同様
口の中にエグみが残った。






