Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

日曜の結婚式


顔がばれないように、後ろから撮った写真なので、あまり良い写真ではありませんが載せます。

日曜にブログが更新できなかったのは、東京の明治記念館に友人の結婚式に行っていて、ちょっと飲み過ぎたためです。年齢的に結婚式に呼ばれる回数も少なくなってきましたが、やはり良いものです。

新郎は、オリエンテーリングのトップレベルの選手として、名を馳せた存在でした。自らの大学を、リレーの選手として、2度日本一に導いています。中学時代の陸上経験から、もともと持っている能力の高かった彼は、2年生を迎えたあたりで一気に大学のトップレベルに上ります。

2年生で初めて出たインカレリレーでは、第3走者で出ましたが、2走のエースが作った貯金を守り切る、プレッシャーのかかる場面でした。しかし、当時の監督は、トップを守らなくてもいいから、逆転可能なタイム差で帰ってきて欲しいという指示を出していました。気楽に走って欲しいという親心もあったでしょう。

しかし、初めての大舞台だった新郎は、ここで監督の期待以上の大仕事をやってのけます。きっちりエースの貯金を守り切り、リードを保ったままアンカーにつなぎます。アンカーは差を詰められましたが、何とか逃げ切って優勝し、うれしくなった私は新郎の足のあたりをつかんで胴上げをした記憶があります。

3年のときは新郎はエース格に成長し、横綱相撲で大学選手権連覇を果たすのですが、私の印象に強く残っているのは、若さの勢いで登っていった2年のときの方が強いです。その後は社会人を含めたオリエンテーリング界全体でも、日本を代表する選手に成長しました。

もちろん、新郎はオリエンテーリングが速いだけの人間ではありません。いつも会うと感心するのが、その科学技術に対する関心の高さです。いつも、どういう研究をしているかが、彼との会話のネタになります。それだけ広い分野に話題を合わせられるのですから、きっと将来は会社を背負っていくような人になるでしょう。

今回の結婚では、富士山の五合目でプロポーズするような粋なこともやっていますから、そんな気持ちのゆとりを持って、今後の人生の幸せと活躍を願っています。