フルタイムで仕事をしていると、
一日のほとんどを「誰か」と関わりながら過ごします。
仕事の会話
気を遣うやり取り
無意識のうちに背伸びしている時間
気づけば、
ひとりでいるのに、ずっと何かに応えているような感覚になることもあります。
だから最近、
「ひとり時間って大事だな」と、
前より強く感じるようになりました。
何もしない時間が、思っている以上に効く
ひとり時間といっても、
何か生産的なことをするわけではありません。
むしろ、
何もしない時間のほうが多いです。
キャンプが好きで、
自然の中で、ただぼーっとしている時間が好きです。
川の流れを眺めたり、
鳥や虫の音を聞いたり。
石っころを見ているだけでも、
不思議と気持ちが静かになります。
少しの時間でも、外に出る
時間がたっぷりある日ばかりではありません。
そんなときは、
キャンプ用の椅子を持って、
海や河岸に行くことがあります。
コンビニでコーヒーを買って、
椅子に座り、夕陽を眺める。
会話もなく、
目的もなく、
ただそこにいるだけ。
それだけで、
頭の中が少しずつ整っていきます。
人間関係から、いったん離れるという選択
仕事をしていると、
疲れの原因は、
仕事量よりも人間関係だったりします。
言葉を選び、
空気を読み、
無意識に自分を調整する。
ひとり時間は、
そうした調整から、いったん離れる時間です。
誰にも合わせなくていい
説明しなくていい
その安心感が、
思っている以上に心を軽くしてくれます。
夜の星を見て思うこと
夜、空を見上げて星を眺めていると、
いつも同じ感覚になります。
自分は本当にちっぽけだな、ということ。
宇宙の星の時間と比べると、
人の一生は、驚くほど短い。
そう思うと、
- 失敗したこと
- うまくいかなかったこと
- 人の評価
それらを気にする時間が、
少しもったいなく感じます。
ひとり時間は、自分に戻るための時間
ひとりでいる時間は、
寂しいものではなく、
自分に戻るための時間なのかもしれません。
頑張り続けるためではなく、
ちゃんと力を抜くために。
また誰かと向き合うために、
いったん距離を取る。
そんな時間があるからこそ、
日常はうまく回っていく気がしています。
おわりに
忙しい毎日の中で、
ひとり時間は後回しにされがちです。
でも、
ほんの少しでも、
自分だけの時間を持つことで、
気持ちは意外と整います。
今日でなくてもいい。
長い時間でなくてもいい。
静かに過ごすひとり時間を、
生活のどこかに置いておく。
それだけで、
日々の感じ方が少し変わる気がしています