Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

広島戦プレビュー


今度の土曜日、浦和レッズはアウェイのエディオンスタジアム広島で、サンフレッチェ広島と対戦します。浦和は必勝を期したはずのルヴァン杯準決勝でC大阪に惨敗し、まだACLの可能性は残るものの国内では無冠が確定しました。そのショックは確実にあると思われますが、リーグ戦は待ってはくれず、現在リーグ3位の強豪広島との対戦を迎えることになります。

広島のデータを見ると14勝9分7敗で、45得点32失点です。30試合で45得点は1試合平均1.5点と良い数字ですが、失点数も1試合平均1点を超えており、多少点は取られてもそれ以上に点を取って勝っているチームなのでしょう。チーム得点王はMF森島の7得点で、FW満田の6得点がそれに続きます。浦和入りの噂もあったキプロス代表FWソティリウは、5試合出場1得点と今一つ結果を出せていません。

得点者は分散しており、誰を抑えれば勝てるようなチームではないです。もっとも、広島はリーグ戦ではここ2試合は0-4、0-0と続けて無得点で、チーム状態的には下り坂の状態で迎える試合になります。広島が浦和と違うのは、ルヴァン杯準決勝を勝利して、タイトル戦の決勝に向けてチーム状態を上げて行こうとする展開で迎える試合です。

浦和は、ルヴァン杯準決勝ではひどい試合をしてしまいました。前にパスコースがなく、ボールを入れてもクリアされるばかりで、皆で動いてハードワークするいつもの試合はできていませんでした。ロドリゲス監督の、江坂、ユンカーの投入が遅れたという采配ミスもありましたが、これだけひどい試合をしてしまうと、負けるべくして負けた試合でした。

広島戦は、今後目標となってくる、来年2月のACL決勝に向けてのチーム状態の立て直しの一戦になります。ここで連敗街道を進むようでは、アジアの西地区を勝ち抜いてくる強豪には勝てないので、そこにチーム状態をトップに持ってきたいです。