
お祭りが近づいて、軒花が配られました。
軒花は和紙で作られた桜型の花を竹ひごに張ったものです。
お祭りの期間玄関に飾られます。
邪気払いの意味がある飾りで、神様を迎えるために飾る風習から始まったそうです。
奥三河の花祭りが由来とも言われています。
愛知県から静岡県の一部地域に歯科見られない地域限定文化と言われていますが、北海道でも見たことあるということなのでどうなのかな。
地域で一斉に飾るのは、災害や疫病を遠ざけ地域全体の幸せを願う気持ちも込められているのだそうです。
軒花には地域の祈りやつながりのがこめられています。
地域の文化といってもいいと思います。
そんな意味合いを除いても、一帯の家が同じように軒花を掲げているのを見ていると、華やいで、いつもとは違う気分になります。
子供の頃は街中でもお祭りの時には軒花を見るのが当たり前の景色でしたが、最近少なくなってきました。
町内の活動が縮小されてきていることが一番の原因とは思いますが、住宅構造の変化で飾る場所がなくなっていることもあります。
軒花というものを知らない若い世代が増えて、軒花を飾るという文化が薄れてきています。
軒花はただの飾りじゃなくて、地域の文化でもあるから、見かけなくなるのはちょっと寂しい気がします。
こうして話題にすることで、誰かが「軒花、ちょっといいじゃない」と思ってくれる方がいたらいいなぁ。