このビターさが刺さる 異能×犯罪ドラマ『現象X 超常現象捜査録』第1巻
こんばんは、きんどうです。きんどうをフォローしてるマンガ読みの方ならこのビターさは刺さると強く感じました『現象X 超常現象捜査録』をオススメします。
作者はアニメーターでもある温泉中也さんの初商業マンガ作品かな? アニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』18話で絵コンテ・演出・作画監督をされたそうです。
6月に第1巻でたばかりの『現象X 超常現象捜査録』は動物系まじりの亜人が”なぜか”いる現代風の世界で異能(超能力)が関わった犯罪捜査がテーマ。古いところでXファイル、スーパーナチュラルとか洋ドラが好きだった方ならすんなり楽しめる作品かな。
現象X 超常現象捜査録 1
とある男性が、歩きタバコの火が自らの衣服に燃え移り、火だるまになり死亡した。 目撃者の証言からも事件性はなく、本件はただの事故として処理されるはずだった。 亜人の刑事・アナンが違和感に気づくまでは。 原因不明の連続焼死、住宅街のミイラ、冬に咲くヒマワリ。 報告される超常現象の裏に、"何かいる"――?
以下、KADOKAWAのWebコミックサイト「カドコミ」で公開の第1話を。これ読むだけで「うぉ!」と思ったなら大丈夫でしょう。
https://comic-walker.com/detail/KC_006736_S
現象X 超常現象捜査録 第1巻
第1巻発売時に気にはなってたんですが発売日の6/13は新刊と新作が多すぎて手を出しきれず。セールなったら読もうと見送り枠にしてました。即読みしてたフォロワーさんが絶賛してたんでとても気にはなってたんですが……。タイミングが悪かった。
今回のセールで1巻読んで初動に参加しなかったのを後悔しましたね。Xファイルを彷彿とさせる硬質なドラマ。ヒロインというか、W主人公的な猫亜人の刑事さんのコミカルさに癒やされつつも展開はとにかく「ビター」です。ハッピーエンド至上主義者な方は見送ったほうがええです。
ただ、マンガにドラマを求める方ならストロングBUY。いま、読んで広めて何巻も続くように読者として支えてほしい。

物語は刑事3課(窃盗などを主に扱う)所属する主人公が日々書類作業に追われるなかで不可思議な事件に出会うところから。事務的に処理するか、事件に向き合うかという葛藤。そして新しい事実を知ることで〜と、本来ならこれが大きなできことになるかな?と予感しますがこちら1話でバンバン物語が進展します。
繰り返しますが、犯罪描写や死、なによりドラマに関してはなかなか手放しで万人向けとは言いづらい。苦手な方もそれなりにいるだろうなぁと思います。ただ、マンガにエンタメじゃなく物語を求める方なら「読みたかったやつ!」とご満足するはず。
わたしは満足したんで強くオススメします。1巻だけでも成立している作品なので買って読んで合う!と思えば、一緒に応援しましょう。2巻をとても楽しみにしています。
現象X 超常現象捜査録 1
とある男性が、歩きタバコの火が自らの衣服に燃え移り、火だるまになり死亡した。 目撃者の証言からも事件性はなく、本件はただの事故として処理されるはずだった。 亜人の刑事・アナンが違和感に気づくまでは。 原因不明の連続焼死、住宅街のミイラ、冬に咲くヒマワリ。 報告される超常現象の裏に、"何かいる"――?








