Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

京都戦プレビュー


今日は徹夜勤務明けでオリンピックを見られていないので、穴埋めネタは今度の土曜日に行われる、J1リーグの開幕戦、京都対浦和のプレビュー記事にします。京都は昨年はJ2で2位に入って昇格してきたチームで、かつて湘南を長く指揮してきた、チョウ・キジェ監督が率いています。京都は浦和と縁のある選手が多く在籍しており、FWマルティノス、DF荻原、MF金子、MF武富がいます。

このチームのエースはFWピーター・ウタカです。広島時代にはJ1得点王の経験があるベテランは、38歳になってチームを昇格させて自力でJ1に戻ってきました。昨年はJ2ながら21得点を挙げ、さすがに運動量は落ちている可能性が高いものの、点を取る感覚は今でも健在です。名古屋から移籍のFW山崎も、このメンバーではスタメン候補でしょう。

浦和はスーパー杯で昨年のJ1王者川崎に勝利しており、前哨戦とはいえ良い結果が出ています。このゲームでは徳島から新加入の岩尾がボランチとしてチームにフィットしているところを見せました。徳島で長く指揮を執っていたロドリゲス監督の戦術を最も理解している即戦力ですが、33歳と年齢的にフル出場は難しいものの、大事なところで起用してチームを落ち着かせることができることを示しました。

また、宇賀神と山中が抜けた左SBには、大宮から新加入の馬渡が入っています。彼も徳島時代にロドリゲス監督の指導を受けており、右SB酒井宏樹が前に行くことが多くなることを考えると、馬渡の守備は重要になってきます。岩尾が時折DFラインに降りてフォローしてくれますが、京都に速攻を浴びないためにも馬渡の存在は重要です。

FWユンカーは開幕前の会見に出席していましたが、スーパー杯ではベンチにも入っておらず状態は不明です。「偽9番」のMFタイプの江坂がスーパー杯で2点取って好調ですが、長いシーズンを考えるとユンカーの力は必要で、彼がいつ出てくるかもこれからの浦和を決めます。浦和にとっては初めてのサンガスタジアムでの試合になりますが、是非とも勝ち点3を持ち帰って欲しいものです。