Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

冷房車の思い出

電車は全部冷房があって当たり前という若い世代から見たら、年がばれるおじさんネタですが、私の小学生時代は冷房のない車両がまだまだたくさんありました。当時、よく乗っていた武蔵野線は、101系という旧型の車両がまだ現役で、この車両が構造的に冷房を積…

十両の厳しさ(相撲)

一見、幕内の下で「二軍」のような存在に見える十両ですが、相撲界に入門した力士は全員がまずは十両を目指し、横綱になった力士でも引退後は「新十両が一番嬉しかった」と語るほどの重みのある地位です。 その差は待遇面が一番大きいです。幕下以下は給料が…

4-3-3の威力(ヴァンフォーレ甲府)

2006年シーズン、優勝を目前にしていた浦和は、ホーム埼玉スタジアムにヴァンフォーレ甲府を迎えました。甲府はそのシーズンは15位と結果的にはぎりぎりの残留でしたが、16位の福岡には勝ち点でだいぶ差をつけていて、チームの予算規模を考えたら、予想以上…

私とメジャーリーグ

最近、メジャーリーグのチームが東京ドームで開幕戦を戦う、日本ツアーが増えているので、いつか自分もメジャーリーグを見られると、ここ数年思っています。しかし、1999年に初めて来日したメッツ対カブスのチケットは手に入らず、仕方なく見たオープン戦の…

点が取れるMF(藤本主税)

名前が忠臣蔵の大石主税と同じことで、ちからと読むこの名前はインパクトがありますが、今や大宮サポにとってはプレーの方がインパクトがあると思います。最初に大宮に入る前は、福岡、広島、名古屋と渡り歩いていましたが、大宮にとって、当時は代表歴のあ…

驚異的な身体能力(石井貴)

一昨年限りで西武ライオンズを引退して、現在は二軍投手コーチの石井貴さんの思い出です。通算成績は100勝にも届かず、14年間の現役生活でノンタイトルだった石井貴のことは、歴史の中に埋もれてしまうかもしれません。 しかし、自分と同世代に生きた一時代…

バーレーン戦プレビュー

以前の私の記事で、今週のバーレーン戦は3月の最終予選で当たる相手だから、手の内は見せられないだろうと予想していました。事実、中村俊輔も遠藤も欠場しますから、3月とまったく同じ戦い方はやりたくてもできません。 また、この試合の重みも、あくまでア…

サッカーの「奇襲」

試合前のスタメン発表で、選手のポジションを「DF」「MF」「FW」に分けて発表するのは、一種のファンサービスで、誰がどのポジションだかわかるようにするものと思っています。ところが、国見高校の選手権でのスタメンは、このDF、MF、FWが完全にめちゃくち…

大相撲初場所後半戦

あと一日、千秋楽が残っていますが、だいぶ展開は多くの方の予想とは違うものになったと思います。まず、朝青龍ですが、序盤の勝ち方を見ていれば最大10勝程度と予想していましたが、大関陣も寄せ付けずなんと全勝で千秋楽まで来てしまいました。分厚いテー…

親善試合の重要性

久しぶりに、日本代表にとって会心の勝利だった、昨年6月のW杯3次予選のオマーン戦のことを思い出してみたくて、当時書いていたゲームレポートを読み返してみました。岡田監督が、オシム時代のやり方を全面的に変えて、自身のやりたいサッカーで勝った試合…

意表を突ける男(香川真司)

代表戦の直後ですから、代表の選手を取り上げます。今回は、C大阪で森島のつけていた8番を受け継いだ有望株の、香川真司選手のネタにします。ただ、普段J2でプレーしている香川のリーグ戦での活躍はなかなか見られず、代表での印象になります。 もちろん、19…

弱点突けず(1/20日本対イエメン)

立ち上がりの両者の動きを見る限り、日本とイエメンにはかなりの力の差があるように見えました。イエメンは寒さの影響もあったのか、立ち上がりはDFが棒立ちで、田中達也のドリブルに誰もついていけませんでした。 この日本の先制点を見れば、何点でも取れそ…

浦和の4バック

まだ、調整段階の浦和の練習が4バックだったというだけでは、シーズンの布陣が4バックと完全に断定してしまうことはできませんが、今季の浦和が4バックをやろうとしていることは間違いありません。 ただ、昨年エンゲルス前監督が試した4バックは、単に無造作…

空走りでつかんだ代表(加地亮)

今日は日本代表のイエメン戦ですが、平日夜の試合の即日更新は勘弁していただき、今日は穴埋めネタで失礼します。 代表は今は残念ながら引退しましたが、G大阪でクラブW杯3位に貢献した右SB、加地亮選手の思い出です。今でこそ、G大阪でがっちり主力選手の座…

非公開練習

日本においては、非公開練習というのは比較的最近のことです。Jリーグではライバルチームの練習は見に行かないという紳士協定があるからですが、代表ということになると、ライバル国が大使館経由で情報を集めることもありますから要注意です。 非公開練習を…

父の誕生日

今日は父の60数回目の誕生日です。これからは「自分もお年寄りと言われる年齢なんだ」とジョークを昨日は飛ばしていましたが、まだまだ近所の散歩は日課にしています。私ともよく一緒に行くのですが、ずっと家の位置が変わっていないので、父の中学時代の同…

フィンケ流キャンプ

普通の社会人の私は、当然宮崎まで出かけたりはできませんが、マスコミ経由でフィンケ監督のスタイルは伝わってきます。それは、かなりの「体力重視」のもので、山道をクロスカントリー走をして、休憩時間もとらずいきなりミニゲームをするなど、監督自らが…

大相撲初場所前半戦

あまり好意的な報道がされず、マスコミからは「早く引退しろ」というような圧力さえ感じた朝青龍ですが、ここまでの6連勝は予想以上でしょう。最初の3日間は立ち合いで後手を踏むなど本来の相撲ではありませんでしたが、しり上がりに内容を上げてきました。…

イエメン戦プレビュー

今日はどうしてもネタが浮かばなかったので、来週の火曜日に日本代表が対戦する、イエメン戦のプレビュー記事を書きます。イエメンはアラビア半島の南端にある国ですが、他の中東諸国と違って石油があまり出ないそうです。 そのため、国連から援助指定国にな…

3-4-2-1システム

浦和サポには、ワシントンの1トップでお馴染みだった3-4-2-1システムの思い出話です。基本的には3-5-2の変形のシステムで、FWに高いキープ力と個人技があるから可能で、トップ下の2枚が後ろからサポートして、FWが孤立しないようにします。 ギドのときの浦和…

大宮アルディージャの補強

このオフ、新卒を除くと選手が出ていくばかりだった浦和レッズとは対照的に、隣町の大宮アルディージャは積極的に動いています。昨年、ベテラン選手を中心に9人も戦力外を出したのですから、なにがなんでも代わりの選手を採らないといけない事情もあります。…

浦和レッズ始動

昨年、オジェック元監督が全チームで一番遅い始動にして、仕上がりが開幕に間に合わなかった反省からか、今季の浦和レッズはどこよりも早く始動しました。これ自体は、サッカーが180度変わるかもしれないフィンケ新監督が就任しますから、フィンケサッカーの…

2対1の守備(1/12広島皆実対鹿児島城西)

高校サッカーの決勝戦、カードは広島皆実対鹿児島城西でしたが、両チームのカラーは攻撃の鹿児島城西に守備の広島皆実と対照的でした。鹿児島城西は無失点の試合は一つもないですが、その代わり全国大会ではどの試合も4点以上取っています。 対する広島皆実…

ドーハの悲劇を振り返る

今では既に歴史の中の一ページになった1993年の「ドーハの悲劇」ですが、今の若い方は日本がロスタイムに同点弾を食ってW杯に出場できなかったという事実以外はご存知ないかもしれません。当時は私のサッカー眼が未熟で、試合のポイントなどは全然覚えていな…

鹿児島城西高校

昨日の高校サッカー準決勝は、体が正月休みから完全に回復していないため、どうしても週末に疲労が抜けきれず、テレビの前で寝てしまう失態を演じています。しかし、鹿児島城西高校のエース、大迫勇也君の活躍は、ゴール集などである程度分かりました。 まず…

走り勝つチーム(サガン鳥栖)

昨シーズンの天皇杯で、普段は見られないサガン鳥栖がベスト8の快進撃で、BSのテレビに映るところまできました。ただ、このチームは何度も消滅の危機を乗り越えてきたチームです。最初は1996年、Jリーグ準会員だった鳥栖フューチャーズがメインスポンサーの…

ACLプレビュー

今年は浦和が出ないので、「ACL?何それ。」という浦和サポもいらっしゃるでしょうが、今季のACLにはだいぶ改革の手が加えられています。一番の変更点は、国ごとの出場枠が大幅に見直されたことです。シーズンの終盤に「ACLの出場権は3位まで」と再三言われま…

永井雄一郎取説

レッズサポにとってはみな知っていることでしょうが、永井雄一郎選手の情報が欲しい清水サポが見に来るかもしれないので、「取説」を書きます。たぶん、永井と聞いて一番有名なのはドリブルでしょう。ただ、そのドリブルは決して身体能力で勝負するものでは…

3-3-3-1システム

2日連続でマニアックな戦術論になってしまいますが、2004年に当時の浦和監督のギドが開幕戦でいきなり採用して、私の度肝を抜いた3-3-3-1システムの思い出話です。このシステムは、それまでオフト監督が率いていたチームと3バックだけは同じでした。 ただ、…

4-1-4-1システム

正月のプレミアリーグの再放送で、チェルシー対アーセナルをやっていました。どうやら、4-1-4-1システムは欧州でははやりらしく、この日のチェルシーの他にも、ポーツマスがやっているのを見たことがあります。 しかし、私がよく見る浦和は3バックのチームで…